宮津エコツアー · ひょっとすると、、 『ヨツデタケ』 、、、、、 ひょっとするかも、、。

ひょっとすると、、 『ヨツデタケ』 、、、、、 ひょっとするかも、、。

貴方は、ショウキラン!

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では、我が輩の名を当ててみよ!

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ウム、、、、

イカノアシ、、

ブー

アリタカリタケ、、、

ブー

サンコタケモドキ、、

※ネット画像 サンコタケ

関連する画像の詳細をご覧ください。続々、夏のキノコ大収撮祭(サンコタケ/T) by O.K (ID:3595105) - 写真共有サイト:PHOTOHITO

色は同じ、、

内山ブナ林におりました。

しかし、足が四本に見える、、

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ひょっとすると、、足でなく、手!

手が四本、、、『ヨツデタケ』 、、、、、!

※ ネット画像

ヨツデタケ に対する画像結果

ひょっとするかも、、。

※ 京都府レッドデータ 『ヨツデタケ』

担子菌門 スッポンタケ目 スッポンタケ科

ヨツデタケ

Clathrus columnatus Bosc
京都府カテゴリー

絶滅寸前種

2002年版 絶滅寸前種 2002年版を参照する
環境省カテゴリー なし

掲載項目の解説をみる

選定理由 発生は少ない。20年以上発生を見ていない。
形態 菌蕾は球形から楕円形で白色、平滑径約2cm。成熟すると頂部が裂開し、4本の柱状体が頂部で結合、あるいは1個の網目をつくりながらアーチ形となり、基部は互いに離れる。柱状体上部は赤色、下部は淡色。粘液状の基本体は黒褐色、悪臭が甚だしい。◎近似種との区別 カニノツメ(Linderia bicolumnata (Lloyd) Cunn.)は通常腕が2本であるが、3本の場合は本菌に似る。また、サンコタケ多発地では、ヨツデタケに類似して頂部に網目をつくるものがある。コウシタケ(Clathrus hirudinosus (Cavalier & Sechier) Tul.)も頂部に網目を一つ作るが、ヨツデタケの腕部ガキ部で互いに分離しているのに対し、コウシタケの基部はつながっている。
分布 東京都(小笠原母島)、滋賀県(田上山)、京都府、北アメリカ(南カロライナ)、西インド諸島、南アメリカ、ハワイ諸島、ニュージーランド、オーストラリア。◎府内の分布区域 大文字山(左京都市京区)。極めて稀。
生態的特性 不明。雑木林地上。
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