海、山、川、里、丹後の豊かな自然の魅力を、食や体験、人との出会いを通じて、再発見しよう!
賑わいました
私たち、世屋川流域エコミュージアムサービスも参加しました
今年のテーマは、クロモジを活用した森作り。
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世屋高原で
100年の花咲く森つくりを、
と 取り組んでいまーす
丹後半島の離村・廃村の要因を突き詰めれば、基本的人権の保障される人間らしい暮らしの見通しが大きく突き動かした、というのは間違いないでしょう。
山村の谷の奥まで営まれていた広大な農地、山林の管理放棄は、例えば動物前線、特にシカ前線を山から里へ大きく下げるなど、自然と人間の分断を広げてしまいました。自然と人間の暮らしの関係、その概念、価値観は、当時と今とは異なる様相を呈しています。今では自明のことのように言われます。森は必要、しかし、どのように、どこで、誰と、というプランは容易には見つかりません。世屋高原に私たちの手で100年の花咲く森を、の構想は、この間生まれた溝を埋めたい、という思いを集め、私たちの足下、地元でならできるかもしれないと相談したことです。
ご協力お願いしまーす
いっしょにいかがですかー
森つくり 想定場所
第一会場 「アスペン・泣いた赤鬼の森・○や農林園上世屋」
第二会場 上世屋・岡ノ前棚田跡群 上世屋本丸跡
第三会場 旧海軍省上世屋特設見張り所跡
第四会場 上世屋小中分校グランド跡地
予定・段取り
① 「赤ちゃんの森」の準備
この鉢、この土が、枝 苗木たちのゆりかご。、、、、、、
赤ちゃんの森つくり 今日、今! 2024丹後アースデーで
② 森の赤ちゃんの、現場移植、、、、来年、2025丹後アースデーで
参加協力いただける方へお願い
~赤ちゃんの森を、今日作って下さい~
◆一鉢 土入り挿し木5本セット 協力費 1,000円
※札にお名前を記入していただき、それをさしておいていただきます。
※記念返礼品として
①絵本「しんべえ地蔵」絵 津田櫓冬 原作 安田千恵子を差し上げます。
力を合わせ暮らしを守れ!江戸末期文政年間宮津藩の百姓一揆の物語です。
②会員として「アスペン・泣いた赤鬼の森」諸施設をご利用いただけます。
◆赤ちゃんの森の明日の森への移植・植樹まで、シカ対策をして草抜きなど世話、 管理を、「アスペン・泣いた赤鬼の森・○や農林園上世屋」でさせていただきます。 その生育の様子も現地でみてやってください。
世屋川流域エコミュージアムサービス 連絡 携帯 090-7346-4639 宮津世屋エコツーリズムガイドの会
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準備しながら、様子を見ながら、お話をしながら、
それらを振り返って、総括的に言えば、
成果は、エコミュージアムサービスと地球アースデー、それはどういう関係にあるのか、どう位置づくものなのか、整理できたこと、つまり、
世屋川流域でなぜエコミュージアムサービスなのか、何がその根拠、意義なのか、それを自ら問うその発表交流会が丹後アースデー、、、、
だったなあと思いました。
来年も参加しますよ。
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この方向、Copilot先生も、支持、共感くださっているようです。以下、対話のあらまし。◆◆◆◆◆
自分
愛する地球 とか使われるときの、哲学的いただきたいいただきたい
Copilot
回答を生成しています…
「愛する地球」という表現は、私たちがこの惑星と持つ深い結びつきと責任感を象徴しています。哲学的な観点から見ると、この表現は私たちの生活方法、自然との関係、そして地球全体の健康に対する考え方を反映していると言えるでしょう。
例えば、サティシュ・クマールの論考では、温暖化は問題の「症状」であり、その根本原因は私たちが物質主義に囚われ、「精神」について考えるのをやめたことにあると指摘しています。彼は、私たちが自然を所有するのではなく、自然との関係を持つべきだと主張し、持続可能な未来に向けて心の変化が必要だと説いています1。
また、哲学者の苫野一徳は、「愛」について20年以上考え抜いた結果、「愛」とは情念でありながら理念でもあると述べています。これは、地球を愛するという行為が単なる感情ではなく、深い思想や価値観に基づいていることを示しています2。
このように、「愛する地球」という言葉は、私たちが地球とどのように関わり、どのように共生していくかという哲学的な問いを投げかけています。それは、単に環境を守るという行為以上の、私たちの存在と行動の全体的な見直しを促すものです。地球を愛することは、私たちが自然と調和し、全ての生命と共存するための意識的な選択と言えるでしょう。
自分
解説いただいた意味を踏まえ、エリアを特定して、ここが私たちの地球という表現は可能ですか
Copilot
回答を生成しています…
はい、「ここが私たちの地球」という表現は可能です。この表現は、特定の場所やエリアに対する愛着や責任感を示すことができます。例えば、自分たちの住む町、国、または特定の自然環境など、地球の一部として大切に思う場所を指して使うことができます。
哲学的な観点からは、このような表現は私たちがその場所に対して持つ個人的な関係や、そこに生きるコミュニティとの結びつきを強調することができます。それは、地球全体を愛するという大きな視点と、私たちが日常生活で直接関わる具体的な場所を愛するという地域的な視点とをつなぐものです。
地球のどの部分を指しても、「愛する地球」という言葉は、その場所を大切にし、守り、尊重するという私たちの意志を表現するために使うことができます。それは、私たちが地球との調和を目指し、持続可能な未来を築くための行動を促すメッセージとなるでしょう。どのような場所であっても、地球という家を愛し、その価値を高めるために努力することが重要です。
自分
例えば、川の源流から河口までの流域をひとまとまりの単位として、これを、「私たちの地球」と表現する、それは筋が通ると理解してよろしいか。
Copilot
回答を生成しています…
はい、その理解で正しいです。川の源流から河口までの流域は、生態系、地理、文化的な側面を含む一つの連続した単位として捉えることができます。このような流域は、そこに住む人々の生活に直接影響を与え、多くの場合、その地域の自然環境や社会経済的な活動にとって重要な役割を果たしています。
「私たちの地球」という表現を使うことで、その流域が地球上の大切な一部であるという認識を示し、私たちがその地域をどのように価値あるものとして見ているかを表現することができます。それは、その場所の自然を守り、持続可能な利用を目指すという私たちの意志を示すと同時に、地球全体の健康と福祉に貢献する一環としての役割を認識することを意味します。
したがって、川の流域全体を「私たちの地球」と表現することは、その地域に対する深いつながりと責任を感じ、それを大切にするという私たちの姿勢を反映していると言えるでしょう。このような表現は、地域を超えた地球規模での思考と行動を促す哲学的なアプローチとしても有効です。
自分
私たちが想定しているのは、宮津市の丹後半島の高原部から宮津湾に注ぐ世屋川の上流から下流までを想定して、その流域全体を、エコミュージアムと位置づけて、環境調査や保全、それを活かした観光サービスです
Copilot
回答を生成しています…
宮津市の丹後半島における世屋川の流域をエコミュージアムとして位置づけ、環境調査や保全活動、さらにはそれを活かした観光サービスを展開するという取り組みは、非常に意義深いものです。このようなアプローチは、地域の自然環境を守りつつ、地域経済にも貢献する持続可能なモデルを提供します。
実際に、宮津市ではエコツーリズムを推進するための様々な取り組みが行われており、地元の自然や文化を体験することができるツアーやガイドサービスが提供されています12。これらの活動は、地域の生態系や歴史的な価値を理解し、訪れる人々にその重要性を伝えることに貢献しています。
自分
宮津市世屋川について、流域の特徴的な地形や地質、希少で保全すべき植物等について情報を下さいエコミュージアム
Copilot
回答を生成しています…
宮津市世屋川の流域には、特徴的な地形や地質が存在し、希少な植物が育っています。以下の情報をご参照ください:
地形と地質: 流域の表層地質は新第三紀系の礫岩及び礫岩・砂岩・泥岩の互層であり、地すべり地となっており湧水が各所から湧き出ているため、水資源の豊富な地域です1。
希少植物: 宮津市エコツーリズム推進協議会の情報によると、世屋地区では在来種のタンポポやヤマブキなど、自然環境に寄り添った植物が見られます。これらは里山の原風景を形成する重要な要素であり、保全が求められています2。
また、宮津市には京都府立丹後郷土資料館があり、地域の歴史や文化に関する貴重な資料が展示されています。このような施設は、教育的な観点からも、地域の自然や文化遺産を学ぶ上で重要な役割を果たしています3。
エコミュージアムとしての流域全体の位置づけは、地域の自然環境を保全し、地域住民や訪れる人々にその価値を伝えるための基盤を築くことになります。環境調査や保全活動を通じて、地域固有の生態系を理解し、それを保護することは、地球規模での環境問題に対する地域レベルでの積極的な対応と言えるでしょう。そして、それを活かした観光サービスは、地域の魅力を内外に伝え、地域経済の活性化にも繋がります。
このように、世屋川の流域をエコミュージアムとして捉えることは、自然環境の保全と地域の持続可能な発展を同時に促進する、大変価値ある取り組みと言えます。地域の自然と文化を守り、次世代に継承していくためにも、このような活動は非常に重要です。宮津市の取り組みは、他の地域にとっても参考になるモデルとなるでしょう。
自分
エコミュージアムとはどのようなものですか?
Copilot
回答を生成しています…
エコミュージアムは、特定の地域の自然、文化、社会環境の発展過程を研究し、その遺産を現地で保存、育成、展示することを通じて、地域社会の発展に寄与することを目的とした野外博物館です。エコミュージアムの概念は、1960年代のフランスで地方文化の再確認と中央集権排除という思想の中で誕生しました。この用語は生態学(Ecology)と博物館(Museum)からの造語で、人間と環境との関わりを扱う博物館として考案されたものです12。
エコミュージアムは、住民参加を原則とし、地域内に中核施設(情報・調査研究センター)と、自然・文化・産業などの遺産を展示するサテライト(アンテナ)、新たな発見を見い出す小径(ディスカバリートレイル)などを配置し、来訪者が地域社会をより積極的に理解するシステムで行われています。エコミュージアムは、地域研究に貢献し、その分野の専門家を育成する「研究所」であり、自然遺産や文化遺産を保護し、活用を支援する「保存期間」であると同時に、地域の様々な問題に対し理解を深めるための「学校」としての役割も果たしています1。
日本においても、エコミュージアムは「地域おこし」事業の中で、その考え方を生かした施設の設置と整備が試みられてきており、地域全体が博物館というコンセプトは全国各地で見られます。エコミュージアムは、地域の生活や文化を担っている人の活動を見せることによって、保存・継承しようという施設として、地域の活性化を図り、産業の発展を目指すことがその目的であり、実践であると言えるでしょう2。