宮津エコツアー · yasuda

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第4回プログラム前夜① 遺品展示よし。

IMG_8072はるたけさん

同前夜 ② 丹後の自然の美しさパネル100 展示、良し。

IMG_8071写真

講師先生はここ、

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準備オーケー、です、ね!

そして、当日朝のロビー。

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年末の気ぜわしい時間をさいて、加悦や宮津、さらには大阪、舞鶴からお運びいただいたことに感謝感謝。
まずは講演にさきだってのウオーク。

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自然に働きかけて生きる術を磨き、その知恵を文化として伝えてきたことを、地元の方から話していただきました。

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そして、本題。 米作りの一年~歳時記と世屋の農婆の聞き取りを綴って、(日本の里山時代に学ぶこと)~のお話。

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日本の米作りは2000年、生き代わり死に代わりしてつたえ重ねた今日までの先人の歩みを、小野先生は、準備いただいた貴重な資料のなかの数々の俳句をてがかりに「1時間半」にぎゅうっと詰め込んで、お話をしていただきました。

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美しい自然、貴重な土を私たちは、新しい世代にわたせるのか、その問いかけを受け止めることが、「生き代わり死に代わりして打つ田かな、、」の意味なのだと、あらためておもったことでした。

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昼食準備、会場提供にあたって、全面的にご協力いただきましたしおぎり荘さま、また、戦争遺跡研修の際に提供いただいた遺品を再度展示いただ小川様、柿渋、シナ縄などの工芸品をてんじいただいた里山物作り「ふる里塾」のみなさん、そして、 写真集『残したい本日本の風景』(光村推古書院)の巻頭に掲載された世屋の棚田景観写真を提供いただいた今井さま、ビデオ記録をたんとうしてくださった吉岡さま、あらためて心より感謝します。

冬の使者!

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ことしは、12月4日。

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さて、今冬の予想は暖冬。

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でも、この世屋高原の気候は、『冷温帯』。

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何もかもが雪を当て込んで暮らしているのです。

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ほどほどに降ってもらわないと雪乞いも考えなくてはなりません。

日置・妙円寺をたずねられるのは 秋極まるころがよろしい。

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庭園「八景園」は京都府指定の名勝庭園

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お池はさながらモネの池

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見上げると赤青黄のこ゛うかいなそろい踏み

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もみじ天井のいろあいもかくへ゛つ。

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さて、この池 八景園、命名は近江八景を模したものといいますから、さなか゛らこの石は比良山!

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なぜここに 近江か?

住職のご出身とか、かつて日蓮宗丹後学問寺であった妙円寺ですからそのあたりになにかあるのかそうぞうします。

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が、扇状地の日置は石のおおい地、石垣もうつくしい穴太積み、その仕事のついて゛に、おっさんと石工の頭領か゛相談、石があまる、そうなら庭池に

つかおう、でさ゛いんはのぶながさまか゛愛でられた琵琶湖て゛、とたんじゅんなことなのかも。
妙円寺の秋、

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後ろ門から入られるのがよろしい。

11/22 子どもトレッキング、やせ~内山縦走コースを歩ききった子どもさんたちから、感想をいただきました。

ぶなこども
こころちゃん
「この間は山登りに連れていってくれてありがとうございます。すごくいい体験が出来たと思います。上りはきつかったけど、下りはスリル満点で凄く楽しかったです。いろんなキノコや木の名前も知りました。また、木の高い所に熊がすわって実を食べていた場所がいっぱいあって、びっくりしました。そんな高い所に熊が上ったら木がおれないのかなと思いました。すごく楽しかったしいろいろな勉強になったし、すごくよかったです。」

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さえちゃん
「わたしはいろいろの葉っぱをみたなかで、一番いんしょうに残った葉っぱは、手が2個分の大きな葉っぱです。イチョウやモミジしか見ないので、あんなに大きな葉っぱは初めて見ました。木が変に曲がっているのや、一番大きなブナの木がみれてよかったです。たのしかったです。」
など、、、。
勇気をちょっとだしてがんばってくれたことがうれしかったのですが、さらに、見るところをみ、聞くところをきいてくれていることがよみとれて、ガイド冥利に尽きる喜び(^.^)

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倉本聰さんは、『ニングル』という小説のなかで
『人間が社会を作るとき、権利と義務という言葉を口にする。あれはそもそも人間の言葉でない。神様が自然をお創りになったとき、自然が永続していく為に、権利と義務と言う言葉を作られた。あらゆる動物、あらゆる植物が、自然の中で生きていく為に、権利と義務を持たされた。今なおそれを守っています。守っていないのは人間だけだ。人間だけが権利のみ主張し、自らの負うべき義務を果たさない。これは大変まずいことです。』とかたっていらっしゃいます。この哲学を読み解くために必要な自然体験をしてくれたのだったら、フォレスト運動としても申し分のない成果ではないかとおもいました。
ゆきねちゃん
『山の中でにおいをかいだりさわってみたりしたのがとてもいいけいけんになりました』
みれいちゃん
『キノコがたくさんあってすごいとおもいました。また、山登りしたいです。』
まなちゃん
『いろんな木や葉っぱの名前が知れてよかったです。来年も山登りがしたいです。』

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こちらこそ、ぜひ、ごいっしょさせてください!

◇せっかくきたのに天気が悪くてさむくて残念ね!

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橋立成相大観望で。
■え、、、なんとおっしゃる
ほら、あの光り、斜めにさしてるでしょ、

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天使の梯子っていうんですよ、こっちもすごいでしょ、

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加悦谷、、あの川にサケがのぼるんですって。
ほらほら後ろ向いてみて、虹、伊根のほうに。

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二つの島、大きいのは常世島、籠神社のご神体、右のは沓島、大本教の聖地です、虹になって神様の気があらわれているんですよ、
◇へーえそうなの天使と神様一度にみられる幸運に恵まれたわけ!

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■そうなんですよ、、
そんな話をきいていたこ゛主人。

○そういえば、虹っていつからみないんだろう。家にばかりいるしたまに出ても空はビルに隠れているし、ほんとに久しぶりだ。、、、、

◇いいときにきてよかったわねぇ、おとうさん!、、、、
昨日は最高の小春日。

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そして今日、天気は下り坂。しかし、その時に虹や天使の梯子が現れるのです。
そういうことですので、『小春日のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。』
と昔から丹後ではいうのです。それをもじったのが清少納言さん、こうおっしゃいました。
『「野分」のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。』

小春日の成相聖観音様。

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うしろの木々はほぼ葉を落としているなかで、黄色い葉を残しているのはイタヤカエデ、

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シロップにするほど糖度の高い樹液をだす木ですが、山の獲物を追って暮らすマタギの人たちも山で疲れたときには枝をしがんで糖分補給をしたといいます。ちなみに、マタギは股木、先が二股の木を杖にしたからという説があります。

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日置には除雪ロータリーか゛配置されました。

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いつでもござれ!

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黄色いイタヤの葉が散れば世屋の冬

雪に埋もれるまえの1日、たっぷりと光りを吸い込んで冬にそなえようとしてらっしゃるようです。

まあ、熊のすることといったら!

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無数の爪痕。

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つぎはうちの柿、せっかく豊作なのに、熊より人に食べて欲しいので、手をこまねいて熊にたべられるよりはと、売り歩きました。

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「かきやー あかーがき   えだつきー あかぁがきー」

そしたら、かきやさん、、ちょとちょっと 枝付きのくださいなた お花活けにいいと

そのお家て゛は、 ハナユズがたくさんなったんですって。それじゃあ取り替えっこしましょう(^.^)。

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さて、人はビタミンCを自分で作る能力を進化の途中で失ってしまったため、果物や野菜で補わなければならないのです。そこで、その柿とユズの合体をこころみました。

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バター蒸しの柿にユズ果汁かけ。なかなかですよ、小長谷さんの蜂蜜か゛あればなおいいとおもいました。、、、こういうのが地産地消、小さな経済循環なんでしょう。

府中のIさんは写真家です。
植えたのは彼がもってきてくださったヒガンバナ。

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こんな経過です、、、
耕作放棄後久しい棚田跡の斜面を切り払ってみましたが、そこに現れた段の跡を見ながらおっしゃるのです。
「花があったらええなあ。」
花木景観ゾーンとか摘み取り自由のフキ特区とか活用を図れればいいんですけどね、などと相槌を打っていたのです。しかし問題はイノシシ。ええかげんなものはあかんでなぁ、猪に強くて里山景観になじむ植物という課題にこたえるのでないと、、、かりそめにも日本の里100!だし、、、ということで、これしかない、、そうです、ヒガンバナ!

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彼の脳裏には吸蜜にくるヒガンバナとアゲハチョウと里山の絵がみえているのかもしれません。府中にはいっぱいさいとるで、と持ってきてくださったのです。

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(↑ 宮津市観光推進会議 11/25  講演 PP)
再びススキや笹、タニウツギ、イタドリ、クズなどが覆う猪ランドに戻すのか、里山ネイチャーパークとして里山人の管理下に取り戻すのか、、

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扉を開くのはいつでもなんでもささやかな「レジスタント」から、

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そう念じながら、世屋の大地に『夢』の種をゆだねました。

この尾根の木々。ブナです。

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台風23号の被害を免れている巨樹のようにみえます。林道成相線からみられます。

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さて、見上げるたびに誘う山の声。「いつくるんや」。まねかれているのにいかんわけにはいかないじゃないですか。下から直接行くか上からまいてくるか、どうしようかと。まあコースはともかく、いっしょしませんか

災害無線のサイレン!
身構えます、
「当地方に、、、、」重々しい声に聞き耳を立てます「ハロウ警報がでました」

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昨日の夕方は、海に湧いた積乱雲を夕日が染めていましたのでやっぱり。

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直接の関係は薄くても、警報は警報。海上に雲が湧くのは、季節風が日本海から吹き込むため。雲の大きさ寒波の強さは比例します。さほどではないなと思ったのはたかのくくりすぎだったかも。

さて表へて゛て、南を見ると日が差しているのに北の空は鉛色。弁当忘れても傘忘れるな!いわゆる「うらにし」。気分的にはああ、うらに(め)しぃ!

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ではありますが、波を逆立たせる風がこの雲の塊を押し流してくるので、曇り→雨→晴れ→曇り→がくり返される形になります、間に雲が切れる間がある、

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その時虹が立つ、これが梅雨など他の季節の雨とは違うところ。日本海側特有の気象現象です。

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太平洋側にはない、なので丹後に虹を見にいく、ついでにブリしゃぶかカニをたべる!そんなツアーもありかも。

 

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