宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

2013/01/29
なに!

お!


新兵器?
お古だけど!

少ないとはいえ80cm


里のライフラインを守る「新兵器」です。

除雪!の話しを向けて見ました。

ボランティアで?去年は助かった、元気でた!

(↑2012,2,19)

今年は、ここよりようけあるとこはあんまりなかろうけど、ほでも

ようけふっとってこまっとんなるとこもあるゆうだにゃあか。

ここのもんは心も体も暮らし方も雪国仕様だ。

ここにおるときめておるだて、雪でへこたれるようなもんじゃにゃあ!

けど、それも、家族があって体が元気ならこそ。

年寄り一人暮らしや調子の悪い人には冬の雪は大変というのは現実だ。

ちょっとでもはよ土をみて、畑仕事したいのも本間の気持ちだ。

雪の多い少ない関係ナシにそういうとこをみて考えるきっかけにしとくれたりするなら意味があるかもなあ!

雪がめずらしい人もあるかも、雪かき初めてなら手伝うよ、こつがある!

スノボーも楽しかろうが

重量挙げ、どこがおもしろいかと思うけどあれがたのしいだでなあ

そういうことおもやあ「雪かき」も楽しかろうで。

雪の思い出もちったあなけらななあ!

(↑ 1/26 橋立 駅前)

雪降りのあとの青空、本間にきれいだで。空気もすんどる。思いっきり吸いなったらきもちようなろう。

ええとこだおもいなったら、そのままおっとくれたらええ、歓迎するで

(↑ 除雪作業 2012.2,19)

、、、、、、ははははは!里の人も町の人へボランティア。(^.^)

2013/01/29

すごい雪だるま見たよ、、、
と、「ぼく」は友達に話すのでしょう


おとうさんといったんだよ!


橋立への旅の思い出、
「ぼく」の心に刻まれたのではないでしょうか。
雪だるマン、ずうっと「ぼく」を見守ってくれるよ(^.^)

実は、この雪だるマンは3代目!

初代雪だるマン 1/21

けれども、「雪の命は短くて、、、」1/25

そこで、2代目

お顔がないので

どうせなら、ギネスめざそうじゃないか!3代目作り。

そして、この雪だるマン、さらに成長中!

、、、、雪は邪魔者じゃない、感光資源!
雪で楽しんでもらおう


(↑ 1/26 天の橋立 駅前)

そんなアイデアと思いやりと自分たちが楽しむ遊び心、

それが心と心をつなぐ架け橋!

 

2013/01/29

地衣類や蘚苔類をまとった木の幹。

株立ちのホオノキ。

白や灰色、灰緑色、濃緑などが水雪に潤ってモザイク状に混じり合った幹は実に美しい。

樹皮は、本来水分の少ないところ。

そんなところでも空気中の水分を利用して生きるしぶとさを持ち合わせているのが蘚苔類。
また、地衣類は、菌と藻類が共生している複合生物。

菌が体の中に光合成を行う藻類の細胞を取り込みその栄養をもらって育っているということ!
自然はどこまでも奥深い(^.^)

※ 2/17スノーシューウオークで見ることができるかも。

 

2013/01/29

内山・高山の稜線には良質の落葉広葉樹の森が保全されています。

こちら(五十河側)からみても、

こちら(五十河側)からみても、


落葉した広葉樹たちがやさしく柔らかく描き挙げる谷や尾根等山の姿は、うつくしく、飽きることがありません。

緑が芽吹いたら、縦走トレッキングにきなさいよー!

山が呼んでいるようです。

2013/01/29

枯れ木の梢に着いていました。下世屋バイパス、鞍掛橋松尾側の谷にはえる木。

「冬だから、ヒラタケかなあ!」

なら、たべられるので、あれを採る方法は。

(↑ 2/1)

それを撮りながら、思ったことです。
つまり、、、、
今でこそキノコ出回っていますよ、
まったけにしろ椎茸にしろナメコにしろしめじにしろ
珍しくもなんともない!
でもねそれは培地栽培法、人工栽培できるようになつてからでしょ。

マツタケの生えるアカマツ林などは、原生の森が荒らされた産物、近代にはいってのことです。
本来、木に付着し、木の栄養分をもらいながら成長する、それがキノコだから、その木を探してようやくみつかるというものだったはず。つまり、貴重品!

(↑ なめこ 12月17日)

キノコが採れたのでご領主にとか、あるいは、キノコが見つかればもって参れと 注文されていたモノではないでしょうか。

何がいいたいかといえば、そんな貴重な「キノコ」ガたくさん穫れるところは地名になってもいいのではないかということ。

つまり、「木子」のさとの語源。

(↑ 木子 ソバのころ)

それについては、きじし を漢字で書けば、木地師(子)。しを子と書いたモノが「こ」と読み直されてきごになったとの理解を澤先生。木地師語源説です。大江山にも、「きじや」という地名があるといいます。木地山、 木地屋などと書きます。そのじ「地」を「子」とかいて、「木子山」となり、山がとれて、きじ「木子」を 「きご」と読んで、それが定着したのかなと多少異論も考えはしますが、木地師語源には変わりありません。

(↑ ヒラタケ 食用 撮影 12月11日)そんな
言葉の旅の来し方を思うにしても、しかしどうもややこしい!

ふと、思いました。木地師たちは、キノコを見つける名人たちではなかったのかと。

用材を倒したあとの切り株には、木之子が生えたはず。湾やお盆などの製品とともにキノコも納めたはず。

また、森の生産力や再生に深く関わるのがキノコ。

(↑ たまごたけ 食用 9~10月に発生)

森の民「木地師」は森ときのこの関係を誰よりも深く認識していたのではないでしょうか。

キノコは「木之子」。すっきりと「木子」になるではありませんか!

 

阿蘇の海を行く観光船の向こうに大江山。

天の橋立から昇る大江山には、「白鳥」が翔んでいる(^.^)

わけわかりませんよね、稜線ガなだらかで丸いモノですから、満月が昇るように見えたのです!

2013/01/28

乾いた雪を踏んで郵便車

待ってる人がいる、究極の「」いかなくちゃ」!

雪があっても寒くても、世屋の里への郵便はかつては日置の局から木子、小杉、駒倉をへて野間へも届けられたということです。

お疲れ様、配り終えて日置へ降りる配送車

ちなみに今日の雪深


上積みは少ないけれど ともかく 冷たい!
上空5300mで-39度という寒波がある中、寒冷渦が通過したとのこと。

寒いのを喜んだのは、この人。

 

 

 

2013/01/27

尖った峰の右の尾根が実はより高い。

世屋の里の最高地点「高山」702m。

ミョウガ谷へ左に降りる斜面に、アガリコブナが見て取れます。

写真中央部、やや左に注目してください。点が見えるでしょう。

上の写真をクリップして拡大してみてください。

かなりの巨木です。

M、Sさん、これは確認しないではおれないでしょう!

登りましょう!いつ空いています? 連絡ください!

Sさん、林の中では位置が分かりません。望遠鏡でみていて、携帯で移動コースの指示をだしてくださいね(^.^)

2013/01/27

雪のあとの快晴の世屋、

雪深。

多くはない、とはいえ、大屋根から落ちる雪はかなりの量。

下屋とつながり光りを閉ざします。おばちゃん、ひとりではできんのでと、U子さん。

そんな里の雪原に動く黒い点!ウム セッケイカワゲラ!

2月から3月にかけて現れる生き物です。俳句では雪虫として季語では春に含まれています。春は、早いという自然からのメッセージなのかも。
かれとおしゃべりしました。

・・・・・・・・

セッケイカワゲラとあんたらはよんでいるようだが、おれはおれ、俺のことは、からしまなんとかいったな、そうそう辛島司郎、彼にきいてくれ!ある日若い学生が頼みに来たんだ、研究したいって、大学卒業するのに卒論とかいう、しらべさせてほしいと。調べるってめずらしくもなにもない、おれはこうやっていきてきたし、これからもこうやってここでいきていくだろうなにも珍しいことがあるんだというと、そうそうそこなんです、

珍しいんです、何をお食べになっているんですか 雪の上に食べ物なんかないでしょうとかいろいろきくんだ、その学生が彼なんだ
寸法、特徴を測らせてくれとか 手に取るんだ、手の熱いこと、俺の体は沸騰しそうでおれは悲鳴をあげたよ、ばかやろう すぐ雪の上におろせー。
いろいろ聴いてったな 冬、雪の上に姿を現されるが、一年とおしてどのように生活しておられるんですか、まあどこから雪の上に表れて砂漠をあるくアリのようにさまよっているようにみえるがいったいどこか行く目的があるのですかなんてことをな。
わしも、そういわれれば、自分でも何でこんなことをやってるんだろうと 思うことがあったので、
協力してやることにしたんだ。ただし興味本位にやってもらっては迷惑だ。やるなら性根入れてやってくれ、分かったことがあったらわしも知りたい、教えてくれといったら、わかりました、お約束します、よろしくおねがいしますっていうもんで、付き合ってやることにしたんだ。それから、三年も四年もかよってきてよ、まじめで粘り強くて根気があって、なかなかやるもんだと感心したもんだ。
それでな、こんなことがわかりました、ってよこしたのが、(「おい、ばあさん、手紙あったな、だしてくれ」)これだ、よんでみな!


、、、、、、、、
最初は、あなたの幼虫がどんな姿で、どこで暮らしているのかなど何も分かっていませんでした。そこで川底をさらってそれらしいカワゲラの幼虫を見付けては研究室で成虫まで育てて、あなたの幼虫かどうかを確認しました。……その結果。約3年かかって、あなたが春に卵を生むこと、卵から孵った1ミリにもならない小さな白い幼虫は、夏場でも水温10度位の川底の砂の中に潜って、秋までずっと眠ること、そして秋になると、落ち葉の堆積物を食べて成長し、川が雪に埋まってしまう12月半ば位に親となって上陸することが分かりました。つまり、あなたは、普通の昆虫とは逆の生活史を持っており、夏に寝て冬に活動されるんです。また、普通の水生昆虫の成虫は、3日程度、長くても2週間位の儚い命で、親になった時点ですでに卵や精子が成熟していて、あとは卵を生むだけ。餌もほとんど食べません。だから消化管が退化して、中には口が無いものまでいます。ところがあなたはは雪の上を何ヶ月もうろうろしながら、春の雪解けまで生きてらっしゃる。しかもあなたは口も消化管も立派だし、上陸した時点では、おくさんはまだ卵が産めない状態なんです。雪の上で微生物を食べ、生活していくなかで成熟していく。そうして、雪が融けて埋もれていた川がオープンになった時に、初めて交尾して産卵する。


それから、あなたは、羽根がないので雪の上での行動をずっと追いかけられるんです。細い棒で、あなたが歩いた後をずずーっとトレースしていたのですが、そうやって何匹もトレースしている内に、みんな同じ方向に動いていることに気が付いたんです。しかも自分が生まれた川の上流方向に向かっている! これは卵から親になるまでに水流で下流に流された分を取り返す行動なのですが、なぜ、自分の生まれた川の上流方向が分かるのか……。
結局、その理由が分かるまでにも10年位かかりました(笑)。太陽コンパスを使っていたんです。あなたが歩いている時に、太陽光を遮って虫から本物の太陽が見えないようにしておいて、反対側から鏡で照らして実際とは逆方向から太陽の鏡像を見せるという実験をしました。そしたら、全く反対方向に歩き出したんです。こうしてあなた方が太陽コンパスで方向を定めていることが分かった。しかし自分が進むべき川の上流はどのように分かるのか? 実はあなたは歩きながら川周辺の地形、特に斜面の傾斜方向を測ることで目的地を定めていたんです。斜面の最大傾斜に真っ直ぐに向かえば両足に均等に負荷がかかります。ところが最大傾斜方向からずれて歩くと、一方の足に負荷がかかってよけいに疲れるので、上流がどちらかが分かるというわけ。そして何ヶ月もかけて上流に向かい、産卵し命を果てる。あなた方が他の水生昆虫と違って長生きなのは、雪の上を長い間歩いて上流へ帰ってから産卵しなくてはライフサイクルが繋がらないからです。

、、、、、、

そしてな、
いまでも年賀状 くれるよ、日高先生というのその先生が評価してくださっておかげで卒業できて、いま「雪氷生物学」の学者として東京の大学の助教授になれた。
「自分の目で見て考え、不思議だと思うことを追求しなさい」と学生には教えているってな
おれ、ここで暮らしている、ここが好きなんだ

地球環境、覗きたいって思ったらやってきな、最近暑くってたまらない、そんなことないかい?

出典 賢い生き方のすすめ
第16回  「雪に閉ざされた世界から地球環境を覗くことができるのです」
www.nttcom.co.jp/comzine/no016/wise/index.html
脚色 安田潤

2013/01/27

「北近畿旅レシピ」(協力JR西日本 発行 北近畿広域観光連盟)さんから世屋の里・ガイドウオークの取材をうけました。3月発行、4,5,6各月の様子をイメージして聞かせてほしいという趣旨です。
そこで、、、、概ね、、、

「森の国日本」という言い方があります。南北3000km。 国土の68%が森林」樹木の種類 1500種。

しかし、温帯環境のシンボル、ブナに目をやれば、! 国土の3.9%まで減少しています。

そして、多くの地域で、ブナ林と里の人の暮らしは分断されています。

そんな中で、世屋の里の場合、ブナ林と里の繋がりが色濃く保たれています。

宮津のエコツーリズム推進協議会や世屋・高山ガイド部会では、そんな繋がり全体を自然体験ゾーンにして案内をしています。

一つは、高山‥内山観察道です。「高山ブナ林観察道ウオーク」では、森の仕組み植物の生き方知恵戦略など紹介します。

二つ目は、日本の里100選の世屋の里の棚田を中心にした命たちの観察。

森と人との間の空間を「里山」といって植物も生き物も最も豊かに生息しているところなのです。

(↑ ウスバシロチョウ 5月から6月に発生)

三つ目、自然に働きかけながら生活に役立つモノを作ってきた人の知恵や技術の伝承に取り組み体験もして頂けます。

(↑ 物作り部会による柿渋作り講座)

さらに、丹後半島分水嶺トレッキングなど、「ウオーク」ニーズに応えるメニューも開発しています。
里の暮らしは山を見ながら営まれました。

森からは里の暮らしが手に取るように見られます。

早春の里、新緑の森、盛夏の棚田、紅葉の森、雪の森でもスノーシューを使えば入山可能!四季を通じて命や暮らしなど見所いっぱいです!


里みんなでお迎えします。

山や里各地に、トイレ駐車場を完備しています。

さらに木子高原には、素敵なペンションが二軒。

北近畿の旅、ご家族やグルーぷで、多目的にゆっくり楽しんでいただけるところです。

詳しくは、体験パンフ、ここよみ、宮津エコツアーホームページなどをごらんください。
、、、、、ということをお話しました!

ちなみに取材の日、世屋は里も山も、おめかしして編集者さんを待っていてくれました(^.^)!

 

 

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