宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

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見たらわかるわ!ですが、あらためてK姐さん、タマネギ植えです。

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お客さんといっしょにガイドウオークをしているときなら、タマネギ噺どういうことから切り出してどう組み立てたらいいか、それが問題です (^.^)そこで、練習。

タマネギは体の葉を食べる野菜です。膨らんでいる部分、あそこは根とか茎ではありません!「フム」。

葱頭って呼んでた時期があったんですって!「そう」

ソバ蒔きとか大根を蒔くと言いますけど、タマネギ蒔きとは言いませんよね、種や芽が小さくて難しいのでたいがい苗を買いますね、「苗屋さんはなんか工夫してらっしゃるのですかねえ」(ムム)粘土コーティング法ってのがあるんだそうです。

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タマネギと言えば、カレーライス、ジャガイモ・ニンジンといっしょに。軍隊ではカレーライスとは言わなかったんですって、「へえ」辛味入り汁掛け飯。「ホウ」日本で初めて紹介されたレシピ では、食材として「ネギ・ショウガ・ニンニク・バター・・小麦粉・カレー粉」に「エビ・タイ・カキ・鶏」の肉を使うとしている、じつはもう一つある物、里山の生き物の肉が含まれていました。それは[イノシシ・アカガエル・シカ・熊」のうちどれでしょう?「シカ!」ブッブー カエル、アカガエル。その頃はカエル食は普通だったんですね、、、、、雪解け一番に水の溜まったたんぼに産卵するんです(^.^)。

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(↑ 3枚 11/7)

山の木の葉が裏返るほど強い風が吹いていました。木枯らし一号です。

ちなみに、タマネギ植えの完成形。

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(↑ 撮影 11/9)

スクモの布団をかぶせて、大豆のぼり殻を溝に埋める、この形で冬と雪を迎え、春を待ちます。

 

花壇を整備しています。できると、例えば世屋の里がこんな風に見てもらえるようになります。

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この花壇には、山上憶良さんが詠んだ「秋の七草」を始め、万葉系の里山植物を配する予定です。

藤織り伝承館横の堤防工事に伴って残土が出ます。

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これも活用させてもらえると言うことです。スケールを広げて企画が可能です。一石二鳥です。

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庭園設計に関して、我と思わん方、腕をふるってご覧になりませんか!

また、市民の皆さんにも開放利用してもらえるような[貸し花壇」などもどうか、など相談していますが、アイデアがあればお寄せください。

えび色というと2系統あるそうです。一つは、海老色。伊勢海老の甲羅の色に由来する色、蝦色とも表記します。

もう一つは、「葡萄色」。ヤマブドウの果実が熟した時の実や汁の濃い赤紫色。日本では古来、エビヅル(エビカズラ)といえばブドウ類をさしていました。

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海老が好んで食べたから、とか、根が海老のようなかたちをしているから、という訳ではないのです! もともと別物であったけれど、海老も葡萄も、色が近いことと海老(えび)と葡萄(えび)と音が共通しているため、今では曖昧になっていると言うことです。

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さて、このエビヅルは大宮町久住産。ビオラビットの対馬シェフの手によって、ソルベ、つまりシャーベットに出世する運びになっています。 「エビヅルをジンやウォッカに浸けると惚れ惚れするような美しい紫色になる。カクテルのプロも感嘆するくらいだ」とはエコ・ブログさんameblo.jp/muu8/entry-10121927300.html -。近々お披露目される予定です。請う、ご期待(^.^)

ミゾソバには花弁はない 花弁に見える部分は萼である!

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何ともはや(^.^) タデ科の特徴なんだそうです。

さて、「たで」、葉や茎を噛んで、辛いのと辛くないのがあります。辛いものはほんとに辛い、ぴりぴりとただれるほどに辛い、刺身のツマについている赤いモヤシ、「やなぎたで」がそれです!そこでこの植物については、「口の中がただれるほどに辛い」ということが「ただれ」、「たで」に変化していったといいます。「たで食う虫も好き好き」も、この刺激感からできた諺。

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そういう物ですから、民間では、毒消し等として用いられたと言うことです。

 

薄明光線のおもしろさは、早朝と夕方の時間限定、1日の始まり、1日の終わり、、ワクワクしたりしみじみみたり、見る側の気持ちを反映すること。

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太陽の光の漏れる雲の斑が様々で、太陽は沈む、雲は流れていくもの、そのため光りの棒の出方が↓に↑に左/に右/に、濃度も濃かったり薄かったり、色も夕陽色に染まり始めたりと刻々と変化することもおもしろいです。

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宮沢賢治さんが「光のパイプオルガン」とたとえられましたが、形状だけでなく、音色も確かにオルガン!ピアノではないですね。また、朝夕どちらかと言えば、夕方の薄明光線だろうと想像します。

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(↑ 11/6 阿蘇海)
ちなみに、大気中に水滴や氷粒子、粉塵等が適度に浮遊していることが条件です。

また、撮影場所・阿蘇海は渡来人の拓いた地域。彼らは、この薄明光線を見ながら私たちはあちらの方から来た!とふるさとを思ったのかもしれません。そういう意味では、天と地の架け橋・天橋立の正体は、阿蘇の薄明光線だったのかも(^.^)

黄葉したカツラが太陽の光りを全身に浴びるのを、少し逆行気味の位置から見たときの黄色の鮮やかなこと、

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この黄色をサンイエローといいいます。黄色そのものが心を解き放ち前向きにのびのびとさせてくれる色ですが、さらにいっそうワクワクと気持ちを高ぶらせます。

このカツラがあるところが、バッサカ、上世屋の玄関口!

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世屋へ上がる人は、実は魔法をかけられて、この先に何かが待っていそう、無意識に期待を高めているのです(^.^)

グランド上から世屋の里を見ると、フジ棚の作る陰がレールのように見えました。

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そこで一句!

◇天空に 続くレールや 藤の棚

◇小春日や レールにまごう 藤の棚

◇藤の棚 実は銀河の 世屋の駅 世屋野蕪村

画面中央でほぼピークに色づいているモミジは、イタヤメイゲツという種類だそうです。

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樹齢は5,60年は経ているのでしょうか、金さんとともに古株です。

真っ赤な2代目モミジ

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フジバカマも里にあいます。

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山側の石垣の上には熊!イノシシ?

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あのギンナンのおいしいはずの実は消化せずに、臭い果肉を食べているのです、これこそ、ギンナン食べる虫も好き好き!

この実、まだ食べられますよ。熊(イノシシ)のお腹を旅したギンナンといやあそう数はない、一つ100円でも高くない、臭い果肉を思えばウンチの臭さなんか、でしょ(^.^)

ところで、このウンチ同じ場所でたびたび見られます。赤外線カメラを使えばご本人の用便中を撮影可能かも。だれかやってみませんか(^.^)

 

「小春日や 石をかみいる 赤とんぼ」. 村上鬼城.

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高校受験参考書は「初冬の、春のように暖かな日ざしの一日、道ばたの石に、秋から生き残った赤とんぼが、まるで石をかんでいるかの ようにじっととまっている」と解釈しなさいというようですが、赤とんぼからしたら、石が温められているので暖まっているんですと言うことかも(^.^)

こちらもドンピシャ、

「芋掘りや 70余度めと 笑いつつ」 世屋野蕪村

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小春日和りで仕事もはかどり、出てきた里イモのできも良いのでしょう、素敵な笑顔(^.^)

うらにしの雲が湧いています。北からの風が吹き込んでいるのでしょう。

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金さん、今日は何を?

「うまいサトイモをくわしてやろう」

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と言うことで、今回は、ムカゴをサトイモと少し値のいい鶏肉といっしょにダシ醤油で煮ました。

山と里のイモの共演、グー!

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山芋を掘るのはたいへん、けれどもムカゴなら容易!山の味を愉しませてくれます。

さて、晩秋のガイドウォークのネタ、ぼりながら歩いても良し、一握りぐらい集めておいて「お土産」としてさしあげることも気が利いているかも(^.^)

世屋川河口、黒崎付近を航海する新日本海フェリーの「はまなす」(総トン数:16,810トン)。

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普段は小樽~舞鶴間の運航船を、「舞鶴・丹後天橋立周遊クルーズ」として11月4日(月・祝) 12時出港 ~ 15時入港の予定で運行されたものだそうです。  【最少催行人員】 350名 船内では、元阪神タイガースの濱中治氏と杉山直久氏によるトークショーなど。オプションで「北海道ランチバイキング」付プランも。その内容で、【旅行代金(大人)】 4,800円 ~ 6,800円(^.^)

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(↑ ビオラビットさん店内より)

外洋航路の大型船が、普段は静かな宮津湾に迫力のある新しい景観を作ってくれました!

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SLと同じで、絶好の被写体!舞鶴の市と観光協会、トラベル会社の企画ですが、来航される側から見てもおもしろいことです。

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(↑ 世屋川沖)

たまたま、おー!あれはなにー(^.^)と言う出会い方だったのですが、周遊予定を宮津市や観光協会が広報しておいてくれれば、今日は大型船が沖を通りますよ!などとお客さんに案内でき、ほんなら宮津湾でカメラ構えてよかぁということになるのに、と思いました。

 

 

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