H25.8.15.付け京都新聞に、8月24日開催の「世屋の川が結ぶウオーク&イート第4回」案内の記事を掲載していただきました。
前回も大好評で、定員一杯での開催となりました。お申し込みはお早めにどうぞ。
H25.8.15.付け京都新聞に、8月24日開催の「世屋の川が結ぶウオーク&イート第4回」案内の記事を掲載していただきました。
前回も大好評で、定員一杯での開催となりました。お申し込みはお早めにどうぞ。
♪白い花が咲いてた ふるさとの遠い夢の日 さよならと云ったら、、、、♪
「白い花の咲く頃」 の作曲者、田村しげるさんは、丹後の人です。峰山町(現京丹後市)出身、宮津中学を卒業、武蔵野音楽大学へ。ビクター、キングレコードの専属作曲家として活躍された方です。故郷の白い花ってなんだったのだろう?作詞の寺尾さんは奥さん。
季節?事情は?大きさは?。
今世屋の里で咲いている白花サルスベリに、
「あんたなの?」
じょうだんでしょ、夏は出会いの季節、別れの雰囲気は似合いませんよ!
「いや、二番は、♪白い雲が浮いてた ふるさとの高いあの峰、、、♪、高山ブナ林に白い雲が、という光景かもしれんよ、だったら夏でも、、、」
夏は別れの、、
「そうか?、、、田村さんらは戦前戦後の人だろ、愛を引き裂くのは戦争、当時の国民的なサヨナラは徴兵、出征など、それは季節を問わない、、、、」
としたら、白い花って、わたしじゃなくて、、、、、送る女たちの割烹着は白かった!
「生きて帰ってください、、、死なないでください、、、、、今日は終戦(敗戦)記念日。」
釣れますか?
(↑ 江尻海岸 AM6;45)
釣れました!
シロギスの一年魚。岸近くの砂泥状態の海底に住む海釣りの入門魚です。
さて、キスは魚偏に喜ぶ。 魚がキスであることを喜んでいるのか、人が美味しい魚だからと喜んでいるのか、どっちか言えば、後者。
味が淡泊で漢字表記が縁起がいいのでお殿様メニューには欠かせなかったと言います。
語源は、キシ・岸近くに住んでいる魚なので「キシゴ」。ゴが落ちて、「きし」。長くいっているうちに「キス」に、の説に賛成。、口吻が長いので、「ちゅー」しているようだと言うのは俗説、そうですよ、Sさん!
ならば、漢字は魚偏に「岸」でよかったのではとも思いましたが、釣れて嬉しいと子どもの喜ぶのはこの魚であったところから、「岸」でなく、「喜」にしたのだろうと勝手に想像しています。 いかがですか(^.^)
この水滴、イネの根から吸った水分が、葉の小さな穴から滲み出ています。
この現象を、 「稲の葉露」と言うそうです。 こんなに吸っているのですね、まさに稲は水穂。
この「稲の葉露」について、
「すごいこと聞いちゃった」その①
七夕の短冊に書く願い事は、この露を集めて吸った墨で書く そうすると願い事が叶う
「すごいこと聞いちゃった」その②
この水滴は、葉先に向かって登っていって合体して大きくなる、重力に反して水滴がなぜ登るかというと、秘密は、葉の表面の毛ということです。この観察力おそるべし、そして、この現象を「「猿子(さるこ)」現象と。この表現力、またおそるべし!
日本で、ボキャブラリーの最も豊かな職業はお百姓なんだそうです。 ちなみにボキャブラリーの最も貧しい職業は「先生」とか、そりゃいじめも解決出来ないわ、がんばってくださいよ、せんせ(^.^)
教えてくださったのは、Masahiko Itoさん、感謝感謝。 ※JUNGLEGYM:稲の葉露 – ジャムパパ – i-yoブログ
また、ハンモックのような巣を張っているクモは、アシナガグモ。害虫から稲を守ります。
それともう一つ、イネが水分を出すわけ、出すのは夕方からですので体温調節なのかなとも思いますが、理由をご存じの方、教えてください、