宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

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どんなときでも命と平和を問う精神性の高い芸術は、政治の世界を超越する。そんな絵画展が今舞鶴赤れんがパークで開催されています!


王子江水墨画展がそれ。

京都府観光アドバイザー・宮本茂樹先生から届いたこの絵画展の案内には、「不退転の決意で取り組んでいる」と!何ごとかと思うじゃないですか。

(↑ 絵画集表紙)
王子江さんという画家もしりません、水墨画の世界といわれても、書いたことはありません、けれども、よういならざる文言の迫力に惹かれて見てきました。冒頭の文章はその感想。

今、中国というと少し引いてしまう雰囲気!けれどもこんな時だからこそ見てほしい、宮本先生の気持ちがひしひしと伝わる作品群、12月16日まで。

詳しくは、ここ。

2012年7月22日 – 水墨で今を映す~アーティスト 王子江(おうすこう)の世界~. 出演. 王子江さん(水墨アーティスト). 山紫水明や花鳥風月がおもな題材の水墨画にあって、「今」を生きる人間 や営みを描く中国人の水墨アーティスト、王子江、54歳。30歳で来日

www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2012/0715/index.html-

写団「北京都・写楽」写真展を見に舞鶴へ行きました。11月の初め、世屋の里のビューポイント・岡の前で里を撮っておられる方がそのメンバーで、開催予定の葉書をいただいていたのです。

「上世屋」をどのように切り取られたのか、興味を持つじゃありませんか。
ほほー!


晩秋の里が午後の斜光に包まれてひなたぼっこをしているような風情の写真でした。

伊根や太鼓山の風力発電風車なども展示されていて「丹後紀行」と題したシリーズということでした。

当然ながら写真は光りが神様。いずれも光りを通して神様のメッセージを聞こうとするかのような眼の大切さを教えられました。
総勢20人の会員さん、それぞれ選りすぐりらの五点、計100点あまりもの作品、なかなか迫力ありますよ。

25日まで。中舞鶴総合会館4Fにて。
ついでに、わたしの「11/23 舞鶴紀行」

① 波路稲荷

②由良モミジ公園

③ミカン売店

④由良川を挟んで

⑤東雲付近

⑥由良川橋上から

 

2012/11/23

朝の宮津漁連にやまいちさんの保冷車も。


買い付けですね


早朝水揚げされた丹後の海の幸は、ここで競りにかかって食卓にとどきます


仲買人さんたちの独特な動きで競り落とされていく魚たち。

グジ

スズキ

こっぺカニ

サザエ


橋立で話題のタルイカも。

ちなみにこのイカ、沖縄ではセーイカ、京の町ではアカイカなどとも呼ばれるようです。

タルイカのタルは樽。
釣り方を尋ねると「旗を取り付けた竹ざおを浮きに括り付け、竹ざお下部に潮の流れに合わせた長さの疑似餌付きテグスを取り付け、海に流す」その浮きが今は、発泡スチロール製の体積200立方メートル程のものでけれどかっては樽を使った、そんな漁法が本になっているとのこと。タルのように、でなく、タルを使ってということ。それにしても、かたやホタルイカのようなのもいればかたやこんなでかいのがいるンですね。

なんの影法師?曲がった形はポパイの腕のよう。

ゲンノショウコです。団塊世代でも農村出身の方の多くはすぐにそうそう、ゲンノショウコはなと、子供のころ夏休みにみんなが採集したという経験を話してくださいます。
しかし、この形もゲンノショウコというと時期がずれていたためなのでしょう、多くが「?!」。

花のあと種をはじき飛ばせた形だと説明すると「ほう!」  御神輿の屋根のようなので、「別名みこしぐさ」と続けると「なるほど」。

副作用のない、優れた健胃整腸剤として、ドクダミ、センブリと共に里山に暮らす人たちの健康を守ってくれた薬草です。

ある薬学系の大学では、「天然物化学系実習」という講座をもうけ
1.代表的な生薬を列挙し,その特徴を説明できる。
2.代表的な生薬を鑑別できる。
3.代表的な生薬の確認試験と純度試験を実施できる。
4.天然物質の代表的な抽出法,分離精製法を列挙し,実施できる。
5.代表的な漢方処方の適応症と配合生薬を説明できる
という目標で学生さんを教育するそうです。若ければうけてみたいような講座です。

 

食欲の秋が深まります。

これ、いけますよ!
炊きたてのご飯にネギを載せ、さらにその上に塩辛を載せ、醤油を全体にちょっとかける!そうぞうできますか?
血圧高くなりそう(^.^)。
問題は素材。

ご飯は、上世屋の棚田米
塩辛は、やまいちさんの塩辛
ネギは、下世屋のお婆ちゃんネギ
醤油は、ミヤケ醤油、、、、
でなければなりません。世屋の沢の生ワサビ、ちょっと添えてもいいかも。

完璧な「橋北版B級グルメ」。


それに伊根の向井酒造の伊根満開て゜二人寄り添い酒(^.^)

 

 

2012/11/22

山川に風のかけたるしがらみは
流れもあへぬ紅葉なりけり
これはいい歌です、百人一首  32 番歌   春道列樹 作。
彼は、マクロレンズのような細やかなものを見つめる眼と音も聞き分ける繊細さををもっているひとだなと思います。

「風のかけたるしがらみ」とは風に散ったモミジが沢に落ちて石岩や木にかかって流れがせき止められているという状況でしょう。一枚のモミジの葉にせき止められる小川って箱庭のような情景じゃないですか。
詞書には、「志賀の山ごえにてよめる」とあるそうです。晩秋の山越えの道は落ち葉に埋もれています。落ち葉を踏んで歩く音、!小さな流れは沢に続いて沢音も聞こえてきます。


現代に蘇るなら、NHKBSの自然番組のディレクターになるような人なんでしょう。

(↑ 写真は世屋観音渓流)

そしてもしそんなことがかなうなら、そのディレクターさんにはぜひ世屋の里を案内したいものです。

 

2012/11/22

ソバを刈り取った畑を打つてるみさん、


なに植えるんですか?

なにうえるだにゃあ
春になってらくなんですわ

と、いうのは?

雪が解ければジャガイモを植えます。一度起こしておけば草は生えにくいし、重たい雪に押さえつけられた土は固くしまって起こすのに難儀をする。、、、、

春のことを考えた仕事でした。

2012/11/22

ソバは刈り取られ、木々は葉を落としてあとは雪を待つだけ

そんな初冬の野に咲くタンポポ・、

あんたなあ 何で今頃咲くんだ?チョウチョもミツバチもいないじゃないか!
「チョウチョってなに?」
あんなあ、あんたたんぽぽでしょ、チョウチョしらないの!
「わたし、虫いらないもの。」
じゃあなんで花をつけてるんだ?
「飛んでいかなくっちゃいけないでしょ!」


、、、、、、、
年中咲くので、蝶を知らないというのはあり得ませんが、何ともとんちんかんの会話をしなければなりません。

セイヨウタンポポは,無融合生殖、いわゆるクローンです。花を咲かせる前にすでに胚になっています。チョウチョは要らないので、「花粉」も作りません(※進化なのかそうでないなか分かりません、教えてください)。ところが、当然ながら有性生殖する「異常」な個体もでてきて、在来タンポポと交雑するというまか不思議さがあるといいます。

導入は明治初期に北海道に。野菜として導入されたとする説と牛の餌として導入されたとする説があるようですが、どっちでも大差ありません。それよりも薬草としてもマークされているほうが重要かも。漢方では蒲公英(ほこうえい)。解熱・発汗・健胃・利尿があるといいます。
最近ではC型肺炎ウイルスを抑制する効果が認められたり、 変わったところでは  切り口から出る苦い乳液からタイヤの主原料となる天然ゴムを取り出そうと試みるメーカーもあるとか。
葉は、ぎざぎざです。そこでフランス語で「ライオンの歯」を意味するダン=ド=リオン(dent-de-lion)が英語ではダンディライオン(dandelion)。この花、セイヨウタンポポと呼ばれるより、ダンディライオンと呼ばれる方がうれしいかも。

 

2012/11/21

例によってうらにし雲。日本海にできて北西の風に押されて半島を越えてきた雲の端っこ部分。

(↑ 一宮船着き場 20日午後3時)

加悦谷から福知山へ押しだそうとしているところです。加悦谷あたりではは天気雨が降っているのでしょう。
「おもしろい!」と写真を撮る人。

なんでも、笠松公園からは虹が栗田半島の先にみえたそうです。(そうでしょうそうでしょう!)

埋め尽くされないで持ちこたえている空、がんばれ!
バーベルを持ち上げているような山。がんばれ!

「少しだけ希望を残して日本の空。」

2012/11/20

「ここよみ」秋冬版ができています。

土産物屋さん、ガソリンスタンド、橋立ワイナリー、ソバやさん、ニシガキマンション事務所、コンビニ、喫茶店、パン屋さん、ホテルロビーなどに置かしてもらってきました。人が集まるところは快く置いてくださいます。

なにしろ8000部あるということです。お客さんへの有力な情報チャンネルとして生かし切りたいものです。
エコでもなんでもツーリズムは「つながりずむ」です。橋立YH、エコツー事務局にあります。

その「ここよみ」を受け取りに橋立YHにいったときです
鉢に出ているかわいい芽をみせてくださいました!  5㍉ぐらいのやさしい双葉です。


「これナデシコじゃないですか!」
薬草観察会に参加していただいた時にお土産代わりにお渡しした「世屋ナデシコ」が芽を出していたのです。小さな種も、世屋のつながり親善大使として大きな役目をしっかり果たしてくれています。


京都や福知山へもらわれていったナデシコもこのように芽を出しているのでしょう。

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