日置小学校六年生8名によるブナ林観察が地域学習の一環として、実現することに。暖流洗う海岸の里世屋川河口の日置の子どもたちが、校区にある世屋川の水源のブナの森を自分たちの郷土の宝として体感することの教育的意味は小さくありません。
大歓迎。しかし、、問題は時間。いただいた予定は、日置発が8時半、高山ブナ林往復 上世屋・合力の家に11時、到着。その間、2時間半。それが可能かを確かめにのぼってみました。
多少はしょりますが、結論的には、OK。
日置~駒倉入山口 20分 ※走行時速40km
入山口~高山山頂~内山東谷分岐 44分
内山東谷分岐~駒倉入山口 35分
駒倉入山口~上世屋・合力の家 7分
計 1時間46分 休憩、説明に44分。
予定は、今月28日。
さて、秋のキノコがでていました。特徴的なスギヒラタケ。
上世屋では食菌と伝わっている向きもありますが、避けた方が無難なキノコ。
へえ、まだ咲いてるの!
ナツエビネ。温暖化なんでしょうか。
日本ミツバチ!
ナナカマド。
なかなか燃えにくい、7回竃に入れても、、当日、こんなことをいいだしたら、とうてい80分くらいで往復できませんね。