宮津エコツアー · 未分類

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宮津で花見、ちょっとまだ早いじゃないかとおもうでしょ、いえいえ、充分です!

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まず、モクレン、日置で見られます、伊根街道日置交差点から、世屋谷ガラシャ街道(※新規命名!)に入ってまもなく左手。空いっぱいに白い星が咲き誇っています。

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一抱えはゆうにある巨木で祭り衣装の若者のように男っぷりがよくて、花美世屋の里に婿さんに来てほしいと思うぐらい。

というのが、花美世屋には、ええ娘が咲いているのです。

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河津桜。早咲きの種類で色目が濃く早春の里山のアイドルです。

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かわいい子どもたちが上世屋体験の記念に植えてくれました。

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世屋谷ガラシャ街道を登ること約八キロで花美世屋。

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日置のモクレンと花美世屋の里の河津桜と。似合いの夫婦になるとおもいませんか?!

雪解川 名山けづる 響かな (前田普羅)

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さて、内山ブナ林からの恵み、清純で豊かなこの水を人以外の多数の生き物と共有すること、それが今の問題です。
農薬を使わない、水張り田にする、そういうことも不可欠の配慮。
しかし、それでもって生き物に優しいとは云えないということですから話は難しい。

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たとえば、レッドデータで準絶滅危惧種になってしまったトノサマガエルがいうのには、「水田が少なくなったのに加え、圃場整備などで大きな水田が増えたため、雌雄のカエルが出会いづらい環境にもなっている」と松井正文さん。

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また、産卵や成長、冬ごもりなどカエルの生態のリズムと米作り作業のリズム、とくにコシヒカリのなかぼし、あきおこしなどの栽培暦とはずれていてる現状があると。

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生き物に優しいとは!といっても、たくさんの大きな課題があるわけです。
里山と奥山と天空とが連続しているこの景観の美しさは丹後随一。

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だからこそ、そんな課題を受け止めながら、春からの農作業が始まればいいなぁと、シャッターをおしました。

春の先駆け!

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へぇーえ!まんさく。「先(ま)ず咲く」なるほどなるほど、

丹後では、
マンサクが咲いたら、この酒で祝います、

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「春から黄金で縁起がいいことしも豊年満作じゃぁ頭にさしておどれおどれぇぇ」

マンサクの花には黄色と紅の二手があります。紅は、いっぱい聞こし召したので、、、。

春告げの早さでは負けず劣らずのネコヤナギ

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そもそも「やなぎ」とは「楊」の字音「 ヤン(yang)」に「i」が加わり「ヤナギ」、もしくは「楊の木(ヤンノキ)」が変化して「ヤナギ」 に」とか「古く、矢を作る材料としており、矢を作るのに 用いる細い竹を「矢の木」といったことから、「ヤノキ」が転じたとする説が有力なようです。

矢を作る材料には竹と木とどちらかといえば、実践的には竹のほうがいいに決まっているわけです、あえてこの木にこだわってというのなら、呪術的な意味合いを持ってつかった事例があるのかも知れません。

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寒い中春の露払いをする両者はまた、マンサクの樹皮は岐阜白川郷の合掌家屋の構造材を締めこむのに用いられたり、ヤナギの樹皮からは、解熱鎮痛薬のアスピリンのもととなるサリチル酸が抽出されるなど、人の 暮らしにあっての存在感はがっぷり四つです。

ただ、香りと言うことになると、ダントツにマンサク。

 

 

彼岸花は、天照大神の化身!

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今でこそ、稲刈りの済んだ田圃の畦に咲いています。けれども昭和30~40年代前半くらいまでは、「田植えが6月後半、稲刈りが10月から11月にかけて」だったと言う話を聞いて、やっぱりそうだとおもっています、

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というのが、天照大神というのは天体にすればお日様で農業を司る神じゃないですか、では花にすれば何だろうかということですが、そこで彼岸花は、天照大神の化身説。

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(↑ 9月27日 世屋高原休憩所)

9月はまだ稲の登熟期。台風が襲う時期でもあります。そんな時に、畦に必ず顔を出す花が彼岸花,。そこにはトリックというのかマジックがあるのかもしれませんけれど、「この花を私だとおもいなさい、もう一息ですよ、風で倒れないように、大水でながされないように取り入れまで守ってあげましょうぞ」と天照大神さまのメッセージを携えて咲いてくださっていると、みんな田植えや草取りなどの苦労がいやされ、大風にも立ち向かう気力を湧かせたのだとすれば、そのトリックも意味があります。

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府中から江尻にかけての付近は、古代文化渡来の地とされ国衙のおかれたところです。

そしてその付近が橋北路で、彼岸花の赤がもっとも濃いところなのです。

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(↑ 9月27日 丹後郷土資料館旧永島邸付近)

彼岸という言葉から仏教との関係を思いますけれど、それ以前の渡来の文化と彼岸花とのなにかしらのつながりを思いながら、秋の丹後路を走るのも楽しいものです。

なかなかいいじゃないですか。

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海星公園の野木君制作です。

「橋北」というのは、天橋立の北部。丹後半島の東側にあたり里山濃度の濃いエリアです。

横からみました。

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斜め上横から見ました。

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ここに眠っている宝物を地図にしています。

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まだ生きていますよ、、、!田圃から山から池から、声がきこえる。

「わたしたちはこれからもまだまだ生きていたいんです!」、田圃や山や池の声が聞こえる。
その声に私たちは、どう応えるのか、、

橋北グリーンバレーズツアーは、そんなふうに自然とコミュニケーションを深めるツアーですよ。

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ぜひ、どうぞ。

 

世屋・矢野農園の黒い土。

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それについて、小滝先生から、
「木子のクロボク土を洗浄しました。火山ガラスがたくさん出てきます。顕微鏡写真を添付しました。7300年前に屋久島北方の海底にある鬼界カルデラの噴火で飛散した鬼界-アカホヤ火山灰の火山ガラスです。この噴火で出た火砕流が薩摩半島にまで到達して、縄文人が全滅しています」と、顕微鏡写真と一緒にメールをいただきました。

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黒いさらさらした土は、火山灰の地層!とは知っていましたよ。
けれど、どこの火山の、いつの噴火によるものなのか、ということ、それが調べることができる等と言うことは、端から思いもしませんでした。

Kikai_Caldera_Relief_Map,_SRTM,_Japanese[1]

恐怖と絶望の悪魔の灰が、命の土に変わるまでに、どれだけの汗と涙を吸ったことでしょう、、しばし呆然としました。
一緒に参加いただいてた皆さんにも転送、
「当時の火山灰が日本各地で観察できることは知識では知っていましたが、あのようにして目の当たりにすると大地の歴史について一層興味が湧きました。」と返事。まったく同感です。
解説看板を立てようと思います。
《世屋高原くろぼく層》
世屋では芋類、野菜作りに向いているとされた火山灰の層。土を洗浄分析したところ、火山ガラスを多く含み、それは7300年前、屋久島北方の海底にある鬼界カルデラの噴火で飛散した鬼界-アカホヤ火山灰であることが判明した。その火砕流は九州に展開した先史縄文文化を埋めたとされる。

傘に花を挿したような、、、

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タラです、全身に棘を持ち、うっかりさわろうものなら三年うずく、いやいやそんなどころではない「せんねんうずきやで」と昔から里山では厄介者扱いされてまあさっぱりの樹です。

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ところで、やっかいついでに昔の人はさらに考えた、この樹は人や作物に災いをくわえるもののシンボルと。そこで、一計を案じた、この樹と花の格好をまねして踊れば、闇に潜む疫病神や悪霊たちが集まってくるだろう、そうして彼らの取り付いた傘を集めて焼いてしまえば、一網打尽、人間の安全が保証される、どうだろう!それは名案じゃ、そうしよう、、、、
災厄神の退散、それが、笠に花を挿して踊る花笠踊りの起源である、という説があるそうです。

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ただし、その傘に挿す花が「タラ」だというのは、根拠はありません。花笠といえば華やかなかぶり物を想像しますけれど、でも、ファッショナブルにしたのは最近のこと、観光のためなんでしょう、元の発想を考えれば、ありえないことはないという私の想像です。

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稲刈りに先駆けて、暦の上の秋を告げて咲くタラの花、じっと見ていると、厄介者ではなくて実は、豊かな実りに一役かっているのだ、そういっているような気がしてくるのが不思議です。

世屋路に「秋」

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秋の七草のなかでも先駆けて咲くのが河原ナデシコ。

同じ七草でも、ハコベスズナスズシロ、、春の七草が畑のものなら、秋の七草は野のものです。夜が長くなっていくこれから、神世屋の里では、その秋の七草が楽しめますよ。特におすすめは、キキョウ。

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暦の秋は、暑い真夏。その紫色は、涼気を吹き出してくれるようです。

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その色を楽しむなら、京丹後市小町公園花壇がボリュームがあっていいです。

さて、せや高原休憩所も、みのがせませんよ。

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鋭意キキョウ増殖中!

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「金さんキキョウ」、さらに充実して見てもらえるように育っているはず。

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「七草の一つと言へり桔梗なり秋もそこまで蜻蛉飛び交ふ」※hanaのブログ

 

ものいう背中①。
ラーメン店のユニフォームTシャツ

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店内にも。

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ほほう、ラーメンを「この子たち」とな!

さて、ものいう背中②

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豆を植えるんだそうです。豆には黒豆と白豆があります。白豆はみそにする、けれどまあいまはこうたほうが安上がりでだで、それでも「たねつき゛」に植えておこうおもっとるです、ということ。たねつぎとは種継ぎ、品種の保全ということでしょうか。これから、ここでも、我が子のように手塩にかけての豆育てが始まります。
さて、藁筒で先が黒いお腰のもの、これは虫除け。藁の中には、ヨモギや蕗の干したのが入っています。「ひがこ」と呼んでいます。これを使わないと、ぶよという小さい虫にさされて、ひどくはれるんです。今は蚊取り線香を下げますし藁も手に入りにくくなっています。ので、それを使うてるみさんは、やっぱり「こっとうひん」なのでしょう。

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使い終わったら、土に埋めて火を完全に消します。風で火が起き火災の原因になるからです。その藁は豆の敷き藁になって、さらに土に帰ります。

ちなみにこの「ひがこ」ネットでも検索できません。この情報時代に、ネットで引けない言葉、これは貴重品中の貴重品です。

良薬口に苦し!といわれる中で、その名もニガナ(苦菜)

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さぞかし、すぐれた薬効が、と期待されますが、イー薬草ロッドコムにはとりあげられていません。
「ビタミンA・C、カリウム、カルシウムに成分を多く含み、若芽や根は腹痛、下痢、胃腸炎に効能があるともいわれている」というブログもありますが、確かではありません。

ところで、私たち人間には黄色の花、紫外線も見えるチョウにはこの花、赤い花にみえているのだそうです。

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