宮津エコツアー · yasuda

Articles by yasuda

KTRの踏切を横切るお婆ちゃんの見上げる青い空に雲。

IMG_4189

このシチュエーション、このアングルからはこれが出るしかないある歌のフレーズがあります

♪おーい、雲よ、どこへいくんだい! (^.^)

低気圧を太平洋に押し出してやって来た高気圧のため、空の蒼の美しい日でした。

『痛ましい、、、と、それで片づく話じゃないとどこかで想いながら天皇誕生日』 世屋野万智

IMG_3018

さて、ネットには、こんな問い合わせ。

「現在35歳です。私が小学校で音楽の時間に習った歌ですが作者と曲名を知りたいのですが、どうしても思い出せません。 ♪私の好きだった人は遠くへ行ってしまった。私とこの街と青い空と山を捨てて。おーい雲よどこへ行くんだい。太郎山の向こうまで。おーい雲よどこへ行くんだい。私はここにいる。♪ どなたか分かる人はいらっしゃいますか? lovedeskmikoさんの問い合わせ。質問日時は2009/9/7 01:13:10。

!?(^.^) 小学校で習った歌が、11才頃に習った歌が、35才になっても生きていて、訳もわからず歌っていた歌が、 ♪私の好きだった人は遠くへ行ってしまった。私とこの街と青い空と山を捨てて。、、、意味がわかるようになって蘇った、、、ということです。どんな体験をなさったのでしょう、、、。単なる失恋を歌ったフレーズではないんですけれど、、(´・ω・`)

IMG_4316

そして、解答されたのはhttp_kitty_comさん。

題は 「おーい 雲よ 」

曲・詞ともに「 黒坂正文さん」

ちなみにその歌詞

「 ref. おーい 雲よ どこへ行くんだい 太郎山のむこうまで おーい 雲よ どこへ行くんだい 私はここにいる

1. 私の好きだった人は 遠くへ行ってしまった 私と この町と 青い空と 山をすてて

2. 私は この町で生まれ 育ち 生きてきた 川の流れに 夕陽をながめて 泣いてきた

3. 川辺に咲く花 ひとつひとつに 心あたたまる 橋や堤防や とんびのうたも みんな友だちだ

4. 私はこの町で 私の人生を終えるだろう  それまで私は精いっぱい 笑って暮らすだろう 、、、、、、これでしょうか?」と。

IMG_4330

OK、いっといずざっと! 「おーい 雲よ 」は、おいでいっしょにイン上世屋;コンサートの定番中の定番の歌でした。

山村暮鳥さんの「空」という詩にアイデアがあります。

 おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきそうじゃないか
どこまでゆくんだ
ずっと磐城平(いわきたいら)の方までゆくんか
、、、、、、

IMG_4264

現在黒坂正文さんは、「黒坂黒太郎」として、木の楽器、コカリナ奏者としても活躍。東日本大震災と大津波の語り部、石巻の一本松を素材にしたコカリナで、災害を語り継ぐ活動をされていますよ。 「おーい、雲よ」は、世屋高原休憩所で聴いていただくことができます。ご連絡ください。

 

細雪と書いて?
「ささめゆき!」、
ピンポン。こまかくまばらに降る雪
根雪は(ねゆき)。 里雪は(さとゆき)。  雨雪は(あめゆき)。
では「斑」と「雪」と書く言葉があります。斑雪、これは?
「まだらゆき!」
ぴんぽぶーー!でもいい、降ったあとしばらく点々と残る雪模様、日陰に残る雪がまだら・斑になっている様子。けれど漢字そのままの読みじゃクイズにならないし、まだら雪じゃあまり美的な芸術性はない(^.^)。
「?」

IMG_4108
“はだれ雪”、同じ消え残っている雪でも棚田の畦に消え残っている雪模様は、人と自然の共作の芸術。冬の世屋ならではのもの、棚田の畦の「はだれもよう・斑雪模様」。絶品です。ご案内しましょう。

IMG_4060
ただし、積もりすぎても日が当たりすぎてもだめ、初冬、初春の季節限定、降雪あとという天候限定。だから美しい、今年は、今のところ少雪ですので特に美しく見ることができます。

IMG_4053

念のためお問い合わせください!

柿渋液製造用の柿です。特別に渋い柿を使いますので、鳥もうっかり手を出しません。

IMG_4079

柿渋が持っている高分子タンニン(柿ポリフェノール)が、 塗れば、火傷、しもやけ、水虫などに、飲めば血圧降下や二日酔い予防に、さらに消臭・抗菌にも効果ありと聞けば、むだにならせておいてはもったいないと思います。

IMG_4074

柿渋液は塗布だけでなく、石けんも簡単にできるというのは意外なことでした。 ※http://www11.plala.or.jp/LavenderHouse/soap/oilsoap2/13kakishibumildsoap.html

参考までに【レシピ。】 *主なオイル  ・オリーブオイル=350g  ・ココナッツオイル=120g   ・パームオイル=60g ・太白ごま油=50g   ・ココアバター=30g ・植物性ミリスチン酸=20g   ・ビーズワックス=20g ・スイートアーモンドオイル=大さじ1(スーパーファット) *香り  ・ラベンダー精油=60滴 ・リツェアクベバ精油=30滴   ・イランイラン精油=10滴 *水分   ・ラベンダーの蒸留水=178g  ・柿渋(マイルドタイプ)=50g *NaOH=85g(10%ディスカウント)

650バッチ 鹸化率90%  重さ:約80g トレース時間:30分

IMG_4090

柿渋作りは、当協議会物作り部会が取り組んでおられて、柿渋液についても相談にのるということです。

紹介しますのでご連絡ください。

IMG_4094

熟したのが多くなっています。、この小さな実に種が五つも六つもあるので閉口します、奨めにくいですが、鳥は食べ始めています!

畦のふくよかな曲線美を引き立てるのは消え残った雪!

IMG_4113

こういう状況はいつもある物ではなく、わずかなチャンス。

IMG_4161

つまり、今だけ、ここだけ、「わたしだけ」、棚田の美は畦の曲線にありとおっしゃった今森光彦さんでも、ここに、今いなければ撮れない!

※2012,9.23付け参照

そんな世界に身を置くのはカメラ愛好家至福の時間です。

IMG_4097

それにつけてもこの雪の少なさ、それは嬉しいことではある一方喜んでばかりもいられない実態。

IMG_4045

上の棚田右側2/3は、イノシシが掘り返したもの。

IMG_8436-500x327[1]

崩された畦。

IMG_4034

畦直しから春を始めなければならないのは堪えるところ。

IMG_6352

イノシシと闘いながらの棚田美の保全、それは、一農家の手に負えるものでなくなっています。

しきりに霰の音。みるみる積もっていきました。

IMG_3844

♪足が冷たい 手が冷たいと 泣いて 親方さんに 叱られたぁ

♪情けないわなぁ これから先は 雪や霰のこと 想い

「丹後の労作歌」(井上正一 編・丹後の民謡」から

機屋に方向に出た少女たちが歌った歌です。

IMG_7369-500x333[1]

うちらはな、やいとばな※の茶色い実、あれをつぶしてぬっただで、、ちょっともっとるであげるわぁ

うちは、赤トウガラシを靴の中にいれとるで!カラスウリもきくだって、、、。

世屋では柿渋液をぬってもらっただで、、、!

IMG_3752

♪寒い冷たい いわりょかわしは とのごさんたちゃ 海の上

♪寒い冷たい 思うてならぬ いとしとのごは 野にござる

IMG_3771

ふるさとを思い、いたわり合って、知恵を分かち合って、夢を温めて、暮らしの道を拓いていったのです

♪苦労(黒)する墨 身は細書で さまに心を掛け硯

 

※既報 10/11付け さおとめばな

 

鹿児島から秋田県へ15分、そんな離れ業は空飛ぶ戦闘機にもできますまい、しかし、世屋のガイドは難なくやってのけます。

ここは、鹿児島県、志布志湾!

IMG_3694

実は日置ふれあい公園。

このあたりは新潟県!

IMG_3759ぬ

実は世屋の里世屋姫棚田群付近。

はい、秋田県!

IMG_3785

二つの距離8km、15分。何のことはない、ただ標高差のマジックなんですけれど。日置の海岸を洗う対馬暖流と雪風の衝立になる標高600mの丹後半島とが南北感を際立たせるのです。

IMG_3796た

いきましょう、秋田県へ、しょっつるなべの準備できてますよ(^.^)

※アップ写真はいずれも12/20撮影

 

サケがこの川に上りますよ、という立て看板。

IMG_3723

それは確かなんだそうです。

「世屋川の鮭」と題して2011/11/28 付けで週刊 マリントピア に写真付きでアップされています。 marinetopia.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

「2号館と5号館の間を流れる世屋川では色んな生き物が姿を見せてくれます。その中で毎年この季節に出会えるのがこちら、鮭です。 見えるでしょうか?

IMGP09621[1]

(↑ 週刊 マリントピア 様添付写真)

草むらにうまく隠れています。とっても警戒心が強く、人の気配に気付くとすぐに逃げられてしまいます。 産卵のために遠い海からはるばると生まれた川へ戻ってくる鮭。傷だらけになりながらも頑張っている姿は思わず応援したくなりました。」と。

「遠い海からはるばると生まれた川へ戻ってくる」ことを母川回帰性といいます。その秘密にについてですが、広く回遊するときは  ◇太陽コンパスや偏光を利用したり磁気を感知して移動する。  ◇海流にのって移動する。または海流に逆らったり適水温と餌を求めて移動する。  沿岸域に達したとき、よく似た川の中から母川を探せるのは、おそらく子どもの頃の川の匂いの記憶であろうといいます。    日置の農家さんは、世屋川の水で作った米はおいしい、山が深いからだと思うと。それはサケにとっても同じこと

IMG_9138

(↑ 河口での水遊び)

サケは縄文時代を作った食糧です。縄文時代の森はブナミズナラクリの森でした。高山ブナ林を水源とする世屋川にはその匂いが残っているはず。

IMG_3117

(↑世屋川の源流の森から日置の河口)

としたら世屋の川に登るのは、迷いサケではなく、訳合って上ってくるのです。   また、砂礫質で湧水のある河床がサケの産卵床になるそうです。 下世屋にも、とマスやサケの思い出を語る古老がいらっしゃいました。龍渓・魚止め滝までは遡上したのでしょう。

IMG_2472

しかし、いまは河口から数百mに堰堤。そこから先に上ることはできません。産卵適地はこれより上にあるのです。それなのに親水公園のようにはしてあります。ちょっと逆、隣の谷の波見川にはいい魚道が設けられ、遡上が保障されています。川は水の道ではあっても命の回廊でもあります。魚が普通に上っていたのであれば、その環境を壊すことのないように措置した上での親水公園ではないかと思うのです。

IMG_1205

(↑ 6月 アユの試験採捕 許可を得た漁網を使用しています。)

アユの場合も同じ悩みがあります。

IMG_1207

生き物に優しい河川環境を復元してやれば、もっと大きく、たくさん生育できるようになるのではないでしょうか。

IMG_2483

複雑なリアス式海岸のなかの一つの入り江をここと認識し、さらにまたその湾に注ぐ幾つもの川の中からこの川と決めて遡上する不思議な力を持った生き物はまさに守るに値します。その生き物のために一肌脱ぐ!波見川のように(^.^)、

どうでしょうか、

IMG_3724

「京都府水産事務所様」

「日本の農民が自然との緊張と信頼のバランスを壊さずに続けた営みの中で鍛え抜いた技の結晶」と、ご案内します。

IMG_3746

「米作りへの愛によってたんぼの畦のレベルを超えて、精神的な美にまで高まった農民芸術の粋」だと。

IMG_3740

柔らかい母の体の温かさにも通じるものがある、「この曲線は 日本が世界に誇る宝物です」とも。

IMG_3731

そう思いながら、斑雪模様に強調されるこの曲がり具合と向かい合っています。

おおげさですか?(^.^)

♪金さん埋めよ 金さん埋めよ♪  ゆきんばの子どもたちが歌うのは3回目。

IMG_3795

金さん、もどかしそうに、まーだまだ(^.^)

「黄色やピンク色はどうもまぶしくっていけない」と雪の婆さもぶつぶつ。

IMG_3774

稲株も手に余るよう、

IMG_3764

大根埋めることにも難儀してらっしゃるよう。

IMG_3770

風水風には、降った雪のが少なかったり、解けるのが早いのは、花の精が放つ陽気のおかげ!

IMG_3775

と説明されるようです、、、、。

 

「きょうは あさから つよい かぜと ゆきが ふきあれる ふぶきでした。 あらしの 日、 とうさんは たろう丸に のって、 かにを とりにいけません。、、、、」(『うちゅうでいちばん』)

IMG_3382

父さんは家でテレビ、けれど宙一は風雪の中を学校に!という設定でお話がスタート。

IMG_3528

今日はそんな日。早朝から暴風雪・波浪警報。たくさんのうみんばたちが現れて、長いカメレオンのような舌を伸ばしては、岸の獲物を絡め取ろうとしています。

警報が出ると、学校は自動的にシャットダウン、宙一もテレビ、みたいな状況。

けれども、宙一君はうみんばの現れる冬のこの日を待っていました!

IMG_2920

宙一君は、伊根町へ行きました。

IMG_2929

町会議員さんが買ってくださいました。 背景に展示されているのは、、。

IMG_2931

そのあと、とうさんの血圧の薬をもらいがてら、協立診療所へも。

IMG_3666

ここでは「ぼくを買ってください」とはさすがにいいづらく、「ぼくを置かせてください」といいました。つまり、「寄贈」(^.^)

« Older entries § Newer entries »