宮津エコツアー · yasuda

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大雪警報発令の表示。
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(上  由良奈具海岸で 撮影日時 2014/12/17 19:27)
さて、4度目の寒波。ニュースは、雪が載ったスーパー台風! 爆弾低気圧!  年輪のような等圧線! 数年に1度!予報士も体験したことがない! 集中豪雪!、、おどろおどろしい表現を用いて警戒を呼び続けています。

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(うえ テレビ朝日 報道すてーしょん)
由良川をわたるKTRもおそるおそる、、、。

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( ↑ 撮影日時 2014/12/17 16:11)
今度の低気圧、気圧が、1006ヘクトだったものが948ヘクトパスカルへと1日で下がったのだそうです。その差58ヘクトパスカル。 爆弾低気圧 というのは下がり方が25ヘクトパスカル以上をいうことですから並みの爆弾ではない。 いま来ている寒気はマイナス36℃、それは並み。けれども海水温がまだ高くて10℃。上昇気流を発生させる温度差が46℃もあることそれがこんなに急激に発達する原因なんだそうです。

しかし、どんなに降っても、、、

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冬をこさなんだら春はこんのです。
、、、この雪のなか、上がってきて里を撮る人。

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そのレンズを通して何を見ていらっしゃるのでしょうか。

それと、この雪囲いもとってくださいね、

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花雪囲い、すてきです。

 

 

「屮」に田を合わせた文字は、甫でそれは芽生えをあらわす、そういうことです、それを畦で囲うと「田圃」の「圃 」、これに水の意味の氵をつけると「浦」となり、水がひたひたとせまってくる岸、即ち、入り江や海岸ということになる。※四字熟語図書館 その浦に吹き付ける強い北西の風が「うらにし」とまあ、復習。さてその浦を使ってくださったのが安部首相。
「引き続き経済最優先で取り組み、景気回復のあたたかい風を全国津々浦々にお届けしていく決意です。国民の皆様からいただいた力強いご支援を胸に刻み、私は国民の皆様とともにこの道をぶれることなくしっかりとまっすぐに進んでいく考えです」
その、伊根浦で揚がったマグロ。

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(上 伊根漁港 撮影日時 2014/12/16 7:36)

その重さ440kg超。体長、横になってはかってみてください(^.^)

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伊根マグロでは最大級、スーパーサイズなのだそうです。大敷きに入ったのが8月、値がつく年末まで畜養されていて、今朝旅立ち、

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行き先は東京築地市場。そこで起こる感嘆の声がきこえそうです。

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大間のマグロとならんて゛競られるのです、どんな業者か゛どれだけでせりおとして、だれの口にはいるのでしょう 。想像するとわくわくします。

浦西の町からのおくりもの、 「あたたかい風」になって帰ってくるとといいですね。

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ちなみに、シッポを切り落としているのは、仲買さんに見せるため。身質・脂のノリ具合がわかるのだそうです。

※ 追加情報、、、、

築地 まぐろ屋 3代目松井水産さんのホームページ・2014-12-15 。

『♪いいね~伊根~^^;伊根マグロ;』
週が明けても状況は変わらず、近海の天然本マグロはやはり数が絶対的に少ないですね~。。
もう何度も書いてしまいますが、何せ相手が自然。。 海が時化て船を出せない状況になってしまいますともう・・・私たちにはどうすることも出来ません(><)
漁師さん方も毎回命がけだとは思いますが・・・くれぐれも気をつけて漁をしていただきたいものです。『命を落としてしまっては何にもなりませんからね。
ということで、頼りになるのはやっぱりコイツ!!京都の伊根産!短期養殖の本マグロ!!

築地のセリ場に並ぶ「養殖」は、近畿大学がやっている稚魚から育てる「完全養殖」とは違い、 全て成魚を獲っていけすで養殖する、いわゆる『半養殖』
というやつ。。なかでもこの伊根は網入れの期間が短く、より「天然に近い味、身の質、見た目!!」となっております(^^)
も~味なんかは食べなれている私たちでも十分すぎるほど『ウマイっ!!』と満足できるほどのクオリティーです(^^
言っちゃイケナイ、イケナイと思いつつも、やっぱりつい言いたくなってしまう・・・『♪いいね~伊根~^^;伊根マグロ;』
blog.goo.ne.jp/matsuisuisan

16日に伊根を発した伊根マグロもこの仲買人さんから、東京の居酒屋さんたちへとわたっていったのでしょう。

 

 

世屋大根!

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畑専科の先生が作られると子どもも立派!

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地面の中にある部分には風はあたらないけれども、風の当たるぶぶんのおおいこと。雪交じりの寒風にさらされて!と心配しますが、そこは、水分の糖度をあげて対策をとっているというのですから、植物の知恵おそるべし

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しかし、温度はまあしのげても、地中にはモグラも居ります、その他虫なども。それにたいしては辛味を増して対抗してらっしゃる

ということですから、ますます尊敬に値します。

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だいこんがおおきいのかたんぼがちいさいのか、、、(^.^)また、寒い年には土の中の部分か゛伸び,き゛ゃくに暖冬の年には地上部分が大きいというそうですが、せや大根はどう占ってらっしゃるのでしょうか。

さて、エコツーリズムには畑と食の話題は必須。ところで季節ごとにでる旬の野菜をとることの大切さをくらしの良品研究所 の『冬野菜 』では

「ひとの体は「旬」とつながる」
秋から出はじめる根菜類は、たんぱく質や糖分、ミネラル、ビタミンが豊富で、夏の疲れを回復させ、冬に向けて栄養を蓄える作用があると言われます。そして冬になると、根菜類も葉物野菜も糖度を高めて、冷えた体を温めてくれる。さらに早春にはフキノトウなどの芽吹き野菜が顔を出して、その苦みが、冬の間にひとの体に溜まった老廃物を排出して体を目覚めさせてくれます。一方、トマトやきゅうり、茄子などの夏野菜は、暑さで疲労しがちな体の熱をとり水分を補給する役割。めぐる季節の中で、ひとの体と季節の野菜は深くつながっているんですね。
※2012年2月8日 www.muji.net/lab/food/120208.html
と説かれています。このお話の説得力は抜群。

そういうことですから伊根の鰤とせ屋大根とは最高のくみあわせ、ということです。

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いよいよ三番雪、里にも下りてきました。

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、山では根雪になりそうです。

雲のかかった尾根。

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こういう雲や霧に常に包まれる標高の林を雲霧林・うんむりんといいます。ブナはこういうガスが大好きです。

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その尾根の上に出来た雲。

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「積雲」といいます。そもそも雲は大気の対流。上昇気流で雲ができる、雲の形には、形と出現高度によって十種あるということ。森朗さんによると、、、、
「十種雲形というのは、さまざまな雲を、その形と出現高度によって分類したもので、国際的に同じ分類で運用されているものです。10種類というとずいぶん細かいように思えますが、高さと形の組み合わせなので、実際はそれほど覚えなくても大丈夫です。
まず、雲の形の分類は、空一面に薄く層状に広がる層雲と、ひとつひとつの雲が丸い塊になっている積雲の2種類です。さらに雲が出現する高さは、高度5000m以上の高さに現れる上層雲(頭に“巻”がつく)、高度2000mから7000mくらいの高さに現れる中層雲(頭に“高”がつく)、もっとも低いところに現れる低層雲の3種類に分けられます。
この組み合わせで、例えば上層に現れる積雲は「巻積雲」、中層に現れる層雲は「高層雲」、低層に現れる層雲は、頭に何もつかない「層雲」という具合に6種類は埋まります。さらに、上空だけに現れる、積雲でも層雲でもない筋のような「巻雲」、積雲がつながって層になっている、積雲と層雲の両方の形を併せ持った「層積雲」、今日口的な激しい雷雨をもたらすことが多い、地上近くから上空まで高くそびえ立つ「積乱雲」、そして、地上から中層までの高さで広い範囲に広がる雨雲の「乱層雲」の4つを加えると全部で10種類になります。」、、、
※ PADI連載コラム www.padi.co.jp/visitors/column/column_index.asp

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明田や延利のたんぼから内山ブナ林を経てそらにつながる丹後の山は、そんな雲たちの10変化ウオッチの絶好ポイントです。

京都縦貫道が野田川を跨ぎました。

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12月5日から6日にかけての夜の工事だということ。

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この道はトンネルをくぐって京丹後市大宮町へ出てきます。

KTRもガードをくぐります。

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さて、橋の背景にあるのが丹後半島南西側の山。中腹には丹後縦貫林道。

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全線開通した暁には、京都縦貫道森本出口から、五十河小町公園、さらに丹後縦貫林道で橋立景観を楽しみブナの葉に触れながら世屋の里へ、そして、「フォトギャラリー」で休憩、藤織り体験や里山ウオーク、さらに伊根へ!などのコースが可能だなぁと思いながらみています。

宮津湾入り口付近、栗田半島沖の光る海

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(↑大島ふきん 撮影日時 2014/12/09 13:10:31)
ふりかえれば、伊根湾口に立つ虹

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(↑長江ふきん 撮影日時 2014/12/09 13:30:07)
こんな時、丹後の人は出かける人に必ず声をかけます
「傘をもったか!」

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(↑ 養老付近 撮影日時 2014/12/09 13:14:38 )
「丹後のうらにし、弁当忘れても傘忘れるな」という天気のことわざは超有名。

さて、「うらにし」は冬型になったときの北西の季節風、、この風が吹くと降ったり止んだり、日が差したと思えば又降ったりとなるので、そんな気象をもさすようになった言葉です。だから「うらにしの日」というのは「うらにしが吹く日」というのが本来の使い方。

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(↑ 三津漁港 撮影日時 2014/06/07 9:08:04 )
漁師言葉だったのでしょう。うらは浦、切り立った崖の入り組んだ海に面した海岸地形を指します、雪交じりに波頭を立てて襲い来る西風に名前をつけられるのは、海にカニ船を出し、風向きの判断に命をかけたた漁師さん以外に考えられません。

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(↑ 雪の松尾たんぼをみながら日置たんぼをはしるバス 撮影日時 2014/12/10 13:26:37)
丹後半島の東側の海岸は、世屋の山々などが衝立になっていますので、風は和らいで、厳密にはうらにしでは無いのかも知れません。

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(↑阿蘇海 撮影日時 2014/11/10 16:47:47)

しかし、降ったり止んだり、日が差したと思えば又降ったりと気象全体がその影響下にあるのはたしかです。

ちなみに、南から吹く夏の季節風をしらばえ、(白南風)。

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(↑ 阿蘇海 撮影日時 2014/06/24 15:00:10)

白は夏の雲の色といいます。

ハニワ!

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と思いました。竹藪を除伐し、その後に植林する放置竹林の再開発事業ということです。
わずか2~3ヶ月で高さが10~20mにもなり、成長するのにあまり空間と光を必要としないという竹の能力は、他の樹種の及ぶところではありません。

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白いのは鹿の食害ネットがかぶしてあるのだそうです。

スギかとたずねると、ケヤキ、モミジ、ヤマザクラの三種類だということ。

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明るい林が復活します。それにしても、これは現代の古墳とハニワて゛すよ、

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岩滝町大内峠出口付近です。

「形や大きさの揃った小さな雲」が上世屋の広い空を埋めていました。10日の夕べのこと。

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「うろこ雲」ともひつじ雲とも、あるいは鰯雲、鯖雲、とその様子はいろいろにたとえられますが、こんな雲がが出たら天気は崩れる、その確率は70%以上!高気圧が抜けかかっていて、低気圧や前線が接近していると考えていいと天気予報士・森朗さん。

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小さな雲が等間隔で広がる!どうしてこんな器用なことが起きるのか、低気圧や前線が接近すると上空で温度のアンバランスが生じ、空気の入れ替えが、つまり対流が始まるためだということです。模型を使った軽妙な天気予報で人気の森さん、この現象は熱い味噌汁に起きる現象と同じだとおっしゃっていました。

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明日は味噌汁を作ろうと思います。
※ PADI連載コラム www.padi.co.jp/visitors/column/column_index.asp

ちなみに、11日朝は雨。

 

雪割りタンポポ!

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※黒川郡という郡が宮城県にあって、そこで理科好きな先生方が「黒川理科研究会」という研究会で自主的に実践交流をされているということ、その会の永澤義人先のタンポポについての「授業案」をいただきます。、、、、、
作家の司馬遼太郎さん、「自分にも小さな好みがいくつかあることに気づいた。たとえば黄色い花が好きだということである。できるだけたんぽぽに似た花であることが望ましく、結果はたんぽぽがいい」とおっしゃっていたということ。さて、司馬さんの命日は2月12日。ここで、質問!その日、司馬さんを偲ぶように咲くタンポポがある、それは何タンポポでしょうか、答えは、、、。2月12日といえばまだ真冬。この時期にも咲くのはセイヨウタンポポ、明治中期に北海道にやってきたといいます。

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このゆきわりたんぽぽ、まさか実際に雪を割ってさくタンポポはなくて、日置の畦で咲いていたのをもらってきたものです。

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さて、永澤先生
タンポポは100以上の花がかたまってひとつの花のようになっているのです、として、こう問いかけます。
「ひとつの小さい花よりたくさんの花がかたまっているとくらしていくのに、どんな便利なことがあるでしょうか。」
、、生徒は考えます、、、さあ、どうでしょう(^.^)
想像や議論をまとめたところがこういうことだそうです。
、、、、
①たくさんの花が集まると、形が大きくなって目立ちます。
虫たちでもああ、あそこにタンポポの花がいっぱいさいているなと思って飛んできます。
② 花がいっぱいあつまっていると、タンポポの花のにおいがうんと強くなって、おいしい蜜があると思って虫があつまる。
つまり 花が集まって、大きくなると、目立つのでタンポポの花に飛んでくるのが楽になる。
また、
③ 花が集まって、たいらになると、虫たちがとまるのに、とまりやすくなる。
花がたいらだから、多くの虫がいっぺんにとまることができる。
まとめていうと
「花がひとつにかたまっていると、蜜線がたくさんあって、多くの虫がいっぺんに蜜がすえる。」
、、、、
これって『過疎を逆手にとる10箇条』の基本的な考え方ですよ、、、

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すごいて゛すね(^.^)カンサイタンポポの咲く春が楽しみです。このはなし、したいじゃないですか!

丹後の空に鬼!

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目からも口からも炎、それはまるで邪鬼の形相!

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いえいえ、これは科学現象。いわゆるチンダル現象、空中の細かい水滴に雲の切れ間からの光りがあたったのです。映画館でタバコを吸えば、、今はだめですが、映写機からの光りの棒ができました

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水蒸気が大気中にたくさん含まれた状態にあるときに起きます。

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今日は、朝から日が積もった雪を融かしていましたので、空中湿度は相当に濃くなっていました。

夕日の名勝阿蘇海でも。

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今年一番の出来かもしれません。

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橋立観光のおきゃくさんも見入ってらっしゃいました。

 

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