晩秋の納め刈りを終えた畑の畦、

この地中にある球根が眠っています。

アマナ、4月の中旬に咲く草丈の短い植物です。

伸びれば刈る人、刈られても伸びる草、また刈る、また伸びる、秋の終わりに刈っておいて春を迎える、 人と自然の温かい関係が維持されていればこそ、アマナは生き続けられるのです。
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
晩秋の納め刈りを終えた畑の畦、

この地中にある球根が眠っています。

アマナ、4月の中旬に咲く草丈の短い植物です。

伸びれば刈る人、刈られても伸びる草、また刈る、また伸びる、秋の終わりに刈っておいて春を迎える、 人と自然の温かい関係が維持されていればこそ、アマナは生き続けられるのです。
これはヒヨドリバナ

これはサワヒヨドリ

これは、葉はサワヒヨドリで草丈はヒヨドリバナ

一カ所から葉がたくさん出ているようなので四つ葉ヒヨドリかも。

さて、これは!

「フジバカマ」!ブッブー フジバカマという名で流通している園芸種。全体に赤みがあり、小型!サワヒヨドリなどとの交雑種(でしょう)。原生種とは大きさ、咲く時期なども違うそうです、

園芸種に不足があるわけではないんですよ、文句を言うわけではないんですよ、けれど古代布・フジ織りの里のフジ棚のそばには欲しいじゃないですか。 「秋の野に 咲きたる 花を 指(および)折り かき数ふれば 七種の花 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」と 詠んだ山上憶良さんが見ていたままの「フジバカマ」が。
どなたか、原生種のフジバカマの株か苗を手配していただける方、いらっしゃらないでしょうか。
連絡先 世屋・高山ガイド部会 090-7346-4639
月、 大きな月です。

月、、、かって惑星(テイア)が地球にぶつかったんですって、、、。
その衝撃のすごさ、
一つ目 地球を傾けてしまいました。23℃。この傾きが春・夏・秋・冬をもたらしました。
「月よみの 光を待ちて 帰りませ 山路は栗の いがの多きに」 良寛
「そば時や月の信濃の善光寺」一茶
和歌や俳句を発達させたのは、[月]です、、、。
二つ目 宇宙に飛び散った岩石溶岩が集まって新しい天体を作りました。それがこの月。
月の引力って海面を50cm引き上げる力があるんだそうです。潮の満ち干は生命を誕生させたと言います。
「月夜の浜辺」
月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に 落ちてゐた。
それを拾って、役立てようと 僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂(たもと)に入れた。
月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。
それを拾って、役立てようと 僕は思ったわけでもないが
月に向かってそれは抛(はふ)れず 浪に向かってそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。
月夜の晩に 拾ったボタンは 指先に沁み、心に沁みた。
月夜の晩に、拾ったボタンは どうしてそれが、捨てられようか?
(中原中也「在りし日の歌」より) 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

「月見れば 千々にものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど 」大江千里
世屋高原休憩所の名物は、「窓の月」です(^.^)
茶色はムカゴ、赤はガマヅミ、黒はナツハゼ、、、。

「実」は植物からいえば、鳥についばんでもらったり風に乗せたり、種を残そうと工夫に工夫を重ねた遺伝子の乗り物。
一方、人にして見れば、山の恵み。ガマヅミの語源は酸っぱいので「酢実」、しゃきっとするので「神ッ実」とか。
ナツハゼは分福茶釜に似ているので、「ぶんぶくベリー」!(あなたは「ナツハゼ」をご存知でしょうか? – JA長野県 いいJAん!信州)
「零余子」と書いてなんと読むかご存じですか、「ムカゴ」。
雨傘に こぼるる垣の 零余子かな 犀星

今回11/1(金)予定のウオーク&イート、ビオ・ラビットの対馬シェフに委ねるのはこの秋の「山」、どんな秋をテーブルに載せてくださるのでしょう、
初夏のウオークでは、フジ、アカバナ(こせんじょ)、ヤブカンゾウ、、、など花を取り上げて、シャーベットやジャムにもらいました。
請うご期待(^.^)。
刈り取られたテルミさんの蕎麦畑に残った茎の赤さ!

「ソバの茎はなぜ赤い?」
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ここからはお婆ちゃんの出番です、お婆ちゃんの話袋には二つの蕎麦話しが入っていました。
お婆ちゃんは尋ねました。 怖い話がええか、それとも為になる話しがええか。
子どもはリクエストします、 怖い話がええ
その時お婆ちゃんはこの話をしてくれました。
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子供たちを家に残して山へ仕事に入った母親を山姥が襲って食べてしまい、子供たちを狙って母親に化けて家に入り、一人目を食べてしまった。残った二人の子は逃げて木に登ったが山姥も追いかけてきた。最後には天から降りてきた鎖につかまって逃げることができたが、山姥は落ちてしまった。落ちたところがそばの畑で、山姥の血に染まって茎が赤くなった。 いちがぶらり
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ためになる話しも聞かせて と時にはせがまれました。
そんなときはこの話しをしてくれました。
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昔、麦とそばの姉妹がいた。冬の寒い日、ある老婆が「川を背負って渡してくれ」と頼んだところ、麦は断りそばは一人で引き受けて老婆を背負い川を渡った。そばの足は冷たい水で真っ赤になり、そのため茎が赤くなった。これを見た神様はそばを夏の太陽ですくすく育つようにしてくれたが麦は寒い冬に育ち、春になって踏まれるものにしてしまった。 いちがぶらり
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子どもたちはまた頼みました。ユキチャンの話しして!
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働き者のユキという娘が、新しい作物に挑戦して、手を血豆にするほど難儀をしてイモの種をまき、翌年麦の種をまいたがどれもうまく育たなかった。その翌年ソバを植えるとその苦労が実って実をつけた。ユキの血豆の色がソバの茎を赤くした。 いちがぶらり
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「昔話は同じ話だけど、何遍聞いても飽きると言うことはありませんでしなぁ」とテルミさん。
蕎麦の赤い茎噺をさがしていたら、素敵なブログに出会いました。長野県「黒姫山麓蕎麦農場」さんのブログ。蕎麦栽培にかける思いのこもった学ぶところの多い充実したシリーズです。ぜひ、ご覧になってください。kashiwabara.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-7a2e.html。三つの噺はその2010年9月20日 (月) の記事から拝借しました。グレートサンクス!
さて、11月9日日・ウオーク&イートでお世話になる丸丹さん、新そばでおもてなしをと張り切ってもらっています(^.^)
金さん 台風の近づいている雨だって。

「今はええ、来るのがわかるで。けれどその割りに大きな被害を出しているじゃないか。」

おっしゃるととおり、、、ところで金さん、ご子孫の娘さんが本出されたのだって、、、
「今それを読んでいる ※「二宮金次郎の幸福論」 発行:致知出版社 著:二宮金次郎7代目子孫 中桐万里子 2013年4月」
まさかぁ!で、どおぉ?

「 自然は偉大であっても荒れ地しかつくれない。田畑は、人間と自然がともに力を尽くし、協同することでしか実らない、、、、、、。 わしの言いたいことをちゃんと伝えている、いい娘だ(^.^)」
「梅雨さなか じぞうの苔や よみがえる」と大阪府の余熱さん。※森村誠一監修写真俳句サークル
「 古い地蔵さんに付いている苔が緑色に水分を得て活き活きとしてきました。」と短評。
では、余熱さん!

(↑ 23日 世屋観音堂)
このお地蔵さんをどうお詠みになるでしょうか(^.^)
尖った三角形がカツラの樹形の特徴です。

他の木に先駆けて黄色くもみじするので目立ちます
水気の好きな木です。世屋の谷ではバッサカから六地蔵付近にかけて自生しています。

(↑画面右下 ガードレール付近の下り坂がバッサカ)
ブナ域に近い渓流の湿潤な斜面というカツラの好む天然の環境が少なくなっているので、貴重なカツラです。

葵祭で神人がフタバアオイとともにこのカツラの葉を頭にかざすと言います。生育環境と関係があるのでしょう。
また、春のウオークで確かめたいことですが、この花が興味ぶかいのです。雄花も雌花も花弁無し、萼無し、苞があるだけ、蘂は紅色。葉が出る前に咲くので、木全体が紅色に見えます。
溝を切った竹筒、

これをひたすらたたきました、二~三十分!大人六人が。
あなたはぽんぽんぽん あなたはぽぽぽんぽんと指定された敲き方を受け持ちます、、、リーダーは芸大のK.S先生。

あわせるのに一生懸命でした。先生の指示がないと止められません。いつまでやるのか不安になってきましたけれど続けるしかありません。自分のになれてくると、人の敲くのが聞こえてきました。手が柔らかくなってきました。さらになれてくると、自分の敲きかたを変えてみたくなりました、ぽぽぽんぽぽ。
人もちょっと変化させているのがきこえました♪ ぽぽぽぽぽん、ぽんぽんぽん、♪、ぽぽぽぽぽん。ぽぽぽんぽぽ。ぽんぽんぽんぽんぽんぽん

先生は竹筒を吹き鳴らし始めました ぽんぽんぽん、、ぽぽぽぽぽん。ぶゅーぶ゛ゅーー♪ぽぽぽんぽぽ。ぶゅーぶ゛ゅーー ぽんぽんぽんぽんぽんぽん♪
題して、音祭りというワークショップでした。

どんな意味があったかって?
① 音楽を楽しく聴くことができるようになりましたよ(^.^)
② エコって 音を立てています、風が木が川がカエルが鳥が、、音からもエコツーリズム迫れそうだと思いました。(^.^)
③ 竹林資源の再開発に生かせそうと思いました(^.^)
④ 子どもの工作に楽しそう(^.^)
⑤ K.S先生の音とわたしの写真とコラボしてみたい!
等々
お誘いいただいた丹後文化会館アートコーディネータ丸山さんにグレートサンクス!
「金さん、さむなったなあ、まんだきばるだぁ、ぼちぼちしまおおいなぁ」

さて、明治になって産業の発展は新しい労働者層を作り出していきます。しかし、自由の風を嵐にしてはならない、為政者たちが自主的に国家に献身・奉公する国民像を作る必要に迫られて子どもたちに歌わせた歌があります。
1.柴刈り縄ない 草鞋をつくり 親の手を助け 弟を世話し 兄弟仲よく 孝行つくす 手本は《A》
2.骨身を惜まず 仕事をはげみ 夜なべ済まして 手習読書 せわしい中にも 撓まず学ぶ 手本は《A》
3.家業大事に 費をはぶき 少しの物をも 粗末にせずに 遂には身を立て 人をもすくう 手本は《A》
オリジナリティーもヒューマニティーもない歌詞(^.^)ですから当然、作者は不明です。 《A》には、だれか具体的な人物が欲しいどなたがよろしいか、、、、豊臣秀吉さんにしましょうか、すずきしんべえさんはどうでしょう、、、ここで、「二宮金次郎」がよかろう、とおっしゃったのが軍人勅諭の制定にかかわった山県有朋さんたちだったそうです。
金さんという人は江戸時代に実在した人です。実は金さんも決壊した川の濁流に田地田畑をながされてしまいました。復興再建に私心なく誠実に尽力した農村復興のリーダであったことは間違いないところです。
「一人の人間は、宇宙にあっては限りなく小さいが、その誠意は天地をも動かすことができる」
「聖人は無欲ではない。実は大欲であって正大。賢人がこれに次ぎ、君子はその次。凡夫のごときは、小欲のもっとも小なるもの。学問は、この小欲を正大な欲に導く術。大欲とは、万民の衣食住を充足させ、人々の身に大きな幸福を集めようと欲すること」 語録
わたしは、金さんが♪手本は《Aにのみやきんじろう 》と歌われること、喜んでいたかなあ、とおもっています、、、金さん、そこのところ、どう?

『せきしょういだい積小為大」!しいて言えば、《A》のAは「おとうさん、あなたですよ」と置き換えてくれないか(^.^)』