宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

花弁の渦。

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渦の主は?

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川岸に咲くウツギです。

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川面に散ったウツギが小さな早瀬で舞うのでした。

今日はヤマボウシでお食事していきましょうと、ヒメヒラタアブさん。

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きょうはノビルさんちで「およばれ」!

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ちなみに このノビル、イギリスでは、Wild Onion・野生の玉葱。

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日本の古代食でもあって、 「 いざ子ども 野蒜摘みに 蒜摘みに  (古事記)」と応神天皇はよびかけられたそうです。

ホタルブクロは梅雨の花です。だから、あめふりばな、アメフリソウというそうです。

今朝(15日)は久しぶりのアメです。

「アメが欲しいときにはホタルブクロにたのみなれ。ようきいとくれるええ花だで。」と里のおばあちゃんたちはいいました(^.^)

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花は筒型です。釣鐘草ツリガネソウ・燈篭花・つ利花トックリバナともよんだそうです。

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また、提灯型でもありますので、カラスノチョウチン・キツネノチョウチン・提燈草とも。

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わたしの提灯よと狐がいえば、わたしの宿よとホタルがいうのが聞こえそうな里の花です。

コウノトリ!

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大宮町の口大野から森本へ抜けるトンネルの口大野側のたんぼです。

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コウノトリは、人が滅ぼした鳥です。

蘇らせようと言う取り組みがはじまったころ、子どもと見学に行きました。

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それが蘇って

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そして身近なところでみられるとは!

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感無量とはこのことです 。

2013年6月13日午後7時22分のことです。

ちなみに、この二羽、コウノトリの里管理事務所によると、識別番号j0030とj0043の個体。仲良しではあるのですがメス同士。2011年の春に生まれたものだということです。どこで見分けるかというと、3つの足輪の組み合わせ。黒黒黄とか、黄黄黒とか。※三枚目の写真を拡大して脚をみてください。同所HPにその一覧があり、個体が確認できる、生息状況の把握ができるので情報を寄せてほしいとの事です。

台風3号 来るかとの期待、外れました。

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■台風(あめ)逸れて 熱波(なつ)が来にけり ホトトギス

勢力はおとろえたものの南の海上に停滞しているため、送り込むのは熱い空気ばかり。

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畑も緊急事態。

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雨がふらなんだことはいまだ我が国にはありません!とはいうもものの、、、、、。

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■水不足 鳴き音降れども ホトトギス

きゅうりは値段が約2倍になっているということです

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■台風殿 来てくださいな 遠慮せず

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■空梅雨や、緑のダムが 頼りです(^.^)

たんぼの水は今のところ足りています。

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高山ブナ林が、蓄えていた水をじっくりと出してくれるからです。

それにしても、明日も真夏日になるそうです。ぼちぼち、、、。

■雨くれと 鳴けホトトギス 世屋の里

 

6月の里に燃えるヤマツツジ。

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その色は燃える炎より赤いです。

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黒緑の林をバックの赤、花のアピール力、発信力は抜群です!

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これくらいやらないと虫は寄りついてくれません。

お客さんを招くツーリズム系によらず、人がこのヤマツツジの花の色戦略から学ぶことはおおきいですねえ。

ヤマボウシ。

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「四枚の花弁はじつは萼、花は真ん中の金平糖で、そのとんがりの1つ1つに花が咲くのです」と説明しますと、

「どんな花なんやろ、みたいわー!いつ来たら見られますか?」とおっしゃられます。

「今咲いてるじやないですか!

「え?」

ほれ、枝を引き寄せて、ルーペで見てもらいます。

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世屋の里では、触れられる高さのところで、花笠のようにヤマボウシが咲いています。

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どうぞいらしてください。

 

アサギマダラが今日も訪れていました。マーキングは認められませんでした。

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間人海岸のスナビキソウ群生地には連日多数群がっているとのこと、風に乗れば丹後の山はひひとっ飛び、持ち前の優れた感度を持つ嗅覚を生かしピンポイントで世屋のフジバカマをさがしあてたのでしょう。水尾の里では、村おこしで二反五畝の休耕田にフジバカマを栽培しています。

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世屋の里でも、もっと増やせる余地はあります(^.^)そうすればばさらに多数の誘致が可能になるかも。林道沿いには食草のイケマが生育していますので、世屋の里を故郷にする個体も生まれるかもしれません。

みんな違ってみんないいというのは、わたしを見ての発想じゃないかしらといわんばかりの装飾花の色と形の不定さ、

四枚!

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三枚

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四枚と三枚

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切れ込みあり

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四枚・切れ込みあり不定形

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三枚・不定形

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アジサイの花の色は土壌のpH(酸性度)に敏感で、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」となります。

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では、形の変化は何か原因があるのでしょうか。

それにしても、まちまち、バラバラ、この統制のなさ、ヤマアジサイの魅力ではあるんです。

その色や形のまちまち感に人は引きつけられます。

「装飾花のガク片・鋸歯とも円味がありやさしげで優雅な感じ」がする、。

違いがあれば言葉が生じます。

フム、ナデシコのよう、丹後ナデシコと呼ぼう!

同じように、 「 円弁額咲き、ガク片は大きく重なる。装飾花は青に紫の覆輪」。フム虹のようだし丸い貝殻だが  虹模様 これは丹後虹貝だ!

(※「近畿のヤマアジサイ」より)

共感を得た言葉は一人で歩いていきます。丹後発、世界へ羽ばたいた言葉もあるそうです(^.^)

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しばらくはヤマアジサイから目が離せません。
山陰の湿った環境で見られます。葉っぱは甘茶になるそうです。

「クララ」と聞けば、アルプスの少女のクララが浮かびますが(^.^)こちらのクララは、特に根の苦さたるや意識を失うほどとの事。「クラクラ」が語源だそうです。

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それだけ、煎汁を、農作物の害虫駆除薬や牛馬など家畜の皮膚寄生虫駆除薬に用いたように薬効を持ちます。この苦さのバリアを突破したのが、オオルリシジミ。しかし、生息地は阿蘇と長野県の一部だけになっているそうです。草地の減少のためです。

日置までの道端で見られます。

クララ (眩草、苦参])マメ科の多年草。

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