2013/01/13
ぬくて よろしいなあ 冬野菜を採るおばあさんとのおしゃべり。
日置の畑です。中学校校舎越の世屋の山も春めいて、陽気は三月なみ。
ふりかえってみれば、2011年は大雪でした。1月の26日、
2012年も豪のつく雪でした!その1月14日。
去年も一昨年もおおゆきでしたで、ここは世屋ほどには積もりはしませんけどちったあやすんでもらわなどうともなりませんわな
はよおおきなりそうなのではよ食べなあかん!
これ、あげるわあ(^.^)
2013/01/13
枝に積もった雪が解けて落ちていく滴を見ていてふと蘇りました
♪一つの露に 一つの命が 光るように、、、。
いずみ たく さんが、 朝日に光る水滴に啓示をうけた角倉サトシさんの詩に曲をつけれたものです。こんな詩です。
(一)一つの露に 一つの命が
光るように この朝を
歩いてゆきたい
たった一度の 青春をかけて
(二)一つの空に 一つの夕日が
燃えるように 青い空を
はばたいてゆきたい
愛する人と 心を燃やし
(三)一つの地球に 一つの平和が
壊れぬように この国を
愛してゆきたい
生まれてくる 子供と共に
と広がり、

(四)一つの唄に 一つの真実が
光るように この唄を
唄ってゆきたい
かけがえのない人間の唄、唄
と結ばれます。
『人間の唄』という歌です。
一つの地球に 一つの平和が 壊れぬように この国を 愛してゆきたい
、、、、エコツーリズムの根幹の思いです。
人間のうた/うたごえサークルおけら
bunbun.boo.jp/okera/nano/ningen_uta_ka.htm – で聞くことができます。
2013/01/13
あの有名な小岩井牧場!ここは、日本エコツーリズム協会エコツアー総覧に登録している団体でもあります。 そのコンセプトに惹かれました。
こうです、
「不毛の原野が開墾と植林により、大地の美術館に生まれ変わった小岩井農場の姿をご案内します。」、、、、、、。
そして、天体観察、植物観察、動物観察などの分野でのエコツアーが年間にわたって企画されているわけです。
(↑ 1/12 大宮国営)
「大地の美術館」すごいパワーのある言葉です。「森は海の恋人」といい、東北の人はすごい言葉を作ります。
さて、HPを通して具体的に公開されている情報を見せて頂きますと、、、。
、、、、、
■ムーンライトウォーク~月明かりの雪原を歩こう!
月明かりの雪原を冬の星座と共にご案内します!月の明るさに感激!
■ふたご座流星群観察会
小岩井農場まきばの天文館で開催する流れ星観察会の第3弾です。
■小岩井農場プレミアムツアー
120年余りの歴史を感じ、畜産と林業の生産現場にふれ、多様な自然に身を包む。究極の小岩井ツアー。
■水辺のホタルを見に行こう!
夏の夜を舞うホタル…その神秘に迫ります!
■春の星空観察会
家族で春の星空探しの旅に出かけてみませんか。
■不思議なザゼンソウを探して
みずから発熱し、雪をとかす!水辺に春の訪れを告げる花ざぜんそうを見に行こう!
■トラクターバスで行く小岩井農場自然満喫体験
不毛の原野から120年かけて作り上げた小岩井の森をトラクターバスでご案内します!
■涼しい森の中を歩きましょう!
荒野に植林から始めた小岩井農場の森、その森の中は静寂と涼があなたをお待ちしています!
■七夕の星☆織姫星と彦星を見てみよう!
年に一度、織姫と彦星が出会う七夕伝説の星を見てみよう!
■5万株のミズバショウ大群落大公開
春の妖精ミズバショウが5万株咲き誇る大群落へご案内します!
■全長21m!空気望遠鏡で見るお月様!2
日本最大級の「空気望遠鏡」で月面を観察しよう!
■小岩井農場自然散策
どなたでも気軽にご参加いただける小岩井農場の自然散策です!
■探そう!サワガニとカワシンジュガイ
今や珍しくなったサワガニや、カワシンジュガイを渓流で観察します!
■夏の星空観察会
夏の大三角と天の川を見てみよう。
■野生サクラソウの魅力満喫!
春の水辺がピンクに染まる!これだけのサクラソウ群落は、そう見られるものではありません!
■オリオン座の大星雲を見てみよう!
普段肉眼で見ることができないオリオン座の大星雲を大型の天体望遠鏡でみてみませんか。
■ペルセウス座流星群観察会
小岩井農場まきばの天文館で開催する流れ星観察会の2回目です。
■秋の森は恵みがいっぱい!キノコと木の実探し
木の実などを見つけたら、自分だけの標本箱にして、持ち帰ることができます!
■水辺の木の枝にはアワアワタマゴ…、緑鮮やかなモリアオガエルの産卵を観察しましょう!
、、、、、、
(^.^)なかなかのラインナップ! Mさん、チョッと見てきたもらえませんか!
それにしても、きのこにアワアワタマゴにサワガニに自然散策にはたまた「野生▼▼草の魅力満喫」、、、、これなら少し変えれば、世屋高山でも、いつでもオーケーじゃないですか!
(↑10/8 アテルイが着てるやつやで)
また、一見「ホホーさすがあ」手が出ない!と想うものも、知恵を出し連携し合えば、何とかできそうじゃありませんか。

今年は、「大地の美術館・世屋の里」から提供できるエコ情報を絞り込んで、煮詰めて、ガイド商品として、ぜひ発信していきましょう。
それができるのは、世屋・高山ガイド部会です(^.^)
2013/01/12
雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象を薄明光線といいます。
この光を宮沢賢治も見ていました。そしてこう表しました、
もしも楽器がなかったら
いいかおまへはおれの弟子なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいい
宮沢賢治の告別(春と修羅第二集)
どんな音を奏でてくれるのでしょう
この光は聖書にも。
「ヤコブがイザクから祝福を受けてイスラエルの地に旅した時、ある土地で石を枕に寝ていると、天に通じる階段ができて、天使が上がったり下がったりしているのを夢みた。」
旧約聖書創生の記第28章
天使の梯子とも呼ばれるゆえんです
(↑ 12/16 日置から宮津方面)
秋から冬にかけて空気の澄んだ日の、太陽の角度が低くなる早朝および夕方、そして、ここがポイントですが、「雲粒よりも小さく、目に見えない水滴が多数浮遊した状態」であるときによくおあらわれます。
(↑ 13年1月18日 伊根から宮津湾方向)
太陽光線を通さない厚みのある雲のできるうらにしがある丹後では特によく「光でできたパイプオルガン」の光りの音か゜きけたり『天国から降りてくる天使」を見ることができます。
2013/01/12
ぶらっと文殊堂。続編
《1月9日》
お参りを済ませたら、門前町 「感光」
遊・快・美、そんなモノが、「光」を放つのでしょう。、
これが噂のおおあさり!
早春のお迎え花、これは御流?
俺たちの出番は明日。明日は「めでたい」になる!
町を作るのは人。
さて、文殊参りといえば、知恵の餅。
知恵の餅といえば四軒茶屋

どちらも食べましたけど。美味しいです。
福の神はどうも公平ではないぞ!
「声なき声」が、□■茶屋がいいと、いっているのです!
ふりかえって私たちの世界を見れば、H18のエコツーリズム推進法制定以後、どこを向いてもエコツアー。
その数夜空の星。自分で光る星しか残りません。「声なき声」を作らなければ、明日の我が身。他山の石じゃなあ(^.^)
2013/01/11
大阪では、教育現場の痛ましい事件が報じられています。勝てばいい!そういう論理の行き着く先なんでしょう。そういう旗振りの先頭にたっていると見える方が、トカゲの尻尾切り、火消しに躍起になっているとというのも妙なもんです、言葉を尽くして真理真実に迫る、それが教育の本質。学問、教育は、ロマンあふれる夢を生徒とともに語り合うモノでなければなりません(^.^)
やはり野におけ、子どもたち!さてそこで、《里の植物・M先生の出題予想問題》
花の名前について 次の1~5の画像の植物には、共通してある性質をもちます。またそれにちなんだ和名を持つ植物です。ただし、和名の点でそれらにに当てはまらないものが一つあります。記号でこたえなさい。
1

2
6
ちなみに、画像の植物は なつずいせん3 なつつばき5 なつふじ2 ナデシコ6 なつえびね4 ヤブカンゾウ1 です。キーワードは「なつ」、みんななつに花をつけます。答えはナデシコではありません、「とこなつ」という異名をもってます。正解は、(1)。
Mさん、こういうぺんきょうしとけば、点とれますよね!(^.^)