バスが 登っていきました。
タチアオイ
なでしこ、、、、
あれ!、
人も走って登って、、、
何でも海星公園に泊まってトレーニング、ここまで一走り!ということです。新観音様で折り返し。
少し休んでくだって行かれました。
距離的には片道6キロ程度でしょう、問題ない。ただ坂が急、、曲がりくねっている、そこを走って登ろうという常識破りの発想は普通持ち得ない。稲木も長年立っていますけれど、このタイプは初めてじゃないですか(^.^)おきばりやっしゃあ!
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
13日金曜日。
今夜の月は満月、この雲は動くはず!と言うのが読みでした。
はずれたな、と思った瞬間、UFOのような月。
かぐや姫を連れ戻しに来たかのような月でした。
このお月様が、人間を作ったと言います。命の発生のきっかけとなった海の水に動きをしょうじさせたのは月の引力だという説です。また月は衛星ではなく、兄弟星と考えたほうがいいともいいます。おもしろいことです。
しかし、間もなく雲隠れ。
でも、切れ間のある雲でしたので若狭の海に月光。
日置のたんぼも満月ショー。
日置たんぼもカエルの鳴きね。「、、、、しんしんと遠田のカワズ天にきこゆ」の風情でした。
ちなみに、「遠くの田で盛んに鳴いている蛙の声」と説明する向きもありますが、完全に直訳。「どこまでも広がる大きなたんぼ」、カエルの声にうずめつくされ、その中にいる状態を表していると言うのが正しいでしょう。
その田にホタルが、光り始めました。
ホテルのロビーのような、、、
ビオラビットのベランダです。「なにごとかありけむ、、、」
「怪しがりてよりてみるに筒の中光りたり!」
店内にも笹、竹容器に盛られたごちそう。
このにぎわい、これは放置されがちな竹を語りながら地方再生の穴開けを考えよう!という竹取物語現代版。
切り口は食、イート!翁も竹を食べていただろう、かぐや姫も姫さまなのでまさかパンダのようにではないだろうから、ここは対馬シェフに登場願って「タケノコ活性」に挑戦してもらおうという趣向です。タケノコ活用メニューその数幾つだと想いますか、25種ですって。
具体的にいうと、Aタイプ「タケノコの」が頭に付くもの。ピクルス・キムチ・粕漬け・スモークサーモン巻き・黒ごま和え・たっぶなードア絵・レース揚げ・燻製・おこわ・ジャム、、、
Bタイプ「タケノコと」が頭に付くもの。イノシシの生ハム・自家製カラスミ・自家製スモークチーズ・あかもくのゼリー寄せ・桑麺の冷製・山椒味噌・カニの卵とじ・季節野菜のソテー・エビの春巻き・大根、フキ、紋甲いかの煮付け・牛肉のしぐれ煮・鶏肉の朴葉包み塩釜焼き・豆ご飯・ワカメのスープ、、、、、、
それにしても、人口急減期に入った、大都市も地方都市も山間里山も青年もさてどうする論がかまびすしく論じられること!
温暖化も同じですが、ほんとに闘うなら、たくさんの情報と知恵が必要でそれをさばく司令塔もなくっちゃいけないのです。
さて、明日から宮津市は選挙一色。
夢湧き血の沸き踊りかつ地道な温かい施策が講じられないとと思います。
小さなイソノキの花を訪れているハチはなんなのでしょう、
体全体が黒っぽくって胴体の縞模様がハッキリしています。日本ミツバチ?
だとしたら、こんな小さな花ですので、一匹の働き蜂が一生の間に一生懸命働いても、小さいスプーン一杯程度。また、その蜜を百花蜜(ひゃっかみつ)というぐらい、日本蜜蜂は様々な花の蜜を集めるので様々な花の香りや風味が味わえるのが特徴ということです。
けれど体が大きく、毛深い感じがしますのでちよっとそれは、、、。としたら「トラマルハナバチ」?どなたか教えてください。
※「トラマルハナバチ」なら、、、、
分類群 昆虫類
目名 膜翅(ハチ)目
科名 ミツバチ科
京都府カテゴリー 準絶滅危惧種
環境省カテゴリー なし
選定理由 近年激減。丹後地域の箱石海岸で1970年代にはハマゴウの花上に多数飛来していたが、近年ではほとんど姿を見なくなってしまった。京都市の市街地近郊でも、芦生でもかなり普通に見られたが、近年激減している。絶滅危惧種にしてもよいくらいである。
形態 体長20~26mm。黄褐色の長い毛。頭部が長いのが特徴。
分布と生態的特性 本州、朝鮮半島、ウスリーに分布。平地から低山に生息、もともとごく普通のマルハナバチ。他のマルハナバチと同じく、林床の地中にあるノネズミ類の坑道を利用して営巣する。社会性のハナバチ。メスは地中で越冬し、来春に単独で営巣を開始する。オスは秋に出現。活動期間が長いので多数の顕花植物を訪れるが、途中で寄生者や加害者に見舞われ、崩壊する巣(コロニー)も少なくない。
生息地の現状と保全対策 平地ではクロマルハナバチよりはるかに普通にいるマルハナバチであったが、近年、その個体数はどこでも激減している。原因は不明ながら、重大な異変である。トラマルハナバチは活動期間が4月下旬~11月上旬の長期にわたるので、その営巣活動の継続のために多くの開花植物が提供されるという条件が必要である。
その他 東北アジア固有種
「お伺いしたいんですが、なぜいっとき一時、1カ所に集中するのですか」

梅雨らしい雨の中で鳴くもりあおさんに聞いてみました。こう答えてくれました。
「二つございまして、歓迎すべからざるかたからの被害を最小限にするため、たくさんで鳴けばメスに届きやすい、そういうことでもっぱらあつまっております」と。
実際そういうことがあるようで、私も楽しみにしているんですよとさっそくシマヘビの登場。卵で膨らんだメスを一匹頂戴したいんだと。
モリアオ池の命のドラマです。
あなたは?
「モリ青男声森のコーラスの指揮者のモリアオモリタロウと申します。」
よろしかったら、また次の雨の夕方、コンサート開きます、よろしかったらいらしてください、ということですのでお伝えします。
※ちなみにこの様子、ここでもご覧いただけます。
お近くに来られたときにはお立ち寄りください。
アサギマダラが休憩所に飛来しました。
フジバカマの先にしみ出ているものを吸っているようです その成分にはピロリジジンアルカロイドをふくまれているといいます。
それを吸わなければならないのはオス。というのは、オスはメスと出会うためにもちいる性フェロモンの生成にそれが必要だというのてす。

また、世屋高原には カモメヅル、イケマ等が生育しています。産卵している可能性があるとのことですが、未確認です。
それにつけても、小さな草深い山村に生育する数株の草、それを見分けてやってくるチョウ、種の保存がかかっていることが本能になったといえばそれまでですが、必ず、毎年くり返されるということで得られる安定感はかけがえのないものです。