宮津エコツアー · 12月 2015

12月 2015

『丹後アルプス』に初雪です、

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(↑ 大宮町五十河 撮影日時 2015/12/17 9:09)

北の空

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(↑ 京丹後大宮駅撮影日時 2015/12/17 8:43 )

その空の下の海もさぞあれていることて゛しょう、

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(↑京丹後市あさもがわ 2006/02/06)

「宇宙で一番」の季節です。

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『うちゅうでいちばん』(岩崎書店)は児童むけのお話で、伊根町蒲入を舞台に海に生きる漁師の親と子どもの交流を描いています。これを書いてくれたのは児童文学作家の川北亮司さん。川北さんは、その本の販売チラシでこういうことをいってらっしゃいます。「丹後半島を旅行されている皆さん、せっかくの旅ですから、ぜひ地元の人たちと交流して、丹後の暮らしを丸ごと味わっていってください、。旅行を終えていつもの町に帰ったとき、丹後は楽しい思い出だけでなく、きっと新たな生きる力になっているはずです」と。そういうことです、この本、日置のレストラン「ビオラビット」で扱ってくださっています、おしょくじのついでにみてください。

IMG_9698初雪

ちなみに今朝の降雪、上世屋街道の通行にはさしさわりがないとのことです。

 

師走の皐月サツキなんて洒落にもなりません。

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(↑  日置 妙円寺 撮影日時 2015/12/16 )

この暖冬を喜んでいるのは、この方。

IMG_9473いのしし
イノシシの自然分布域は、「積雪30センチ以上の日数が70日以内」とされるように、雪は苦手なのに、温暖化にともなって豪雪地の日本海側の生息域を北上させているのですって。※朝日新聞 2009年3月14日 参照 発情期は12月~2月、妊娠期間4~5ヶ月、出産4 月~6月、出産数平均4~5頭。そんなかれらが、のひ゛のびと冬越しするわけですから、来春はへ゛ビーーブーム。

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そんななか、私たちにもできる里山保全のお手伝いは、寝床や泥浴びの場にする草の茂る休耕地や耕作放棄地をともかく刈ること、それが実に楽しい、

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一緒にやりませんか。

先週12月9日快晴の冬日和に杉山を堪能して来ました。スキー場から林道終点まで進み、11月に整備したボンボリ杉とその横の杉から宮津湾を展望しました。

杉山マップ

杉山マップ

 

DSCN6579林道終点ボンボリ杉横からボンボリ杉横の高台からの展望です。

 

DSCN6585林道終点林道終点からの宮津湾・天橋立絶景です。

 

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風穴上まで登って来ました。杉の枯れ木。

 

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林道終点から約1時間で杉山頂上です。

 

DSCN6596尾根展望所

頂上から3~4分で尾根の展望所に着きました。ここも11月に笹を刈って整備していただき宮津湾展望絶景です。栗田半島まで良く見えて素晴らしいです。今まで尾根は展望良くなかったのですが展望所が出来て楽しくなりました。

 

DSCN6607山桜巨木

宇野ヶ岳目指して行く途中に山桜巨木が・・・枝が途中で折れて幹に掛かっています。花が咲いたらさぞかし綺麗でしょうね。

 

宇野ヶ岳に到着

 

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舞鶴の方が立派な標柱を立てておられました。

 

DSCN6614宇野ガ岳の展望宇野ヶ岳からの展望・・・少し曇ってきて残念。ですがはっきりと天橋立は見えます。

 

 

続きます・・・

 

京都工芸繊維大学が京都府北部でがんばります。

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ほうほう、

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花から酵母と乳酸菌がとれて、酒にヨーグルトに。
『京丹後3つの財産 長寿 発酵 藤布 →プロジェクト藤』

いいねといっています、一票。

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しかし、「京丹後は、藤のツルを加工して布を織る藤布が復元されて残っている唯一のまちです」ママ、、、と冒頭の一句。世屋エコツーガイドの会としては、どう説明をしたら、、「そうなの?知らんもんが読んだらそうおもうがな、ほれ、しっかりせな!」といいたい気分もちょっと。どういう経過でそうなっているのでしょう?

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その商品名『藤布の里』にしても、ラベルを見たことがないのでなんともいえません、世屋の里の光景が使われているならともかく、そうでなければ、たからかに「唯一のまち」と宣言されるについては、やっぱりなんかすっきりしませんね。「残っている」が新技術を加え時代に適応させた「実業(工芸)として定着した」という表現になれば実際「栽培採取製糸織り上げ加工販売」までが体系化されているのが京丹後市なわけですし、「丹後は日本で唯一残っている地域」という言い方にするとそのとおりだと思いますが、身近に藤織り伝承交流館があってそこで研修したりしている方の様子を見ているものとしては、京丹後は唯一残っているまち、それでもって「藤布の里」という表し方、にはちょっと飲み込みにくいものを感じます。、、、

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言葉はむずかしいですね(^.^)がまあ、全体的にはいいんじゃないですか、さすがに学社連携の成果。歳暮のシーズンです、どこにいけば手に入るのでしょうか、

通れるか とたずねられました。

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通れないとはいえないとこたえました。
では通れるのかと問われました。

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腕章を示しながら、いけんことはないというのといけるとは違います。悪いとこではないので道はつけた、いいとこに決まっている、しかし、倒木落石路肩崩れ、路面波打ち、カーブミラーも壊れている、全くの林道。谷に落ちててもみつけてくれませんよ。

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しいていうなら、軽で25km以下のスピードで。

普通乗用車、まして高級車には奨められません。歩かれるのがいいんじゃないですか、但し熊鈴は鳴らしてください、とこたえました。

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つまり、走るべき道ではないというメッセージをつたえたかったということです。

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そんな説明をしながら、私的には、世屋高原旅行村も営業休止していて、成相寺や大内峠と結ぶ利便性はそれほどに無い、長い通行止め期間の間もそれほど不満が寄せられたようには思えない。林道が企画された昭和50年代と今とでは車のサイズの規格も違います。これを工事して高規格にするなどは、その出費にみあう効果が上がるとも思えない。
そんなことですから、むしろ環境保全の観点から成相側は鼓が岳電波塔で柵、世屋側はミョウガ谷の橋で柵、その間は緊急車、もしくは林業者のみ限定とかにして一般車通行不可、原則歩行者のみ、そして林道途中からは高山山頂へ続き、内山ブナハウスや駒倉入山口につながる観察道を拓く、、柵の所にはトイレも設ける。そんな案を提案したいと思いました。

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それのほうが、安全を確保し森林環境を保全しつつ活用促進を図ることができる、いったらあかんと言う方が逆に行ってみたくなることもあります、そんなメリハリの付け方が必要だと思いました。

きんさん、、

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■うむ

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見たよ  NHK Eテレちえいず知恵泉
■そうか、、

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ひどい時代だったんだってねぇ、、、、、すごいことをなさったんですね
■あたりまえのことしただけ 、

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(↑三枚 NHK画像)
ところでCOP21(国連気候変動会議) パリ協定がまとまったけど、気温上昇を革命産業革命前より1.5度未満、二酸化炭素排出量をわが国は2013年度比26%削減、できるやろうか、

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■やらなあかん、やらねば橋立面海面上昇で、ブナ林は温暖化て゛姿を消してしまうだろうから、

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宮津きてくださる?地球救えるのは金さんだ。来年のフォレスト協会助成事業の講師に!会場は金さんの前のフジ棚の下!

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、、、、、、
夢見ていました!

IMG_9317きんさん

※放送 2015年10月20日

【番組タイトル】*先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) 「生み出せ!小さなムダから大きな利益~二宮尊徳~」
内容情報
①小さなことからコツコツと 二宮尊徳・人生立て直し術
銅像で有名な二宮尊徳が、600以上の農村を復興させ、地域再生のスペシャリストとなった知恵を読み解く。小田原藩の中流農家で生まれた尊徳だが、50代で幕臣に登用される。日光神領の復興を任されるまでになった尊徳の生涯に迫る他、小さな無駄を大きな利益へと小学校の銅像でおなじみの二宮尊徳は、江戸後期の疲弊した藩財政、600以上の農村を復興に導いた地域再生のスペシャリストだった。
(thetv.jp/program/0000813679/plot/)

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※②  小田原藩の中流農家に生まれた尊徳は、20代で洪水のため荒れ果てた田畑を復活させ、それから次々と難事業を成し遂げた。50代になる頃には幕臣に登用され、日光神領の復興を任されるほどの実力者になっていた。置かれた立場や環境に見合った視点で状況を整理し、小さな無駄を大きな利益へと転じる尊徳の処世術から、現代生活にも役立つ知恵を読み解く。( www.j-cast.com/tv/2015/10/18247874.html )

平成6年に開通した杉山林道、林道沿いの樹々が大きく成長し展望を悪くしていました。この度地域会議の皆様で林道整備をしていただき大変展望良くなりました。

 

杉山マップ

 

杉山マップ

 

下の写真は杉山林道の元普甲道からスキー場側へ5~600mからの展望です。

DSCN6572茶屋ガ成るまでの展望

茶屋ガ成る手前の展望

 

以前は

DSCN3842茶屋ガ成るまでの展望所

こんな状況でした。

 

茶屋ガ成る、スッキリして橋立が良く見えます。

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以前の状況

DSCN5878元普甲道

 

 

少し進んで宮津湾展望所は・・・

DSCN6576橋立展望所

ホオノキが邪魔をしていましたが・・・こんなにすっきりしました。

 

DSCN5859橋立展望所

以前の風景

 

DSCN6585林道終点

林道終点では

 

DSCN5890林道終点伐採前

以前はこんな感じ。

 

GARAKUTA KOUBOU | 我楽田工房のブログ。

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(↑同ブログから 「あれがゆうめいなあまのはしだてですかぁ」ちがうんだこれはね栗田半島といって、、)

明日を思い今を模索するまじめな若者の何でも見てやろう体験ブログです。
garakuta.tokyo/798 – キャッシュ、2014-09-05 【レポート】地域との関わり方を考える〜京都府宮津市へ〜をいますぐ検索!。
、、、、、… 棚田と里山の風景が広がる宮津の世屋地区 でエコツアーガイドをなさっている、安田潤(やすだじゅん)さんに上世屋を中心に宮津の 様々な所を … さて、夕飯は世屋のさらに山奥、木子という地域でペンションを営まれて いる、「手作りログハウス木子ふぁーむペンション」さんで頂きました!、、、、

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へ(^.^)ですよ。それはともかく、、、、

東京の知人からの電話、「N大とW大の学生だ、ファンをつくり、ファンと共につくる。地域から始まるモノ・コトづくりをテーマにしている若者だ、宮津を

みせたい、案内してやってくれ」。~じつは、その知人たちとはそういう趣旨の要請があれば無条件で一宿一飯を提供し、その行動を容易にすることをたすける という無言の協定があるのです~

石破さんが地方創世大臣をやるまえのこと、地域から始まるモノ・コトづくり!えらいことやろうとしているんだなあと

おもいながら、わたしのもらったエリアは橋北だったので、わたしなりに組んでわたしなりにガイドさせていただいたことをおもいだしています。

地方創世、、それを 世にだすのに先立ってそのための人作りか゛すすめられていたですね。

いい若者たちでした、ファンをつくり、ファンと共につくる。地域から始まるモノ・コトづくり

いっそうの活躍を期待しています。

また、こういう若者ならいつでもうけいれ お手伝いしますので、気軽にごれんらくください。

 

 

冷温帯性の落葉広葉樹林の冬姿

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完璧なまでに葉を落とし白い樹肌を見せている見事さ!山眠る、絵心があれば向き合っていたい絵柄景色です。

IMG_9273らくよう

さて、熱帯から暖温帯の木は葉を落とさない、寒帯の木も葉を落とさない、間に位置する温帯の木々は葉を落とします、

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どうしてなんでしょうねぇ?定番の問いかけです。

なに傾いているんですか

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ブナ林をみ上げる小町公園で。

「これ!」

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紅梅!
いよいよ暖冬ま違いなし。すくもに埋めて育てているウドが30cmにも育っている、干し柿がかびて困っている、そんな話ばかり。

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大宮町ではリコリスも咲いていました。

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