宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

久しぶりに晴れた夜明け。成相寺弁天展望台へ飛びました。

IMG_1025

半月が天空やや西よりに。舞鶴方向の稜線が白んでまもなく日の出。

IMG_1034

「橋立や 朝日は東 月は西」  世屋野蕪村

当たり前といえばあたりまえですが、それが写実というもの(^.^)

顔出す位置が左によっているため、、残念ながら橋立の松並木との組み合わせははずれ。

けれども、見所はもう一つ。

IMG_1017

五重塔と朝日のコラボ。

IMG_1040

「五重塔は数あれどもここに日輪を置く塔はそうはありますまい、、おっほん!」

お寺の関係種のしわぶきが聞こえそうです(^.^)

IMG_1049

若大将加山雄三さんが若さの秘訣を「三かん王」と語っていらっしゃいました。そのかんとは「関心・感動・感謝」。

成相寺からの朝日展望、その三つの要素を充分満たします! とはいっても冬の晴れた朝、参道の急坂は凍結していますので要注意。

 

須津のさかげん・酒源さんは、酒専科のお店です。

IMG_0817

このご時世にあって本物志向で!その志、立派!丹後・与謝いちえんの居酒屋さんがみにこられるということで、いまお奨めはこれ。

IMG_0821

名前の通り、酒水に水銘水中の銘水、天の橋立は真名井の伏流水を使った作品なんだそうです。ご山体が花崗岩質のようですから、酒に向いた水なのでしょう。

IMG_0822ぬ

、2月8日、天の橋立ユースでの「里山会合イン宮津」を盛り上げてくれそうです。

えらい!

219_6144

(↑ 峰山町橋木 撮影日時 2006/07/01 18:05:14 )

左の田と右の田。

田植え時期の違いもあるんでしょうけれど、右の田、除草剤を使わないと決めて作っていらっしゃるのだそうです。

草取りの子どもはすごい、

親も偉い!おまえも「くさんば」と戦えというのですから。

たんぼの「ちゅういち」くんには、この花。

コピー (1) ~ IMG_3121

イワカガミ、素敵な恋人ができるよ(^.^)

よって棺桶写真 ベスト8!

祈る

010531

祈る

010532

祈る

03

、、、、、

え!クミコさん、、、うたってくれるの!、、、、、

♪別れがくると知っていたけど、本当の気持ち言えなかった  色とりどりの折り鶴たちに こっそり話しかけていました

愛する人たちのやさしさ 見るものすべて愛しかった  もう少しだけでいいから 皆のそばにいさせて下さい

泣いて泣いて泣き疲れて 怖くて怖くて震えてた  祈り祈り祈り続けて 生きたいと思う毎日でした

折り鶴を一羽折るたび 辛さがこみ上げてきました  だけど千羽に届けば 暖かい家にまた戻れる

願いは必ずかなうと 信じて折り続けました

だけど涙が止まらない 近づく別れを肌で 感じていたから

泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて  祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした

別れがきたと感じます だから最後に伝えたい  本当に本当にありがとう 私はずっと幸せでした

泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて  祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした

めぐりめぐり行く季節をこえて 今でも今でも祈ってる

二度と二度と辛い思いは 誰にもしてほしくはない  誰にもしてほしくはない

♪ 「INORI~祈り~」♪

0836

ありがとう、、、

やっぱり、「願いは必ずかなう」のです、、「信じて折り続け」なければ、、、。

 

自分でもちょっと思い出せませんでした、どこに立ってどこを写したのか、、、。

02

拡大してわかりましたけど。一見して即判定出来る方は、たぶん丹後検定一級の方でしょう!

ヒント①、♪ ながれてやまぬ竹野川、、大宮中学校の校歌にうたわれています。ので、逆にそちらから大宮中学校はどう見えているのか、、卒業生としては確かめておかなければと言うのが動機だったことを思い出しました。

ヒント②最近サケの遡上が話題になっています。さて、、、(^.^)

撮影日時は 2007/09/14 15:32:44 空気の澄んだ秋晴れ。

古代丹後王国はここにさかえたのだなぁとか、一揆ののろしはここにあがったんだなぁとか、高館に登った芭蕉の気分を味わいました。

で、自分的には棺桶写真 ベスト9です。

いととめ移動販売車に森本で遭いました。

驚きました、二つ。

IMG_0894

その一つ、音量。◆翼団体の街宣車かと思ったほどです。しかし、音楽が童謡。聞いてみるとサッシの家でテレビを見ておられるお年寄りに聞こえるように、、、、とのこと。納得(^.^)

IMG_0892

その音量で、「◇◇のみなーさん、お元気ですかぁいととめの移動販売車がやってまいりましぁ」と、、、。

もう一つ、、「!?」

IMG_0900

膨らむのです、、、車が、、風船のように。荷台が広がって買い物スペースができるのです。すごい車です。

お客さんがいらっしゃいました。

IMG_0905

経営的には課題が多いとおもいます。けれど、志やよし!地域の皆さんに便利な販売車に発展することを祈ります。

IMG_0901

お地蔵さん、見守っていてくださいよ、

さて、十番目から。 歩み板をわたした橋、合力の会に集う皆さんの田植えです。

IMG_0398

おさない体にみなぎる強い意志をかんじたので、、、パチリ。

みんなもこの橋を渡れ!と題、一案。すっきりしません、、、。 「ぼく、この橋を渡る」 オーケー(^.^)

IMG_1308

彼には、スプリングニンフ「あまな」 の花を捧げましょう。

大宮町の小町温泉公園は、知る人ぞ知る夕陽スポット!

IMG_0945

(上 撮影日時 2014/01/21 17:16:35)

羽衣伝説の山・磯砂山に沈むのですからただ事ではありません。 IMG_0940

舞う天女をここに置こう!

IMG_0938

昔臭い天女姿ではだめ、しなやかで初々しい躍動感のある像である必要がある! と考えた人はどんな方なんでしょう。 IMG_0950

さらに念の入ったことに、男神と女神の国産み伝説の形象化とおぼしきモニュメントと天女の像と夕陽とがセット。

京丹後市に来られたら、小町温泉、小町温泉に入る前でもあとでも西の空を見てください(^.^)

※ 桜の枝が徒長しています。剪定されるべきです。、

ベスト10と言えば9、8、7、6とアップしていくんでしょうが、、、辛気くさいので、棺桶に入れて欲しい写真、いきなりベストワン。

IMG_4664

(上 撮影日時 2012/09/09 17:00:23)

初恋の女でもなく、女房でもなく、、なのですが、「里山カメラマン」として撮った写真のナンバーワン!
題?

日本の愛!

ため息が出ます、、、ついでに涙も。

013

貴方にはホウの花を捧げます(^.^)

みやづに住まいを移し宮津の観光などに関わってお仕事をしていらっしゃる方と「宮津の木屋町」でお会いし、お話しする機会がありました。

で、ご出身が秋田と、、、。大雪で、除雪事故も多発と報じられているその秋田と言うことでした。帰省されるときの所要時間を尋ねましたら、14時間!と言うことでした。

「海の京都・宮津から雪国・秋田まで14時間ですかぁ、、、!」

実は、この「14時間!」を聞き出したかったのです、、、、すいません、、、、(^.^)

IMG_0673

次のようなことを言うために、、、つまり、30分も世屋の里ガイドにいただけたら秋田をご案内しますけど、、、世屋の里は京都の雪国、、京都の秋田っていわれてて。ですから「14時間!」かかる世界へ30分でいけて雪国体験が可能!って売りじゃないですか!

IMG_0757

水平に動けば14時間。でも上に垂直に上がれば500mで同じ気候になるんですから、、と。

IMG_0766

きょとんとされていましたけれど、、、。

IMG_0824

世屋川河口付近。ここを京都とするなら、雲と山が接するあたりが秋田県。

地元の特徴ある風土や自然は案外知られていないようです。

 

« Older entries § Newer entries »