宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

世屋川河口付近

IMG_9323

石の藻を食むアユの群れ。

IMG_9372

いっちょやってみるか!

IMG_9426

成果 やるじゃん

IMG_9440

楽しい 体が喜んだ 心も喜んだ

IMG_9412

これって使えるじゃん  遊ぶ 食べる プレイ&イート!

IMG_9401

さて、このアユ、世屋川をどこまで遡上(のぼ)れるのでしょうか。

アユ君にインタビュー!

ここは?

IMG_9234

OK

ここは?

IMG_9253

楽勝!

ここは?

IMG_9300

(`ヘ´) 。 「階段をつけてほしい」。

さて、かっては、下世屋・龍渓の魚止め滝までのぼっていったそうです。「階段をつけてほしい」アユのつぶやきが妙に耳に残ります。アユが上流まで上れない川、というと、のぼってどうなるの?とリアクションが想定されますが、どうなるこうなるってことじゃなくって゛アユは喜ぶんじゃないの、!と答えようと思いました。

IMG_9308

アユが喜ぶ、それでだめ(^.^)

※ちなみにアユの遡上力調査を探してみると、「斜面角度をゆるやかにして流速を下げるか、流下堰面の長さを1m以下」という資料が見つかりました。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

川に遡上してくる稚アユの堰斜面遡上力はどの程度あるか?
岡山県高梁川潮止堰での調査結果
(堰の斜面確度=30度、越流水深2~3cm、流速=150cm/秒)
堰の斜面を登る距離を調べると、個体によるバラツキが大きいが、80~120cm登るものが多く、最高で130~140cmだった。140cmを越すものは1尾もいなかった。
堰斜面を50cm以上登ったものの登面スピードを調べると、毎秒25~35cmのものがもっとも多かった。つまり1mの斜面を登るのに3~4秒を要する。
この調査をした小山長雄氏は、「高梁川の堰にしろ櫛田川の堰にしろ、この種の、越流型の流下堰面は2m以上はあるので、稚アユの遡上は完全に阻止される。これを防ごうとすれば、斜面角度をゆるやかにして流速を下げるか、流下堰面の長さを1m以下にするしかない。それが不可能ならば、堰面の途中に階段式魚だまりを造成し、ワン・ステップおいてアユを越提させるなどの方法もあろう。」と述べている。www5e.biglobe.ne.jp/~tomozuri/ayu0-2.html

アユは、里山と里海とを結ぶ生き物です。のぼる川をどうやって見つけるの?潮水と真水を行ったり来たり、どうして出来るの?川や水に好き嫌いはあるの?海ではどのあたりで暮らしているの?等、まだまだいろいろ尋ねてみたいことがあります。

世屋の山は惜しげもなくミネラル豊かな水を海へおくり命を育てます、!そうして育った海の命が山を目指したいと言ったとき阻む理由はありません。

「アユよ、どこまでいくの?ちょっと世屋まで、大きくなってこいよ!」こんな会話をしたいものです。

 

「世屋の里縦貫道」の拡幅工事、寒暑風雨をついて工事が進められていましたが、今日は、関係者の皆さん、誰もいらっしゃいませんでした。

IMG_9163

車の安全通行を図ってくださった警備の皆さん、すっかり顔なじみになっていたので寂しい気がしました。

IMG_9162

高石ともやさんの歌、贈ります。(曲・詞: トム・パクストン)

Ref 橋を作ったのはこの俺だ 道路を作ったのもこの俺だ

強いこの腕とこの体で この国を作ったのは俺達だ

1、むかしむかしの俺たちのこと 暗い森を切り開き

畑を耕し家を建て この国を作ったのは俺達だ   Ref

2、俺の先祖や子孫には 偉いやつなど一人もいない

でも石炭掘って街をつくり  この国を作ったのは俺達だ   Ref

3、誰がこの国を作ったのか えらい社長さんや代議士さんが

命令されたか出来た訳じゃない 俺達がいたから出来たのさ   Ref

4、つくっているのは俺達さ 動かしているのも俺達さ

歌っているのも俺達さ この国をつくるのは俺達だ

ご苦労様でした!

 

川にアユガ遊びます。

IMG_9004

世屋川の日置河口

IMG_9000

その側にレストラン/ビオ・ラビットはあります。

100年老舗の和菓子屋・大槻製菓さんと創作オーガニックとのコラボバイキング(6/30)をのぞかせていただきました。

IMG_8933

おーう!ほーう(^.^) 与謝っこ米 新タマネギ、地元新鮮トマト、

IMG_8936

まーあ(^.^)へーえ!フキ、ハチク、ワサビ 鹿肉、、

IMG_8940

ラインナップは体が喜ぶおい(土産)しいのものばかり、

IMG_8942

いかがですか?

IMG_8944

「楽しいです。」

今度は9月ですって!

「ぜひ、来ます、お友達誘って」

さて、3回目ウオーク&イートは、7月27日、世屋川水源の里へ。

IMG_8994

ウオークテーマは「時の旅、藤織りしおり作り」と「畦道の歌を聴こう」。

イートも舞台を変えて、ビオ・ラビット特製緑の風弁当、高原の風に吹かれながら休憩所・藤棚の下でいただきます。

ぜひご予定に入れてください。

 

「たいへんだね、稲さんほんとがんばってるね」
ささやきが風にのって聞こえます。

IMG_9181
ささやいているのは、里山の野草たち。

IMG_9214
「私ら硬くしたり、苦く酸っぱくえごくして身を守っているんだけど」と。

お米は、人の大切な食糧です。稲は、農薬や除草剤というバリアで自然からしっかり遮断して作りました。
けれども、このたんぼでは自然から遮断するバリアを作らずにお米を育てていらっしゃるのです。
いわゆる無農薬栽培のお米です!
なぜか!答えは簡単です、体が喜ぶから。
自然にさらされ、がんばったこの田のお米が飯尾醸造さんのお酢になります(^.^)
その畦でいま咲き始めたのがこれ。

IMG_5991

アゼムシロ。みぞかくしとも呼びます。

あぜだの溝だのいうとフーン!でしょうけれど、「キキョウ科」なんですぞ!虫眼鏡でご覧になってくださいね。

道に迷われたのですか?と尋ねました。

IMG_9173

「いえいえ、日本の里100選ということで」

風にゆだねて種の旅ではなく、目的を持って訪ねてこられたんです。

どちらからいらっしゃいました?

「南城陽から。自動車道がつながったので実に来やすくなりましたよ」

いかがですか?

「山道が続いたので不安になりましたけれど、ぽっかりと開けてこんな里があるので感動しました」

IMG_9171

うれしくなったので、「世屋ナデシコ」紹介しました。

日置の信号入り口付近と一人地蔵さんあたりに案内看板、立てておきたいですね。

カッパからげて、、、♪ネジバナ茶屋で一休み

IMG_5962

どこへいくのも、、、♪ 綿毛四重連

IMG_5983

今の綿毛は「ノアザミ」でしょう。

大グサが支配しすぐに林に遷移する天然自然の中では、彼らが生育することの出来る草地を見つけるのは実は容易なことではないのです。

種の保存を図ることが出来たのはひとえに風利用を考え出すことができたため。

人が絶えずコントロールする里山の草地、

IMG_9182

こういう環境は実に貴重な場所なのです。

黒いトンボが、世屋の棚田の「コナワ」(冷たい山水を温めて田に入れる装置)付近で今盛んに摂食活動を行っています。

IMG_9211

このトンボはハラビロトンボです。よくみると、確かにハラピロです。

正確にいうと半成熟のオス!

形は「トンボ」の仲間なんだけど、こんなに黒い体色を持つトンボ、いたっけ?と思います。図鑑でも簡略なものでは写真が見当たりません。

IMG_9191

ハラビロトンボのオスは未成熟(黄)→半成熟(黒)→成熟(青)と三段階に体色が変化するので、希望を言えばそれぞれの様態ごとに写真をつけて欲しいです(^.^)。

 

わたし、オカトラノオ、

IMG_8914

兄弟を紹介します。

IMG_8897

クサレダマと呼ばれていますけれど、葉のない直立した茎の先端に花をつけているでしょ。

親の名前は「サクラソウ」です。

 

29日、上世屋自治会の皆さんによる観察道整備作業での一シーン!

これが噂の宮津のムンク(^.^)

IMG_8846

自治会からは「若手」の皆さんが参加されますが、今年の特徴は、「ご夫人」たちも多く参加されたこと。

IMG_8830

里山ブナ林が近くにあってもこれは何の木、等と気をつけて見たことはない、とおっしゃるのでそこは「ガイド」の出番。、

これが超レアーな夏エビネ、刈らないでね、

IMG_8811

ここから見えているのが網野の浅茂川漁港、

この樹肌はナツツバキ、花が落ちている、ほれ梢につぼみがいっぱい!

IMG_8819

アイノミドリシジミ、 あれあそこみえないどこどこ、

日頃出来ない形で交流させていただくうちに、すっglゆったり歩ける道になりました。

IMG_8879

また、感激したことは、与謝野町からも、高山ブナ林が好きなので、と飛び入り参加していただいたこと。

IMG_8899

お礼を兼ねて、ガイド部会の皆さんには、クサレダマ(京都府絶滅寸前種)の秘密の花園に案内しました。

6月29日 大宮町で合歓、開花。

IMG_8918

今日の日の出4:45:44。 日の入りは 19:15:08。

きつい日差しや乾燥につよい木です。

人が自然を撹乱したり、田畑を放棄したりしたときに、どこからともなくやってきて、修復したり、天然に戻す役を黙々とやってくれる木です。

IMG_3090

七月になりますと世屋高原はピンクで埋まります。

マメ科ですから、ウシノコメ、ウマッコノキと方言があるように家畜は喜びました。

クエルシトリン、ビタミンCを花や葉は含んでいて、乾燥し煎じたり、ゆでて食用にしたりと人間にも有用とのこと(^.^)。

■ 雨の日や まだきに暮れて ねむの花 蕪村

■ 合歓さくや 七つ下がりの 茶菓子売り 一茶

« Older entries § Newer entries »