2013/05/20
山印の下の「清」マーク、清原林業さんは世屋の里の林業家です。
林業は里山の基幹産業。里山の維持・更新・保全になくてはなりません。
トラックはISUZU。
フクシマ以後、椎茸ほだぎ需要が増えているそうです。
♪はしれはしれイスズのトラック いつまでも どこまでも 走れはしれ きよはら林業♪
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
2013/05/18
京丹後市の中学校春期総体のボランティア撮影。
弥栄社体の種目を撮影した後、売り出しの弥栄あしぎぬ温泉ランチバイキングに誘われました。
ご飯ものからスイーツコーヒーまで、種類の多さはいいですねえ。
にしがき券が使えるそうです。
ツーリズムはお金を落としていただくシステムです。とはいうものの、お金は「握って離すな」という物がお金!落としていただくなどというのは並大抵の事ではありません!けれども、スポーツ観戦&ランチバイキング 熱戦を楽しんだ後の満腹感と「900円」は値頃感あり(^.^)
「お孫さんを応援に行ったら温泉バイキング」。
おじいちゃんお婆ちゃんをターゲットにしたらうれるかも(^.^)
2013/05/18
♪、、、、けたいな花をもって参ったものには褒美をつかわす!と殿様にいわれたんじゃ。 おかあ、なにもっていったらええじゃろう、、、、
相談を受けたおかあは、この花をみせて、それならこれをもっていけ、といいました。
「どこがへんなのだもうせ、といわれたら花びら、周りの白いのを見せてな、五つにわれとりますが、一つが極端に小さくて手のひらのようですともうしあげるのじゃ」
おかあのいうとおりにしたら、がしゃあ褒美をもらったそうな、
それでな、「親のいうこととなすびの花は一つのあだもにゃあ」と いいますだで。
世間ではどう呼ばれとるだしりませんけど、そういうことでここでは、褒美花とよんどります、、、いちがぶらり、、、、、♪ 新作民話 作 安田潤(^.^)
ちなみに、この花、ヤブデマリ。
スイカズラ科なので花はラッパ状の合弁花。そして、ガマズミ属。周りの装飾花を取ればガマズミです。
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| ガイドの言葉 | ヤマアカガエルで春が始まり、田植えも終わると、いよいよモリアオガエルの世界。ウスバシロチョウも乱舞しています。世屋の里の生き物たちに会いに行きませんか! | |||
|---|---|---|---|---|
| 実施日 | 6月16日(日) 午前10時~ | |||
| 所要時間 | 約90分 | |||
| 集合場所 | 午前10時 世屋高原休憩所(宮津市上世屋) | |||
| 受入人数 | 定員10名 最少催行3名 小雨催行 | |||
| 参加料金 | 1,000円 (保険料込み) お昼には、世屋の春を詰め込んだ「世屋の里弁当」はいかが? 斡旋します(1,000円:申込時に予約) | |||
| 備考 | 【コース】世屋高原休憩所から見晴らす上世屋の里をぐるり一回り! 棚田と草道の自然を満喫! かわいい花も一杯です。 村の暮らしと世屋の里の生き物たちをご案内します。 | |||
| お申込先 | 2日前までに下記の申し込みフォームでお申し込みいただくか、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局までお申し込みください。 電話0772-45-1625 | |||
■集合場所
2013/05/18
初夏の明るさを代表するかのように目を奪うのが、渓卯木の桜色。
「五月晴れ 山ウグイスに たにうつぎ」
季語の連発です。
「世屋のさと いかにも初夏色 渓卯木」
タニウツギは、クマンバチのレストラン。
白花も出ます。
ブナの濃い緑がミョウガ谷を埋めます。
「高山や 緑の谷の 桜色」
世屋の山野の 緑が深まります。
まとめます!
「五月晴れ 山ウグイスに たにうつぎ
世屋の山野の 緑深まる 」
ちなみに、梅雨の時期に咲くので、信州の北信では、[雨降り花]と呼ばれているのだそうです。
そこで 信州の俳人・雲劉さん。
「誘われて 雨を呼ぶのか タニウツギ」
確かに五月晴れは、梅雨の先触れです。
近畿地方の梅雨入りは平年、6月7日だそうです。すでに梅雨入りしている沖縄が、今年は四日遅れているので、近畿もそれくらいずれ込むかもしれません。
2013/05/18
シリアゲムシ目シリアゲムシ科のヤマトシリアゲです。ハエやノミに近い種類といいます。
尻尾が、サソリの尾に似ているところから、英語ではスコーピオンフライ。
ただし、それはオス。メスにはありません。
交尾の時に確実に精子を届けるためにメスの尻尾をはさむの道具なのです。
また、その交尾のためのカップルの出来方がおもしろい(^.^)
オスが餌を見せびらかしメスに一緒に食べないかと誘うのです。
よってきたメスが食べるのに夢中になり始めたところで交尾してしまうのです。
この2匹はいずれもオス。サソリの尾は争いの道具になるのかもしれません。
※NHKBS ワイルドライフ「韓国の里山」で紹介された虫です。
2013/05/17
あるテレビの世屋の里取材を想定したガイドシナリオです(^.^)
♪♪
丹後半島は、跳び箱のような形をした標高600m~700mの半島です。
世屋川は、その頂きのブナ林から水の旅を始め、里と人の体を巡り、谷を穿ち、日置で海に注ぎます。上世屋は、その水源に拓けた棚田の里です。
里にはフジ織りが伝えられます。林は、天然の藤棚になって、まもなく田植えの始まる里を見守っています。

里は緩やかな斜面と急な崖とが組み合わさっています。この不思議な地形は地滑りが作りました。森に蓄えられ至る所から湧き出す水、それが地滑りの要因になります。里の人は、その緩やかな斜面を棚田にしたのです。上世屋は、典型的な丹後半島山麓型の村なのです。
戦前まで、この里は戸数70戸を擁していました。耕して天に至る!谷という谷はその奥までが棚田として利用されていました。
過疎・高齢化とともにすすむ耕作放棄をくいとどめているのが、現在のすがたです。小字では、「のうだ」「馬場」「宮の前」といいいます。
涌きたての水は清冽です。ブナ水に肥料いらずというほどミネラルも含んでいます。けれども水温は12度程度、とても稲が耐えられる温度ではありません。そこで、里の人がつくったのは「コナワ」です。田に入れる前に水を滞留させて温める仕組みです。

コナワや水田は生き物も利用します。本来の姿です。現在棚田経営は除草剤や農薬に頼らないですすめられていますので、上世屋のたんぼにはカエルだけでも、アマガエル、トノサマガエルだけでなく、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエルものびのびと生育しています。カエルが食べる生き物も、カエルを食べる生き物もたくさん暮らしています。また、稲とともに暮らしていた草、イチョウウキゴケなどは、今や京都府絶滅寸前種に指定される希少種に位置づけられていますが、上世屋では当たり前に生育しています。
初夏、畦の草むらに咲くたくさんの花を吸蜜にたくさんの昆虫が訪れます。その中に羽の透き通った白いチョウがいます。ウスバシロチョウ、
世屋の里の田植え時期に田植えを手伝うかのように現れるので、「サオトメチョウ」と私たちの間では呼んでいます。氷河期の残存種なのだそうです。
2013/05/16
ミズキは水木、その水は「川」かもしれないと花咲くこの木をこのアングルから見て思いました。
イタヤカエデは、「2月の泣きイタヤ」 というほど樹液が出るそうです。早春に切ると水が滴り落ちるほどだからミズキ、さもありなんとおもいます。
けれども、わたしは、棚状の枝にいっぱい咲く花がアワをたてながら流れ降る渓流のように見えるので、「みずき」と名付けられました、と説明しようと思います(^.^)
それにしても、川のような花の付き方、1つ1つが白い米粒のような花のつぼみは、さながら農業神の化身。
このミズキ、世屋川の渓谷周辺などの水分条件の良い場所で今盛りを迎え、田植えの取りかかりを見守っています。