宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

「秋雲の 下そこはかと 人住めり」  角川源義

ほほーん

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「飛ぶ鳥を こえて行なり 秋の雲」  一茶

ふーむ

 

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「天高し 雲のひらくに せばむるに」  皆吉爽雨

うーん

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「天蓋の 高きを知るや 巻層雲」   たかし

うんうん

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秋の高気圧は大陸生まれ、海洋希の高気圧と比べると水分が少ないので、空が青く澄んで天が高く見えるのです。

「世屋の里 稲木の上の 天高し」世屋野蕪村

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こうゆうのを天タカ俳句というんですって(^.^)

ツユクサにミツバチ、、、

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アキノノゲシにミツバチ

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ヤマハギにミツバチ

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幾つの花が咲いているのだろう

幾匹のミツバチが飛び回っているのだろう

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(↑ たつおさんげがまず稲刈り)

必ず 冬は来る

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(↑ ニンジン、大根を蒔く守さん)

人が稲を刈り、大根を蒔くように

「合力(こうりょく)」しあって冬に備える生き物たち

このミツバチに迫る暗い影があるといいます。大量に巣に戻ってこない、大量に死ぬ!

異常気象なのか、ストレスなのか、ダニなのか、農薬なのか、、、

今クローズアップされているのが農薬説。中でも「ネオニコチノイド系農薬」。

EUでは、使用停止に踏み切ったということです。メーカーは当然そんかことーと空とぼけていますが、「疑わしい物は罰せよ」と、二年間ながら使用を停止して調査研究するそうです。

この 「ネオニコチノイド系農薬」、カメムシに有効というので、日本でも稲作に欠かせない農薬になっています。

、、、生態系を守った上で農業を!という命の里の意味を、世屋のミツバチが語っています。

 

 

日本の自然や生活に根ざした詩人といえば、 田中冬二。

その1つに 「くずの花」

・・・・・・・

ぢぢいとばばあが

だまって湯にはひってゐる

山の湯のくずの花

山の湯のくずの花

・・・・・・

露天の湯船の側に迫って咲くクズの花には、じいさんとばあさんの心の通い合いが聞こえるのでしょう。自然が人間を包み込む美しい詩です。

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山の湯というのは、越中の黒部峡谷から、一寸側へはいつた谷間にある黒薙温泉でのことといいます。

簡潔な四行詩ですが 「或は書いては削り、あすこまでするのに半年位かかった。制約を極めた作品である。」と作者。

「ぢぢいとばばあが

湯にはひってゐる

だまってはひってゐる

山の湯のくずの花

山の湯のくずの花」

だったり

「ぢぢいとばばあが

だまって湯にはひってゐる

山の湯にくずの花

山の湯にくずの花」

だったり

「ぢぢいとばばあがだまってはひってゐる

山の湯にもくずの花」

だったり、、

“制約を極めた”と冬二さんがおっしゃるその過程を遡るのも楽しいことです。

 

 

 

この空の色、何日ぶりでしょうか(^.^)

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(↑ 弥栄町国営奈具岡農道)

夏から秋へ、「太平洋高気圧」と「オホーツク海高気圧」とがオシクラマンジュウする時期、今年は勝負が複雑に長びいて大雨竜巻被害を出したりしていました。が、 ようやく決着がついたようです。 吹く方角が季節によって変化する風、モンスーンの方向も変わりました。

それにしてもよう書いたものです、「氵」に「竜」「龍」で「滝」!滝は、「太平洋高気圧」と「オホーツク海高気圧」とのオシクラマンジュウの産物です。

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(↑ 銚子の滝 2013.9.4)

ですから、その龍は「太平洋高気圧」にはかないません!2012.8.26の銚子の滝!

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20mの懸崖を濡らす水も、底までたどり着けず、乾いてしまうような常態でした。

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(↑ 13.9,2)

無くてはならず、かといって多すぎても近寄りがたく、ほどほどにあるのがいいのが滝の水。

 

 

 

 

雨上がりの里に響く草刈り機の音。

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守さんが、和子さんの植えたマリーゴールドのソバに生え込んだ草を刈っている。

誰に頼まれたことではないけれど道端に花を植え、、誰が言った訳でもないけれど草を刈る!

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美化が、、阿吽の呼吸で図られる、それが村だ!

与謝郡発の子どもさんの読み物ですよー呼んでご覧になりませんかー

『うちゅうでいちばん』の紹介と販売に行ってきました。

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伊根町蒲入での体験を温めて作品になったんですー

手に取っていただくと、、    「冬の日本海や漁港を舞台に、そこに暮らす親と子の絆や、生きていることの大切さと喜び」が描かれていますよと話しかけます。 川北さんて丹後のかたなんですか?こうなるとよっしゃ!

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「いまから30年以上も前のことです。ぼくは取材で、丹後の子どもたちを追いかけていました。じつは、当時の伊根町蒲入分校でのスナップ写真を、いまでも大切に持っています。その中に、分校で飼っていたウサギが死んで、みんなでお葬式をしている写真があります。 『うちゅうで いちばん』で、ウサギのお葬式の場面が出てきますが、そのときの記憶がもとになっているのです。」と、、、。

6冊買っていただけました。 手から手へ!口コミに勝る販売方法はありません。

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世屋川植物観察会と第五回ウオーク&イートのチラシを挟み込んでお渡ししましたよ。

イノシシが掘り返した畑。

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去年の9月9日、ここは芽が美しく生えそろったソバ畑でした。

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作らない理由をたずねると、、、

「去年までこうてくれとったところがことしはいらんいうし、うちも冷蔵がのこっているし、いっぽんいっぽん刈るような世話もかけれんで、、、」ということ、かける言葉もないようなことです。  それにしても、去年までの購入先が「ことしはいらん」とおっしゃるのは異常、先方さんにとっても苦渋の選択なのかもしれません。

たしかに、年に二回も収穫出来ますよとソバは転作奨励品目にされたのですが、だぶつくのは当たり前、それが価格に現れているのだそうです。それは 「この価格なら、中国へ輸出できる」と言うほどの暴落だと、信州そば漫録で金子万平さん。具体的にいうと、   「塩尻では、23年産の1袋(22.5キロ入り)が6500円だったそうです。それが今年は1月に、1袋1000円~1500円に下落した」。栽培面積が増えたことに加え、さらに豊作が相まったことが理由とのことです。   農地の荒廃はこうした玉突き玉突きですすんでいくのです。

いささか八つ当たり気味ないいかた許してくださいね。

「Mさん、ソバつくらんかえ!イノシシも手伝ういうて掘り返してくれとるで!!」

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ソバはヘルシーな食品です、動脈硬化、糖尿病、脳貧血、胃潰瘍などに効能があるそうです。それにとっても土産(おい)しいです。お店での値段もあわせて下がればもっともっと消費が進むと思うんですけど、、、、(^.^)

 

どこからきなった、

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「西宮」

あのぎょうさんのバスで?

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「そう!天橋立ハイキングフェスティバルツアー」

どこ歩きなった?

「橋立歩いて傘松に上がって、」

股のぞきしなった?

「お天気がね」

ぞろぞろと途切れない人並み。ぐるーぷで、友達同士で、ご夫婦で、、、。

その人気ぶりの秘密をちょっとチェックさせてもらいました(^.^)

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1.天橋立松並木では”天橋立観光ガイド”が景勝、史跡のご案内!    2.”股覗き”発祥の地・傘松公園で使える片道リフト券付き!  日本三景の絶景を眼科ママに空中散歩! 3.傘松公園では人気のゆるキャラ”かさぼう”がお出迎え!!       4.さらに”かさぼうシール”をプレゼント!!     5.お昼の軽食弁当付!  6.エコ応援キャンペーン!お弁当のゴミをゴールまで持ち帰って頂くと、さつまいも2本お渡し!! 7.スタート地点の橋立大丸シーサイドセンターにて”橋立浪漫”と美山名水緑茶をプレセント! 8.さらに松井物産本店にて塩きんつばをご賞味!! 9.ゴール地点では水々しいフルーツ3種(メロン・巨峰・パイナップル)のふるまいもございます! ☆ゴール地点では地元出身バンドによる演奏と、伝統の”宮津おどり”をご鑑賞!! 10.お帰りの際、バス車内にて抽選会実施!ツアーの最後までワクワクの連続です!!各地(7:00~8:35集合)☆文殊堂・天橋大丸本店(日本三景・天橋立ハイキング開始!<約2時間半~3時間半>) ○松並木(天橋立観光ガイドによる景勝・史跡のご案内)……○傘松公園(片道リフト券付き!) 【Aコース:傘松公園…○松井物産…○橋立大丸シーサイドセンター(ゴール!)】 【Bコース:傘松公園…○成相寺(拝観料500円は各自負担)…○松井物産…橋立大丸シーサイドセンター(ゴール!)】 各地(17:00~20:30着)

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阪急交通社と松井物産さんとの連携企画のようです。 ここからは想像です。

、、、、

◇歩けて食べられて見られて、そして安いのないかしら、友達といきたいの?

■これなんかおすすめですよ、 「ガイドつけます、リフト券込みです、ゆるキャラに歓迎させます、軽食ながら弁当つけます サツマイモもつけます、橋立浪漫のお菓子とお茶もつけます、フルーツを食べ放題にします、踊りと演奏で歓迎させます、」そして天橋立往復交通費込み」

 

◇いくらなの?

■4990円!日帰りで10,000円以内が相場、5,000円を切る、これはおとくですよ

バス車内にて抽選会、ワクワク感いっぱいの楽しい1日、お約束しますよ!

◇じゃあ信用して(^.^)

■ありがとうございまーす

以上、世屋へ向かう途中、籠神社付近でのことです。さて、世屋街道を上って、、、

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秋の土曜日、今日車は何台登ってきた? と看板に問うと

「すごく多かったで、藤織り研修の人らが来なったで、」

どのくらい

「、乗用車15台くらいかな!。」

(^.^)(^.^)

バスの大量投入、10円でも5000円を切る参加料!

ツーリズムはお客さんと受け入れ側と旅行業者との力関係のバランス以外に地域振興の要素が絡みます。

7,8の2日で計1500人の入れ込み。動いたお金750万円+a。

つらつら考えさせられました。ツーリズムは今はウオーク&イート &シーサイト&チープ&ワンデー!ガ主流ですよと、ツーリストさん。それにしても4990円、モンスターツアー!お客さんらのいでたちはモニターエコツアーの時と同じ、、、、としたらエコツアーは、、、、?!ま、深読みはよしましょう(^.^)

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宮津は天空の里・世屋の「体が喜ぶ」「心が喜ぶ」充実の命のエコツアーのラインナップには、いささか自信を持っています(^.^)

大型バスを受け入れるキャパはありませんけど「いまだけ・ここだけ・あなただけ」のサービスはさらに、、、。今度は世屋の里へあがってきてください。地道なミニの手のひらサイズのローカルエコツーリズム!これをお客さんにとどけてほなら!と腰をうごかしていただくこと、硬い財布の紐を緩めていただくこと、、、努力と精進と研究と忍耐で道を拓きましょう。

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(↑ 世屋高原休憩所二階展望フロア)

♪ みんなで行くんだ 苦しみを分けあって
さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日よ
いま Hum.Hum.
夕焼けの 谷を越え
青年は 青年は荒野をめざす
♪♪♪フォーククルセーダース『青年は荒野をめざす』
五木寛之さんの声がきこえます、、、「老人も荒野をめざせ」と。

 

 

『漁港めし』、いただいてきました。

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秋イカ、サザエ、イシダイ、アジ、ヒラマサ、シイラ、筒川ソバ、蒲入ワカメ、、、それらが豪快に海・山の幸の舞い踊りさながらに、刺身で、煮付けで、フライでとどどーんと出てくるのです

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一度には食べきれなくて、写真撮り撮り休みを入れながらいただきました。

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ちなみに、今なぜ漁港めしかというと二つあって一つは、これ!

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(^.^) 宙一くんをおいてもらうことです。

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もう一つは、京都府のすすめる『共に育む「命の里」事業」』の「体験」です。 「世帯数73、人口135人で高齢化率(65歳以上の方が占める割合)が約60%。人口の減少や交通が不便といった課題を抱えています。」という宮津市世屋地区。 一方、世帯数393世帯・人口1,018人・高齢者(65歳以上)の割合41.7 %という伊根町本庄・筒川地区。この二つの地区は親戚・兄弟関係なんです!

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縁結び役は『安全な食料やおいしい水、空気を生み出す農村地域は、府民の暮らしを支える「命の里」です。しかし、過疎化・高齢化が急速に進み、後継者の不足や農林地の荒廃といった課題を抱えています。「命の里」の再生は、都市に暮らす人々にとっても大切なこと。みんなの力で農村地域の明日を支えていきましょう。』と共に育む「命の里」事業」をすすめる京都府!(^.^)

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世屋の里ではコンニャク特産品化再生、「世屋の黄金(こがね)もち」製造販売、棚田再生などが取り組まれました。エコツーリズムの事業も加わりました。    本庄・筒川の里では、「鮮魚、米、ブランド野菜の有効活用」をテーマにして、特に 力を入れて取り組まれているのが、漁業を利用した都市交流。つり客や観光客を対象に地域産材の販売環境の整備。※ここまでの情報、京都府HPなど、、、

この漁港めし、はその事業の一環として取り組まれているのです。

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刺激になりましたねえ、さしあたり、フジ棚レストランの里山メシというところでしょうか(^.^)

釣舟草(ツリフネソウ) – 季節の花300。 ツリフネソウ-Yahoo!百科事典【釣船草】。この表記は 活け花の釣船型の花器に似ているから、釣船草(つりふねそう)という説によります。 ただし、 細い柄にぶらさがっている、花の形が舟をつり下げたように見えるから、ツリフネソウ、この場合は、吊舟草と表記します。実際に洪水に見舞われる川端の民家の軒には小舟が下げてありました。

そのツリフネソウが秋雨前線の到来をまって咲き始めました。

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釣船草、吊舟草、どちらも、作者の様子が偲ばれて興味深い花です。- Wikipediaはツリフネソウ 両方併記しています。

花の奥の距の部分に蜜をため、マルハナバチを誘い込んで受粉を果たすという仕組みを持っています。利尿作用があり、解毒に用いられたということです。

 

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