原因は太陽の異常接近!といわれてもそうかもとうなづいてしまいそうな暑さだから、ここへいらっしゃいと呼んでくれたのがここ、味土野・ガラシャ大滝!
第三回里山ウオーキングッのお弁当。
その作者!
このサンドの不思議なのは、食べても食べても減らないこと。
このあと金剛童子山の頂へ。
酷暑のなか、丹後の絶景を展望できたのもひたすら、この弁当がくれたパワーのおかげ。
帰路によった延命寺の大シイ
滝・山・名水・そして巨木、、野間の誇る自然からパワーをいっぱいもらったツアーでした。
「ひからこ」です、
与謝野町を貫流する「野田川」上流の後野付近の川底です。
川と川の生き物の勉強をする川の学校で、です。野田川には空気式の堰堤がもうけられて、農業用水の管理が行われています。地域の皆さんの協力で、空気を注入し川の流れを一時堰き止めて、しばらく水のない状態ができるのです。今年は、豪雨で川も荒れていましたが、何とか開催。
鮎、オイカワ、亀、を見つけて子供たちから歓声があがります。その歓声にまじって、
「あかいどじょうがおったぁ」
おっちゃんたちからはすぐに注意が飛びます。
「さわるなよー、その魚は刺すからなぁ」
それが「ヒカラコ」
さて、標準和名はアカザ。京都府でも、絶滅危惧種に選定。
東山憲行先生が、次のように説明されています。
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アカザ 淡水魚類のアイコン淡水魚類 ナマズ目 アカザ科 Liobagrus reinii Hilgendorf
京都府カテゴリー 絶滅危惧種
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
京都方言 アカシチ、アカニコ(綾部市)、オヒツ、アカビツ(八木町)、アカネコ
選定理由 近年、砂防堰堤の設置等により生息流域の消滅や枯渇等が原因で減少している。
形態 体長12cm。側線は不完全で胸鰭上方にあるのみ。上唇のひげは平たく側方へ張り出す。脂鰭は基底が長いが低い。尾鰭後縁は丸みを帯びる。生時、体色は赤褐色。
分布 日本では1属1種であり、かつ日本固有種。宮城県、秋田県以南の本州、四国、九州に広く分布する。
◎府内の分布区域 府内の主要な河川の上・中流域で確認されている。
生態的特性 水の比較的きれいな川の中流から上流の瀬の石の下や間にすみ、石の隙間をかいくぐるようにして泳ぐことが多い。夜間に活動することが多く、主に水生昆虫を食べる。水温の低い河川の上流域下部〜中流域、渓流部の清澄な水底に生息する。高温に弱く、水温が25度以上になると死亡個体が出始める。
生息地の現状 府内では賀茂川、高野川、由良川支流、竹野川、大手川、大雲川、1979年には京都市内の琵琶湖疏水でも確認されている。
生存に対する脅威 一時的であるにしろ砂防工事や道路工事に伴う土砂流出により浮き石が埋没したり、流水が枯渇することにより局所的な個体群が全滅する可能性がある。
必要な保全対策 生息場所を把握し、生息場所の保全を図る必要がある。
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追加しておいてほしいこと!
① 京都方言 アカシチ、アカニコ(綾部市)、オヒツ、アカビツ(八木町)、アカネコに、「ヒカラコ」(丹後地方)
② 生息地の現状 府内では賀茂川、高野川、由良川支流、竹野川、大手川、大雲川、1979年には京都市内の琵琶湖疏水でも確認されている。に加えて、野田川(与謝野川)でも、近年開催されている川の学校で確認されている
それにしても、川の学校が開かれているのそばにはこんな看板。
何が川から子どもを遠ざけているのでしょうか。
たっぷりと水、たっぷりと光
それを人は豪雨といい、猛暑といい、異常気象といいます、おかしなことですが、ふたを開けてみれば大小様々無数の土砂災害。
お見舞い申し上げます。
孤島になっていた丹後半島の先端伊根にも、下世屋経由でいけるようになりましたので、せや街道はときならぬにぎわい。
さて、七月も半ばに今年もイケマ

アイヌ語から名前がついた植物のひとつである、とウィクペディア。
ケマ=足という意味。イ=それ、が問題で、「それ」はカムイ=神をさしているということ、
「イ」で始まる地名が丹後に二つ、イネ伊根とイヌヶサキ犬ヶ岬、ひょっとして、アイヌ言葉で、神のイメージがあるのかもしれませんよ。
上世屋での生育地は、北海道的というのか東北的という冷涼なところです。

氷河期残存植物なのかもしれません。
「アイヌの重要な植物として、古くから呪術用、薬用、食用に用いられていた。アイヌのどこの家においても、イケマを乾燥させ、蓄えていたといわれている。 イケマを身につけておくと、伝染病などから守られると考えられていた。また、葬儀のとき、夜道の一人歩き、漁や旅のときにも身につけて、魔除けとして使われていた。※つまり護身用植物、、 若芽は天ぷらなどの食用に用いていた。根も焼いたり煮たりして食べていたが、生煮えだったり、食べ過ぎると中毒になった。」
「植物体を傷つけたときに出る白い汁(乳液)にシナンコトキシンなどを含み有毒である。」
とまあ、恐ろしい植物ではありますが、護身用植物ということなら、押し花とか、なにか透明樹脂に閉じこめてまつれば、ひょっとするとわがみどころか災害から国を守る護国用植物になってくれるかも。
大雨の水を集め、轟音を響かせる銚子の滝
オーケストラのチューニング中のようなありとあらゆる音を集めたようです。
数十年に一度の大雨が予想される危険な状態、直ちに身の安全を守る行動をとってください、と繰り返す特別警報。
小さな沢からも土石流、大小さまざまな崖崩れ、そして浸水。
たしかに危険が迫っていました。
それにしても、数十年に一度というけれど、丹後地方ででたのはついこの間。温暖化のテンポが速まっている結果だとしたら、ちょっと容易なことではありません。
ところで、京都のTくん、桂川や鴨川も大変なようだが、
坂道の補修されたところが少し流れてしまったぞ。草が生えていたら、根でしばられたのだけど。
上世屋も終日強い雨。。
「大雨洪水注意報が各地に出ています。、、、くれぐれもご注意ください。」
注意報はその後警報さらに「大雨特別警報」にと状況の厳しさは増す一方!
七日早朝の与謝野町。
野田川鉄橋も冠水すれすれ。
この間の雨量は、なんでも、かっての台風23号を超えたということです。
この状況は、宇宙から見ると、白竜に列島が飲み込まれたようです。
ところで、この特別警報のでる雨、人間にとっては迷惑以外なにものでもありません。
しかし、この大雨を想定して命をつないできた生き物も。
大雨は、モリアオガエルの卵を溶かしてオタマジャクシを水たまりに運んでやるのです。
絶滅寸前種「くされだま」も、避難することもなく平然として咲いています。
小さくても一つ一つがダムの機能を持つ棚田を潰しさえしなければ、水は一気に濁流と化し、人に襲いかかることも少しはなかったのでしょうに。
自然と人間のつきあい方、そんなことに思いをはせながらまずは安全にやり過ごせるようにじっとしていましょう。
退屈なら、
「土砂崩れ、崖崩れ、■■■れ、■■■れなど、く■ぐ■もご注意ください。」
■■■に当てはまりそうな言葉をかんがえてみてください、
すこしは暇つぶしになるかもしれません!
草を刈り払われた明田の河川敷と堤防!

内山ブナ林から流れてきた水は美しいです。緩やかなカーブに土がたまって、生き物には住みやすい環境ができています。竹野川の上流なので希少種のアカザがいるかもしれない、、、これなら子どもたちを魚釣りしようとアウトドアに連れ出せます、そんな親水公園を作られたのなら、地元の方たちはほんとに粋なことをしなったものです!
それは深読みで、繁茂する草が水の流れを妨げるので草が刈られたのか、ここで堆積した土は水の流れを妨げ下流にも溜まり沿線の洪水の原因、土を取り除く治水事業のための草刈りなのか、おそらくはそういうことなのでしょう。

しかし、人は絶対に強く生き物は絶対に弱い、そこをふまえて知恵と汗を出して作られている環境が景観としても美しいのです。
里山丹後のおもてなしの基本は生き物に優しい景観、それがどこにあると問われればここにもあると推薦したいですね。
もう一つさて、そんな丹後の七月のもてなし花
ネムの花ですよ。
サッカーW杯ロシア大会の対ベルギー戦
日本からも、ナデシコたちが熱くあつく応援!
後半終了ころには夜が明け、珍しいほどの朝焼け。
これは日本勝利の瑞兆と喜んだのも束の間、アディショナルタイム終了直前に逆転ゴール。
敗戦とはいえ心胆寒からしめた日本の健闘をたたえたFootball ZONE web編集部の記事。
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「ベルギーにとって最高の時であり、それは日本にとって大きな傷心だ。それでもロシア2018に参加したすべてを加えてくれた日本に、W杯は大きな感謝をしたい」
同アカウントは敗戦に打ちひしがれ、ピッチに座り込む乾の後ろ姿の写真を掲載し、こう記している。この投稿に反応しているのは、世界各国のサッカーファンだ。
「日本は悲しいと思うが、本当に良くプレーした」
「日本よ、アジアのプライドを見せつけてくれてありがとう」
「日本は素晴らしい、私は泣いてしまった」
「戦術と戦術がぶつかり合う戦いだった。日本の素晴らしい戦術がベルギーを打ち破りかけた。なんていう戦士たちなんだ、日本!!」
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果敢に挑んだものの敵将の首に届かず、敗戦は敗戦。桶狭間の再現はならず、
男子サッカー戦士・サムライブルーたちのこの悔しさをはらすのは、ナデシコジャパン!
為せば成る!
せやの里はナデシコを村いっぱいに咲かせて応援します!
しんじられますか!

かみせやのきせきといいたいようなことですけれど、奇跡は起きるものでなく起こすもの。
すぐそばではジャガイモ掘り!
その里山の奇跡は草刈りから始まって草刈りで終わる、それにつきるといっていいかもしれまん。
草刈りを試みて四年目でこのコスモス
むづしいことではないんです、草刈り機のまえにはススキと笹原も無力。それをふりまわしてさえいればいいんですから。
「草刈り機しかつかえんですわなぁ」
この冗談がの意味が唯一わかる人から「わたしは鎌しかようつかわんですわな、鎌ではあんなさぎゃあとこはようからんで、ありがてゃあですで」

こんなこといわれたら、またもっとからんなんことになってしまいます。
さて、次はここをやりたい!
中世の山城・上世屋城址です。
この向こう側半分はすでに幸一ちゃんがやってくれています、うちの畑のあるところで土手の草刈りはうちの分担でやらんなんのでと。
一色、細川時代の山城という貴重な文化財、こんなところを一人にやらせておけますか、どうです、いっしょにやりませんか
そして、竹や笹やススキを刈り払った跡には桜を植え、全体を桜山にする!
「おもしろい話です、その夢一緒にみましょう」
、、、、200万くらいかかるのですが、、、、、
そんなしんぱいはしなくてよろしい!
、、、、記号よろこぶ、、、、、
二つ目の奇跡になるかもしれません。
矢野武さんとその仲間たちが経営される林。

山林王、といわれるタイプでなく森林再生王。放棄状態が続いていた林に手を入れて、光と風がよく通る明るい見事な林に変え椎茸のほだ木や炭焼き、その他用材用に生かしていらっしゃいます。
この林を提供して頂いて高校生たちが森林環境学習。
これはフォレスト協会の森林山村多面的機能発揮対策事業・教育研修プログラムとしての認定をうけ実施するもので、今後三年間、継続されます。森を愛する若い老人たちと若い人たちが交流しながら、森と人間、労働、共同などを学んでいくプログラムを充実させていきたいと考えています。

この様子は、HP「フィールド探究部 – 京都府立宮津高等学校 – 京都府教育委員会」にもアップされています。ご覧ください。