宮津エコツアー · トピックス

トピックス

2012/08/09
本堂から先、未舗装だった道路が整備がされ、パノラマ展望が楽しみやすくなりました。

ここは、標高500m。

 

イヌブナやブナも見られる高さです。沿道周辺には3000本の桜が植えられているとか。

世屋高原休憩所にナツツバキやこぶしなど植えましたが、20株程度、3000本のスケール、想像ができません!

松尾一本桜が40年、ここのはどんな桜になるのでしょう!

世屋とは、同じ高さで成相林道によって結ばれています。

Mさん、3000本桜が見頃になるまで元気でいて、企画しませんか、

松尾一本桜と世屋千代子桜と天橋立パノラマ展望・3000本桜をつなぐ桜旅、

 

2012/08/08
「上世屋に絶滅寸前植物」


『いきる「化石」サンショウモ』
「伝統農法生存の要因」

(↑ 合力の田の草取り、背中に日よけを背負って)

・・・・と、世屋高原の自然のかけがえのなさを伝えてくださった読売新聞の記事に関心が集まっています。問い合わせもあります。
恐竜絶滅が6000万年前、それをさらにさかのぼる一億年もの間姿形を変えずに生き続けているサンショウモ、小さな生き物でも、その地球的スケールにロマンがかき立てられます。サンショウモはシダの仲間です。6500万年前に絶滅したとされていたシーラカンスになぞらえるなら、「シーダカンス」。


今や観光は、命の輝きを感じる旅感光へ。天橋立観光協会では、天の橋立駅の一隅に観察箱をおいて、

観光客、市民の皆さんに実物を紹介し、小さな植物の命を守る町、宮津をアピールてくださっています。。

上世屋は絶滅寸前植物の宝庫・読売新聞記事読売新聞記事・H24.8.4.付け

宮津市上世屋にしっかり息づいている絶滅寸前植物について、カラー写真入りで紹介されました。

手間のかかる棚田の水田を、しかも無農薬でしっかり頑張ってこられた成果です。

京都府のレッドデータ調査の専門家、光田重幸同志社大理工学部准教授に確認していただきました。

   <midorimushi>

読売新聞記事・希少植物写真

NPO法人地球デザインスクール 清水事務局長さんから情報提供です。

■「地球デザインスクールカフェvol3」へのお誘い
今回は、多くの地域再生やまちづくりに携わってこられた中村良三先生をお招きし、沖縄の宮古島や竹富町の島々などの活性化を事例として、地域再生の手法と思想についてお話しいただきます。地域主導による沖縄独自の環境を活かした「新たなツーリズム」のプログラム開発と運営。沖縄の美しい環境と自然の海水を活かした『雪塩( ゆきしお)』の商品開発プロセスと販売・運営など。

宮津市でエコツーリズムの活動に取り組んでおられる皆さんにとっても、さらに幅を広げるアイディアをいただけるのでは・・・とのお誘いです。

ぜひぜひ、たくさんの方にお越しいただきますようお願いします。
当日参加もOKですが、8月23日までに申込みをいただけると幸いです。
申込・問合せはこちらまで↓↓↓

NPO法人地球デザインスクール
〒626-0213
京都府宮津市奥波見小屋の段108
TEL 0772-28-9018

京都新聞記事・なでしこジャパンを応援する上世屋のナデシコ

 ロンドンのなでしこジャパンを応援する上世屋(京都府宮津市)のナデシコが、H24.8.1.京都新聞に掲載されました(^_^)v   <midorimushi>

参拝すれば千日分のご利益あり!(学芸員の解説付き)

西国巡礼第28番札所として知られ、1300年の歴史を誇る名刹「成相寺」。
古来より8月9日は、参拝すれば千日分のご利益を授かれる「千日まいり」が行われます。
今回はガイドが成相寺までご案内、成相寺を学芸員が解説、ツアーの締めくくりには「火渡り修行」を体験というスペシャルコース!

※このツアーは、魅力ある地域の資源を広く情報発信していこうと「府中をよくする地域会議」の主催で企画されています。

 

日 時 8月9日(木) 14:00受付開始~19:00頃解散 小雨決行

受付場所 丹海ケーブルカー府中駅

内 容

<受付>14:00 受付開始

<出発>14:30 ケーブルカーにて傘松公園に移動

15:00 登山バス乗車 →今熊野城跡・阿弥陀ケ峰跡にて途中下車

16:00 山門、鐘楼などを経て本堂で千日会を見学

17:00 柴燈護摩祈祷、火渡り修行体験

18:30 下山(バス複数台に分乗)

<解散>19:00 丹海ケーブルカー府中駅で解散 

案 内 河森 一浩 氏(宮津市教育委員会)

駐車場 丹海海陸交通ケーブル下駐車場(参加者無料)

参加定員 100名(当日受付有効)

申込・問合せ 天橋立駅観光案内所 

電話 0772-22-8030 または FAX 22-8710 で申込できます。

※申込みには、住所、氏名、電話番号、駐車場利用の有無をお知らせ下さい。

参加費 大人1000円(中学生以上)・子供500円(小学生)・当日徴収します。

主 催 府中をよくする地域会議

協 力 (社)天橋立観光協会、成相寺、丹後海陸交通(株)、宮津市

情報提供です。

世屋の里川を考える会さん主催で3泊4日のエコツアーの募集がスタートしました。地域の達人や専門家集団が企画した“本物こだわり”ツアーです。宮津市エコツーリズム推進協議会もガイド案内で協力します。

■「エアコンのない 世屋高原で過ごす 里川・里山なるほどエコツアー」

~さわやかな自然の風の中で里川・里山の知恵を学び、楽しもう~

日程 8月12日(日)~15日(水) 3泊4日

料金 大人28,000円、こども21,000円

宿泊 いーポート世屋(しおぎり荘)

申込・問合せ しおぎり荘 ℡0772-27-1471 Email: info@eportseya.jp

申込締切 2012年8月5日

定員 30名(7グループまで)

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.eportseya.jp/satoyama/satogawa.pdf

広報誌「みやづ」6月号にエコツーリズムの取組が紹介されました。

「エコツアーの担う人々」として、ガイド部会代表と体験担当の前野さんのインタビューも掲載されています。

ぜひご覧ください。広報誌は宮津市のホームページからもご覧いただけます。

■宮津市HP「~見て・触れて・感じる旅~エコツーリズムの取組」

http://www.city.miyazu.kyoto.jp/~info/kouhou/news/2012.6/2.htm

丹後で見られる様々な種類の蝶についていつも情報提供くださる宮津市の西村元延さんが写真展を開催されます。

■西村元延写真展「季節のチョウが舞う」

期間:2012年7月24日(火)~30日(月)10:00~19:00 ※最終日は17:00まで。

場所:浜町ギャラリー(宮津市浜町・さとう宮津店ミップル4階)

今回は京都府北部で見ることができる蝶と日本でも珍しい蝶を展示されるそうです。ぜひご来場ください。

(写真は世屋で撮影されたウスバシロチョウ)

■西村さんからのメッセージです

蝶と遊んで

                      西村元延

このたび、自然を愛する皆様のご理解により、地元宮津で蝶写真展を開催することとなりました。私は、京都府北部を中心に、北は北海道から南は八重山まで国内各地の蝶を追って走り回っています。

各地で出会う美しい蝶たちに感動を受けるとともに、近年の気候変動の中、たくましく生き続ける蝶たちに元気をもらっています。

未熟な写真ですが、蝶写真を通して蝶や自然の素晴らしさを少しでもお伝えすることができればと思っています。

会場では、5年間撮りためた故郷の元気な蝶たちと、日本の少し珍しい蝶たちがご来場をお待ちしています。撮影者も常駐する予定です。

京都府北部の美しい自然に親しんでいられる皆様からのご感想、ご意見をよろしくお願い申し上げます。

(「丹後・若狭虫の会」「日本鱗翅学会」会員)

世屋の夏を楽しむ会・案内ちらし

240708夏の草花観察会チラシ

光田先生をお招きして、お話を伺い世屋の棚田や滝周辺の夏の草花を楽しむ会(7月8日開催)が、いよいよとなりました。

案内チラシの印刷もまもなくできあがります。募集は25名様です。今、すでに11名の申し込みがあります。ご希望の方(部会員も含めて)は、できるだけ早くお願いします。定員になりしだい締め切ります。   <midorimushi>

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