宮津エコツアー · yasuda

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今年もあと数日、篭神社でも迎春の支度が進みます。

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一足早いですが、

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ご苦労様でした。来年もおきばりやっしゃ!

さて、金さん、年末、ゆきんばの子どもたちがやってくる 平年の二倍、近畿北部で30cm!と年末寒波の天気予想ですよ。

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『ふふ! どれくらいがんばるかな(^.^)』

ちなみに、十二支とは、十干十二支と一体にして中国は秦の時代に生まれた暦、日、年・月・時刻・方位を説明する文化、 身近な家畜等が当てられたのは庶民への普及を図るための知恵。ややこしいことは忘れられてその工夫が今に生きているということです。 しかし、数いる生き物からの選考にあたっては実は激論があったそうです。うさぎをいれてわしをなぜいれんとタヌキ。ヘビをいれてなぜわたしが落ちるのとカエル。イノシシいれてなぜわたしはとシカ、ネズコウをいれてなぜわしはとイタチ、、、

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そらそうでしょ、オリンピック選手選考の比ではない価値をともなうものですから

籠神社境内の水琴窟の音を聞こうと耳を当てるお客さん、

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(↑ 籠神社 撮影日時 12/26 11:16)

竹筒から金のせせらぎガ流れるような音が聞こえるんです。ほんとうに!

おや、傘、もっておいでしゃないんですか、丹後観光は傘はお持ちになったほうがいいですよ!

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(↑ 12/26 14:37)

ほら(^.^)

一宮の船着き場前のお土産さん。

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平たい小型魚なので、ひいらぎ、えのは。えのはとは榎の葉。鳥取を始め山陰地方の呼び方。

ちなみに、伊根では※「しいのは・椎の葉」と。

なかなか出回らないというのはほんとうです。  というのも、 ぬるぬるして滑る上に鰭の刺は鋭いので、素手で触れると刺さり易いので。 また、小さくて食べられる部分が少ない、、、ので、ネコゴロシ ネコマタギ ネコナカセ  イタイタと散々(`ヘ´)

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けれども、火にあぶってビールのあて、実にによく合いますよ!

飯尾さんの無農薬酢に浸せば、骨まで柔らかくなります。冬の橋立の、今だけここだけあなただけの一品ですよ。

※『伊根浦の年寄りたちが伝える海辺の方言』

 

幾山河 越えさり行かば 寂しさの    はてなむ国ぞ 今日も旅ゆく、、、、

作者のこの歌を詠まれた時の年代は、少年、青年、中年、老人のいずれのころか?と質問します!

中学校の教科書に掲載されている歌なので、、、。

圧倒的に「老人」でした。 枯れている!長い人生を感じると。

正解は、「青年」。

詠んだのは若山牧水さん。学生のころだといいます。長い旅路の果ての想いではなく、旅を始めようか、、という盛りのころの想い。

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では、この歌をどこで詠んだのか、、、私的には、この場所であろうと確信しているところが京丹後市にあります。山の重なる襟襞に大宮町、加悦町、福知山市などが隠れているのに、そういう気配はいっさいみせないで幾つものやまが続く見事なポイント。  場所は大宮町五十河。牧水さんは小町遺跡を訪ね、さらに味土野の細川ガラシャ幽閉地を訪ねようと内山峠を越えようとなさったのであろう、ふりかえれば重なる山の美しさ、,,。

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(↑ Home オープンエア 岡山 様 借用)

実は、歌碑が建っているのが広島県北と岡山県の境の二本松峠。この峠は、祖母が実家と婚家を行き来した峠なので、祖母がこの歌碑を案内してくれたのを思い出します。 しかし、牧水さんの郷里は宮崎県。なぜここに歌碑なのか。 「早稲田大学の学生であった明治40年7月夏休みに郷里宮崎県への帰途、岡山・高梁・新見・宮島・山口と中国を旅して得た歌の中の一つで、ここ峠の茶屋熊谷屋に泊り、これをハガキにしたためて、学友有本芳水へ送った歌である」とhttp://www2a.biglobe.ne.jp/~marusan/homeopunairokayama1.gif

 

問題は、このような寄り道を試みた動機、、おそらく若い文学徒の懐には明治38年に発行されたある詩集がはいっていたのではないか、、、。それは、近代ヨーロッパ文学の象徴詩の世界を高雅な響きを持つ日本語に訳した上田敏さんの 『海潮音』 。

例えば、こんな詩を収めます。

「けふは照日の映々と青葉高麦生ひ茂る 大野が上に空高く靡ひ浮ぶ旗雲よ。

和ぎたる海を白帆あげて、朱の曾保船走るごと、 変化乏しき青天をすべりゆくなる白雲よ。

時ならずして、汝も亦近づく暴風の先駆けと、 みだれ姿の影黒み蹙める空を翔けりゆかむ、

嗚咽、大空の馳使ひ、添はゞや、なれにわが心、  心は汝に通へども、世の人たえて汲む者もなし」          賦うた       ジァン・モレアス

若い心をぐいっとつかむ詩じゃないですか(^.^)。

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この詩集にカール・ブッセさんの[山のあなた]も。

・・・・ 山のあなたの空遠く,幸すむと人のいふ われひとゝ尋めゆきて、 涙さしぐみ、かへりきぬ。

山のあなたになほ遠く 幸ひ住むと人のいふ。 、、、、

さて、牧水さんは

「幾山河 越えさり行かば 寂しさの  はてなむ国ぞ 今日も旅ゆく」

カール・ブッセさんと牧水さん、二人の心情世界はピタッと重なるではありませんか。

牧水さん、この旅で

「われ歌を うたへり今日も 故わかぬ  かなしみどもに うち追はれつつ」

「白鳥は かなしからずや 空の青  海のあをにも 染まずただよふ」 こんな歌の想も練られたということです。

こうまとめても、牧水さんはこの道を辿ったのだと信じています。

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♪世屋のがっこに松うえて 一のまつにはブッセさん 二のまつには牧水さん わしもなりたや三の枝♪

 

世屋の里は、尾根を里境にして向こう側。

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「せや」という地名の語源は「背山」にありとするなら、そう呼び始めた人たちは五十河の里に住んでいらっしゃったのかもしれません(^.^)
北西方向に面した五十河の里は、写真的には、夕照に映える時間、、。

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夕陽に目を向ければ、古民家の屋根、

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夕餉の支度も目に浮かんできて、気分はいとおかし、、、!。

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磯足(いさなご)の山に舞っていた羽衣天女も天に帰りました。

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山の向こうの世屋の里にも明かりが点っていることでしょう。

丹後のみならず、冬季日本海地方では、弁当忘れても傘忘れるなという特徴的な気象現象をくり返します。

熟知したおばあさんは、近所のお友達を訪ねるときでも必ず傘の携帯。

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屈んだ腰の背に傘を持つ年期の入ったスタイル。「降らば差すぞ」。雨もなんだかびびらすような敵に向かうカムイのような 何とも気合いというか威厳すら感じます。

、、、お揃い傘(^.^)

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お店が貸してくださったんですね、、、お店の方も無粋です(`ヘ´) 。

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愛逢「相合い」傘でどうぞ!としてあげればよかったのに!

天橋立は恋人公園、傘松公園は傘持つ公園、二人で一本で歩くんですと、,,、

「びったれ」 とはみぞれのこと。 ※明快丹和辞典

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「雪降るな 婆ぁば一人の 世屋の里」 世屋野蕪村
クリスマス寒波は丸くおさまりました。

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サザンカの花の数が例年になく多いことも、暖冬を予感させます。
さて、上世屋の里部は標高340-370m 、ここではみずゆきがうっすら。

しかし、同じ世屋の里でも、木子では、、、。

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積雪10cm。木子の標高は450-490m 。標高にして120mは気温差1度。気候が目に見えて違います。

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中学校分校が上世屋にあった頃、木子の中学生は上世屋で寄宿生活をしました。上世屋では、受け入れの宿の順番が決められていたといいます。

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22日付け「鹿児島から、15分で秋田」としましたが、さらに「25分で北海道」と加筆しておきます。

 

川北亮司さんの2013/12/22(日) 午前 3:39アップのブログ日記。

「写真※は柿の木です。真冬になっても、しがみつくように実が残っています。 枝についたまま、干し柿です。寒風にさらされて、雨にうたれて、それでもしがみついて…。 しがみついて、しがみついて、しがみついて。そんな柿だけが、そんな柿だけが甘くなるんです。 最近ぼくは、柿の木を見上げて拝んでいます。隠れた、干し柿教の信者です。(笑)」と。 ※blogs.yahoo.co.jp/rk7878rkで写真をご覧になってください(^.^)

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「寒風にさらされて、雨にうたれて、それでもしがみついて…。しがみついて、しがみついて、しがみついて。そんな柿だけが、そんな柿だけが甘くなるんです」

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(↑ 小町公園)

そおうかあ!柿の実のサイラス・マーナー、、、そうだったのかあ!

『しがみついて…しがみついて、、、あんたもそうなのかぁ、しみじみと柿を見上げて空青し』 世屋野蕪村。(^.^)

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ところで、「真冬になっても、しがみつくように残って干し柿になっている実」とおっしゃるのってそれって、実が落ちたあとの“へた”っちゅうところじゃないの?」と申しておりますが、、、、。   酔い覚ましには柿がいいといいますし、ま、“へた”もおさまりにくいしゃっくりの特効薬だとはいいますが、へたを刻んで煎じている内におさまっちゃうのかもしれません、、、。

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(↑ 世屋姫神社上)

それにしても、今年はなり年で、寒さにあたったあとはまた甘さが増して、、送ればよかったですね。

 

これが必要かどうか三度考えました、買う前に。

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店を一周しました、戻ってきて売り切れていたらあきらめよう、と。けれど、残っていました、二周しました、三周しました。けれど、売り切れていませんでした。

「わが手てにて求められるべきものなめれ」。必要はないと押さえにかかる理性を振り切らせたのは、キャッチコピー!「ほっとしょうが」。(ほっとしたい)という気分的な素地があって,ほっとできるのではないかと夢がわいてきて、280円で心が癒やされるのならまあいいか!という思考過程に陥ってしまったのですね。
さて、コピーライティングには、
◾トップコピー(キャッチコピー):ターゲットの興味を引き、中身を読み進めてもらう
◾ボディコピー:ターゲットに商品を欲しいと思ってもらう
◾クロージングコピー:ターゲットに実際に購買という行動を取ってもらう
この三つの要素があるといいます。

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この要素の関係について、森山裕彬さんは、「キャッチコピーの役割は、あくまでも、その一文だけでターゲットの注意を惹き付け、無意識に次へと読み進めて貰うことだ。それ以降の、読み手に「欲しい」と思ってもらい、「購入」してもらうステップは、ボディコピーとクロージングコピーが担当する。もし、キャッチコピーに、ターゲットの注意を惹き付ける以上の要素が入っていると、そこで読み手は満足してしまい先へと読み進めてくれなくなる。
キャッチコピーを書き上げる際は、「このキャッチコピーで、ターゲットとなる読み手は、次へと読み進めたくなるだろうか?」という考えを常に根底にもって取りかかるようにしよう。」とおっしゃっています。その、キャッチコピーの力に、疲れてはいるけれどがんばんなきゃと思うまじめなおじさんはまんまとなけなしの280円をむしり取られたというわけです(´・ω・`)
けれど、美味しいですよ。後悔していません、あなたもお求めになりませんか(^.^)
※『売れるセールスコピーを書くために必要不可欠な10の要素』
※バカ売れキャッチコピーをサクサク作れるプロ直伝の4つのテクニック
丹後地域力向上支援商品にも、キャッチコピーの素晴らしい商品が登場するようになっています。

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ショウガと梅干しをセットにして『赤の他人』。結婚式の引き出物に人気上昇中なんだそうです。

また、丹後のばら寿司ミニセットは、観光庁の「世界にも通用する究極のお土産」の一つに選定されたそうです。

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どちらも、「いととめ」バイパス店併設の「うめや本舗」でお求めいただけます。

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お正月を丹後で過ごされたあとのふるさと土産にいかがですか。

「わし、撮ってくれ」の声、

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おおー!うつくしいー、ナイス、

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OK!

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「かって、丹後は、「裡剃芋戸婆舞屡」という妖怪にとりつかれてしまった、、。何が怖いかというと、あるめがねを掛けさせるのじゃ、これで見るとなんでもバラ色に見える!そのくせ何をしているかというと、イノシシが畦をめくるどころじゃない、山ごとほりくちゃするのだ、その妖怪の元締めが「蛇泣蚊過苦餌胃」、土建屋の親父だった、、。」こんな話をしてくれました(^.^)

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「その中に、釣りバカのハマちゃんのような無邪気な妖精がいて、そんな妖精を飼育しているスズキ建設みたいな会社があってとんでもないことを考えついた。ダムで沈む古民家、棲む人がいなくて朽ち果てるばかりの古民家、放置するのは惜しすぎる、一カ所に集め保全しつつ観光に生かしましょうよ。そうして、わしは五十河に辿りついたんじゃ、小町さんのようにな、、」

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この民家苑の発想、実に美しい。がハマちゃんのすることです、維持することに行き詰まって幾星霜。

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でも、これが鉄でも油でもコンクリートでもなかったのはさすがにハマちゃん、とんでもなく素晴らしい物なのです。

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地元の方を中心にして管理団体ができて、活用が図られるということです。

自動車道の京丹後市森本までの延伸開通が間近。

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内山借景の小町公園とセット。とんでもなくブレークする予感がしませんか。

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さて、世屋の里へは、ここから尾根越えウオークで8km、車なら成相寺経由で20km、自然と文化の充実コースをご案内させていただきますよ(^.^)

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