若葉のみずみずしいこと。その中でもどうでしょうか
山では朴若葉 !
「重なりて影を濃くせり朴若葉」 小松誠一俳誌 「沖」 掲載
丹後のばら寿司を朴若葉でくるめば、朴葉寿司!
里では柿若葉

種田さんのが究極でしょう、、、
「柿の若葉のかがやく空を 死なずにいる」 種田山頭火(1940年没)
蕪村さんも。
「茂山や さては家ある 柿若葉」
柿の若葉は、テンプラでどうぞ(^.^)
行かんわけにはいかんじゃないですか、伊根へ行きなさい!夢の中で籠神社の神様がおっしゃるのですから。
どうしてですか、とおたずねすると
伊根と世屋とを繋げば最強のラインができるからと、、
わからんわけでもないですがどういうこと?とさらにおたずねすると
にっこりされて、「伊」「世」い・せライン!(^.^)
まあ、そういうわけで、連休の伊根。
のどかな街でした。
ネコも語り部。へしこ、わしにはちょっと辛いが、伊根の酒には合うんじゃ!
タコ、タコはタコでも煙いタ■コ!

施設は賑わっていました。この湾に鯨やイルカが訪れたのは先日のことです。

♪うみーはすてきだなぁーこーいーしてるーからさぁー 潮風のデトックス!
さて、世屋はあの山の奥の稜線。
世屋では、和子さんが、今日はスイカをうえんならんとおっしゃっていました。
「伊」「世」い・せライン、素敵なレインボーラインが架かっているのが見えませんかと神様の声。
む!
どこにどこに?
ほほほほほほ!人は海に向かい、山に向かいしながらいきてきたのではありませんか、、、
「初夏や優しく寄せて返す波、、、」世屋野蕪村
この子、
環境省指定要注意外来生物。日本の侵略的外来種ワースト100。
こちら、上世屋で咲き出したカンサイタンポポ。

在来種タンポポは頭花の花の数が少なくて苞がそりくりかえっていないのが特徴ということです。
ミツバチとも仲良し!他株の花粉による授粉が必要なのです。
地方変種も多くシナノタンポポ、カントウタンポポ、オキタンポポ、エゾタンポポ、シロバナタンポポの種類があるといいます。
一概には外来生物だからどうのこうのということは全くないのです。数十年後には人口ゼロとされる宮津市などは、咽から手が出るほど求めているわけですから。
さて、「カンサイタンポポの開花は本格的な春の到来を感じさせる」とおっしゃるのを見ました、
うーん、、今日の伊根の船屋の里公園!
春の終わり、初夏の到来を感じさせるというのが合っているのではないでしょうか。フクジュソウが春の訪れを告げる野の花なら,初夏の近づきを告げる野の花はカンサイタンポポ。
今が見時ですよ。
ここから、世屋の里行きのバスに乗れます。
定時運行の再開、
これを誰より喜ばれたのは、旧世屋村村長、吉岡初兵衛さんでしょう
、「利益が出る見込みがない、道路の拡幅の必要な箇所が何カ所もある、、、村長、気持ちはわかるがこりゃあきけん話だで!」
それがバス会社、行政の姿勢だったといいます。

バス路線延伸は下世屋上世屋松尾木子駒倉には住民1500人※当時、がいる、高原の斜陽の村の希望である、聞けん話でも聞いてもらわなどもならんという一心の粘り強い交渉の末に開設されたバス路線なのですから。初おっさんは、喜ぶだけではない、、活用せにゃいかんぞとおっしゃると思います。そこです。福祉と教育目的のバス運行です。空運行していたら、またぞろ無駄バスと切られます、
乗りましょう、みんなで乗りましょう、いやほんとにすてきなんですよ、汽船とケーブルと世屋バス、、、これが宮津を救いますよ(^.^)
井上陽水さんも一押し、歌まで歌って応援してくださっているじゃないですか、、♪夢の里へ夢の里へ行ってみたいとおもいませんかぁ ウフッフー アーアー♪
藤飾りのモデルはヤマフジに違いない!と見当をつけました、ので一枝を籠神社様へ奉納してきました。
丹後には藤が2種類ある、と申し上げたら驚かれていらっしゃいました、その際、禰宜様から、紹介された歌。
「千歳経ん 君が頭挿カザせる 藤の花 松に懸かれる 心地こそすれ」後拾遺和歌集 りょうぜん法師
君が頭挿カザせる藤の花、、、
それがどの「藤」だったのか、ノダフジでもヤマフジでもフジはフジ、特にこだわるものではないのか、そうでなくて特定できるのか、をたしかめたいとは思ったのですけれど、ちょっとかみ合わなかったかも。あらためましょう。

それはおいておいて、境内に新しい建物。観光案内所と「茶房」を兼ねています。お抹茶と和菓子、白藤屋さん謹製、
※ セット¥700 ヤマフジの花はお愛嬌
、しっくりゆったりとくつろぐことができます。世屋バス利用の里山観光のアッピールもしておきました。
さて、そのヤマフジ、
看板を立てました。
小松尾橋のたもと、小松尾川の土手のヤマナシ!

すり鉢の縁にあって、すり鉢の底の里を見下ろして咲いている姿が美しいです。
さてこのヤマナシ、暮らしのすぐ側でこのように大きくなる木で、存在の認められている木はカキの他に見当たりません。カキは柿渋を採りました。大切な現金収入です。ヤマナシの実は湯がいたら食べられたといいます、それだけで?そこおで思い当たるのは、ナシはまじないの木であること、お地蔵様のようなもの。里にとって最も怖いものはなにかとかんがえたら、それは水、なぜかというと土石流や地滑りを起こし田を流し里をもながしてしまうからです。
小松尾川は岳山を水源にして、美味しい米を育てる美しい水をもたらしてくれる一方、豪雨の際には村を襲う悪龍と変身します。
ただし、樹齢は60年くらいと見られます。堰堤工事の完成を記念して里を水による厄いから守ることを託されて植えられたと、わたしは想像します(^.^)
今、見頃ですよ(^.^)