2013/05/11
マムシ草の株立ち!え、めずらしいですか?

珍しくないですよ、8つの頭を持つ蛇、八岐大蛇がいるぐらいですから。
マムシ草が五本、六本と株立ちするくらい、何でもないこと(^.^)
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
2013/05/11
A “ひとむらの 竹の春なる 山家かな”(虚子)
B “一隅の 雨閑かなり 竹の秋”(上条筑子)
A・Bの俳句のうち、春に詠まれた俳句はどちらでしょう! この質問は俳句のお師匠の質問。答えは、「B」。
(↑ 5/8 下世屋)
竹の葉が明るい茶色になって葉が舞い散るのは春なのです。
ではこんなちぐはぐな事になるのはなぜなのか、ここから、「エコガイド」の出番(^.^) 、、、、、、、、こう説明します! タケノコを育てるため。孟宗竹の場合、2~3ヶ月で、高さ14~15m、直径20cmにも生育します。猛烈な成長には、栄養を大量に一気に投入する必要があります。この時は。葉を維持するエネルギーもタケノコに投入するのです。 何百本ある竹藪でも、一株で結ばれた地下茎の塊なのです。竹は夏から秋にかけて光合成して作った栄養を長大な地下茎にため、春になるとそれをタケノコに投入する、そういうサイクルをもっているのです。1日に120cm伸びるともいいます。かぐや姫は、そんな竹の精なんですね。、、、、と。
2013/05/09
「お花見にいらっしゃいませんか。」というと「櫻がまだ咲いているんですか」と聞かれそうですね。
花は櫻ばかりが花ではありません、じゃあ、例の藤ですか、それも!
もったいぶらないで教えてくださいな。という前振りをしておいて、これ、
「ハナイカダ」。シーボルトさんが持ち帰った植物で、学名は、Helwingia japonica。その西洋では花序の軸が葉の主脈と癒合しているのは珍しいが、花には「うつくしさはない」という評価。ところが、日本人は違いますも感動するのです。美しいわー!
『「花筏」という名前ひとつで、何かドラマができそうな気がします。花は永続するものではありませんし、筏も水の上を流れ去っていく。美しいけれど、はかない雰囲気に満ちています。ハナイカダという植物もそれにふさわしく、しっとり湿った山林の道ばたや谷沿いにひそやかに咲き、実を結び、いつの間にか実を落として、ごくありふれた潅木にもどっていく。いわば隠れ里の佳人の風情といえばあたっているかもしれません。
「大阪百樹」 www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Hanaikada/Hanaikada.htm 』
美学は風土です。川が日本のように急流でなく筏流しもないヨーロッパでは思いも付かないことなんですね。
しかし、目立たないのはほんとうです、こういうときガイドが重宝しますよ(^.^)。