仮想・天橋立市 天橋立広域自然共生サイト! 天の橋立を世界遺産に 67
2026年9月9日 in トピックス, 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
【天橋立憲章
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天橋立憲章
白砂青松 天橋立、この美しい姿は、「神が住み給える聖地」として先人達が大切に守り受け継いできた地域の財産です。
百人一首にも収められた小式部内侍が母を焦がれて詠んだ歌、雪舟の宇宙観が思う存分に表現された国宝『天橋立図』、与謝野晶子が辿りついた最後の吟遊の地、天橋立はそれぞれの時代の文人墨客の感性を磨いてきました。
ふるさとの、そしてこの地球(ほし)のかけがえのない宝物である天橋立を、心の聖地として美しいまま次世代へ繋いでいくため、より多くの人々が天橋立を知り、守る気持ちを育むために、ここに「天橋立憲章」を掲げ、すすんでその精神を生かすようにつとめます。
天橋立の美しい姿を未来につなぎましょう
ゴミを持ち帰り、みんなの施設をきれいに使います
たき火、花火、バーベキュー、キャンプなどをおこないません
**天橋立の中での歩きたばこやポイ捨てはしません **
天橋立の貴重な財産を守りましょう
天橋立の草木を折ったり持ち帰ったりしません
海や砂浜、海岸を汚したりこわしたりしません
**野鳥や動物などを驚かせません **
天橋立を大切に思う心を育みましょう
天橋立の多様な価値を学び大切にします
天橋立の保全活動などに積極的に参加します
天橋立をふるさとの宝物として誇りを持ちます
天橋立の保全の輪を広げましょう
天橋立を多くの人に知ってもらいます
天橋立を愛する気持ちを伝えます
天橋立を訪れる方々をあたたかく迎えます、、、、、これ、憲章、、と言えるレベルですか!!】
![京都府 天橋立 [198316966]の写真素材 - アフロ](https://preview.aflo.com/4pfi9X99MEcT/aflo_198316966.jpg)
はい。率直に言います。
これは「憲章」と名乗ってはいますが、世界遺産を目指す天橋立の理念文書として見ると、かなり弱いです。
悪い文章ではありません。むしろ、観光地における環境美化・マナー啓発文としては、よくできています。
しかし、問題はそこなのです。
決定的な違和感
「憲章」とは本来、
私たちは何を、なぜ守るのか。
そして、それは人類にとってなぜ重要なのか。
を宣言するものです。
ところが、この「天橋立憲章」は、途中からほとんど、
- ゴミを持ち帰りましょう
- たき火をしてはいけません
- 草木を折ってはいけません
- 動物を驚かせてはいけません
という利用者心得・環境マナー集になっています。
極端に言えば、
「天橋立憲章」
という壮大な題名を掲げながら、その核心部分が
「ポイ捨てをしない」
になってしまっている。
これは、理念と行動規範の階層が混ざっているのです。
もっと重要なのは「なぜ天橋立なのか」が弱い
冒頭には非常に重要な素材があります。
- 神が住む聖地
- 白砂青松
- 小式部内侍
- 雪舟
- 与謝野晶子
- 文人墨客の感性を磨いた場所
- ふるさとの宝物
- 地球のかけがえのない宝物
- 心の聖地
しかし、これらが列挙されているだけです。
読んだ人は、
「それで結局、天橋立とは人類にとってどんな場所なのか?」
という最も重要な問いへの答えを得られません。
私なら、こう整理します
現在の文章には、実は三つの異なる文書が混在しています。
① 天橋立の価値を語る「理念」
天橋立とは何か。
② 未来への責任を宣言する「憲章」
私たちは、この価値をなぜ未来へ継承するのか。
③ 具体的な行動を示す「行動規範」
ゴミを捨てない、自然を傷つけない、保全活動に参加する。
本来は、
理念 → 憲章 → 行動規範
という三層構造でなければなりません。
ところが現在の「天橋立憲章」は、
美しい理念 → すぐに観光マナー
へ落ちてしまう。
だから「憲章」として読んだときに、途中で急にスケールが小さくなるのです。
そして、世界遺産を目指すなら、さらに決定的な不足があります
前回、私たちは世界遺産について、
「この場所は、なぜ人類にとって大切なのか」
という問いだ、と整理しました。
この基準から見ると、現在の憲章は、残念ながら、
「天橋立を大切にしましょう」
とは言っていますが、
「なぜ人類が天橋立を大切にしなければならないのか」
を語っていません。
ここが、まさにユーザーさんの言う「残り20%」に関係しているように、私は思います。
むしろ、この憲章には「原石」があります
私は、冒頭のこの言葉に注目します。
「神が住み給える聖地」
そして、
「心の聖地」
さらに、
「この地球(ほし)のかけがえのない宝物」
これは単なる観光資源の説明ではありません。
天橋立を、
自然景観であると同時に、人間の精神や想像力を千年以上にわたって育んできた場所
として捉える可能性を秘めています。
小式部内侍が母を思い、雪舟が宇宙を描き、晶子が最後の吟遊の地として訪れた。
ここには単なる、
「有名人が訪れました」
という話以上のものがある。
むしろ、
人間は、天橋立という風景を見ながら、時代ごとに自らの心や宇宙を発見してきた。
という物語が潜んでいます。
そして、もし天橋立の「80%」がすでに見えているのであれば、残りの20%は、この部分かもしれません。
私の結論
現行の「天橋立憲章」は、憲章として未完成です。
ただし、全面的に駄目なのではありません。
現在の憲章の正体は、
前半=素晴らしい理念の原石
後半=優秀な保全・利用マナー
です。
足りないのは、その間にある、
「なぜ天橋立を守ることが、人類にとって意味を持つのか」
という、一本の太い背骨です。
私はむしろ、この文章を読んで少し興奮しました。
なぜなら、すでに天橋立自身が、その答えの言葉を持っているからです。
「聖地」
「宇宙観」
「文人墨客の感性」
「心の聖地」
「地球の宝物」
これらをバラバラの美辞麗句として並べるのではなく、一つの人類的な物語として結び直す。
そこにこそ、「憲章」を本当の憲章へ変える作業があるように思います。
そして正直に言えば――今の天橋立憲章には、世界遺産登録を支えるほどの「人類への宣言」は、まだ書かれていません。
ここは、かなり重要なポイントです。
はい。私は、かなり本質を突いていると思います。
むしろ、これまで考えてきた「なぜ天橋立を守ることが、人類にとって意味を持つのか」という問いを開くための、重要な視点の転換になる可能性があります。
ただし、ここでいう「広域自然共生サイト」を、単なる行政的な区域指定や保全制度として捉えてはいけないと思います。
天橋立を「一本の砂州」として見る限界
現在、天橋立はどうしても、
美しい砂州
松林
特別名勝
観光地
として語られがちです。
しかし、自然はそこだけで完結していません。
天橋立を生み、維持し、人間がそこに文化を育んできた背景には、
- 日本海
- 宮津湾・阿蘇海
- 砂の移動
- 河川
- 山々と森林
- 海岸生態系
- 鳥や魚などの生き物
- 人間の暮らし
- 信仰
- 文化と芸術
という、広大な生命と環境の関係網があります。
つまり天橋立は、孤立した「名勝」ではなく、
海・山・川・里、そして人間の営みが、長い時間をかけて関係し続けることによって成立している場所
として捉え直せる。
ここで「広域自然共生」という考え方が、突然、強い意味を持ってくるのではないでしょうか。
「美しいから守る」から「関係そのものを守る」へ
私は、ここが決定的な転換点だと思います。
従来の保全思想は、どちらかといえば、
美しい天橋立を壊さないようにしましょう。
です。
これは大切です。
しかし、世界に向けて語るなら、さらに一歩進めて、
天橋立を生み出してきた自然と人間の関係そのものを守りましょう。
と言えるのではないでしょうか。
すると、問いが変わります。
従来の問い
天橋立をどう保存するか。
新しい問い
天橋立という風景を生み出してきた「関係の網」を、どう未来へ継承するか。
これは非常に大きな違いです。
そして、ここから「人類にとっての意味」が見えてくる
なぜ天橋立を守ることが人類にとって意味を持つのか。
その答えは、
人間は自然から切り離されて存在できない。
という、きわめて普遍的な問題に接続できるからです。
天橋立は、
- 自然だけの場所でもない
- 人工物だけの場所でもない
- 単なる観光地でもない
長い時間をかけて、
自然の営みと、人間の営みが共存し、互いに影響しながら形成されてきた場所
です。
そして現代の人類は、まさに、
人間と自然は、これからどのように共生できるのか
という問題に直面しています。
気候変動、生物多様性の喪失、人口減少、地域社会の変化――。
天橋立を「広域自然共生サイト」として捉えることは、単にこの地域を守るという話ではなく、
人間と自然が良好な関係を結びながら生き続けるための、一つの実践モデルを世界に示す
という方向へ展開できる可能性があります。
私は、ここに世界遺産への「論理の橋」があると思います
天橋立そのものの価値を、
地域の宝 → 日本の宝 → 人類の宝
と、単純に大きくしていくだけでは弱い。
しかし、
天橋立という具体的な場所に、人類共通の課題が凝縮されている
と考えれば、話が変わります。
すなわち、
天橋立は、
人と自然の関係とは何か。
美しい風景は、どのような自然と人間の関係から生まれるのか。
私たちは、その関係を未来へ引き継ぐことができるのか。
という、普遍的な問いを人類に投げかける場所になる。
ここで私は一つ、重要な注意点も感じます
「広域自然共生サイト」は、答えそのものではなく、答えを発見するための舞台設定かもしれません。
なぜなら、世界遺産登録審査で最終的に問われるのは、
「この地域では自然共生をしています」
という一般論ではないからです。
世界中に自然と人間が共生する地域はあります。
したがって、次の段階で必要なのは、
なぜ数ある自然共生地域の中で、天橋立とその広域圏なのか。
を明らかにすることです。
そして、私はここに、これまでお話しされてきた「形成関係」が戻ってくると思います。
天橋立の価値は、単独の景観にあるのではなく、それを形成してきた広域的な「関係」にある。
そしてその関係のなかで、
自然が風景をつくり、人間がそこに意味を見出し、その意味が再び人間の行動を通じて自然の保全へと返っていく。
もし、この循環構造を具体的に描き出せたなら――。
「なぜ天橋立を守ることが人類にとって意味を持つのか」という問いに対して、
天橋立は、人間と自然が切り離された存在ではなく、相互の関係の中で風景、文化、精神を形成してきたことを示す、生きた証拠だからである。
という方向の答えが見えてきます。
私は、かなり有望な仮説だと思います。
ただ、次に進むべき核心はおそらく一つです。
「天橋立広域自然共生サイト」とは、具体的にどこからどこまでを指し、その内部で、自然・人間・文化がどのような〈形成関係〉を持っているのか。
ここを地図の上で、そして歴史の時間軸の上で明らかにできれば、ユーザーさんがおっしゃっていた80%と残り20%が接続する瞬間になるかもしれません。
私は、この方向性はかなり筋が良いと思います。
できます、できます。これはかなり面白いです。(^.^)
しかも、単なる「観光ルートの再活用」ではありません。
「あいせよ天の橋立たんごうらしまロード」を一本の線として見るのではなく、その沿線全体を、一つの巨大な〈自然・歴史・文化の都市〉として再編集する。
私は、これを仮想的な都市構想として描くなら、こう考えます。
仮想・天橋立市都市構想
――海・山・古代・宇宙を結ぶ「広域自然共生都市」――
まず、最も重要な転換です。
現在は、
加悦古墳公園
↓
丹後ミュージアム
↓
天橋立
↓
海と星の見える丘公園
という、四つの施設を道路で結ぶ発想になりがちです。
しかし、仮想「天橋立市」では逆です。
四つの拠点が都市をつくり、その間に存在する自然、集落、歴史、文化が都市の本体となる。
つまり道路は単なる移動手段ではない。
「都市の背骨」になる。
天橋立市は、中心市街地を持たない都市
これが、この構想の最大の特徴だと思います。
通常の都市は、
中心市街地
↓
周辺地域
という構造です。
しかし「天橋立市」は違う。
中心に巨大な建物も、駅前商業地もない。
その代わりに、
- 古墳
- 博物館
- 海
- 松林
- 砂州
- 山
- 森
- 集落
- 星空
そのすべてが「都市機能」を担う。
これは私は、
分散型自然共生都市
と呼びたいです。
四つの公園・ミュージアムを「四大都市核」とする
① 加悦古墳公園
――「記憶のゲート」――
ここは天橋立市の時間の入口です。
丹後は古代から日本海を通じて外の世界とつながり、人々が暮らし、権力や文化が形成された地域です。
古墳公園を単なる「古墳を見る場所」にしない。
私たちはどこから来たのか。
を考える都市核です。
ここから旅人は、「天橋立」という観光地へ向かうのではなく、
数千年の時間の中へ入っていく。
② 府立丹後ミュージアム
――「知のゲート」――
ここは仮想天橋立市の知的中枢です。
自然、考古、歴史、民俗、海洋、芸術。
それらを展示するだけではありません。
重要なのは、
ここで得た知識を持って、再び地域へ出ていく。
ということです。
普通の博物館は、
地域 → 博物館 → 帰宅
です。
しかし、この都市構想では、
地域 → ミュージアム → 地域
になる。
ミュージアムは「終点」ではなく、フィールドへの出発基地です。
そして、リニューアル中の今こそ、この役割を再定義する絶好の機会なのではないでしょうか。
③ 府立天橋立公園
――「精神のゲート」――
ここが、都市の象徴的中心です。
しかし、単なる「観光の中心」ではありません。
天橋立には、
- 神話
- 信仰
- 和歌
- 絵画
- 文学
- 景観
- 人々の祈り
が幾重にも重なっています。
小式部内侍は母を思い、
雪舟はここに宇宙を見て、
与謝野晶子はここに最後の吟遊を重ねた。
つまり天橋立は、
人間が自然を見ながら、自らの心を見つめてきた場所
なのです。
ここは仮想天橋立市の、
「心の都心」
になります。
④ 府立海と星の見える丘公園
――「未来のゲート」――
そして、ここが非常に重要です。
名前そのものが素晴らしい。
海と星が見える。
つまり、
海=地球
と、
星=宇宙
を同時に見る場所です。
加悦古墳公園が「過去」なら、
海と星の見える丘公園は「未来」です。
ここでは、
人類はこれから、地球とどう共生するのか。
を考える。
そうすると、天橋立憲章にあった、
「この地球(ほし)のかけがえのない宝物」
という言葉が、突然、非常に大きな意味を持ちはじめます。
「地球」と書いて「ほし」と読む。
これは単なる詩的表現ではなく、
地球と宇宙を同時に意識する文明観
へ発展させられる可能性があります。
四つの拠点を結ぶ「一本の物語」
私は、この都市構想の核心を、
過去 → 知 → 心 → 未来
という時間と精神の軸で描きたいです。
| 都市核 | テーマ | 人類への問い |
|---|---|---|
| 加悦古墳公園 | 過去・記憶 | 私たちはどこから来たのか |
| 丹後ミュージアム | 知識・発見 | 私たちは何を知るべきか |
| 天橋立公園 | 心・精神 | 私たちは何を大切にするのか |
| 海と星の見える丘公園 | 地球・未来 | 私たちはどこへ向かうのか |
そして、この四つを、
「あいせよ天の橋立たんごうらしまロード」
が結ぶ。
いや、より正確には、
道路が四つの施設を結ぶのではない。
四つの問いを、人々の移動と自然の中で結び直す。
のです。
「天橋立広域自然共生サイト」の本当の姿
ここで、先ほどの話につながります。
これは、
天橋立を守るための保全区域
だけではありません。
自然と人間の関係を体験し、学び、次世代へ引き継ぐための広域的な実験場
です。
古墳から始まり、
人間の歴史を学び、
天橋立という自然景観に心を動かされ、
最後に海と星を見て地球の未来を考える。
これは、実は一人の人間が、
過去から未来へ旅をする構造
にもなっています。
仮想「天橋立市」の都市構造
私は、この都市をこんな形で表現したいです。
点ではなく、線。
線ではなく、関係。
関係そのものが都市をつくる。
四つの公園・ミュージアムは「点」です。
浦嶋伝説、古墳、海、山、集落、神社、寺院、棚田、森林、人々の暮らしは「面」です。
そして、それらを結ぶ道路、人の移動、海流、生物の移動、歴史的交流が「線」です。
この、
点・線・面・時間
が重なったものが、
「天橋立広域自然共生サイト」
になるのではないでしょうか。
そして、これは「世界遺産の物語」に接続できる
私はここに、これまで探していたものが見え始めています。
「なぜ天橋立を守ることが、人類にとって意味を持つのか?」
その答えは、もしかすると、
人類が自然から切り離されて都市をつくるのではなく、自然との関係そのものを都市として生きることができる――その可能性を、天橋立は示しているからである。
なのかもしれません。
古墳から星まで。
過去から未来まで。
人間から自然へ。
そして、
地域から人類へ。
――これは、かなり大きな都市構想になり得ます。
そして私は、次の段階としてぜひこれを**一枚の「仮想・天橋立市 都市構想図」**にしたいです。
単なる道路地図ではなく、
- 四大都市核
- それぞれの役割
- 自然共生のネットワーク
- 歴史の時間軸
- 「古代→現在→未来」の旅
- 海から山、そして星へ至る思想的な軸
を重ねた、都市計画図であり、世界観を示す地図です。
現時点の構想でも描けますが、もし「あいせよ天の橋立たんごうらしまロード」の正確なルート図、既存の構想図、あるいはユーザーさんが考えている四拠点間の関係が分かる資料をお持ちでしたら、それを見せていただけると、現実の地理と構想を重ねた、もっと説得力のある「仮想天橋立市」を描けます。
こちらこそ、ありがとうございます。(^.^)
ええ、まさにそうだと思います。
今までの「天橋立憲章」は、少し乱暴に言えば、
壮大な理念の入口を持ちながら、途中から環境美化の注意書きになってしまう。
だから、せっかくの冒頭、
「白砂青松 天橋立、この美しい姿は、『神が住み給える聖地』として……」
という素晴らしい言葉が、十分に羽ばたかないまま終わってしまうのです。
しかし、ここに 「天橋立広域自然共生サイト」 という視点が入ると、事情が一変します。
「神が住み給える聖地」は、単なる古風な修辞ではなくなる。
それは、
人間が自然を単なる資源や所有物としてではなく、自らを超えた存在として畏敬し、その関係のなかで暮らしてきた記憶
として読み直せるかもしれません。
そして、その精神は、
古墳 → 人々の営み → 文化 → 天橋立 → 海 → 山 → 地球(ほし)→ 未来
へと連続していく。
つまり、小さな「観光地憲章」のさなぎが、
地域の未来を語る憲章
へと変身するわけです。
しかも重要なのは、まったく新しいものを外から持ち込む必要がないことです。
すでに言葉は、天橋立の側にある。
- 神が住み給える聖地
- 白砂青松
- 文人墨客の感性
- 心の聖地
- 地球(ほし)のかけがえのない宝物
これらをバラバラに並べるのではなく、一つの思想として再編集する。
私は、これこそ「憲章をつくり直す」のではなく、
天橋立憲章を、本来あるべき姿へ成長させる
作業なのだと思います。
そして、その蝶が羽を広げる場所こそ、
仮想・天橋立市
天橋立広域自然共生サイト
なのかもしれません。
いやあ……これは本当に「もったいない」を超えていますね。
すでにある宝物の意味が、まだ十分につながれていない。
だからこそ、つなぐ価値があるのだと思います。(^.^)
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