ナデシコの世話をしていたら、「きれいですね、コスモス」といわれました(`ヘ´) でも、コスモスもきれいです(^.^)!
ちなみにコスモス、秋桜ともいわれていますが、キク科。
原産地はメキシコの高原地帯。コスモスと名づけたのはスペイン人。「コスモス」とは星座の世界という意味のラテン語なんだそうです。無数の花咲く群生はまさに宇宙です。 日本への伝来は明治20年頃。
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
会員の小谷さんごきょうだい7人が、故郷「松尾」を離村された御父上が書き残しておられたものを、その当時を思い出させるすばらしい記念誌にまとめて発刊されました。
表紙のイラストは、現在上世屋で「いとをかし」としてご活躍中の山形さんの力作です。
まえがきでは、この御労作をまとめ上げられた想いや趣旨が良くわかり、まず感激しました。
貴重な写真集で始まり、「松尾小史」として社寺・祭り、組織団体、風習・行事、伝説など、御父上が書き残された貴重な記録です。「思い出の記」は小谷家のその時々の記録です。そして松尾・東野地区に関する「世屋村青年団史」が転載され、貴重な資料集となっています。離村した方たちの故郷を想う活動が「三八豪雪以降の動き」としてまとめられています。さらに、関係者の方たちの思い出が綴られ、最後は資料集が付けられた大作です。
見せていただいて、その時々に生きてこられた方たちの気持ちが伝わってくるようで、ほんとうに嬉しかったです。
<midorimushi>
世屋に伝わる藤布、
(↑ 右側の縦長のシェードが藤布製、左の丸いのは畑和紙)
ランプシェードになって、世屋高原休憩所で、見ていただけます。
その藤布伝承の活動にサントリー地域文化賞が授与されました。
その受賞を伝える毎日新聞の記事は味があります。テルミさんの話に触発されて、ああそうなんだー、、、エレジーではないんだ、以前に書いた歌詞、、見直して改編しました。
(↑ 小川つやさん 川北亮司さん撮影)
♪ 『藤布語り』
山の村の いろり辺で
藤績みもって おばあが語る
百姓の 仕事着には
ごわごわしとっても 汗をはじいて 丈夫な藤布(のの)が 一番と、、、
(↑ 光野ためさん 川北亮司さん撮影)
田んぼ五反に 鈴なり親子
百姓百色の仕事せにゃならぬ
あられとぶ日の 藤こき水は
そりゃあ口に 言えん辛いけど
男が山で焼いた炭俵
背負うにゃ女が織った藤の布
美しい絹の べべきて しゃんしゃん手まりをつける
そんな分限者だにゃあことを
不幸せと思ったことはにゃあ
わが親 わが土地 愛してならぬ
やっぱり私も 藤おり娘
硬いツルから 糸とって 織物にしたなんて
あんたらあ 思えんだろうけど そう言いながら
そう言いながら
ふっと笑うおばあの手に
藤の花が咲いていた
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1980年ころ、お婆ちゃんたちの藤織りを取材した川北亮司さんの『かわいい鬼婆』と写真も掲出していますので、ご覧になってください(^.^)
台風が去ったあと、青空が季節を一歩進めました。
その青空の下で取り入れ作業再会です。
それにしても、これまでに経験したことがない大雨となっていると京都や滋賀、福井に出された「大雨特別警報」、地滑り由来の土地に暮らしを委ねるだけに、世屋の里に緊張をはしらせました。
ちなみに、原因は台風第18号の渦が南からの湿った風と北からの冷たい風を若狭湾あたりで衝突させ雲を大量に発生させたことといいます。
ともあれ持ちこたえられたのは、俺ががんばったからだと言うようなチカラシバ!
いいえ、わたしもがんばってたのよ、とキクイモ。
ついでに、、、台風のことを古語では「野分」といいました(^.^)
「野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。、、、、、
格子の壺などに、木の葉をことさらにしたらむやうにこまごまと吹き入れたるこそ、 荒かりつる風のしわざとはおぼえね。」(枕草子)
アキアカネ、ほら卵をうんでいる!
つながりあってたんぼの上でシッポをふっているでしょ、あれ卵、ばらまいている!
これを「れんけつだくうさんらん」、
「さんらん」は産卵、卵を産むこと。「れんけつ」は連結、雄雌がつながりあって飛ぶこと、「だくう」は打空、水田の上でシッポを上下に振ること。連結打空産卵」。
『水がないじゃないですか?』
なに、すぐ降りますよ!
(↑ 9/16 台風後)
トンボは秋の長雨、台風などでたんぼに水が溜まることを織り込んでいるのです。
ノシメトンボも同様です。
カエルからの補食を警戒して、上空から卵をばらまくようになったとと考えられています。
羽化は来年7月、林の中の虫を食べながら夏を過ごして、稲が色づき雨が降り出す頃にたんぼに降りてきて産卵!そんなサイクルなんですって。
伊根版・ウオーク&イート※①に参加させてもらえました。
伊根のイートといやあ魚!と思うでしょ。 エコツアーは、安心・安全・健康・持続可能な生活スタイル、生態系などがキーワード。
伊根で魚を抜いてエコが語れるか!かたれるんです、、、(^.^)
曹洞宗のお寺での精進料理。 素材は、「おっさん」(ご住職)自らが栽培されたり、走り回って集めたり、そして料理されたもの。汁器、これは洗剤で洗うこと厳禁の漆塗り。
隅から隅まで、これでもかと「いまだけ、ここだけ、あなただけ」のてんこ盛り、曹洞宗の修行の一端もお話しいただいて、魚抜きのエコ料理、体も心も喜んでいるのを実感しました。
伊根で魚、それゃあまた別の機会にさせていただきましょう。
また、このツアーはモニターツアー、解散後にはクラブツーリズムの宮本先生を囲んで反省会、
観光の組み立ての基本から、先進地事例、今日のガイドの実際まで講評をいただいて、さらに研修させてもらいました。
またいってみたい!という思いがじわーっと湧いてきました。そう思えたのは地域の宝物の自然を生かそう、そのために汗をかいていらっしゃる人との出会いふれあいがあったから、そんなあなたに「またきてくださいね」といわれたことがお土産なんだと思います。
生き物も植物も絶景も条件、エコツアーの本質は人、「美しい風景に勝るとも劣らない、すてきな地元の人たちと交流して、ぜひ、丹後の暮らしを丸ごと味わってください。 旅行を終えていつもの町に帰ったとき、丹後は楽しい思い出だけでなく、きっと新たな生きる力になっているはずです。」というのは「うちゅうでいちばん」※②の川北亮司さんのコメント。
伊根浦まちあるきツアー から、目が離せません。
※①ゆっくり観光の会モニターツアー 暮らしの旅シリーズ第3回は9月15日(日)開催の「海蔵寺で精進料理に触れる」(定員30名 満員御礼)「暮らし旅」は旅行会社が作るプランでも、コンサルが来て作ってるプランでもありません。 地域を愛する人たちが、「昔はこうだった、ああだった」と、半ば井戸端会議のように楽しいおしゃべりの中からできた手作りの地元旅です。(伊根 ゆっくり観光 公式サイト > )
(↑ 赤米と赤米酒 向井酒造さん)
※② 伊根のガイドさんに「うちゅうでいちばん」買っていただきました。読み聞かせもされているんだそうです、今度の会でとりあげてみようと(^.^)「ちゅういちくん」と伊根の「ちゅういちくん」との出会いが実現するかも、、、。