宮津エコツアー · 未分類

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夏のユリ二つ。

こちらは「タカサゴユリ」。

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大きな花に細い茎、ゆらゆらゆれるからとユリの花、、、イメージどおりの台湾からの渡来人、、

もう一つのユリ、これはウバユリ。北海道や千島列島にも分布する北の人。

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太い茎でまっすぐ立ち上がり少々の風ではびくともしない花姿に大きな葉。
同じユリとはいうけれど、よしながさゆりさんとよしださおりさんくらい違いが大きいノがおもしろい。

盆スイセンとよんだら正確かもしれません。

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秋が立ってから咲いてなおナツズイセンといわれている方も落ち着かないでしょう!
中国から渡ってきたといいます。かといって勝手に渡ってくるわけはなく、漢方医というのか医学に心得のあるかたというのか留学僧というのかそういうかたが、これは持っていこう、もって帰ろうとしたものなのでしょう、球根をすり下ろし腫れ物に貼り付けると腫れが引いたといいます。

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それはともかく暑い折、里に帰ってきて浴衣姿でくつろぐ娘のよう。庭に欲しい花です。

夏は夜!

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IMG_1300_1た冷たきグラスの縁に露光りたる。

昼の暑きもなほ!

丹後の山に白き雲浮かべた青き空

IMG_1215_1ぬ

水の水晶のごとく澄みたる。

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ハマナスの実の赤く熟れたるははた言うまでもなし。

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ちなみにハマナス、ピーマンのようで中には大量の種。

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一つの実に120粒はありました、ゴマのように炒って擂ったりしたら生かせるかも(^.^)

宮津市エコツーリズム推進協議会天橋立ガイド部会は、宮津市の意向もあり、本年6月から窓口を天橋立観光協会に変更しました。

 

雨の中 新商品造成に向けて、同協会ツアーセンター職員と小天橋の下見。

スタートは智恵の文殊菩薩がご本尊の智恩寺 山門

DSCN8282 研修スタート前

 

運河沿いの生きものや植生の確認  ウメガサソウ

DSCN8288 ウメガサソウ

 

最近話題のオカヒジキ

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刺身のツマにも用いられるハマボウフウ

DSCN8295 ハマボウフウ

ハマボウフウの幼苗

DSCN8297 ハマボウフウ幼苗

 

スナガニとは違う生きものの排砂

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この穴をつつくと約30cmの深さ

DSCN8308 宿題

出てきた生きものは

DSCN8302 これは?

DSCN8306 左同

新商品開発に向けて調査は続く

DSCN8299 下見

 

 

今回初めてのコース・・・KTR喜多駅発・・杉山林道・・古刹盛林寺着の盛りだくさんのツアーでした。
一般の参加者5名、地域夢会議7名、ガイド3名、で総勢15名で新緑のコースを歩きました。

 

最初に今福の滝へ

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落差19.9mの2の滝と19.2mの3の滝を展望 先日降った雨で滝の水量もあり良い眺めです。

 

ダイラ道へ入り昔の道を行きます。

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途中倒木があり夢会議の方々が何とか通れるように倒木を片づけてくださいました。

 

約1時間歩いて京都縦貫道路の橋桁の見えるところまで登りました。

 

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高速と宮津市内を望む

 

丁度12時に展望のよいナメラに到着

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ナメラで昼食  橋立から栗田半島まで見渡せる展望の良い場所です。

続きます・・・

 

清楚で花の命は一日限りのハマナス。

 

松の木陰の一輪

DSCN7951 ◎ハマナス一輪

二輪

DSCN7967 ◎ ハマナス二輪

三輪

DSCN8013 ◎ハマナス

定点観察樹も次々と開花

DSCN7931 定点ハマナス

明日開花する蕾と果実

DSCN7994 ハマナス蕾と実

濃松入口の群生

DSCN8018 ハマナス群生

 

今年最初開花(4/27)のハマナスの果実

DSCN7958 ◎トップ開花ハナス実

天橋立の展望には昔から名立たるものとして幾つかある。

傘松公園からの昇龍観(斜め一文字観)、ビューランドからの飛龍観、成相山パノラマ観、大内峠からの一文字観、獅子崎からの雪舟観、滝上山展望台からの弓ヶ観等々。

 

その雪舟観   天橋立が横一文字に見える

DSCN7680 雪舟観

山頂展望所

DSCN7689 山頂

山頂休憩所に掲げられた天橋立図

DSCN7684 休憩所天橋立図

弓ヶ観    手前の第二小天橋(大正3年 航路確保で小天橋を二分 埋立てられ陸地化)もよく見える

DSCN7635 天橋立弓ケ観

滝上山展望所  今年新たに屋根が改修された

DSCN7640 滝上山頂展望台

宮津のツツジ公園の一つ。雪舟観のツツジは、まだ、少し早い感じ。つぼみが多い。

丁度、稲荷神社のお祭り

DSCN7674 稲荷神社祭礼

 

DSCN7670 獅子崎稲荷神社

 

DSCN7671 左同

 

雪舟観標識

DSCN7672 雪舟観標識

山頂を望む

DSCN7691 山頂を望む

山頂のツツジ

DSCN7682 雪舟観山頂

山頂からの眺め

DSCN7683 山頂から

DSCN7679 稲荷神社と宮津湾

滝上山方面(中央の小高い山)を望む

DSCN7687 滝上を望む

山頂

DSCN7689 山頂

ワサビは9 – 16℃の水が流れる半日陰、

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一方、菜の花は日当たりのよい畑地

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それぞれ性質は違うものの同じ十字架状の花弁もつをアブラナ科。

それにこの二人はめっぽう相性がいいのです。

取り持ち役はマヨネーズとちょっとの醤油!
アブラナ科の野菜にはがん予防効果が認められると言うことですから、これを生かさない手はありません(^.^)

今日3/18は雨。

「天気予報が 雨といったから 今日は雨!」  世屋野蕪村
何をいってるんでしょうね、駄句!
ええ、そうなんですが、予報の精度のことをいいたいのです。気象衛星から送ってくるものやらなんやら膨大なデータを処理して出すスーパーコンピュータの判断をもはや疑う時代ではなくなったと言うことをいいたいのです。
そこで今朝3/18の朝日新聞、「日本の気温、最大6,4度上昇 今世紀末試算、、、」

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(↑ 3/17 大内峠から阿蘇海、天の橋立一文字)
環境省プロジェクトチームの発表なんだそうです。国連気候変動に関するIPCCの最新シナリオによる試算の結果、生態系や景観は大きく変化する、例えば西日本のブナは著しく減少する、海面は最大63cm上昇し砂浜は最大85%失われると予想しているといいます。
この予想も必ずあたります(´・ω・`)

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(↑ 3/17 下世屋)
私たちに何ができるのか、それは温室効果ガスの厳しい削減策と、洪水被害などへの適応策の実施だとプロジェクトリーダはおっしゃっているということです。
それにしても、最近は急激な人口減少やらなんやら空恐ろしい予想が声高になってきました。ブナや橋立がなくなり、人口は減る、、宮津はどうなるんです!不安がつのります。

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さて温室効果ガスを出さない暮らし方のスタイルの転換は可能か!その課題にたいして、ここたんの上世屋での二会場から発していたメッセージは大きかったのではないでしょうか。

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(↑ 3/17 下世屋)
地道に希望をもって、わたしにしか、あなたにしかできないことをつづけましょう、、、牧師さんがおっしゃるようなことなのですが、いちばん確実なことです。

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