宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

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世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

バスが登ります!

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説明が必要です。運行区間限定です。下り日置まで、上り日置から。運行日も週三日。月・水・金。利用前日の18時までに電話で申し込み。利用対象、利用目的を特定した運行形態。

下りてきました。

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お客は、里の守り人一人。

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ここがええ、ここで暮らしていく!思いを乗せてバッサカに消えていきました。

 

コスモスの伝来は、江戸末期。明治になってからは文部省が全国の尋常小学校に栽培方法を付けて配布したという国策もあって、爆発的に普及したといいます。

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(↑ はっチャンの育てるコスモス)

さてそのコスモス、、、。意味は「宇宙」!。そういう眼で見ていたら、天の川のよう、、銀河のように見えたり、1つ1つの星に見えたり、、、、どなたによる命名なのでしょう、と思っていました。

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でもひっかかってはいたんです。花群は、群れであっても夜空の星の群れとは、なにかしっくり感ぴったり感がない!

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それもそのはず、案の定、「コスモス」違い。コスモスはコスモスでも、「宇宙」のコスモスは英語、植物のコスモスはギリシア語。意味は、[美しい」。それがコスモスなんですって。  ギリシア語で「コスモス」は英語で「ビューティフル」それなら、その通りです。

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封建制度を打破し文明開化を喜ぶ花として手渡されていった様子が目に浮かびます。女性解放のシンボルになった[ヒマワリ]に匹敵する影響を与えた花、、、。

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おう、こすもーす(^.^)

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あらためてコスモスファンになりました。

 

 

草刈りの手を休めて談笑するテルミさん。

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話題は、その視線がとらえているもの。石垣に一輪咲かせたナデシコの花。それにしても季節外れ。

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「何をおもって今頃咲いたんでょうなあ、ほだけど、かわいらしいええ花ですわなあ!石垣の隙間なのに根をおろして、けなげなもんですわなあ!」

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テルミさんみたいだあなあと思いながら聞いていました。

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台風の心配をひとしきり話題にして、また手鎌で草刈りを始められました。

 

光る帯。

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(↑ 世屋高原休憩所 )

かって世屋の女たちもおった帯です。営林署勤めがあるがどうだ、と男たちに、女たちには西陣の帯地織りをやってみんか、上世屋では、その紹介を村ぐるみで受け入れました。
男は山、女は帯、お婆ちゃんは藤、上世屋の人はようはたらきました。
ここで暮らしたい!というおもいと現金収入の道が開けたことが、里の消滅を防ぎました。

まもるさんが土に親しむようになったのは上世屋に来てから。彼が農の師とあおぐのがかずこねえさん。

お師匠さんの畑で大きくなった大根をみながら

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「すごい、雨がおおいときであろうが晴れて干上がるときであろうが、イモでも野菜でもいつも帳尻をあわせて立派なものに仕上げられる!」と感嘆します。

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「話しを聞き、畑をみ、同じようにしているつもりでも出来が違う。大根と話しできるんやろねえ。」と。
同じ道を歩もう、彼の思いの真剣さがいわせることだなあと、わたしは、その話に感動しました。

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畑では、黒光りするナスビ、

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まだたくさんの花をつけていました。

藤棚の下の「ふじばかま」。

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ここで、第四回大収穫祭[世屋の恵みと藤の風」が行われます。

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6日、9時半から3時半の間です。

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会場は、ノギク満開の世屋高原休憩所、藤織り伝承交流感周辺。世屋の里の皆さんの農産品、藤織り保存会の皆さんのお菓子、小物などの販売が行われます。石焼きピザの試食も出来るということです。

おもてなしはまず草刈りから。

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エコツー世屋部会も、上世屋自治会とともに開催協力団体に名を連ねさせてもらって、世屋高原休憩所2階展望フロアでの展示で、世屋の里とはなにか、エコツーリズムは何をしてきたかを紹介しています。

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ぜひ訪れてください!

 

 

ツリバナの実が割れました。

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ツリバナは、花も下がり、実も下がり、種も下がる、、、下がることにこだわる変な木です。

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ちなみにツリバナ(ニシキギ科 ニシキギ属)

 

シオデの実がなっています。

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♪十七八ナ 今朝のナ 若草何処で刈ったナ このヒデコナ

何処で刈ったナ 日干ナ 長根のその下でナ このヒデコナ

その下でナ 葛のナ 若萠葉広草ナ このヒデコナ

葉広草ナ 馬にナつければ ゆさゆさとナ このヒデコナ

、、、、、      と秋田県のひでこ節で歌う「ひでこナ」とはシオデのこと、「ひで」のひと「しおで」のしの音はつながっています(^.^)、

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若芽の太くて長い部分は和製アスパラガスとも呼ばれるほど土産い。シオデ採りの歌が、座敷歌になったということです。    これ、さなぼりのころが採り時。来年のウオーク&イートに使わせていただきますよ!

ちなみにこのシオデ、、サルトリイバラ科シオデ属、またはユリ科サルトリイバラ属。

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「なんかうわさしたか」

今年も会えました、「じいそぶ」。

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東アジア一帯の林縁に生育するキキョウ科の蔓性多年草。茎や根を切ると乳液が出るので、中国名は羊乳というそうですが、和名はツルニンジン。

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最も重宝している国は韓国のようです。朝鮮語ではトゥッドゥ。根をキムチや揚げ物、和え物にし若芽も食べる、なによりあの高麗人参の代用にもなるということで代表的な山菜なのだそうです。

ほらほら出てきて夕陽をご覧なさいな、 空が輝いて真っ赤になってますよ、

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はやくはやく出てらっしゃい もう山の端に触れそうですよ、、、、あ、触れた!音、聞こえた!

「夕日のさして山の端いと近うなりたるに、、、」

ふと、人の気配。さらさらと筆を走らす音、、、。

「烏の寝どころへ行くとて三つ四つ二つ三つ など、飛びいそぐさへ あはれなり。まいて雁などつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。」

山の向こうに姿を消してからも夕陽は雲を怪しいばかりに染めていきます。

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「 日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず」

やはり、秋は夕暮れです。(^.^)

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