宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

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里山ブナ林に春の火が点っていきます。ブナの林の一番花は何だろう?

 タムシバの花 里山の早春 足下にはスミレが一杯
ガイドの言葉 ブナの芽吹きが間もなくですが、その前に、春の火が点っていきます。ブナの林の一番花は、タムシバでしょうか!タムシバの花は里の農作業開始の合図です。足下にはスミレが一杯咲いています。里山の早春賦を一緒に楽しみませんか!
実施日 4月14日(日) 午前10時~午後3時(予定) 
所要時間 約5時間 (山頂で昼食)
集合場所 午前10時 世屋高原休憩所(宮津市上世屋)
受入人数 定員10名 最少催行5名 小雨催行
参加料金 2,500円 (保険料込み)、昼食が必要・世屋の里弁当を斡旋します(1,000円:申込時に予約)
備考 【コース】世屋高原休憩所~銚子大滝~丹後縦貫林道~高山観察道入口~高山(たかやま:標高702m)昼食~大ブナ(府内随一)までブナ林を楽しむ~元来た道へ  <一部急登あり>※コースは、天候により変更することがありますのでご了承ください。
お申込先 2日前までに下記の申し込みフォームでお申し込みいただくか、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局までお申し込みください。 電話0772-45-1625

 

■集合場所


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自然の中に人の暮らしがあるんだなあ! フキノトウのほろ苦さで目覚めます!

フキノトウ 野良仕事 上世屋の棚田
ガイドの言葉 里山世屋の春は山アカガエルの産卵から始まります! 民家の周りの棚田から、林、森へとつながる村の景観は、まぎれもない日本の里の原風景。世屋の里には何にもないけど、生きるためには何でもある! そんな世屋の里の早春賦を体感してみませんか!
実施日 4月6日(土) 午前10時~  山里も春を迎えました!
所要時間 約90分
集合場所 午前10時 世屋高原休憩所(宮津市上世屋)
受入人数 定員10名 最少催行3名 小雨催行
参加料金 1,000円 (保険料込み)  お昼には世屋の里弁当はいかが? 斡旋します(1,000円:申込時に予約)
備考 【コース】世屋高原休憩所から見晴らす上世屋の里をぐるり一回り! 棚田と草道の自然を満喫! かわいい花も一杯です。 村の暮らしをご案内します。
お申込先 2日前までに下記の申し込みフォームでお申し込みいただくか、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局までお申し込みください。 電話0772-45-1625

 

■集合場所

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2013/04/02

唐の于武陵(うぶりょう)という人が作った五言絶句「勧酒」、それを井伏鱒二さん(山椒魚の作者)が訳しました。

”この杯を受けてくれ どうぞなみなみ注がしておくれ 花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ

”同僚との送別の宴の歌なのでしょう。

さて、満開を迎えた宮津の銘木・含紅桜にも今夜は強い雨、

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けれども、サクラは雨風には強いのです。晴れたら、こんなに美しい姿をみせてくれるはず。

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青空に映える花を思いながら、美味しいサクラ餅いただきましょう!

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ちなみにこの桜餅を撮らせていただいたお店では、こんな素敵なお饅頭も。

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お茶席用の特注なのだそうです。

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ちなみに、桜餅の桜の葉っぱの種類は、1 マメザクラ 2 おおしまざくら 3 ソメイヨシノ 4 エド彼岸のうちどれ?

2,だそうです。葉に毛が少ないのが理由。これは、ちまきザサも同じです。

また、含紅桜は山王神社にあります。

江戸時代初期にはすでに美しく咲き誇り、時の藩主が、この桜は日本一よ、吉野の桜に劣らないと褒め称えたと伝わっています。

 

2013/04/02

私は誰でしょう

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①枝や葉をちぎって香ってみてください、と案内する草木があります。これも代表格。

② こんな風に案内します・・・・香りは、ある夏野菜の香りとよく似ています何のやさいですか?

③ 落葉つる性木本で気根をだして、崖や高木を這い上って行きます

④ユキノシタ科とアジサイ科と別々の表記がありますが、アジサイ科を独立させているのが新しいとのことです。

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さて、この新緑の葉、「イワガラミ」。早春のキュウリの香、特に鮮烈です。

うりづる、うりづたとも呼ばれるように、山菜として食用になります。ゆでてさらしたら、後はお好みで和え物に、サラダに。

2013/04/02

「ぽけっとがかえるでいっぱい」さんからのお便りと3/31NHK「らららクラシック」。この名前はすごい!この経験、ご自身なのでしょうか。お子様のことなのでしょうか、伺いたくなりました。(^.^)
さて、ポケットにいっぱいのこのカエルは、乾燥に強く都市環境にも耐えられるアマガエル以外考えられません!そのアマガエル、冬眠から冷めて動き始めました。

草木の芽吹きがまだ、体色も、枯れ草の色。この色の変化は、皮膚の色素細胞の拡張・伸縮 周りの環境、温度、湿度、明るさなどに応じてホルモンを分泌し、変化させるのだそうです!

また、素手でつかまえられたのでしょう、無事で済んでよかったですね!
というのは、アマガエルの皮膚を触った手で目や口を擦ったりすると、そうとうな痛みが走ります。
アマガエルのつるつるした粘膜には、体を乾燥から守るだけでなく、
細菌などから守るため毒も含んでいるということですから、ちょっと注意なさったほうが、、、(^.^)
ちなみに正式名はニホンアマガエル、漢字では雨蛙。湿度の変化を感じて鳴き始めますが、その鳴き方を『レインコール』。繁殖期にメスを呼ぶ鳴き方は『広告音』。雨蛙は二通りの鳴き方をする!使えますね。
吸盤を発達させて樹上生活に適応した種類です。

2013/04/02

『土起こし 堆肥すき込む 男いて 春の気配の そこかしこする』と飯田市草田礼子さん。4/1の朝日歌壇馬場あき子選に掲載。

さて、4月1日。上世屋でも土起こし。

コウイッチャンのたんぼ。

マサクンのたんぼ。

山には、田打ちザクラの名の通り、タムシバ。

「空青し 田打桜の 白さかな」(高松和永さん)

世屋の里の春は、歌の心もそそります。

ちなみにこのタムシバ、若狭湾を展望する日当たりのよい山腹に開花しています。

里では、早や苗代作り。

「若いもんはこういうことようやりませんわあー」。

大宮町谷内の京都行きのバスが走る国道脇のたんぼです。

 

2013/04/02

目立ちます、一般的には枝をはり、そこに葉を付けて光合成を行うのに、この木は枝というものを出さないのです。

タラノキは葉を大きくすることによって光合成をする道を選びました。二回羽状複葉という特徴のある葉です。

(↑ ネット 写真借用)

幹に残る三日月模様はその葉の付いていた跡です。
さて、ここからは、大阪のおばちゃん相手の時だけのガイドネタ。タラノキの語源は、たろうのき。たろうとは太郎、男です。

直立した棒状の幹を男性のシンボルと見立てたのでしょう、それにしても実用不能と言えば、いやあこんなのが、と盛り上がる、そこが「大阪」です(^.^)

こういう類は他にもありますよ、いぬふぐり。まつぼっくりも同じ、これなどはそのものじゃないですか!

2013/04/01

サクラ 1


桜  2


さくら    3


サクラ     4

桜      5

サクラ  6


さくら      7

サクラ       8

桜        9

さくら      10

桜       11

さくらパン

ちなみに、撮影場所。

宮津市役所     1.2

須津・双輪荘庭園    3..6.7.8.9.10.11

日置・妙円寺   4,5

さくらパンは、橋立ワイナリー。

 

2013/04/01

『A スミレ B ヤマエンゴサク C タンポポ D カンスゲ 種子散布の方法で一つ異なるものごぞんじですか。』という問いかけから入りましょうか。答えはC タンポポ。風を利用します。

A スミレ B ヤマエンゴサク  D カンスゲ は、アリを利用します。

(↑ カンスゲ)
アリは、イカリソウ・エンレイソウ・カンアオイ・クサノオウ・カタクリ・イチリンソウ・スハマソウ・フクジュソウ キケマンなど、春の妖精といわれる仲間と深い関係を持っています。

さて、ミツバチがいなくなったら、と問います。アリさんが、いいました、「俺たちがいなくなったら」と考えてくれる?

すいません、その通りです。道徳的な面からのアリは語っても、生態系の中のアリって、、、、。ざっと調べてみました

①餌になる
蟻を主食としている動物が困る。
②野山の掃除係
③肥料になる
自らの死骸も糞も最後は肥料になる。
④土を軟らかくする アリの一穴
⑤種の ばらまき屋になる
⑥用心棒になる
⑦育ての親になる

アリとハチはご先祖は一緒、スズメバチと近い親戚、、、なんとなく触りがたいものであることをおいておいて、アリさんなくして、自然は成り立たないのです。
このカエルはヤマアカガエルでと取り上げるのと同様に、このアリはアカヤマアリでと紹介しなければならないと、、、、反省をしております(^.^)

2013/03/31

コタチツボスミレとタチツボスミレを区別する要素とは、小型であることのほかは決定的なものはないとのこと。

これは大きくはありません。コタチツボスミレ なら近畿以西の本州から九州まで分布。愛知県の方には、へえっ!しかし、コタチツボなら葉は三角に近く、ということです。しかし、△かというと丸い!葉の直径1cm以内がコ、とも決められていない!

だからコタチツボスミレともいいがたい(^.^)

ともかくスミレというと 分布域が広く、それぞれさまざまな環境に合わせて生育するため、個体変異も多いのだそうです。
日本のスミレ属は55種が知られており、京都から新潟の日本海側に見られ多雪地帯に適応したものと考えられるツルタチツボスミレ 、九州北部から主に本州の日本海側を東北地方まで分布するサンインタチツボスミレなど、地域特定の種類もあるということです。京都から、とか 本州の日本海側とかいえば丹後半島、世屋高原には必ず生育しているはずです。しかし、それらがどれなのか確認できていません。今年の研修課題なのかもしれませんね!


それにしても、生えているのがこんな崖っぷち。種がアリさんによって運ばれて来たのです。

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