大きさ、肉厚、味ともに日本一と賞される京のブランド産品「丹後とり貝」。
今年も宮津・舞鶴・京丹後の海で大きく育ち27日出荷が始まりました。
産地・宮津でも気軽に食べていただこうと「丹後とり貝昼処」がスタートしています。今年で6年目、市内27のお店が参加しています。
「食べてみないとこの感動はわからない」(お客様の声)
6月下旬までの期間限定!!ぜひ宮津へお越しください。
大きさ、肉厚、味ともに日本一と賞される京のブランド産品「丹後とり貝」。
今年も宮津・舞鶴・京丹後の海で大きく育ち27日出荷が始まりました。
産地・宮津でも気軽に食べていただこうと「丹後とり貝昼処」がスタートしています。今年で6年目、市内27のお店が参加しています。
「食べてみないとこの感動はわからない」(お客様の声)
6月下旬までの期間限定!!ぜひ宮津へお越しください。
[起]NHK六時過ぎの番組、「今日一日」の「旬を彩る今日の料理」を「それもええやろけどなあ」と思いながら視ています。「これもええぞ!」[承]宮津・長江の「初生ワカメ」とユズポン酢(富士酢に限る)に三宅醤油を少し混ぜ合わせた三杯酢和え・・・。アクのないまろやかな味は、丹後の海の味、世屋の雪の味そのもの。
私は、何を食わせてもあかんと嘆かれる味音痴です。たいした違いはないと質より量派。この私を、「こんなうまさは初めて」と感動させる絶品です![転]~N君すぐ℡!『東西新聞文化部・山岡士郎君』へ。「だまされたと思って まあ食べに来なさい、わたしあんたをだましたことある?じつに美味しいものだから」と。~実は、干しているおばちゃんに勧められた、「買ってもらえんか、だまされたと思って まあ食べてみなさい食べ方はこうこう」って、500円玉と交換したのです。地元の方が美味しいというのは本当です。
[結]長江では、雲の切れ目の晴をねらってワカメ乾し。その下に、スイセンの群咲き。知る人ぞ知る宮津の春の一コマ。
また寒波。テレビでは、新潟上越で「雪解け水を原因とする地滑りがとまらない」と報じています。、これは木子、松尾、上世屋もよそ事ではない事態です。前年は今頃一晩で15センチ積もったと小川雅道君。三八豪雪でも、翌年は、45cm。連続していないのです。去年今年と二年続けての豪雪です。去年は雪解けのあと地滑りで道がブナ林への道が封じられました。雪解けを注視しなければなりません。
◆お品書きより
・おにぎり三種(むかご、しその実、梅干し)
・かますのフライ
・だし巻玉子
・きんぴら
・山蕗の佃煮
・ブロッコリー
・さつまいもと柴栗の茶巾しぼり
(スタッフより)
黄葉ブナ林トレッキングのお客様に作られた秋のお弁当です。バックパックに入れるため汁ものは避け竹の皮で包んだ山歩き弁当です。さつまいもの茶巾しぼりの中には世屋の柴栗が甘煮にしてしのばせてあります。「美味しい!手間がかかってるわねぇ!」と女性のお客様にとても喜んでいただきました。錦秋に色づく広葉樹林では頭の上だけでなく足元にも注意してみてください。甘い香りのするコシアブラの落ち葉やシャリシャリと音をたてるブナの落ち葉。何年も積み重なってフカフカになった落ち葉など五感を楽しませてくれますよ。
◆今回のお弁当
しおぎり荘 http://www.eportseya.jp/
上世屋にある公共の宿。海抜500~600mの世屋高原にあり、施設から宮津湾や若狭湾を眼下に一望する絶景の場所にあります。施設周辺には豊かな広葉樹林が広がり、ゆっくり散歩しながら森林浴やバードウォッチングなども楽しめます。地元のお母さんたちが作る食事は旬の食材を取り入れられ、毎回食事を楽しみにされているお客様もあります。1泊2食付き大人6,300円~。
◆お品書きより
・秋サバの塩焼き、厚焼き玉子、宮津かまぼこ
・宮津ちくわの磯辺揚げ、椎茸と三つ葉の天ぷら
・煮物(里芋と人参、千本ずいきと油揚げ)
・銀杏
・麩と胡瓜のからし和え
・青しそちりめんのお稲荷さん
・瓜、こなっちゃん
(スタッフから)
平成4年から地域の農産物を使った加工品づくりをされている「上宮津しその実会」さん。定番商品は20年にわたり地域で愛されている「青しそちりめん」です。青シソとちりめんじゃこ、ゴマをたっぷり使ったふりかけを、今回はお稲荷さんに混ぜ込んでいただきました。さっぱりしたお稲荷さんはいくらでも食べられますよ。
◆上宮津しその実会の商品は農産物直売所「宮津まごころ市」で!
宮津まごころ市 http://www.city.miyazu.kyoto.jp/~sight/event/tukiiti/tukiiti.htm
・場所:宮津市農産物等直売所(パーキングはままち横)
・時間:毎週水~金曜日 9:00~13:00
土・日曜日 9:00~17:00
・定休日:毎週月・火曜日
◆お品書きより(上世屋集落ガイドウオーク)
・おにぎり三種(左から:桜の花入り、玄米おこわ、山椒入り)
・自家製 さばの燻製
・ふきの煮物、山ウドの酢の物、コゴミの胡麻和え、ワラビの玉子とじ、蕗味噌
・天ぷら三種(山茶花の花びら、タラの芽、コゴミ)
・おはぎ(きなこで中は粒あん)
◆今回のお弁当
ペンション自給自足(京都府宮津市木子434 TEL&FAX 0772-27-1741)
スローライフとスローフードのお店。四季折々の山菜等の食材を使ってお料理、そば粉のパウンドケーキなど手作りのお土産品を作っておられます。石臼で挽いた、十割の手打ち蕎麦も人気です。
◆ある日のお品書きより(宮津街道ツアー)
地玉子の厚焼き
・かたくちイワシのやわらか煮
・青大豆煮・鯖の焼きへしこ(魚の糠漬け)
・宮津ちくわの天ぷら、宮津かまぼこ
・新子いかの沖漬け(スルメイカ)
・小あじのフライ
・山の芋入り鶏つくねの照り焼き
・干し大根・人参・椎茸のお煮しめ
・菜の花のおひたし ・赤飯と白ごはん(上宮津米)
◆今回のお弁当
仕出し「箱」(京都府宮津市小田815 TEL&FAX 0772-22-8432)
大江山連峰のふもと、宮津街道沿いの集落にある仕出し・弁当屋さん。毎回お弁当についてくる「おしながき」もお客様の楽しみ。