宮津エコツアー · トピックス

トピックス

ぼくの腕まえ、みせてあげようか

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「錦織くんのようになれるよ」

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ちがうわい!

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シャボン玉飛ばしで世界一になるんだ!

秋晴れの空に大きな玉がたくさんとんでいきました!

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この大型シャボン玉作りセット、マインのダイソウにおいてあるそうです。

子どもさんやお孫さんの青空遊びグッズに最適ですよ。 それをもって世屋高原へいらっしゃいな(^.^)

※ 許可を得て撮影掲載しています

ここどこ?

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「たかまがはら」

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うそ!
「ほんと!」

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「ほら、天照大神様がでてらっしゃったでしょ!」

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あなた今朝こうなるって知って誘ってくれたの!
「まあね。」

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理屈は単純。

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加悦谷平野に湧いた大量の霧が海方向の風に押し流されて降ってきて、阿蘇海を埋めるというだけの事なんです。

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けれど、年に何回もある現象ではないでしょう、、、なんとも幸運なカップルです。お幸せに(^.^)

大内峠一文字観の2014/08/31 6:08:02から 7:04:37の間のことでした!

上世屋の朝!

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どこから来なすった?

「東京」

ほう なんでまた?

「東京で行われた宮津テーマのワークショップに参加し興味をもったものですから、、」。
そういうわけで、昨夜は「フォトギャラリー・蛙と、、」が青春切符の宿。前日は、京都大学吉田寮泊だったそうです。宿泊費200円。比べて感想を尋ねると、断然「フォトギャラリー・蛙と、、」がいいですよ。

(^.^)

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何に興味を?

“みやづにせいねんがはいることができるかのよびちょうさ、人に会う旅”

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なんだかよくわかりませんが、♪よっほーほほっほほーラララよっほーほほっほほー上世屋へいこう♪の頃のノリを感じたので協力しています。

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(上 橋立ユース)

♪よっほーほほっほほーラララよっほーほほっほほー宮津にいこう♪

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うたいながらみんなでこいよかえってこいよきみもいいひとつれて!といううねりがつくれて、若い声があふれればいいですね。

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1000人の道も1人から、、、念ずれば花開く(^.^)

収穫の始まった橋立ワイナリーぶどう園!

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一房一房丁寧に摘み取っていかれます。作柄をたずねました。

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「台風が来るまではたいへんよかった、しかし実がはじけたりしている」

台風後続く雨模様の影響で見込み以上に水分を吸っているのだそうです。

さて、京都地方気象台は、「京都府では、8月1日頃から、曇りや雨の日が多く、日照時間が少なく、降水量の多い状態が続いています。」 という情報を平成26年8月13日14時20分、発表しました。平年比で降水量は4^5倍、一方日照時間は三分の一程度、その影響が農作物に出ているわけです。

ちちなみに丹後各地では次のような数字になっているそうです。、

①日照時間(8月1日から8月12日まで)(速報値) (気象官署及び特別地域気象観測所)

日照時間(h)  平年比(%)
舞鶴           21.7      27
②日照時間(8月1日から8月12日まで)(速報値) (アメダス)
日照時間(h)  平年比(%)
間人           24.1      27
宮津           23.7      31

③降水量(8月1日から8月12日まで)(速報値) (気象官署及び特別地域気象観測所)

降水量(ミリ)  平年比(%)
舞鶴          192.0     457
④降水量(8月1日から8月12日まで)(速報値) (アメダス)
降水量(ミリ)  平年比(%)
間人          161.5     478
宮津          168.0     371
峰山          155.5     396

そして、「この状態は今後10日間程度は、太平洋高気圧の張り出しが弱く、南からの湿った気流の影響を受けやすい状態が続くため、曇りや雨の日が多くなる見込みです。」
最後は 「農作物の管理等に十分注意してください。」と言う閉め。

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(↑ 撮影日時 2014/08/15 11:07:17)

その想定通りに、15日の京丹後市の黒雲覆う空、、、、。

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内山ブナ林の上を北から南に動く雲、ほんとに太平洋高気圧も腰砕け状態です。

うーむ、実の入り具合が遅れることなど稲にも影響が出てくるかもしれません。

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あらためて、小町さん、
「ことわりや 日の本ならば 照りもせめ さりとてはまた あめ天が下とは」.

雨乞いでなく晴れ乞いということでお願いしてくださいませんか!

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雨の合間をみて畑に出るひさえさん、、雨は雨で土を柔らかくしてくれるので、草抜きにええんだでと。

この状況の下でできることを考える!良農は草を見ずして草を抜く!

 

8月、湿地で目にする花は三種。
まずヌマトラノオ

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ツンとこまっしゃくれた娘といった風情でしょうか。サクラソウ科。南方系。
一方 こちらはやや北方系のノリウツギ。

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花粉を食べに訪れたようです。さて、この花、枯れて翌年まで残ります。花嫁姿のような清楚さな花姿。そこで辛抱、忍耐の象徴と受け止められたのでしょうか、「ノリウツギの花が無くなるまで帰るな」と言って娘を嫁に送り出すという地域があるそうです。
※ ウィクペディア ノリウツギ  参照

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ちなみに、紙漉きの糊に用いたのは「樹液」ということですが、イタヤカエデのように幹に穴を開けたのでしょうか、ヘチマ水を撮るようにしたのでしょうか、教えてください。

三つ目、コオニユリ。、、、オニユリとそっくりです。けれど全体に華奢でオニの奥様という花姿です。

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決定的に違うのはムカゴを作らず、種子を作ること。
数がめっきり少なくなった感じです。

 

奥に左から由良が岳、大江山、世屋高原を配して伊根湾正面の島は「青島」。 IMG_7383

さて、この島に 「青」がついている理由、、、、これは、[いせ伊世つまり伊根と世屋]ラインのガイドとしては語らなければなりません(^.^) 島や山や谷に青を冠した地名、、、各地にありますけれど特に日本海側に多いということです。どれだけあるか! 「西から目をこらして拾ってみた。朝鮮海峡に臨む長崎県対馬市青海、壱岐市の青島、松浦市の青島、山口県下関市粟野、長門市青海島の青海、萩市青長谷、萩市青海、島根県浜田市青浦、浜田市の青川、江津市青山、江津市青波、出雲市青野、松江市の青島と青木島、米子市粟島と粟島神社、隠岐の島町の青島崎、海士町青谷、鳥取県琴浦町粟子、鳥取市青谷、鳥取市の青島、京都府伊根町の青島、舞鶴市青井等は死者を葬った場所と関係があると思う。さらに東へ行くと、福井県高浜町には青葉山、青戸入り江があり、青という集落もある。そこには「JR青郷(あおのごう)駅」があり、いずれも海人と死者に関わる地名だとされる。福井県小浜湾に浮かぶ蒼島はかつて青島と表記していた。若狭湾に突き出た小浜市の大島半島ももしかして青島(おうしま)だったかもしれない。まさか「あおはま」が「小浜(おばま)市」、「あおい」が「おおい町」に転訛したとは・・・思えないこともない。小浜市には青井という地名もある。さらに東へ、石川県金沢市粟崎、羽咋市粟生(あお)、穴水町青島、七尾市青島、富山県魚津市青島、入善町青木と青島、新潟県糸魚川市青海、柏崎市青海川、新潟市青山とつづく。「大」が「青」である良い例として、新潟県糸魚川市青海の大沢地区には、「青澤(おうさわ)神社」がある。、、、」 ※2008年04月 : 目からウロコの地名由来 baba72885.exblog.jp/m2008-04-01/ – 特別な意味を持っているから[青]をつけるのだそうです。つまり『人間(じんかん・にんげん)至るところ青山(せいざん)あり』のように  『「青」はブルーの色を表すほかに、死者の埋葬地にも付けられる』言葉だと。さらに、『「青」地名は対馬海流にのって進出してきた古代海人族の居住地でもある』のではないかという谷川健一さんの説も紹介されています。 IMG_7431ぬ

さて、むつかしいことはおいといて、海フェスタ伊根にいってきました。 IMG_7516

復活した伊根航路船に乗って、、、ならいいんですが、、

寸描、海フェスタ伊根。 1 海洋高校の展示コーナー

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2 歓迎セレモニー 耳鼻の太刀振り

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3 売店コーナー ①

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4 売店コーナー ②

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5 売店コーナー ③

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ふだんは波静かな湾にかなりの波。

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台風12号による強い南風のためです。天然の良港伊根浦は冬の季節風には完璧でも、南から来られたら無防備のようです(^.^)。

ゲット!

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私も釣ったよ!

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子どもは感動を食べて大きくなるのです、それにしても二人とも健康夏色、いい色してるねぇ(^.^)

ビールのアテをつらんとね、、、こちらは親父とせがれの二人連れ。

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波見港防波堤の小アジ狙いのサビキ釣り! 沖の冠島(常世島)を眺めながら、家族でも、一人でものんびり楽しめる釣り場です。

※保護者の了解を得て撮影掲載しています。

泳いだあとは魚釣り、、、夏体験希望の方はご相談承ります。

稲だって暑いんですよ でも触っても熱くない!それはですね、、、気化熱ってやつで、吸い上げて蒸発させてその時熱を逃がすということ。

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気温が下がる夕方になると蒸発しなくなって、それが結露するというわけです。朝の結露は、さて暑くなるぞ、しっかり吸い上げないと熱中症になるぞ、というわけで、稲の露は、稲の元気な活動の証拠!この露をあつめて、お茶を入れさせて呑んだ王様がいらしたので、「玉露」!ほんとかしら(^.^)

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稲の露、見に上がってこられるなら、夕方か朝か、です。ご連絡ください。

おやおや、ボクも元気?

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困った子だねぇ!

海の京都「海フェスタ京都」の開催に伴い、「伊根航路」(天橋立・宮津―伊根の舟屋 旧伊根町役場桟橋 間)が、復活することになった。

伊根―宮津間は、明治30年(1897)から昭和58年(1983)までの95年間、伊根航路として定期船が運航され、住民の足となる生活航路であった。

 

天橋立を見ながらの船旅は、観光のお客様には新鮮さを、昔の利用者には懐かしい旅となりそうだ。是非、乗ってみ見たいものである。

期間限定とはいえ、地域の大きな期待を担っての復活。

 

就航船 KAMOME 6

DSCN8453 左同

 

運航区間   天橋立、宮津 ― 伊根の舟屋(旧伊根町役場桟橋)  1往復

運   賃   片道 1,500円   往復 2,700円

運航期間   7月19日(土) ~ 10月26日(日)の土日祝日

予約・お問い合わせ先   丹後海陸交通 0772-42-0323

 

京都新聞 記事

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キンサン、ナデシコがさきはじめたなあ、

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「ウム 夏至になったからなぁ」

ところでおしえてほしいんだ、花が咲いている、見にいらっしゃいませんか、と言うときには「開花中」というよなぁ

「そのとおり 動物園では「開園中」!」

じゃあ開演中というのはどういうときじゃろう?

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「ウム演劇が落語かなにかみせていただいて聴かせていただいて楽しんでいただきますよ(^.^)ということじゃろ、、、、。」

ということで、ミステリアルな里山体験がしていただけるかも、、、 藤織り伝承交流館、下記のように「開園」されています。

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開演曜日 毎週 土曜日 開園時間 午前 9~12時 午後1~4時

木戸銭   お志 連絡先    0772-27-1547 (藤織り保存会・井之本さん)

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お問い合わせは、ガイドの会 080-2517-6999 でも承ります。

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