宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

ヤマナシ、、、

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持統天皇の御代には五穀の栽培は当然として「桑、苧、梨、栗、蕪菁カブ」の栽培も奨励されたという万葉植物でもあります。葉や実に便通促進作用、殺菌防腐作用、利尿作用に効能を持つ成分を持っている植物ということですが二日酔い、のどの渇きにも効くとか。貴族の皆さんもやはり宴会疲れということがあったのかも。

これも、万葉集に!

「梨(なし)、棗(なつめ)、黍(きみ)に粟(あは)つぎ、延ふ葛の、後も逢はむと、葵(あふひ)花咲く」  作者不詳

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そんな山梨の、五本の古木が里を囲むように生育しているのは、日本の里100選の里ならではです。

一本の 桜巡りて ひもすがら     世屋の蕪村

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ソメイヨシノはどこにでもあるのですけれど、なのに 千利休の茶室にアサガオ一輪効果※というのでしょうか。

それが狭い茶室の中でなく、広大な天と地と海の中で味わえるのがここ。そんなところ、日本にもそうないでしょう、

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大切な田の畦を開放してくださっているそのもてなし心もありがたいです。

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そこで、その桜ウオッチャーをウオッチ!

どこから 舞鶴から

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と゛ちらから 豊中から

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なぜ 桜が好き 映画で見たから、、、、これから、但東町のチューリップ祭りへとのこと

と゛ちらから 山科から、朝4時にて゛た、見たブログがきれいだったから、、

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その写真ってバイク映っていませんでした?映ってた!(^.^)
こうなると、「餅くいねえ」です。

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一本桜桜餅 ワケありポンカン 世屋エコツーパンフ コーヒー

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売れたかって、、想像にお任せします(^.^)

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見納めという日の午後、お花見。

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植え主さんのご家族に新しい命が授かったということです、Hさんが子ども誕生記念に植えて40年、その子どもさんにお孫さんができて、、一本桜が子連れ桜になるかもなるかも知れません。

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松尾たんぼの花物語、続編を見ることが出来れば嬉しいです。
※茶室にアサガオ一輪効果
利休がその庭に咲き誇った朝顔が見事なので、秀吉を「朝顔を眺めながらの茶会」に誘い、秀吉は「利休が誘うほどだから、さぞかし見事な朝顔であろう」と期待します。ですが、秀吉が利休の屋敷を訪れると、朝顔は全てその花を切られています。そして、一輪だけ、茶室に朝顔が飾られていました。一輪であるがゆえに、侘びの茶室を見事に飾る。これを見て、秀吉は利休の美学に感嘆したといいます」
■花を飾る 花に関するお話 その5「千利休と豊臣秀吉 一輪の朝顔」
hana.ureagnak.com/hana_topic_6.html。

雅な駅舎・京丹後大宮駅に、小町さん賛歌の看板。

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「長雨に桜花の色は移ろい、、、、」花の色はあせてしまったわ、、、

フム、、、、 気持ちはわかるんです。

しかし、私はこの解釈に、納得しません(^.^)、

百姓は、百色の仕事をこなさんならんので百姓というんだというのは世屋の畏友0君。

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(↑ 撮影日時 2015/04/13 18:08:53)
色というのは、カラーの意味だけでなく「反省の―が見られない」  「敗北の―が濃い」「―とりどり」 「大会に―をそえる」のように使われて、、百姓の百色の仕事とは、稲刈り田植え、縄ない、田起こしなど仕事の「種類」という意味で使われているのです。

それを前提にして、さて、
「花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に」

問題と思うのは、歌の「色」、これの解釈!

カラーと解釈すれば、その花はなんだと言うことになり、それは桜だ、いや、平安時代前期までは花といえば梅だ、と議論されています。その延長線で、自分の容貌のことだという解釈も。

一方で、色が「種類」という意味ということになると、種類が移ると言うことになり、ある花が別の花に代わるということになります。
小野小町の立場から思えば、彼女の一生は、容易な世渡りではなく、権力の衰亡に翻弄されたものだったはず。色とは時代の色、時の権力者。自分をかわいがってくれた殿の勢いが衰えてしまったと。花とは、藤の花なら藤原家、 新幹線で沸く加賀の前田さんは菅原道真の子孫と称して「梅鉢紋」。橘氏なら橘紋、、、権勢家がそれぞれもっているシンボルフラワー、家紋のこと。

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(小町公園)

私の解釈は、後者のほう。
小町さんほどの歌人が、自分の容貌の変化と花の色の変化とをかさねたなどと読んでわかるような安易で気楽な歌を詠むとはおもえません。だいたい、梅も桜も咲いている間に色か゛変わることなどありません、散っても一枚一枚の花びらの色はかわりません。あちらにもこちらにも気を使い神経をすり減らしているうちに、容貌も衰えおいてしまったことです、と嘆く一方、でも、悔いてはいませんですことよ、と自負もうかがえて渾身の人生歌と理解するのが小町さんの気持ちに添うことになりはしないでしょうか。

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看板の解釈がネット解釈の引用だったら、受験前の高校生も目にする看板、小町の町京丹後の市民としては納得できないので、あえて投稿しました。

ご意見くださればありがたいです。

とろで、その花

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(↑ にゅうどうとうげ 17日)

桜でいえば、ソメイヨシノがおわり、八重桜へと移りました。

「今宵何かが起きる伝説のナイター!」と今夜(4/17)の巨人阪神戦の中継画面に。
さて、今日の松尾一本桜、レース用のようなナナハンバイクがきてらっしゃいました。

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全国の「一本桜」を巡って、いっしょに写真に映るんだと。

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また、別のお客さんは、桜の名所京都市内からのカメラ愛好家。

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桜はみあきられたんじゃないですか、わざわざどうしてここまで?と尋ねると、市内の桜は観光客が多くて、しかもスマートフォンやらで腕を伸ばして撮るもんだからそれが入ってしまう!ここの桜は心ゆくまで桜と向かい合えるんだと。

さらに、桜娘たち、なんでも上世屋小学校にお勤めだったとか、

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昭和40年代の前半、分校が木子にも駒倉にもあったころ。
そんな一本桜ですけれど、ミツバチやハナアブたちがしきりに飛び回っていました、ソメイヨシノですから、発芽能力のある種を結ぶことは無いのですけれど、受粉が終わると花びらの用は終わり、明日(4/18)が今年の一本桜、花の見納め、、次は葉桜、さらに桜紅葉へと見所が移ります。
さて、その②!見納めです、感謝セールの出店を予定。
展示販売ものは
■一本桜 桜餅 170円 百年和菓子の店・大槻菓舗謹製
■世屋の里のエコツーリズム冊子 500円
■ポンカン 五つ 500円
■コーヒー 300円
■パンフ 無料 ①ブナ林 ②世屋の里なと゛、、。
伝説は作るもの、、、いらっしゃいませんか!

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橋立・籠神社前からて゛る世屋バスが利用できますよ(^.^)

 

世屋高原の広大な落葉広葉樹の林にコブシが一本。

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木々の芽吹くの前に咲くさまは、これもまことの一本コブシ!

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「田打ち桜」「田植え桜」「種まき ザクラ」と呼ばれ農作業暦にされるのはこのコブシ。こちらが元祖世屋の一本桜かも。

コブシの生育地は山足部や湿地の畔など。近畿地方ではたいへん少なく、■京都府カテゴリー 準絶滅危惧種 ■近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種C に指定されている種類です。他の落葉広葉樹に交じって生育しているため、「雑木として切られてしまうおそれがあるので、土地所有者に絶滅が危惧される珍しい木であることを知らせること」がとりあえず必要な保全対策と、京都府の「レッドデータブック」では言っています。と言うことですから、出来たら看板ぐらいは設置して啓発にあたることが必要かも知れません。

 

松尾桜のいいところは、たとえていえば、活け花に喩えれば茶室の花一点、

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音楽に喩えればピアノの高い方の「ド」の鍵盤を叩いて出した音だけがホールに響いているといった風情。

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16日は、下の桜が終わり、松尾の桜はどうだろうと見にいらっしゃる方が朝からひきもきらさぬといった様子。

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欲をいえばもう少し日差しが欲しいけれど雨の心配はない1日、思い思いのアングルから、楽しんでおられました。

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明日、土曜が好天とか。

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最後のチャンスですよ。

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花見団子とタケ茶の出店を出して待ち受けたらどうだ!という人がいらっしゃいました!

そりゃあいいと調子を合わせる方もいらっしゃいます!

ひょっとしたら、、、(^.^)

「みやまも今は春めきにけり」と能因法師。
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その通りです、、
「里人や 若葉つむらん はたつもり みやまも今は 春めきにけり」

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さて、里人が摘む若葉とはこれ、

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「はたつもり」とは、現在の標準和名では、リョウブにあたるのだそうです。

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V字谷・龍渓を覆う若葉がリョウブ。

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あまりに深いので、カメラが目を回してしまったようです。

アースデー、、、、

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文字どおり、「地球環境について考える日」。この環境を見直す必要とそのための日を特設しようという提案は、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の環境関連の会議によるもの。1968年のこと。
以後、豊かにはなったというもののその豊かさを支えたはずの原発の事故によって、ふる里を追われ国土さえ失いかねない事態進行中(´・ω・`)
高齢化と地域力の崩壊と里山の荒廃も進行中(-Φ-)

アースデーイン丹後

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そんななかでも、希望をもとう、あきらめていないというメッセージを共有しようという丹後の夢追い人たちのお祭りと理解したらいいんでしょうか!
実行委員会では、
「地球が生み出したたくさんの自然の恵み、食材、エネルギー・・・丹後の食や地域、環境の分野で活動されている方たちが各エリアで、丹後の自然から少しずつ恵みをいただいて、丹後の自然を”まるっぽ”楽しむお手伝いをしてくれます(^O^)
自然豊かな丹後で育まれた恵みをたくさん!だけど、少しずついただいて自然で遊び、自然に、学びましょう♪」と呼びかけ。

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もちろん、宮津世屋エコツーリズムガイドの会も、連帯して参画させていただいています。
新緑の里山展望フットパスて゛!

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(↑ 松尾 一本さくら  撮影日時 2015/04/15 16:51:24)
634mと637m。似たような数字ですが、634mは東京スカイツリーの高さ、637mは世屋高原岳山の標高。科学と工学はそこまでやるかとは思いますが見えるものは自然を封じ込めた鉄と油とコンクリートの世界。岳山から見えるのは山里海人の慎ましく美しい関係。高さはおなじでも、かたや人工の世界、かたや命の世界。その「岳山」の山頂へと案内させていただきます。

ブナの芽吹きは、「山笑う」季節の先駆け。

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このあたりで高度400m。

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近畿では800m付近からとされるブナ域て゛すが、せやの山ではす゛いぶんと低いところからブナが生育している、学術的にも貴重といわれますが、その秘密は霧にあるとおもいます。

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海と山がつながっている地形なので、毎日ふきあげる海風か゛霧になる高さ、からブナはあります。水滴は温度をさげますし、そこに風がふけばさらにさがります。そのことが、ぶなにいい条件になっているのではないかと、、、。

さて、このブナの峰走りをみながら、

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里では田起こしをはじめます。

 

昨年4月16日の「一本桜」。

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桜前線の山登り、今年もだいたい同じようです。

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さて、このロケーションのスケールの大きさが口から口へと伝わって、

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日本風景写真協会幹部の方も、ここはすばらしい、

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霧のかかるときなどの幻想さは格別!

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とおっしゃるほどで、

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今年は新たに看板が立てられました。

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