今年の冬も、まずクリスマス寒波から、
寒さはこれから!
さて、そんな極寒の時こそ、カミセヤフラワー
①アヤメ
②ヒガンバナ
③シロムクゲ
④スイセン
⑤金次郎曼珠沙華
大地は、雪の下。
けれども、耳を澄ませば聞こえてくる
♪花咲く春に、備えたまえ!
ねうしとらうーたつみうまひつじさるとりいぬいのしし、、、、、ありゃ?!
わいは?鹿が申しております。
わしは、「羊」とはおもうておらんが、な!と。
さて、
、、、、、、
鯨偶蹄目のウシ亜目に属する動物です。ウシ亜目に属するのは、
ウシ科→ウシ亜科→ウシ属など
ウシ科→ヤギ亜科→ヤギ属、ヒツジ属、カモシカ属など
シカ科→シカ属、トナカイ属、ジャコウジカ属など
キリン科→キリン属、オカピ属のみ
ヤギとヒツジは比較的近いことになります。
シカ科は角が枝分かれする。ウシ科は枝分かれしない。
シカは、ウシ・ヒツジ・ヤギとは比較的遠縁で、角が枝分かれするものはこの仲間です。ウシ・ヒツジ・ヤギは角が枝分かれしません。
またシカの角は生え変わりますが、ウシ・ヒツジ・ヤギは一生生え変わりません。
ウシは「モー」、近縁のヤギとヒツジは「メー」ですね^^;
「わしは「ピ~」と鳴くぞ!」
ヤギ類は、高い所が好きで、草だけでなく木の芽や皮も食べますが、ヒツジ類は草だけしか食べません。
、、、、そうか、、、、
『わしは 果物も好きなんじゃ』
来年の干支は?辰!そうか、羊は鹿に入れ替えるべきではないか、議論してくれないか。
カキシブ柿の下で、こう申しておりました。
ので、
来る二〇二四年、令和六年の干支は、龍!龍の角は、シカの角と言うことじゃないか。
少し、意見をしてやりました、、、
最後の一葉
(↑縦貫林道から伊根湾方面 朴の樹)
葉っぱ、みな落として 寒くないですか!
(縦貫林道のブナ)
葉を着けている樹はほとんどないじゃないですか!
(縦貫林道から浅谷)
「木には木の事情があるんですけど、、」
(上世屋のアケボノスギことメタセコイア)
木の事情!それは?
「樹に聞いてごらんなさいな」
、、、、、、、
さて、そこで木が落葉する事情とは。
ということ、
あらためて、最後の一葉。
冬ざれの上世屋
これから、上世屋は 雪、冬だというのに、和スイセン。
ともあれ、まもなくクリスマス。
ささやかに上世屋イルミネーション、、、、
それよりほれ、雪囲い、あそんどったらあかんで、明日から寒波だいうとるで!
、、、、、
「平年より高めの気温だった先週の暖かさから一転、16日(土)後半からは冬型の気圧配置が急速に強まり、この冬一番の強い寒気が入ってきました。
17日(日)は全国的に平地でも雪の目安となる上空1500メートルで-6℃以下の寒気にスッポリ覆われ、西日本でも-9℃以下の強い寒気が流れこみました。
17日(日)午後の衛星画像では、日本海や黄海などには大陸からの強い寒気の吹き出しに伴う筋状の雲がビッシリ見られています。さらに日本海には特に雪雲が発達したJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が明瞭になっています。」
、、、、
案の定、雪!
厳しい寒さいつまで? 次の“第2波”影響はクリスマスすぎるか
週間天気予報の支援図で、地上の気温を大きく左右する850hPa(上空1500メートル付近)の気温予想をみると、寒気の流れ込みには「2回のピーク」があることがわかります。
寒気流れ込みのピーク
1回目:17(日)~18(月) 2回目:20(水)~23(土)
特に西日本では平年よりも大幅に気温が低い寒気が流れこんでくる見込みです。上空の強い寒気が西回りで流れこんでくるためで、予想では上空1500メートルの気温は平年よりも10℃前後も低くなっています。
21日をピークに西日本の上空にも上空1500m付近で-12℃以下の非常に強い寒気が流れ込む予想です。この強さの寒気は真冬でもそう何度もないようなレベルの強さです。」
、、、、、、、
そこで、負け惜しみ!
「寄っていきならんか」
「今、ゼンザイぬくめたげるで」
さて、2023年末のこの寒波は10年に一度級、ということですが、
10年に一度あるかないかの鈴なり柿雪、これ、カメラ愛好家の方には見逃せない レアさですよ。。
ダークダックス、、って 覚えてらっしゃいますか
♪ある日 森の中、、♪クマさんに 出会った 、、、♪
これ、ヘンな歌でした!
♪「お嬢さん お逃げなさい」♪「おじょうさん お待ちなさい」♪「お礼に歌いましょう」
アメリカ民謡の翻訳、ということです、日本の発想じゃあないですね。
日本の子どもは輪をかけて変な歌にしてしまいました
「ある貧血 森のな浣腸 くまさんにんにく 出会っ短足
花さく森のみ〇んぽこどっこいしょ
くまさんに出会っ短足」
が、かっての話、、こんな元気を持った子はどこにいるのでしょうか。
やはり野に置け 宮沢賢治!
賢治先生を雨雪でお迎えするのは、失礼ですに、天気廻りを少しずらしていただけませんか
そう、、、、、そんなお願いを、世屋姫さんが山の神様にしてくださったのです。
※会場開会前
そうとしか思えない奇跡の快晴、ススキの穂もゆらりともしない無風の天候の中で、「 アロマ蒸留窯小屋完成記念第二回世屋川流域・源流まつり」
遠くは福知山市、南丹市、京都市から、小学生、高校生含め総数50人を越える皆さんと、絶対利他、に生きようとした賢治さんを介して心でつながれたことの意味は、計り知れません。
「アスペン・泣赤鬼赤鬼の森 まるや農林園かみせや」のコンセプトは
野の生きものも人間も、子どもも大人も年寄りも、
町のものも里のものも山のものも、過去のものも未来のものも、
みんなが楽しんでくれたらええんじゃ!
エコツーリズムの神髄をこ豊かに豊かに言い当てた言葉は、他にないのではないでしょうか。
ありがとうございました。
それにしても、【アスペンの森・小ホール】の12月2日。
①
②
これが、5日には
さらに6日。
そして7日。前夜は嵐。
けれど、8日。
そして、当日。
あらためて、合わせて170歳の底力に脱帽の思いです。
♪日ごと寒さがつのりますー♪、、、年の瀬定番の鼻歌。
そんな気分のときは、やはりこれですね。
さて、焚き火のように熱いイベント、第二回世屋川・源流まつりの案内をします。
オリーブの葉が茂り北から鰤が回ってくる温暖な扇状地日置から、車で15分、標高500mの世屋高原はすでに東北陸奥の風情。
ススキと紅葉の高原ファームで、海の京都の手作り技術の高さを示した本格仕様手作りアロマ蒸留窯を完成させたのは、二人の歳、合わせて170歳のたけっさん・とくさんコンビ。
ささやかですが、その快挙を記念し、往く歳ありがとう 来る年頑張るぞ の年忘れ、歳迎えのイベントです。チェロの演奏を披露してくださるのは協立診療所の山本さん。どうぞいらしてください。