宮津エコツアー · yasuda

Articles by yasuda

2012/11/04

どんな出会いがあったのだろう
どんなドラマが待っているのだろう

(↑ 11/3 籠神社前)

不安もある、人間に優しくない時代になってしまったから、
しかし、にこにこして明るいカップルだ 大海の波をにぶつかっても乗り越えて運命を切り開いていくだろう


ともかく八百万の神様たち! この新しいカップル 応援してやってくださいよ
お幸せに!


あんたらもはよええ彼氏みつけや!

2012/11/03
植樹予定の苗木、明日に向けて搬入していただきました。

木はイロハモミジ、苗木といっても八年もの、紅葉が今年の秋から楽しめそうなほど堂々としています。

先輩のモミジたちも、折からの寒波で色づいています。

苗木の敵は1日30cm以上伸びるクズとのこと。戦ってこんなに色づけよといっているようなモミジ。

準備していただいている数は、40本。

しっかり根付かせて、紅葉山にしたいとおもいます。

2012/11/03
ガマズミ!
果実酒に、 酒を飲める人だけの楽しみ!
ジャムに、 この実はタネばかり、大量に必要!

そのガマズミ、幸運にも大量になっている枝を見つけました。
筋書きではジャム。
作り方は種があるので、それをとる必要があること以外ほぼ一般的なジャム作りと同じ。


「実を5分程煮沸すれば種が濾し取りやすくなる。それをざるにあけて漉す」とよい、ということですので、それに従いました。あとは、濾し取った果汁に砂糖を加え、弱火でジックリと煮つめます。

ガマズミは疲労回復に良い「マタギが重宝した」等の伝承も云われています。世屋の薬膳の仲間にいいかもしれません。また、味はともかく山の味、美味です。ブルーベリージャムと比べても、遜色ありません。瓶詰めでガマヅミとブルーベリーが並べてあればわたしなら、がまづみのほうから手に取ります!

和名語源は、かみを染めるのでという説、元気になるのでこれは神様がおさずけくださった「神つ実」であるという説。後者の方にロマンを感じます、

ところで、大量にでた種を見ているとなんだかむずむずします、発芽力は煮沸したものでも残っているのか、ちょっとしらべていたら、こんな情報に出会いました。

「平成20 年度医療・健康福祉関連産業ビジネスモデル構築事業
ガマズミを活用した地域を元気にするビジネスモデル
公立大学法人青森県立保健大学・栄養学科 岩井 邦久」

ガマズミに関心がある方、

www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/shoko/…/2010-0115-1102.pd

を検索してみてください。

 

 

2012/11/02

世屋高原休憩所グランド山側の土手、そこは「日本の里100選・世屋の里」の絶景ビューポイントです。

かっては苗代が作られていたというところです。
4日に長岡緑の少年団の皆さんの協力を得て計画している植樹はここの再開発を目的にしています。樹種はカエデです。
さて、Tさん、当日参加できないのでと今日(2日)、刈り払い、杭立て、穴掘りなど下準備に汗をかいていただきました。


うちが畑にしとった所だけど、ようせんでええようにしとくれたらうれしいとKさん。


エコツー世屋部会も世屋高原エコツーリズム推進の拠点施設として、この休憩所の管理団体に加えていただいています。

春の桜や藤とともに、里の彩りとして村の人やお客さんの眼をたのしませてくれればと思っています。

「コスモス畑にするのもいいかも」とTさん。

 

2012/11/02

観光まちづくり、「感光」地域興しは宮津、世屋の課題です。それは伊根町も同じです。

その伊根町で「観光まちづくり大学」が開設されたということです。その受講生の方たちが、世屋にみえました。

第一回講座のお題は、山と海、そのつながり! 伊根町はうみとやまの町。海と山は、ものとも、人とも、命とも深くつながっています。海だけが潤ってもいけません。山と海がつながって潤うことが町の課題です。
では、どうつながるのか、先ずは山で暮らす挑戦、山の自然を生かす試みを見てみようと、その候補に世屋が選ばれたわけです。


具体的には、合力の会と家を主宰される井之本さんの視界を現地で学ぶという企画でしたが、井之本さんの計らいで、世屋・高山ガイド部会にも声をかけていただいて、わたしと、ミドリムシさんとで参加させてもらいました。


印象的だったのは、船屋を見てもらうことが観光化の目的でなく、伊根の基本産業の漁業などの活性化につながることに意味があると考えているとおっしゃったことでした。同じことが世屋のエコツーリズムにもいえるからです。


また、山で、特に広葉樹林の腐葉土で生成される微量金属・フルボサン鉄が海を豊かにすることが明らかにされています。見えないところで、海と里は緊密に結びついています。

遠来のお客さんから見れば、世屋と伊根は指呼の間。

海と山の「日本の里」どうし、相互に、伊根いってみなさいよ、 上世屋いってみなさいよ、という関係の深まることの意義ははかりしれません。

交流に交ぜていただけたこと、感謝感謝です。そして、海に魚は泳いでいても、ブナのモミジはみられません!山の景色はきれいでも、美味しい以下は釣れません、相互の良さを知り抜いている海と山のガイドさん同士で、共同して企画を作ってみたいですね(^.^)、

2012/11/01
11月、
海に冬が来ました。


海はレースを織っています。

波は踊っています。

風は笛を吹いています。

花は、歌っています。
(↑ 以上 丹後町 上野海岸 花はツワブキ )
冷たい風は暖流の上の暖かい空気にぶつかったとき、暖かい空気の下に潜り込み持ち上げるので、それが雲になるのです。
風はその雲を山へ押し上げます。
雲は雨になってブナの梢に降り注ぎ、ブナの幹を走り、田を巡り
海へ帰ります。雨はやがて霙になり雪になります。
丹後の冬は海からきます。
(みた↑ U中 三階より見た日本海)
冬の海は風のマットです。風たちがレスリングしているのがみえるでしょ。
冬の海は波のグランドです。岸へ向かって、繰り返し繰り返し走ります。
(↑ 屏風岩)
明日は12月上旬の気温だということ、
紅葉を一気に進ませるはず。山から眼をはなせません。
ちなみに、今日の天気図
全国の天気図

2012/10/31

10月最後の日。田も山も空も秋。

(↑ 大宮町五十河から内山ブナ林)

「明日から11月、冬支度だよ」と斜陽が照らす里。

(↑ 上世屋から舞鶴の山)

「寄って話していきなさいよ」と里に燃える命の火。

(↑ 上世屋 合力の家)

 

2012/10/31
紅葉を撮る人。

声をかけると、舞鶴から。所属する写真クラブの写真展がある。丹後半島の秋をテーマにしたいとやってきたということ。
色が素敵!といろんな角度から、何枚も撮っておられました。


斜陽が、紅葉に君はなんて美しいんだといえば、紅葉はあなたのおかげよありがとうと話をしているような風情。


わたしも仲間に入れてもらい撮らせてもらいました。


ちなみにこの方たちの写真展、11月23日~25日、中舞鶴総合会館でとのこと。

また、世屋の里では、落葉広葉樹のモミジが11月半ばまで楽しむことができます。

 

2012/10/31

地名語源は大切です。地域に住む人のアイディンティ、プライドにつながってもいるからです。 では、地名「せや」は何に語源をもっているのか。
瀨谷と書く地名もあります、狭い谷、狭谷だという人もいます。

せやの谷が狭いからとするなら、山国日本は、「せや」だらけになってしまう!地形語源には説得力がない、とおもって以来、ぐじぐじと考えています。
世屋と書きます、世野とも書きます。漢字は問題ではありません、「せや」という音が問題です。最近思っているのは、「せ」は「背」。、右とか左とか上とか下とかいうように、前に対して後ろではないかという位置語源。 溝尻、江尻などの地名が近くにあります。尻とは、最後、おしまいの部分という位置を示す言葉です。せやのせは、背、つまり後ろという意味だととってもいいのではないかということです。小字には、△△の上とか下とか前とかいうのはざら。
では何に対して後ろか、それが問題。大内峠から見たときは、丹後の国府が基準と思いました。まてよ、と思う気持ちもあります。

そう思わせるのはこの三角のとがった山です。

この山の麓に古い有名な神社があります。

真名井神社。

山に向かって鳥居が立ちます。

そのそばに神体山と記された石柱が立ちます。

三角のとがった山は神のおわす場所、つまり神奈備の山です。
「せや」の里は、この山の背後にあります。真名井神社のご神体、神奈備の山の背後の神が隠れ籠られる神聖な里、ということになります。この里を名付けるときにこの事情は、有力な根拠になりえます。


真名井神社の背後の神が隠れ籠られる神聖な山の里、さらに略して「背後の山里」、さらに略して「背の山」「背山」そして、こういう理由で「せやとしたい」、と提案されたから、駒倉や木子等も含めた里の皆さんも、納得したのだと。そう理解すれば、世屋の里と天の橋立の海は真名井神社等を介して一体のもの、といえます。
最近、そんな話をすれば、「ロマンがある」と笑う友人もちょこちょこ、なので、あらためて、、、。

 

2012/10/30
桂川という名前を持つ河川は、
桂川 (京都府を流れる淀川水系の河川)。がもっとも身近で著名。
そのほかにも
桂川(相模川) – 山梨県および神奈川県を流れる相模川の山梨県域での呼称。
桂川(修善寺川) – 静岡県伊豆市を流れる狩野川水系修善寺川の通称。淀川水系桂川に因む。
桂川 (大分県) – 大分県杵築市および豊後高田市を流れる河川。
桂川 (香川県) – 香川県土庄町を流れ瀬戸内海に注ぐ小豆島の河川
があるとウイクペディア。

しかし、もう一つあること、どうやらウイクペディア氏もお忘れのよう!


宮津湾に注ぐ世屋川の世屋高原から藤おり伝承館横を下り、上世屋地区で他の河川と合流し世屋川となるまでの部分も「桂川」。


語源はとうぜんながら、桂の木が流域に多いからということ。その桂カツラ、「冷温帯の渓流沿いの湿潤地」が好きということですから、上世屋の桂川流域はぴったりの所です。大シデや大ブナと一緒に大カツラがあったのでしょう。

現在でも、、少し下って、上世屋橋の下付近の渓畔樹の自然林には、何本もの桂が生育し、今、特有の明るい黄色にいろづいて、眼を楽しませてくれています。


ウイクペディア様
「桂川(京都府)-京都府宮津湾に注ぐ世屋川の世屋高原から上世屋地区へ流れる部分の呼称」と追加されたい!

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