宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

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世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

クロモジの新芽

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こちらはたにうつぎ

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ところで これらの形、何かに似ていませんか!
口から阿弥陀さんをはき出す空也さん。

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6体の阿弥陀仏の小像が針金で繋がれ、口元から吐き出すように取り付けられているのだそうですが、その像をほった仏師さんのこのアイデア、里山の春の木々の新芽にある!

これは確信ですね。

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ブナも芽吹き、林から啼く鳥もおおくなりました。中には「ないすみーちゅゆー」と英語で啼くのもいます。
春の里山はおもしろいですよ、いらっしゃいませんか!

日置にある三つの古刹に春、
宮津側からまず妙圓寺

IMG_0254みょうえん寺
世屋・野間ガラシャ街道にはいって、金剛心院

IMG_0312こんごう
さらに進んで禅海寺

IMG_0421さくら

かわらずに在り続ける、大変なことなんだけれどそれだけに価値あることなんだと古木、巨木はかたるようです。

後ろに世屋の山を背負い宮津湾に臨む広々とした扇状地には、巨木を擁する十分なキャパ。日置一本モクレン。

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いっぱいいっぱいに育ちきった古木、春に咲く花たちの伸びやかな美しさにおいて、宮津随一の里は日置でしょう!家が建て込んでくるとこうは置いておいてもらえません。

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野間街道と伊根筒川街道の合流点分岐点にあたる日置の春、なかなか通り過ぎるには惜しい里ですよ。

桜、古民家、空は薄く青、そして菜の花

IMG_0210長島亭
春てんこ盛りじゃないですか。

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さすがに丹後郷土資料館のされることです。

さて、菜の花の向こうに回れば、天橋立。

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丹後も野の春の主役は菜の花。なので菜の花季題の俳句は、つみ重なって大山塊!

ふるさとの訛にもどる花菜径 栗山妙子

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雨に暮るゝ日を菜の花のさかり哉 松岡青蘿
近づけば菜の花の黄の密ならず 山本歩禅
菜の花を身うちにつけてなく蛙 李由 二 月 月別句集「韻塞」

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菜の花は下より枯れてゆくを知る 対馬康子 吾亦紅
いちめんの菜の花といふ明るさよ 行方克巳

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寺田寅彦さんも。「野に老て菜の花のみは見飽かざる 」

芥川龍之介さんも。「菜の花は雨によごれぬ育ちかな 」
芭蕉さんも。「菜畠に花見顔なる雀哉」
もちろん蕪村さんは、「菜の花や月は東に日は西に」

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では、一茶さんは?

もちろん詠んでらっしゃいます。

「菜の花の盛りに一夜啼く(ァ)」

でも、えーーーぇですよ、さすがにいっささんのサプライズ。

さて、(ァ)には里山のある生き物が入ります。

では (ァ)に入る生き物とは四択でお答え下さい

《 おけら・ たにし・ カエル・ まむし》

正解は二番(たにし)!

これは、一茶さんのおふざけかというとそうではなく、よく詠まれています。
□(ァ)啼いて土臭き春の夕べかな   保吉
□ 鳴く(ァ)きかんともなく聞く夜かな   保吉
□ (ァ)なく夜は淋しいに蚤ひとつ   撫節

タニシは啼く!私も半信半疑です。昔の人の聴力を現代人は失ってしまったのか、ほんとに啼くのなら上世屋でなら聞くことが可能かもしれません、調査して頂けませんか。「菜の花」の時期ですから、今、今ですよ。

 

 

 

 

一本桜は、もともと一本ではなかったんですで、(ほうほう)

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昔は四本あったんですで、(ほう)
松尾のお百姓、へえきっつぁんいうただが、子どもを授かったのを喜んで、一人生まれるたびに、元気に育てよと一本ずつうえなったんだ。兄弟はみんなで四人、だから四本兄弟桜だったんですで。(ほうほう)
昔、いうのは、丹後を一色さんが治めとんなころ。そのころは戦国時代ということでなぁ、細川さんが信長さんから丹後をもらいなってなあ、ほで京都のほうから跡取りとその嫁さんを伴ってなあ、跡取りの名前は忠興、若嫁さんの名は玉さんちゅうたらしい(ほほう)

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ここは海からようみえるところだ、舞鶴にも田辺城という城をもっとんなったでしょっちゅうこっちはみとんなって、ようめだつ三角形の山がある、神ごとの山に違いない、岳さんのことだわなあ、のぼってみたいものじゃということできとくれたんだ

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ええ景色だ ほめとくれたんだ、桜もええ いうて。(ほうほう)
ところが四本ある あれは一本がええ、。
やっぱりゆうさい言う人はわびの心のある人だ。三本は切れ!いいなっただ。(ほんまにぃ)
ところが、子どもが生まれた記念だもんにそんな見てくれのことで植えとらへんわなぁ 切れ言われて悲しいで、。でも殿さんがいいなったことだぁなあ、切らんなんわな、泣く泣くきっただって。(ほうほ)

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殿さんいうのはいつでも人のことはかんがえんもんだ、ほでもまあ、一本になって景色はようなった、なんせ宮津の桜が終わってもええ桜がある、忠興さんも玉さんつれて花見に来なっただって。舞鶴もみえようがなぁ、ここがわしらの国だ、いうてよろこびなっただ、(ほうほう)

それにいなあ桜が遅いだけあってここは夏涼しいところだろうが、ちょっと行ったところに味土野ちゅうところがあって修験の山がある。そこでいまでいうたら避暑だわなあ、そういうことでいきなっただで。(へえぇ)

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そこへきて本能寺の変だろ、ゆうさいさんとただおきさん、たまさんをおいとくわけにはいかん、どこへ隠そうと言うことになったただけど、ありゃあにわかにおもいついたもんだにゃあ、こういうことがあって馴れたところだったで、味土野、あそこならまあええだろう言うことになっだだあなあ、
玉さんは、それから大阪へいきなって、ガラシャいうキリシタンになんなったいうことだ。玉さん、なんべんもこことおんなったのはほんまだ、そうだで、この桜、「ガラシャ桜」なんだで。(へぇえ!)

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一本桜にカメラを向けていたら、おばあさんが畦にちょこんとすわっとンなって、そのおばあさんがはなしておくれたことです。

そういうことだったんだなあ、とあらためて桜と海をみて、ええ話おおきに、と礼を言おうとおもって振り返ったら、おばあさんはいませんでした。

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!!?!

そうかぁ、おばあさんは、兄弟桜の語り部だったんだ、そうなら、どうだろう、

「とのさんの細川さんは、この景色に桜は邪魔になる、みんな切ってしまえと命令したので兄弟桜はいったんはなくなってしまった、ということにしたららどうだろう、ほしてな、へいきっつぁんのこどもは兵隊にかり出されてみんな帰ってこなかった、その思い出桜を切らされた悲しみはふかかった。それなのに、一本桜があるのはな、こうするんだ、玉さんが復縁を認められて味土野から出るときに、へいきっつぁんの気持ちはよおぉわかった、義父とはいえむごいことをしてしもうた、お詫びに私が一本植えさせてもらうといってお手植えをしておいておくれたんだ、それを村の人たちは大事に大事に守り続けて、いまそれがみられる、だからこの桜はガラシャお手植え一本桜ということにしたら」とおもいました。

さて、2017年春、四月8日の状況。

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つぼみまだ固し、咲くのにはあと一週間はかかるかも。

奇跡だ、

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桜の咲く前に 上世屋の畑に 緑の野菜があること、

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しかも、その畑の耕されたのは、25年ぶりであること

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シシ垣もしないのにイノシシにも掘り返されず鹿にも食べられずに生育していること

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「希望に生きよう!」

それはむなしい励ましでなかったのだ。

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大変貴重なミッションをはたしてくれたことにおくる感謝の言葉をどう表したらいいのだろう!

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、、、、

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とまあそんな気持ちて春を迎えております。グレートサンクス、今井由一さま!

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さて、「希望」に生きることが、感謝の表し方ですよね、、、。

ちょっと回りくどくなりますが、メールで、オリンピックをひかえ、農水省が今年を「オーガニック元年」と位置付けて取り組みを始めている、とつぎのような農林水産省生産局農業環境対策課の話を添えて送られてきました。
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「はじめよう!オーガニックライフ」セミナー =食べ物が私たちをつくる=

私達がやろうとしていることはとってもラディカルです。私達は、食べたものからできている。これは、健康の話だけではありません。そうではありません。 「早い、安い、簡単」に価値を見る文化が世の中を覆っている。食べ物や、食べ方と一緒に体に取り込み、消化してきた大切なものがそっくりそのまま失われていっている。そういう話です。 大急ぎで食べ物を飲み込み、もっと多くを求めることが良いとされ、安い食べ物が好まれ、愛はスマフォで手に入ると思うようになってしまった。 そのすべてが、私たちの五感から、自然を、世界を、遠ざけています。しかし、繰り返しますが、私達は、食べたものからできているのです。

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キーワードはこの話の中に、あるようにおもいます。

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とくに「私たちの五感から、自然を、世界を、遠ざけています」という言葉。

としたら、そこに応えられるのがエコツーリズム。

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五感で、自然を感じ世界を認識しようとした俳句に働いていただきますよ。

 

 

観音堂・銚子の滝は地滑り崖にできた滝です。

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断崖をまっすぐに落水様子が銚子から酒を注ぐようなので、特に「銚子の滝」と名付けられています。

滝地形は手前から始まり段をなして奥の滝へ続きます。

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岳山、おおふけ、丸山、菖蒲谷の豪雪地を源流としていて、見時は、その雪解け水を集める早春。

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ケヤキや杉の古木に囲まれて神韻渺々とした霊域です。

□ 春が来て 観音堂の 雪解滝     世屋野蕪村

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いらっしゃいませんか、案内しますよ。

仲良うしょうきゃあ!

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「なんやきしょくわりいなあ!」

そうつめたせんといてぇなあ!

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ちょっとやってみたかっただっけ!

「なんやいな」

聞いてくれるか?

「まあいうてみいな」

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あんな、わからんのや。ここは日本の里100や生物多様性保全上重要里地里山500に選定されたところやろ、それは環境省や森林協会・朝日新聞などが認めた大きな価値なのや。それなのに、その価値を示す「言葉」、お客さんとつなぐ看板や標識、それがあるか、無いやろ。その制作設置は誰がするんや、どうもわからん。

「!!!」

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あんたらでやるんや、いうんならやるでぇ、お金もひねりだすでぇ、ほだけど、筋が違うような気もする、環境省や森林協会・朝日新聞への申請はだれがしたんや。そこがこんなもったいないことをしているのは無責任きわまりない、、、どっかがせんなんことを手を抜いているような気がするんで、

日本の里100や生物多様性保全上重要里地里山500に選定されている里なのに、休みの日でもガラシャ街道世屋谷線を登ってくるのは、軽トラックばっかり。ありえんやろ、どう思うえ?どうだゃあ、、。

「わからんでもない!」

ところで四月、この世屋バス、せや谷の奥、木子まで走るようになったやろ IMG_9353

「うむ」 新入生の通学の足を保障することと住民の足の確保、そして観光にも活用可能ということでなぁ。 IMG_8969

それだけに、第三者への目を意識して、お客さん第一にいろいろ知恵を出し、新しい価値創りをして、いっしょに汗かくことが必要やわなあ!けど、今までの図式、構図ではいかんようになった、 地域の振興とかいうてもむずかしなって、ほんまに、、、ぶつくさぶつくさ ユーシー?

いまおもしろいのが、「花美世屋・俳句野良(古)道」パーク!

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見上げます。

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見下ろします

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歩きます

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畑も25年ぶりに復活。

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バスも停まります!(手を挙げるか車内で運転手さんにつげてください。)

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現在「俳句札」数、約30札。

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見時の花は、福寿草!

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主観的な確信ですけれど、ジオパーク編入の目玉スポットはここ、ということになるように!花美世屋をテーマに整備しながら「俳句札」をちびちび増やしますよ。

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歩くだけで賢くなれる俳句古小道、せや高原にいらしたときにはどうぞ、お立ち寄りください 。

福寿草!

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里山景観を引き立ててくれます。花美世屋の花リレーのトップランナーです。
「♪娘の頬に若き日の自分を見つけるその母の 吐息の色は 吐息の色は福寿草♪」(星野哲郎 詩  小林幸子 歌)

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ところで、世間は広い物ですごい福寿草公園があります。その数 50万本といいます。
福寿草だけではさみしい、それはそうです。なので紅梅を植栽。黄色とピンクと、うまく色目が組み合わせてあります。さすがです。それにしてもどうやって増やしたのでしょうか、もともとの群生地なのでしょうか。

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自然の状態だと、蟻さんが種蒔き役。花が咲くまでには4~5年ほどを要するということ。人が試みても発芽率はとても低いのだそうです。蟻がこつこつこつこつとひろげてくれたのでしょうか
さて、花美世屋の里山景観は日本の里100。雪でどうなるかは不安ですが、白梅は栽培可能なので花美世屋でも福寿草に添える形で紅梅を植えていいかもしれません。

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問題の事業費、2メートルもので18000円との情報。10本で20万円。

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高くないかも!福寿草と紅梅と地滑り地形由来の里山景観、いま検討されているジオパーク編入の成否を左右する事業になるかもしれないじゃないですか。

□蕗の薹 地霊のこゑを 挙げにけり         木内彰志

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20年放置されていた棚田の段の畦に芽吹きました。 「大地に宿るとされる霊的な存在。地震などの災厄をもたらすという一方万物をはぐくみ恵みを 与えてくれる」というのが「地霊」。この蕗の薹たちからは、単に春が来ましたぞよという声だけでない声がきこえるようです。

□遠き日の ことにも触れて 蕗の薹         穴澤光江

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□さみどりの 光り纏いて 蕗の薹          梅田澄子

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「花美世屋」の一年は、蕗の薹から始まります。

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春の体は苦みのあるものを求めます。ふき味噌に天ぷらに、花美世屋のふきは最高の品質。三年どころか四年も五年も長生きすること請け合いますよ、蕗の薹摘みにいらっしゃいませんか!

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