宮津エコツアー · 4月 2012

4月 2012

天下の春
2012,4,24
新漢字検定ウルトラ一級の問題の一つにこんな問題があります、、、、わけない、かってに作りました。Sさん、まあつきあってください、いっぱいやりながら、、、。

問題①
時・張・暖・開・日・流・栄・啓・喜・成・昭・明・良・令・脩・墾・晴・・・・・これらの漢字に共通につく送りがなを一字つけて下さい。
「む」 ブー 「つ」 ブー   「く」 ブー
ひょっとして、「る」! ピンぽーん
時る・張る・暖る・開る・日る・流る・栄る・啓る・喜る・成る・昭る・明る・良る・令る・脩る・墾る・晴る・・・・・です。
では、問題②もう感じられてるかも、しれませんね。
「◇る。◇には共通にあてはまる読みがあります。一字で答えてください。」
答は、「は」、、、、です。は・る。漢字一字では、「春」。つまり、春の中味には、時る・張る・暖る・開る・日る・流る・栄る・啓る・喜る・成る・昭る・明る・良る・令る・脩る・墾る・晴る・のイメージを含んでいるってことです。
暖かい日。戸を開ける、日が差す、水が流れる、栄光をかちとる、会社が繁栄する、神の啓示、孫の誕生を喜ぶ、せやの土の焼き物が完成する、、、そこには、みんな「春」がいるのです。

2012-04-14 天声人語が石川啄木の日記の一節を引いています。
〈渋民村の皐月(さつき)は、一年中最も楽しい時である。天下の春を集めて、そしてそれを北方に送り出してやる時である〉。せやの里もいま、天下の春を集めた「一年中最も楽しい時」を迎えています。水を田んぼに張っています。空は晴れています。荒れた田圃を墾っています。
4月の下旬は天候も安定するという予報。せやの春を楽しむ会、さまざまな春を楽しむことができそうです。

 

 

■ 永久の寿命を持つ新しい命が吹き込まれたせやの粘土、春の命の組み合わせも絶妙。Mさんか花を生ける心を17音であらわしてくださいました。
「みてくれや、このせいいっぱいの 晴れ姿」命をいただいて新しい世界を演出するのが花を生ける心なのでしょうか。そんな気持を持った人にだけ、里の草木は、いってくれるのでしょう、「私を使ってちょうだい!」と。

こんにちは。
先日(4/11)上世屋の撮影会では大変お世話になりました。
有難うございました。

当日は天気予報が外れることを祈ったのですが見事に的中し生憎の雨嵐の中での撮影になりました。
何とか一輪でも咲いていることを期待していましたが、なんと棚田や農家の隅に残雪を見て驚きました。

雨、霧の条件は自然写真家にとっては撮影日和なのですが、強風はどうしょうもありませんでした。
飛んでいきそうな傘を押さえながらの撮影は大変でした。

それでも、安田さんが懇切丁寧にポイントを案内して頂きおかげで松尾田んぼの一本桜は取れませんでしたがこれぞと言う写真が撮れました。
参考まで写真3枚を添付しましたのでご覧下さい。
重ねて御礼申し上げます。
安田さんにも宜しくお伝え下さい。
また機会がありましたら3回目訪れてみたいと思います。

4/23 に世屋・松尾の一本桜を見に行きました。

このスポットは「天国はまだ遠く」のロケ地として有名で行くのが楽しみでした。

登頂途中の道々にはまだ雪が残っており、まだ肌寒かったので桜が咲いてるのか心配でしたが、

いざ到着してみると・・・・・・・・

こんな満開に咲いてました!!!!

この日は天気が良く、すがすがしい気持ちで桜を拝見でき、とても幸せでした。

最後に宮津の豊な海と山をバックに撮ったお気に入りの1枚を・・・

みなさんも時間があればぜひこの美しい風景を見に訪れてみてください。

ちなみに今が見頃です!!

【写真 上から左・右の順】

せやの大ブナ 山桜 桂の新緑 せや・千代子桜 龍渓 松尾・一本桜 シュンラン アケビ

ぬわぶき ・・・・・・

 

 

「せや街道の春・フォトレポート」

30日のチラシを見ながら。
「せや・高山ガイド部会でやんなるんやな、」、
そうなんや、
「たかやまって、あのとんがっている松尾のそらの山か」
ああ、この方、何十年もこのせやの地のエネルギー基地として、暮らしをまもってきてくださったかたなんですよ、首を振りながら、あのなあ、と次を言わせる前に、第二弾、
「私ら、ほれ、ひだの高山しかしらんし。」
内山はしっとる?
「しっとる!」
上世屋から、内山へ越す尾根の一番高いところ、なるい尾根やで、わかりにくいわね。
「初めて聞いたわ。」
せや・高山部会、完敗、アピール不足です!!
それはさておき、松尾のそらのあのとんがっている山、そらというのは後ろ、上という意味の丹後弁。その山を岳山と言います。その標高は、630m。松尾は、約450m。なんか感じませんか?そう、東京スカイツリーを持ってきて並べたら、てっぺんが岳山と同じ、松尾たんぼは、第一展望台と同じことになるのです。
その第一展望台、松尾の一本サクラへむけ、芽吹きを見ながら登ることにしました。芽吹きを見るなら、コースは、龍渓廻りにしないわけにはいません。以下、23日現在の「せや街道フォトレポート」です。
まずは、龍渓橋付近で車を止める。新芽が美しく芽吹いているもの あわぶき、オニぐるみ、やまあじさい はないかだ、など。うわみずざくらには、花穂がかわいく立っている。花をつけているもの、あおき、やまるりそう、きいちご、じじばば(シュンラン)、まむしぐさ、いかりそうなど。
再び走って、ばっさか付近。ここの見所は、桂。谷側斜面に生育している。光をすかす若葉は見逃せない。そして、山菜◎◎、(スーパーでは、十本入りパック198円の高級品。一本20円!冗談かと思いましたが、!そういうものなら、地域の財産として大切に、活用しなくちゃあ。)
せや姫のつづら折れを登って入った里は、花盛り、ワサビ、きけまん、かきどうし、らっぱずいせん、れんぎょう、菜の花、そして、そめいよしのにやまざくら。ヤブかんぞうの葉っぱも伸びている。よくぞ、残ったせやの里。
水を湛えた苗代の水面に風が走り、荒起こしをする耕耘機の音。林からはウグイス。ここは、照屋りんけんさんに歌ってもらうしかない。(mさん、指笛おねがいします)
春でぇむん
風(かじ)ぬソイソイ  いいあんべぇ
肌持(む)ち清(じゅ)らさ いあんべぇ
波音(うとぅ)ん  風(かじ)ぬ声(くぃ)ん
春でぇむん  春でぇむん

花ぬかばさ  いいあんべぇ
ふきるウグイス  いいあんべぇ
野山(ぬやま)ぬ緑(みどぅり)  色まさてぃ
春でぇむん  春でぇむん  いいあんべぇ
春でぇむん  いいあんべぇ  春でぇむん

一休みして、さらに進める。右に見ていた棚田を左に見る。岡の前、岡田橋。ツルアジサイは蕾をつけ、せやの大ブナが葉を開いている。三メートルの雪に埋もれていたしんかんのんさん、湿地のネコヤナギ。一路直進。
しおぎりのキャビンあたりには、残雪。そのしたの池には、ひるむしろ。
一本サクラに到着。東に向いているので、海を背景にした花の撮影は、午後ですよ、

先日、花の写真を撮りに杉山へでかけました。

カメラを趣味にしておられる宮村の谷口さんが同行してくださり、出勤前の約2時間、杉山林道を歩きました。

早朝5時半に集合!まだ人が動き出していない明け方の写真撮影という初めての体験でした。

 

杉山の斜面も朝日を浴びるといつもとは違う雰囲気。天然杉の巨木群も光の陰影で浮き上がって見えます。

 

今しかないと、どうしても撮りたかった花のひとつ、キンキマメザクラ。

下を向いて咲く可憐な姿が特徴です。

 

上宮津で発見されたと言われているヒュウガミズキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キブシはあちこちにたくさん咲いていました。

 

眠い目をこすりながらの撮影でしたが、帰る頃にはとても清々しい気持ちに。

「さあ、仕事がんばろう!」という気持ちになっていたから不思議!朝日を浴びてエネルギーをもらったのかな。

なんだか得した気分で山をおりました。

私は通いますよ、桜の精を写すまで。
2012.4,24

23日、春に動き出すはずの野山のものすべて動き出しました。ブナもコブシもおおかめのきも。湿地では葭の芽が針のように突き出しました。そりゃそうですわね、昨日は、一日強風、いつまでもねぼすけしとんなあと、枕はけっ飛ばされるは、蒲団はひっぺがされるわの大騒動だったんですから。(それでもねているのは、ネムノキだけですな、あれはすごい度胸、何せ世界的な短距離ランナーですから。)。
今日、せやでは、種まき、昨年より3日遅れです。
『生きかはり 死にかはりして 打つ田かな (村上鬼城)』
あらためて、2012年の米作りがスタートです。ぶとも喜んで顔の周りを飛び回ります。ツバメがそれを食べに今年もやってきてくれます。子育てをして南へかえらなければなりません。人と命の覚悟を決めたスタートを見守っているものがあります。
桜です。桜時に吹く風を花チラシと言いますが、風に散ったのは、梅の花。松尾の桜もせやの桜も、花びら一枚散ることなく、今日咲き誇っていました。こんな桜が励ましにならないはずはありません。せやや松尾の桜が美しい、それは文句なしです、少し耳を傾けてみてください、人と自然がはげまし、励まされて共生している声が聞こえて来るはず!そんな声を聞きながら撮る写真は、きっと心の一枚になりますよ。

◇ きょうは、松尾の一本桜の付近で、不思議な体験をしました。どんなだとおもいます?桜が自分の美しい姿を撮影しておきたいと花から出てきて、カメラを向けているのです。ほんと、あれは桜の精です。撮ったか、ってもちろんです。けれど、データーには残っていませんでした。ほんとのことです!私は通いますよ、その桜の精を写すまで。
せやのさくら、松尾の一本桜、まあ見に来てください、ひょっとして桜の精、とれるかもしれませんよ。(ええとしこいたおっさんがなにいうとるだいや、ってですか、Mさん!サクラが違うって、そりゃあないでしょう)

日曜日は天候が心配されましたが、阿蘇海は穏やかで絶好の

カヌー研修日となりました。天橋立を歩く観光客を横目に海上を

すいすいと気持ちよかったです。ぜひ皆さんも参加してね。

この花も磯清水の直ぐ横。橋立明神や磯清水へお参りした後、回り道をしてこの花の絨毯を一日でも長く残したいものです。

天橋立を歩きました。眼前に美しいタブノキの花芽。常緑高木ですから、この位置で見られたことに大きな驚きと得をした感じ。場所は磯清水の裏側すぐです。

せや姫・鈿女・獅子姫、古代宮津の三大美女
2012,4,23
「せや姫さん、ええ名前ですなあ」と春の祝詞を唱えて下さった神主さん。
どこが?と聞き直そうとしたら、他の話に移ってってしまったので、不消化感を抱えていました。宮津各地の神社を回って祭を取りし着きられている山王山の神主さん。どこでも、そういわれるのだろうか、つまりお世辞なのか、あるいは、比較しての実感なのだろうか、そんな疑問です。そこで、他の神社の名前はどうなのか、とりあえずチェック。
瀧馬神社 秋葉神社 豊守神社 獅子姫神社 石部神社地主神社 武大神社 富久能神社 武大神社 久理陀神社 満神社 浦宮神社 十六貫森神社 義清靈神社 恵美須神社 多由神社 愛宕神社 岩尾神社 惠美須神社 白山神社 猪ノ片神社 栗尾神社 下垣神社 大山神社 熊野神社 若田神社有坂神社 吉野神社 恵美須神社 天満神社 本莊神社 鈿女神社 大森神社 玉崎神社 奈具神社 由良神社 高峯神社等。
もっとも長いのは、朝日熊野皇多喜野神社 宮津市皆原にあった。これらと比較して、「せやひめ」は、「ええ名前」なのか、!!私は 神主さんの実感なのだろうと思いました。熊野とか、武大などと比べれば圧倒的にまろやかなのは確かじゃないですか。ええと言うか言わないかは主観ですので同意は強要しませんけど。
それはさておいて、もう一つ興味のある疑問を持ってしまいました。女性名を冠している神社は 他に鈿女神社、獅子姫神社がありましたが、数的にみれば少ない。せや姫、鈿女、獅子姫、この三つは、どういう性格の女性なのかという疑問です。こうなると、柳田国男さんに電話!です。以下、電話のメモです。
・・・・・・
日本にはな、古来、農耕神をまつる習俗があったことはご存じかな、『日本書紀』や『古事記』にな、稲霊(いなだま)という言葉が見える。農を司り、豊作をもたらす神様という意味だ。その農耕神は、女性とされている。が始めから女性だったか、それは定かではない、しかし、女性であるとされるようになってきたのにはわけがある。というのは、稲の霊を祭るときに神様をもてなして、楽しんでいただいて人と神の仲立ちをしたのが巫女じゃ、その巫女が神と一体になって祭られるようになったのじゃな、それゆえ農神は女神と考えられるようになった、 「豊受媛神」(とようけびめのかみ)という女性、聞いたことあるかな、彼女はその代表選手やな、せや姫さん、、鈿女さん、獅子姫さん、とおっしゃったかな、彼女たちは、そんな巫女さんじゃったのだ。それにしても、神社の名にして語り継がれるくらいだから、よほどの美人、タレントの持ち主だったのじゃろうのう、つまり、せや姫・鈿女・獅子姫は、古代宮津の三大美女だったわけだ はふはふはふはふ
・・・・・・・・
・・・・・とうことです、Sさん!せや姫通いしないでくださいよ。
n さん、この三社を結んでツアーくみませんか、「美人神社巡り!」すぐ完売になりますよ、中高年男性のお客さんで!

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