宮津エコツアー · 1月 2015

1月 2015

蛙か゛里にも山にもいるようにミミズも、,里ミミズと山ミミズがいます。

初めてやまみみずにであったのは、高山ブナ林観察道。

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撮影日時 2010/07/04 10:28
当日は霧雨、足下はしっとりと濡れていました。驚きました。大きくて青いのです、,周りの笹や枯れ葉と比較してみてください!,モリ青ミミズ、,,と私が第一発見者なら名付けたところですが、調べてみるとシーボルトさんがということで、シーボルトミミズと名が付いているもののようです。 貧毛綱フトミミズ科の環形動物。日本固有種。現在までの最大の個体は体長45cm,太さ1.5cm,43gというデータがあります。分布は、本州中部以南,四国,九州に分布し,山地。ちなみに こんな特徴のあるミミズ、シーボさん以前に知られないはずはなく、「カンタロウ」とよばれていたのがそれのようです。

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わしゃあこれが大好物なんだというのが、イノシシ。

 

雪の龍渓!

04,1/25龍渓橋

(上 04,1/25龍渓橋)

「恐ろしい竜は、そそりたつ断崖下を流れ、いくたびか道行く人を飲みこんできた世屋川をたとえたのでは-と考えても不思議ではない。人の力ではどうしようもない大自然の恐ろしさを、恐ろしい生き物、竜にたとえた伝説は多い。昔の人の素朴な自然への畏怖がそうさせたのだろう。」と斉藤さん。

www.geocities.jp/k_saito_site/doc/simoseya.html

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では世屋川を龍にみたてたその「昔の人」。それがいつか具体的な年代で特定出来るかというと宝暦13年(1763年)から天保12年(1841年)頃に小林玄章親子によってまとめられた「丹哥府志」に【龍ケ壷】。「下世屋村より五六町斗行て岐路あり、右は松尾村なり左は上世屋村なり、其岐路より川にそふて一、二町斗の處にあり。在昔龍此處より天上す、よって斯なりぬと申伝ふ、奇怪の處なり。」この谷に、龍の言葉がもちいられ、記録として残っているのはこれが始めのようです。龍ケ壷とは誰がなづけたか、と小林さんもたずねたようですが、「在昔龍此處より天上す、よって斯なりぬと申伝ふ」と、やっぱりさらに「昔の人」!記録以前どこまで遡ることが出来るかは不明。

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さて、今の龍渓橋は4代目、見事なV字谷の高さ32mのところを跨ぎます、
架橋は昭和54年。その少し下流に昭和二年に府道の開通に伴い建設された3代目がありました。

2代目橋は下川橋とよばれる石造りアーチ橋、大正年間の架橋といいます。

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初代は、、、、谷底の岩の上に板を置いた流れ橋だったのでしょう。

また、V字谷。地学用語では、ぶいじこく、と読みます。
横断面の形が、Vの字型だから。VといえばUも。U字谷とV字谷。形成の違いによります。
U字谷は、氷河の作った谷。

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一方、山間を下る力の強い流れのため谷が深く穿たれ削り下げられ、壁は不安定で絶えず崩壊し続けているのが、V字谷。河谷形成の段階でいえば、始めの頃、つまり、幼年期の特徴を示す谷なんだそうです。

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恐ろしい龍のすむ谷も地学でいうと幼年期、、、人間とは物差しが違います。

七草がゆ

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春近し、、、体が喜びます。
雪深い世屋でも湧水付近の雪が解けてセリが覗いていました。

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このまま雪がとければいいのですが、寒に入ったばかり。これからか゛冬本番です。
さて七草、、、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、、、唱え言をうたいながら刻むんだと「七草がゆ- Wikipedia」。

その文句。
♪七草なずな 唐土の鳥と 日本の鳥が 渡らぬ先に ストトンストトンストトン♪
なんとも奇妙です。いくつか地方によって違いはあります。、
♪七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ヒョウゴの国に 追い越せ追い越せ ストトントン♪
けれども基本的には 「唐土の鳥と 日本の鳥が 渡らぬ先に」と 「ストトンストトンストトン」は共通です。
唐土の鳥と 日本の鳥が 渡らぬ先に、、、どんな意味なんでしょうね。
熟柿柿に集まっているのはその鳥たちなんでしょう!
メジロ

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ヒヨドリ

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ツグミ

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、、、、
君たち、この歌の意味を知ってたら、教えてくれないか?

大雪の新年  今年の景気回復を願てお参りを!

 

宵ゑびす   1月9日   18:00 ~ 21:30

本ゑびす   1月10日   7:00 ~

 

智恩寺駐車場  無料開放

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稲を育てるのは、豊かな水。水あっての米作りです。

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この水田の主・蛇。王者といっていい力強さ!

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宮津にはそんな蛇がいくつもいます
まず、今福の蛇綱じゃづな!

宮津喜多
始まりは比較的あたらしく江戸時代。素材は稲わらで、全長5m、動機は、 悪病が流行したこと、被害がどんなに深刻だったか想像できます。

、、、想像ついでに、、、そんなときある村人の夢にたったのが蛇、わしを作れ、大蛇を作れ、わしが悪病を食い尽くしてやる!。今福には大きな滝があります、その滝の主を蛇とみて、水神さんのお告げだからと、村人は藁を持ち寄った。農民には注連縄つくりなど技術があります、わら細工はお手の物、、流行病は何とか収まったけれど、感謝して毎年作り続け、いつ再来するかわからない災難に備えることになった、、、。

もう一つ、橋北の「波見」にもいると斉藤さん、
え、どこに?

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(上 波見川 撮影日 2014/07/24 15:22)
はみはハミ、言葉そのものが蛇だ
え、どういうこと?
斉藤さんは、古代渡来人の言葉ではハミは蛇のことであると宮津市波見を論究される稿でこうおっしゃいます!
「『古語拾遺』によると、「古語、大蛇を羽(ハハ)と謂ふ」とある。ところで、朝鮮語では、大蛇のことを「???」〔???〕(クラジ)という。天孫本紀にいう饒速日命の子「天香語山命、亦名高倉下命」の「クラジ」にその対応が見られ、「カゴ」との結びつきも、そのものずばりである。一方、蛇を「??」〔???〕(パミ)という。また「??」(パム?)、「??」〔???〕(パミ?)ともいう、、、、」
※www.geocities.jp/k_saito_site/doc/satohami.html
峰山町荒山の波弥神社、大江町の波美、、のハミもその関係と考えていい、どこも川の側だ、川を蛇と考え、その主に守ってもらうために「パミ」と言葉をつけた、、、

そうですかぁ 、蛇が夢枕にたって、この地を「ぱみ」となづけよ、地に染みこみ川に流れ海にそそぎまた山にかえって、そなたたちをまもりつづけようぞ、、とおっしゃったわけですか!目から鱗(^.^)

真名井神社は水の神・龍が守ります。

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ねむりねこの左甚五郎さんか゛龍をみるために籠もったのが世屋の深い谷。

その世屋龍はこんな姿かも(^.^)

まず頭から、

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そして、裾の部分。

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合わせると、長大な蛇になります、

悪い物をまる呑みにして豊作で家内安全をおねがいします 、

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ことしも、蛇と水から目が離せません。

スノーシューのちらしが出来ました。

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スイス村スキー場からみた半島山間部。

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木子は画面右上から左下へ流れるしろい平原。そのうえの尾根筋か゛岳山。そこをウオークします。

スキー場プランは幻にきえたけれど、おかげで守られたこんなに美しい森と景観、、あるくことができるのがほんとにありがたいと思えますよ。

ぜひご利用ください。

 

天橋立で、天然カキ漁が、およそ20年ぶりに復活。

文珠水道周辺では、 カキ礁で手を焼くほどのカキ増殖。そのカキを活用しようと関係者が立ち上がった。

 

アサリ漁と同じように鋤簾(じょれん)を使って早朝の漁

DSCN9807 カキ漁

餌となるプランクトンが豊富なことから、身がプリプリで味がよいとのこと

DSCN9809 カキ漁選別作業 今は、地元中心の出荷

DSCN9812 カキ漁

 

カキ殻回収掃除時 回収された天然カキの 「プりプリ」 の身(平成24.12.3)

P1010367 ◎回収カキの身

P1010356 回収カキ

カキ殻清掃作業 (平成24.12.3)

P1010338 ○牡蠣殻除去作業P1010355 トラック積み込み

 

 

 

01/05雪布団をかぶって山眠る、

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水の惑星といいますけれどもその名の通りの丹後の瑞々しさ!とうっとりしまいます、、、、厚い腐葉土層を発達させた頂上尾根部のブナ林帯を始め、山全体がじっくりじっくりと水を吸収している、それが見えるような、聞こえるような気がして,パチリ!、

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(↑ 世屋の稲木 2日5時)

といいたいんですけれど、一方には私には薄暗くて陰気でじめじめしていてとしかみえんけど、、と冷めてみるむきもあるでしょう。しかし、わたしたちが使うことができる水は、地球の水のほんの少しの部分だけといいます。地球には約14億立方キロメートルの水があるのだけれども、田圃や川、湖、ぬま、それに、浅層地下水……合わせて約0.01パーセントから0.02パーセントなんだそうです 。それを思うと、あえていいたくなります、このじめじめした陰気さ、愛しくなりませんか、と(^.^)

さて、1月5日、この明るさで 17時39分。今日の日の入りは16:59(京都市)。これから1日1分弱ずつ日の入りが遅くなっていきます、夜明けも同じように早くなります、合わせて1日あたり1分強、2分弱す゛つ昼が伸びていきます。野山の草木たちはそれをじっと測っています。

世屋のバス、カレンダーにしました(^.^)

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バスが里を引き立てるのか、里がバスを引き立てるのか

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小さな緑の山里には紅白のちいさなバスがよく似合います。

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ご希望の方、お分けします、連絡ください。※080-2517-6999

ちなみに利用可能な運行は1日1往復、
◆往路 傘松ケーブル下篭神社前発 12時23分 →  畑経由上世屋着 13時2分
◇復路  上世屋発 14時28分 →  畑経由傘松ケーブル下篭神社前着 15時10分

1時間26分で里山満喫ウオークを準備しています。喫茶休憩も里山メニューで。
乗って残そう里山バス! 里山は明日の私たちの灯、その火を消すわけにはいかんじゃないですか、

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ミニバス運行を暮らしに子育てに、そして観光に生かしていきましょう、、、

橋立10号運行取り止めの張り紙。

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なんで?

「架線に木が倒れかかった、ジーゼルカーは走るが電車は走れない」。

いつ?

「たった今!」

どうしたら京都へ行ける?

「各駅停車のジーゼル車で福知山までいってもらいたい」

不運た゛けれども、電化されていないことの強みに妙に感動したので、雪に対する怒りもすく゛消え、

さてと思案していると、

「橋立見物されたらどうです、月夜ですよ」と貼り紙が意外な提案、そういうのにはすぐのってしまうたちなんです(^.^)

そんなわけで、、

三重の塔に月、

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知恵の輪に月、

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旅館の上に月、

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貼り紙くんに感謝感謝、

ジャイアントインパクト、巨大原始惑星の衝突によって吹き飛んだ地球の破片を集めて出来た新しい天体、それが月、月と地球の関係は分身というのか兄弟というのかおたがいに実に深い影響を与え合っているといいます。例えば、里山にめく゛る美しい四季。

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(↑ 撮影日時 2013/06/10 17:26)

これは、地軸が23度かたむいているせいですが、かたむいたその状態をたもってくれているのが、月の引力なんだということをきけば、もう里山ガイドにしてみれば、かみさまほとけさま、お月様!ことしもよろしく見守ってくださいよ。

ええもんみせてもらいました、今年も月を見ながらの一年になるのでしょう(^.^)。

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さて、人の姿が消えてからも美しくと言うところが奥深い!終わった、終わった、スイッチをバチっと切る、街灯だけが点っている、これじゃあ寂しいじゃないですか!

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見送るバスの姿が消えてから一礼して仕事に戻る、そんなところをバスのお客は見ていません、けれども、別のお客はみています、

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観光客の増加をうたいますが、案外そんなところを人はみているのかも、、、

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