夕日差す 五十河の早苗田 丹後色
丹後の「丹」は、色の種類。黄色をおびた赤色、鉛に硫黄と硝石を加えて焼くとこの色になるのだそうです。
ちなみに「青丹よし奈良の都は咲く花の匂ふがごとく今盛りなり」、青土色は「岩緑青(いわろくしょう)」を差すとのこと。
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
新丹後風土記、風の中に、土のにおいに、もういちど丹後を見つける。私を見つける、、、!。
あれ、それ!?
NHK新日本風土記そのキャッチコピー、
「風の中に、土のにおいに、もういちど日本を見つける。私を見つける。」
ええ、ちょっといただきました
NHK新日本風土記、バックのBGMにほぐされてすこし間を置いてからスタートするこの語りにシビれて。
見終わってから、こんなところ、こんな人、たんごにもあるなあと重ねていたものですから。
、、、、、、、
それにしても、じつにいいですね
シカ対策柵厳重にしての小規模の棚田営農は容易なことではないですが、それとがっぷり四つ、そこが見事です!
「風の中に、土のにおいに、もういちど丹後を見つける。私を見つける。」
里山丹後の中でも、最高のスポット上世屋棚田は、『つなぐ棚田271』。
ひいじいちゃんが建てた家
じいちゃんが 育った家
今は もう 動かない 古時計
柿の木だけが時間を刻んでいる
さるかに合戦の話をして聞かせんならんかと。
ちなみにこのうちは、旧田上邸とよばれています。住んでおられた方が、田上弥之祐さんだったので。昭和10年(1935年)に内山より移築、入母屋造りの笹葺き家屋で、築200年以上といいます。立命館大学経営学部プロジェクト団体丹後村おこし活動チームが「笹葺き家屋活用事業」で維持管理・修復活動を行っています。
内山ブナ林アクセス道の入り口の五十河にあります。内山ブナ林に入る時は、霧宮さんの三柱神社とこの笹葺き田上邸もマークしてください、ね。『「丹後型住宅様式」を完全な形で今に伝える農家住宅』として、極めて貴重な文化財的価値を持つといいます。が、維持管理が大ピンチということです。その笹が手に入らない。
シカに食べ漁られている、、、ここでも「森の草原化」です、
増えて嬉しいコウノトリ
五十河田んぼで、4,5羽がこの時期常時餌を漁っている様子が見られます。
《関連情報》
①その個体数 2024年3月31日現在
野外生息コウノトリ個体 364羽(オス181羽・メス183羽・不明0羽)
飼育のコウノトリ個体数 飼育施設数:19施設個体数:192羽(オス93羽・メス91羽)
「コウノトリは肉食で主に、ドジョウやナマズなどの魚類、ザリガニや貝類、カエルやヘビを取って食べており、ネズミや鳥の卵、ヒナなども食べることがあります。」

その食べる量、1日に500g。 カエルやドジョウで言うと1日70〜80匹を食べる計算と言います。
ペアを作って繁殖すればなお張り合いでしょうが、どうもこの5羽、男友達のようです。
一方、増えて悲しいシカの数!

《関連情報》
京都府におけるニホンジカの生息数、食害の実態、
京都府内でのシカの生息数は、令和2年度で約96,000頭と推定されています。ニホンジカは過度の採食により自然植生への影響が危惧されています。特に森林の下層植生の衰退は、希少植物への影響だけでなく、生物多様性の低下や表層土壌の流出、森林河川の河床環境への悪影響をもたらす可能性があります。
、、、、、96,000頭ですって、、、、絶句!
シカは1日に約3~4キログラムの草を食べる、そして、1000種類以上の植物が対象になっているとのこと。
つまり京都府では、毎日、96,000×4=38万4000キログラムの草がシカの胃袋に入る計算になります。
さらに一月では
The result of multiplying 384000 by 31 is 11904000kg.
↑ 林道成相線 ミョウガ谷付近の斜面。森の草原化が進んでいるのです。
《府のシカ獣害対策》
↑上世屋獣肉店HPより第二種特定鳥獣管理計画その詳細。



このように、シカは食べたものを一度胃に貯めてから、再び口に戻して噛み砕く「反芻」という行動を行います。この過程で、食物は胃袋を順番に移動し、微生物によって分解されて栄養を吸収します。食べた草などの植物質を効率的に消化するために進化しました。!従来食べなかったものを食べるようになったのは、飼料分解微生物を進化変異させたから、といいます。そんなシカの言うよう、「だんだんわかってきてくれたようですね、ブナとかなにそれ、私らは、わたしらが暮らしやすいようにしている、目標はこの山を、若草山に変えること、それだけなの、がんばるわよ、、、、。」
キンモン、、、いい名をもらったねえ!
金紋、、、
「The translation of “金紋” from Japanese to English is “Golden crest”1.」
とってもめでたく縁起がいい!
この生きもの、蝶でなく、蛾。なので、フルネーム「金紋蛾・キンモンガ」
花は、ヤブデマリ。
「初虹も わかば盛りや しなの山」小林一茶:
不思議でした
何かある!
ありましたね
虹は、大空に描かれる神秘、さまざまな文化で希望や幸運の象徴とされているんだそうです。
◇日本神話: 天浮橋(あめのうきはし)も、一説では天と地を結ぶ虹の橋だとされています。
色彩の象徴: 赤は生命、橙は癒し、黄色は太陽、緑は自然、青は調和や平和、紫は精神を表すとされています。
◇ヨーロッパ: 虹の先に金の壺や幸運が眠っているという伝承があります。
◇聖書: 平和や休戦、許しの象徴とされ、ノアの大洪水の後に人類を滅ぼさない約束のしるしとして虹をかけたと記されています。
心からの感動は、美しい詩歌に。
俵万智の短歌。石垣島に住んで広々とした畑にかかる虹を詠んだもので、「虹の根元」が風景の雄大さを伝えています。
●わが恋は虹にもまして美しきいなづまとこそ似むと願ひむ
与謝野晶子の相聞の歌。私の恋は虹にも勝る美しい稲妻にこそ似てほしい、という願いを表現しています。
●最上川の上空にして残れるはいまだうつくしき虹の断片
斎藤茂吉の有名な作品。最上川の上の空に残っているのは、まだ色褪せずに美しい虹の断片だと詠んでいます。
●むら雲の絶え間の空に虹立ちて時雨過ぎぬるをちの山の端
藤原定家の和歌。雲の間の空に虹が立ってにわか雨が過ぎる彼方の山の端を詠んでいます。
『 移り気と 裁く心の 哀しさに あじさい揺れて 虹のエチュード 』
この歌は、俵万智さんでしょうか!
「めずらしないわ」

「どっこにもおるよ、モンシロチョウやろ!」
八割方、こういう反応です、ね。
一割は、あれ、あのチョウチョ、飛び方がちがう、ひらひらとゆっくりだわね、
あと一割が、かんげきーウスバシロチョウにあえたー!
ウスバシロチョウは、生息地の生態系の健全性や質のレベルを計る環境指標生物として位置づけられています。その理由として、copilot氏は、以下の特徴を挙げてくれました。:
人は何かと不便でというこの世屋高原、私たち生きものにとっては、べりべりーグットな楽園なのよと、サワオグルマからヒイナへ、ヒイナからサワオグルマへと飛び回っているウスバシロチョウ、「アスペン泣いた赤鬼の森マルヤ農林園上世屋」の五月半ばの見どころですよ!
さて、加えて五月半ばこの時期、「アスペン泣いた赤鬼の森マルヤ農林園上世屋」は、殺菌、消臭、抗酸化、リラックス効果などを持ち、それらを浴びることによって、大脳皮質が活性化し調整力が高まり、高血圧も抑制され、神経系が緩和される、そんな夢みたいと思いますが、森の木々が出していると言う物質に満たされています。その名はフィトンチッド。

「 フィトンチッドは、森林浴効果をもたらす森の香りの正体です。植物が自ら作り出している揮発性物質で、主成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。これらのテルペン類を人間が浴びることを「森林浴」と呼びます1。初夏の木々は新緑の時期を迎えて最も成長が盛んな時期に入るため、その葉っぱからフィトンチッドをたくさん出していると言われています」
つまり、アスペン泣いた赤鬼の森に囲まれたまるや農林園上世屋にいるだけで、チョウと花見と森林浴。
クロモジソースを下地にチーズたっぷりのピザトーストも焼けますよ、
グループ四人様からお受け可能、ぜひお問い合わせください。
せっかくの力作なのに

これは何かね?
羽衣天女です
は、てんにょ?!
そうなんです、日本の羽衣伝説には「近江型」と「丹後型」の二つのパターンがあります。
近江型では、天女は羽衣を見つけて天上へ戻ります。
丹後型では天女は天にもどりません。地上で生活したのです。
、、、、、、
しかし、遠方から観光に訪れる方に、羽衣伝説には二つのパターンがある、それ常識ですよ、と言えるでしょうか。
地元でもこの違いの認識が、地域の誇りとして一般化しているとは、現状言えないでしょう。
いい機会です、羽衣アートの側に、説明の看板がほしいところです!
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ちなみにcopilotによる丹後の羽衣伝説の概略。