宮津エコツアー · yasuda

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『巡れ 四季、里山色に丹後染め』 ~連載5~

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、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

しかし、一方で、人との信頼を回復した命もいます。

7-0 コウノトリ
コウノトリです、

いま珍しくもない

7-01 コウノトリ
野田川流域 6羽7羽が 毎日群れなして 舞っています。

絶滅から復活まで60年、事実と科学を積み上げて 見上げればこうのとり!

7-1 こうのとり
コウノトリは鳴かない、くちばしを敲くのです。、 そのたたき方を
暮らし方の根本を見つめないといけないと、聞いて
足下のエコロジーを見つめることをはじめた方がいらっしゃった、
こんなモデルが、丹後の隣にあることは ほんとに貴重です。

そういうエコロジーを学ぶ機会として、すごいと思うのが
与謝野町 野田川の川の学校!

7-2 川学 IMG_2577

川のエコロジー、なかなか学ぶことは出来ません。

7-3 川学
川の水を止めてしまうのです。
大人たちのよしやったるかぁ感はすごい。

あかざ、何匹もすがたを みせたのです

7-4 あかざ
環境省カテゴリーの絶滅危惧種、です。

再び「川」にもどります。

7-5 川学
大事なのは子どもたちに、「地球」を見せてくれたことだと思います、
地球環境の保全と持続と言っても
知らないと守ろうとは思わない
行動も出来ない
その前に地域を 地球と 感じる体験を積む その意味を あらためて思います。

それは、
{大自然から里山や都市の小さな自然まで、自然のいのちと 人のいのちを共振させる。
そういう旅をしよう}。

7-6 うすば

そう呼びかける エコツーリズム憲章と響き合うところです。

旅するチョウ、

7-7 あさぎまだら 

あさぎまだらです
旅はいいぞ。
in a new light
と呼びかけているようじゃないですか。

放棄棚田に挑む若者たち!

7-8 たおこし

自分たちで自分たちのために自分たちの地域のエコロジーを知ろう、
これも 共振への「旅」の形です。

草刈りの手を止め息をつくおばあちゃん。

7-9 てるみさん

彼女が 生き代わり死にかわりして、打ち続けてきた上世屋は

美しい里山色をしています、

折から 終末時計

8-0 時計

核兵器削減と温暖化対策をしっかりやれ と世界中に 半鐘がならされています。

8-1 かもめ

丹後という里海 里地 里山は、人間と生き物たちの両方が 安心して豊かに暮らすかけがえのない 私たちの地球、

この地球を壊すことなく、子どもたちに渡し続ける

8-2里人2233
そのモデル作りを丹後から

これが 一番 長い旅 かもしれません。

地球は子孫から借りているもの

8-3 かりもの.新

このシンポジュ一ムが
その旅のためにいっそう発展しますことを祈念して終わりとします。
ご静聴ありがとうございました。

〈終わり〉

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環境シンポの主催は、「丹後の豊かな環境作り推進会議」。

貴重な機会をあたえていただいて心から感謝します。

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また、なぜ、ガイドの会に?と尋ねたら、『丹後縦貫林道ものがたり』とウエブ・宮津エコツアーをあげてくださいました。

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さて、そのウエブ・宮津エコツアーでのぶろぐ「世屋・高山ガイド部会」への投稿本数、今回をもって4000本を越え、4001号となりました。今後とも、ご指導よろしくお願いします。
 

丹後環境シンポジューム 基調講演

『巡れ 四季、里山色に丹後染め』 ~連載・その4/5

 

さて、 去年の暮れ、 うれしく読んだ記事があります。
京丹後市の広報12月号その編集後記「つぶやき」。

記者さん4月に京丹後市民となったかたのようで、
特別な一年だったとおっしゃってましたが、
この丹後暮らしで

5-2 再認識

「周りの景色も、いつの間にか生い茂る緑から鮮やかな赤や黄色に変
わり、季節の移り変わりの早さに驚くと同時に目で季節を感じられる日
本の良さを再認識しました。」と。
わたしはその 再認識 その言葉にかんたんふをつけました。
英語で再認識 は
I saw that in a new light
なになにの新しい面を見るというのだそうです。

紅葉の森です。

5-3 もみじ
生い茂る緑から鮮やかな赤や黄色に、
里山丹後半島の総合的な迫力が 眠っていた感性を、
それこそたたきおこしたんだろうなぁとほほえましくも思えました。

そんなことですから

5-31 里山色
、新たな2020年 丹後を里山色に染めて四季よ 巡れ!
良い気持ちで新年が迎えられたような事です。

と同時に 丹後の自然環境 それをあなたたちは かけがえのない価値あるものとにんしきなさっていますか、と問われたような気がしたのです

ミネラルをたっぷり醸す森

5-4 あさたに

そのミネラルを海へ届ける川

5-41 川1222

海の男たちは山を見て漁場を決め

5-42 海

海の豊穣は森あってのことと魚を選る母ちゃんたちは山に手を合わせ

5-43 海の生態系 

水は ふたたび海から森へ

5-5 にじ

そして 自然と暮らしとの濃厚な一体感を
体に宿した人が
海にも里にも元気にいらっしゃる

5-6 里山のはは
そういう「丹後の里山」のかけがえのなさに
in a new light
新しい光をあてなくちゃいけないと、再確認する機会にもなりました。

ただ、そうはいうもののしっかり眼を向けなければいけない課題はある。

5-7 コンバイン
離農 少子高齢化 獣害 山積、
里山の農産物生産工場化、というのですか、これはこれからもいっそう進むでしょう。

5-71 たうち

どの家も田を打ちかけて春祭   /白井爽風
田打ち(たうち)を調べた
広辞苑 では 牛馬が犂で起こした土を人が鍬で細かく鋤き返した。という
一方 wikipedia.  、春や秋にトラクターで田んぼを掘る作業    身も蓋もない
その変化に米つくり由来の植物動物たちは大きな影響を受けました。

サンショウ藻

5-8 さんしょうも

シダの仲間です。恐竜時代から生き続けているのに、今絶滅に追いやられようとしている
理由は 水田雑草だから!

下田田圃

5-9 しもだ

京都府でのゆいいつの生育場所です、

里山エコロジーにとってさらに心配なのは気候変動問題。
気温は
このままいけば、2100年には4℃以上上昇する

6-0

そうなるとすれば 例えば
このひきくん はどうなるか。

6-1 ぶながま
かれはふだんは森にいる
丹後のみずがめのブナの森は彼の大事な家なんです。

しかし、450mという低い標高から出現する丹後のブナは
実はいまでも、限界環境、、
ブナの森は 滅びるしかない。

6-2 むんく

と同時に多くの虫鳥動物たちも家を失うのです。

もう一つは異常気象の問題。
百年に一度、というようなスケールの雨が日常的に降るようになるだろうと言われている。

6-3 くも

雲海の天橋立。

 

6-4 はしだてこの橋立は、阿蘇海のボーリング調査では、大きな土砂災害によって、一気に形成された形跡が、見られるということです。

そういうことが約2000年前におきていたというのです。

静かな海と空、

6-5みやずわん
橋立をつくった豪雨が 頻繁にふる

こんな穏やかなうみからは、想像は出来ません。
なんたらへんちゃあ !

しかし、  油断すると悪夢は 現実になります。

6-6 うみ

ことびきはまの冬の怒濤です。

6-7 時化の琴弾新

川を流れ 海流に乗って、荒波と風で丹後の海岸を埋めたのは、海の恵みではありません。

6-8 ことびき

大量生産され、使い捨てられたものです

遊べる海ではなくなった夏の海岸

6-9 うみ

割れたビンの切っ先は、誰に向いているのでしょう。

命みんなの家 地球は大ピンチです。

〈続く〉

 

 

 

 

 

 

 

 

丹後環境シンポジューム 基調講演

『巡れ 四季、里山色に丹後染め』

~連載・その3~

 

まず、古池カエル!

3-0水面
カエルの側から言えば、餌を採りに出ていて、人の気配を察したものですから、水に逃げ込んだ ということなのです。それはどれか。
ポイントは跳躍力。
それを調査した方があります。やまあか とのさま つちがえる あまがえる
それぞれの水平跳躍力と垂直跳躍力の二つを計測した。

その結果です

2-9カエル調査
ヤマアカガエル 水平57センチ と  垂直23センチ
トノサマガエル  同じく   52センチ と 30センチ
ツチガエル     同じく   35センチ と  15センチ
アマガエル  おなじく 27センチ と 11センチ

跳躍力では、ヤマアカガエルとトノサマガエル ほぼ互角

ではどちらか!

2-9との
水場を離れた林の中で山アカガエルに出会ってもトノサマガエルは見たことがない。
なので、 殿様が 芭蕉カエル としていいでしょう。

殿様カエル、美しいカエルです

3-1 との
ちなみにカエルのこの跳躍力調査の目的はU字溝のサイズの研究。人の暮らしには必要です、しかし、生き物の移動の傷害になっている。

幅35センチ 深さセンチ それ以上だとツチガエルの移動を大きく制限してしまっているわけです。

ふたつめ
閣に座して遠き蛙をきく夜哉
蕪村さんのカエルの特定ポイントは「聞く」です。   。
音楽を楽しむかのように 聞いてらっしゃるようじゃないですか。

聞くに価するのは二種類

まず、カジカガエル、

3-11 かじか
月夜の晩の銀の笛と例えられた。棲んでいるところ は渓流

もうひとつ、 もりあおガエル

3-12 もりなき

ウッディカスタネットと例えられています
森に棲みます。庫裏の池のあるお寺の森は最高の場所。
森のもりあおか、渓流のかじかか!

お寺との縁が深い蕪村さんですから、蕪村カエルはモリ青ガエルとしたいところです。

さて、カエルが鳴くといいますが、鳴くのは雄カエル、

繁殖期に鳴くのです。

3-2 もりあお

雌はその合唱がたけなわになった頃に現れる。

その雌は少ない、奪い合いをします。

3-4 もりあお

同じ時期同じ場所でそれを行う、風物詩中の風物詩、

三つ目、一茶カエルは ヒキガエルです。

3-6 のまひきがえる
彼らは、動きが俊敏ではない、
蛙たたかいが、いかにも相撲を取っているようなので、
カエルの春場所だと、里の人たちは楽しみに待っているのです

俳句の宗匠、一茶さんは当然良く知ってらして、
蛙たたかいありけるにみにまかる、4月20日也けり。

3-5 ひき
といって詠んだのがこの句。
やせがえる 負けるな 一茶 これにあり

いっぽう、カエルがたくさん生まれてくれる
そのおかげで生きている生き物がいる

3-7 へび

世屋のヘビは長いです、

そのシマヘビのお食事。

3-8 へびかえる
トノサマガエルは巻いてから。

森青カエルは頭から!

3-9しまへび
喉に詰まらないのが不思議です。

世界保健機関の旗。

4-0保険旗
医療のシンボルマークになっているヘビなのに、日本では憎まれ役、

蛇打ちし棒を杖とし世を拗ねる

カエルという大事なものを食べるからということなのでしょうか、

ねきとんぼ

4-2 ねき

この生態もカエルと関係があります

その産卵シーン

4-3 ねき産卵
飛びながら水面にお尻をつけて産卵しています!
カエルに襲われるから いうのがその理由。
しかし、この貴重な卵を待っている魚がいます。メダカです。
溜池に 蜻蛉集まる 夕日哉 正岡子規さん
自然界のきびしさを重ねると、句の味はいっそう深まるとおもいます。

このカエルたち、

4-31  カエル
京都府のレッドデータブックでは、ほとんどの種が要注目種選定、近い将来、より高位のランクに選定し直さざるを得なくなるであろうと専門家は見ている
というのが、生息環境の改善が見られない、U字溝もなかなか。
カエルと言うのは生まれた池にカエル習性が強い、なのでカエルと言うくらい、なのに 残念な状況です。

4-4 あき

それはそれとして、こういうふうに
日本の里山は文化と自然を結ぶ場として 興味深いものがあります。

例えば いまおもしろいと思っているのが二つのタンポポ 。
まずこれ。
日本の教科書の一ページです。

4-5 かえる

かえるさんが 言います
「たんぽぽだよ」

もうひとつ、
蕪村さんのタンポポ。

漢文調の散文詩です。

4-6 蕪村

○春艸 路三叉 中に捷径あり 我を迎ふ
春、原っぱの三叉路、その狭い道が故郷への道、私を待ってくれていたかのようです。
○たんぽゝ花咲けり 三ゝ五ゝ

○五ゝは黄に 三ゝは白し

去年もこの道を通って故郷へ帰ったのでした。なつかしさがこみ上げてきます。
タンポポを摘むと、短く折れた茎から乳色の汁がにじみました。

○昔昔しきりにおもふ慈母の恩

○慈母の懐袍 別に春あり
母の懐はあたたかく もう一つの春のようでした

お母さんの郷里  与謝野町で、蕪村さん 幼少期を過ごしました
さて、蕪村さんが 今の日本の教科書のタンポポをごらんになったらどうおっしゃるでしょうか。
これは、なんという花じゃな?
カエルがタンポポと申しており<<<!

はてな そうかな、
蕪村さんは画家でもあります。

わしのいうタンポポはこれじゃ!

4-7たんぽぽ

ご承知のようにタンポポは、外来と在来と二つある。

色も 形も 違うのです

4-8 かえる
ほうがそっていないのが ぶそんたんぽぽ。

ぶそんさんのみたざいらいたんぽぽは 果たしてあるか

4-9 たんぽぽ
このあと高校生が発表してくれるはずです。

里山に秋が巡ってきました。

5-0 景観遺産
生物多様性保全のうえでも、国際的に重要なこの里山エコロジーと文化、
その充実ぶり、これはじつは、丹後全体全域のものです。

トチの若葉です、

5-1 とち若葉

すぎたにるりしじみという可憐なチョウはこの葉しか食べられません。

(続く)

 

 

 

丹後環境シンポジューム 基調講演

『巡れ 四季、里山色に丹後染め』

~連載・その2~

▼こういう紹介の中で、もう一つだいじにしたいと思っている切り口があります。

2-2 たんぼ

それは、里山は 俳句が似合うところ、ということです。
と言いますのが、エコツーリズムは    エコロジーとツーリズムを合成した言葉なんです、エコロジー、生態学、と訳されています。

では、エコロジーがなぜ生態学を表すのかと聞く方はあまりいらっしゃらない! 私もその一人なんですが、語源は  ギリシャ語 Oekos その意味は「家、多くの人が様々な関係をもって住まう家」だといいます

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その意味を聞いて、私の中では、▼▼Oekos= 家 =エコロジー=生態学=人と命の家=里山 と つながって、納得したことを覚えています。▼
と同時に、そりゃあ日本では、里山歳時記の世界じゃないか そうおもったのです。

2-31 さいじき

ご承知のように 季語 の約束がある俳句は生き物無くして成り立たない芸術なんです。

2-4 なわしろ4/21 
歳時記の世界、それを、図書館でなくて、生きた歳時記の世界へご案内できますよ。ということをきょうちょうしているという次第です。
そこで、里山のエコロジーを、俳句で紐解いてみたいと思います

トップバッターにあげたいのは 植物では なでしこです、

2-5 なでしこ▼正岡子規さんはこう詠みました。

▼   なでしこや 吾に昔の 心あり▼

ナデシコジャパンが活躍したとき、みんな騒いだんです。

ナデシコってどこにあるんだ、、
生き物では、カエルです。江戸三大俳人が 詠みました。

2-6 はいく

▼芭蕉さん 古池やかわず飛び込む水の音

▼蕪村さん 閣ヤミに座して遠き蛙をきく夜哉

▼一茶さん、痩せ蛙負けるな一茶これにあり
もりあおがえるの卵塊

2-7 もりあおたまご.jpgしん

カエルは 水の神様のお使い

卵を産む数が半端ない、その豊穣さが米の実りに通じるからと言うことでもある。

農薬のない時代、稲につく害虫の恐ろしさは計り知れない。それを食べてくれる無数のカエル、そのありがたさは 神様そのものだったと思います。

さて、  この付近の里カエル、2-8 カエル

およそ10種類 でしょうか。

① つちがえる ②もりあおがえる ③ヒキガエル ④アカガエル ⑤しゅれーげるあおがおる⑥あまがえる ⑦とのさまがえる ⑧かじかがえる⑨やまあかがえる  ⑩ たごがえる
いずれも 生態  すこしずつ 異なります。

では 三人の詠んだカエル、種類は、特定できるでしょうか!

〈続く〉

丹後環境シンポジューム 基調講演

『巡れ 四季、里山色に丹後染め』

~その1~

第八回 丹後環境シンポジュームの開催おめでとうございます

1-0 えこ

宮津世屋エコツーリズムガイドの会の安田と申します。エコツーリズムから見える丹後の環境について、写真をすこし見て頂きながら、お話しできればと思います。しばらくお時間を頂戴します。
さつそくです。

エコツーリズムについて、 提唱元の環境省は  こういう発想のものだと説明しております

1-1

ひとびとが、自然や環境、文化を発見する旅に加わり、自然のために、小さくても何かを実践し、そうした旅人を受け入れる地域を、みんなでつくっていけば、この国土のすみずみにまで、個性に満ちた自然や文化があふれ、もっとゆたかないのちを楽しむことができる。
、、、、、、、、

こんな図になります。

1-2 エコツー図

今日の環境の大問題、と ごくごくローカルなエコツーリズムの活動とがどうからむのかというところ、ここが問題です、

が、ここは、この地域と言う言葉を、「地球」と置き換えて、

1-21 えこつー図②

エコツーリズムは、地球をたいせつにしようという運動なんだとりかいして 活動しておるようなことです。
私たちの活動しております宮津市せやの里、

1-3 成相

丹後半島の南側、 成相から伊根を見ておりますが、 標高300mから700mくらいまでの高原にあたります
ですから、ここを紹介するにあたっては、

1-4  いね夜明け

伊根湾が真下に見えるので いけすの魚が釣れそうなほどですとか。
丹後半島ではもっとも空に近いところです。

1-5  ぶな

この稜線の緑、ブナの森です。等々。さまざまなポイントから紹介するわけです。
京都随一のおおぶな、

1-6 おおぶな
これらの樹は 薪として 炭として岩滝や加悦の町を温めました。

1-7  炭焼き
丹後の一番雪

1-8  はつゆき

五十河の里から見ています。頂の向こうがせや高原
向こうの稜線はスイス村

1-9 森11

気候は冷温帯 冬は多雪、、
2-0 雪12年1月24日のこと、京に雪国ありとはここのこと

2-1 のまかわ

この雪と豊かな森の緑とで、丹後のみずがめになっております。などなどこんな風にせやの里の特徴を紹介させてもらっているわけです。

〈続く〉

みんな 魅力的でした!

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八回目を数える丹後環境シンポジューム、会場野田川ワークパルにキャパ約300を越える参加者をまえに、四つの学校・クラブが「地球の詩・大地の詩・命の詩」を歌ってくれました

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網野北小学校

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養老小学校IMG_8095

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市場小学校

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宮津高校

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おりから、終末時計は、のこり100秒と発表。

世界に半鐘が鳴らされている状況です。

8-3 かりもの.新

地球が危ない!このままの暮らし方で子どもたちに渡せるのか、そんな危機感が現実味をおびて感じられるようになってしまった時勢のなか、  それぞれに感銘深い発表でした。

 

 

 

 

 

 

いよう ぼくだよ
出てきたよ
えぼがえるだよ
ぼくだよ

3-6 のまひきがえる

びつくりしなくてもいいよ
ぐらぐらしなくつてもいいよ

4-1 ごーん
ぼくだよ
いつもの「えぼ」だよ

<<<<<<<<<<<<<

草野心平さんの「えぼがえる」は、繰り返しいいます

びつくりしなくてもいいよ

でも、びっくりしますよ、

6-1 ぶながま

「ぐらぐらしなくていい」といわれても!

けつとばされろ冬
まぶしいな
青いな
ゲコゲけつとばされろ冬
まぶしいなコグルルルー
春君
ぼくだよ

、、、、、、、、、、、、、、、、、、

「ぼく」って、、、というもんだから、

ゴーン

よくにているなぁと思いました。

「ぐらぐら」しました。

そんな外見もですが、『ぼくたち「えぼ」は一番血の気の多いはねつとばす精神をもつ』というところもにているなぁと。

この方、レバノンに脱出!脱走!逃亡!中。

彼をお縄にしなければならないのですが、思案投げ首。方法を考えあぐねているのが実情です。

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そこで、提案。えぼがえるは毒を持つため、他の生き物たちも食べないのです。これは本当です。しかし、唯一、天敵がいます。ヤマカガシです。その毒を、自分の身をまもるのにつかっているといいます。なので、、このヤマカガシを使うのが有効かもしれないと思います。レバノンに大量に放つのです。そういえば、ヘビのことを「くちなわ」といいました。

IMG_1877.jpgへび

ちなみに、この詩は次のように続きます、

<<<<<<<<<<<<<<<<<

光がこんなに流れたり崩れたりするのは
ぼくがぐるぐる見まはしてゐる
せゐではないだろ
やりきれんな
まつ青だな
匂ひがキンキンするな
ホッ 雲だな
あッ もう鳴いてるな
やっちょるな
また鳴きだしたな
ぼくたち仲間だ
大円の春の地べたに最初に声をあげるぼくたち仲間だ
青や赤や雨なんかもそのうちにはひ出してくるだろう
他の兄弟に魁けて唄い出すぼくたち仲間だ

そつちでもこつちでも鳴き出したな

ー草野心平 詩集「第百階級」より

、、、、、、、、、、、、、、、

3-5 ひき

また、このいぼがえるの「カエル合戦」は、春の風物詩で、俳句のお師匠小林一茶さんも、見に行ったということをメモに書き残してらっしゃいます。

「蛙たたかいありけるにみにまかる、4月20日也けり。」
その様子を見て詠んだのがこの句。
やせがえる 負けるな 一茶 これにあり

梅さん、お先に とサクラが咲くのですから、これはニュースです。

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サクラと言っても、河津サクラ、早咲きの種類です。伊豆の河津のサクラは二月上旬からと言いますが、ここは上世屋。早咲きといっても、節分前の上世屋で咲くのはニュースです。

ヤマアカガエルが花見も兼ねてもう産卵に出てくるのではないでしょうか。

さて、二月二日、なにをはなすねん!と安部記者。あれこれまあと、里山と日本人をカエルで語ってみようと思うとというと、以下のようなお知らせ記事を書いてくださいました。

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里山生物の代表カエルは、江戸三大俳人に詠まれています。
芭蕉さん
古池やかわず飛び込む水の音
蕪村さん
閣に座して遠き蛙をきく夜哉

一茶さん、
痩せ蛙負けるな一茶これにあり

カエルと一口にいっても、ヤマアカガエルはじめ里には10種ばかり生育しています。この三人の取り上げたカエルの種類について、生態を考えて特定してみましょう!と言うネタです、

(20-0612)

ご用とお急ぎのない方、どうぞ野田川ワークパルへ。

 

木子から見るガラシャ里・味土野

IMG_7801水殿

直線で約2キロという所でしょうか。

小鳥ならひとっ飛び。

しかし、人は谷に下り、またのぼらなければなりません。

ここに戦国古道が眠ります。

IMG_7804こすぎ

野間が与謝郡だった頃、中郡への道が開かれるまでは、ここが郡道だったのです。ガラシャもこの小杉坂をたどったのです。

IMG_7863こすぎ

谷までの標高差、350mといったところでしょうか。

img129.jpg小杉地図

途中には滝、100mを滑り落ちる丹後最長の滝です。

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この古道の中程にあったのが小杉の里。

IMG_7831こすぎ

屋敷跡の石垣は城の石垣にも思える立派さです。

IMG_7838こすぎ

養蚕や炭や薪などで栄えた村だったことが忍ばれます。

がらしゃさんもここでもてなされたのでしょう。

「麒麟が来る」、初回視聴率16%、好感度も70%が期待していると言うこと。

新聞も高い評価

img130.jpgきりん

「何かを変えなければ、誰かが変えなければ」、、、父・光秀のこの積極性は玉にも受け継がれ、ガラシャの誕生につながっていくのでしょう。

img126.jpgみどの

このルート、この小杉道、丹後ひくやま会」の皆さんが、ロープや目印テープをつけてくださっています。

{⑥毛利方に送った密書が、秀吉の手に奪われていたことを、まだだれも知らない。
「うむ・・・・」不承不承、松井の言葉に応ずる気配がした。「と決まれば、急いで場所を探さねばならぬ。」「人目につかぬ山中のう」「おお、そうじゃ、殿、味土野はいかがでござりましょう。」松井康之がいった。「みとの?とな」「は、丹後半島の中程にある山の中、あの金剛寺亀山のすぐ傍らにござる」「では、険しい山中だな。女の足ではたいへんなところだが、、、」「男の足でも容易ではありませぬゆえめったに人の寄りつくところではござりませぬ」「道のりは?」「宮津より、舟にて余佐の海を横切り、日置の浜に渡り、そこより味土野まで三里でござります。」「おお、それは近い!」ようやく忠興の声がはずんだ。「戸数はどれほどじゃ」「せいぜい、二十戸もござりましょうか。山伏寺などもござります「では、ひどく淋しいというほどでもないな」「は、山の中とはいえ、人里でございますれば、、、、」「なるほど、では、それに決める。松井!明朝早々にも人をつかわし、住居を用意させよ。」

⑧「敵を欺くためには、味方から欺かねばならぬ。」という幽斎のすすめもあって、玉子が城を出る姿を、家中でみたものはない。夜陰に乗じて宮津の浜から舟に乗り、伴のもの数人と、警護のもの二十名ほどに守られて、日置の浜に渡った。
略 日置の浜で、ほんの二ときばかり舟の中でまどろみ、夜の明け切らぬうちに一行は味土野に向かったのだ。途中の山道のけわしさも、並大抵ではなかった。男でもたやすく登れるところではない。}とは、『細川ガラシャ夫人』で三浦綾子さん。

ガイドを付けて頂ければより安全に利用して頂けると思います。連絡相談は、まずは宮津市商工観光課、天橋立観光協会にください。

 

2020初ふきのとう!

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「蕗(フキ)は雪の中でも花芽(蕗の薹)を出して冬を吹き飛ばしてくれるという意味で古くは「冬吹き草」と呼ばれていて、それが「ふふき草」「ふうき」「ふき(蕗)」となったとか」と荒川区 入れ歯と歯周病予防の こうへい歯科クリニック(長野在住 院長の親父ブログ)。

ふゆをふきとばす花!とはおもしろい、このネタいただきです!

春が早くきてああありがたいと思っていたら、背筋も凍るようなニュース。

『終末時計 残り「1分40秒」 これまでで最短 かつてない危機』

2020年1月24日 4時46分にアップされたニュースです。

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人類最後の日までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の時刻を発表してきたアメリカの科学雑誌は大国間の軍拡競争に加え、気候変動への対策の遅れなどで、人類に対する危機はかつてなく迫っているとして、これまでで最も短い残り「1分40秒」と発表しました。

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アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は23日、首都ワシントンで記者会見を開き、人類最後の日までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の針を、残り「2分」だった去年から20秒進め、残り「1分40秒」と発表しました。これは冷戦期から現在までの間でもっとも短い残り時間です。

その理由としてINF=中距離核ミサイルの全廃条約の失効による核軍縮への不信感や、アメリカとイランの対立の激化、それにアメリカと北朝鮮の核・ミサイル問題についての交渉の停滞や宇宙やサイバースペースを舞台にした新たな軍拡競争の激化などで世界的に軍事的な緊張が高まっているためだとしています。

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また気候変動に対する各国の関心が低く、効果的な対策がとられていないことも人類にかつてない危機をもたらしているとしています。

会見にはパン・ギムン(潘基文)前国連事務総長も出席し、「多国間主義の重要性が増している」と述べ、各国間の対話による問題の解決を訴えました。

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ふきのとうさんには、冬をも吹き飛ばす霊力を、大国間の軍拡競争と気候変動への対策のサボタージュを吹き飛ばすのにつかって欲しいものです。

そんなことを思いつつ、気候変動問題や核問題に対抗し終末時計の針をもどすのは、地球のエコロジー、地域のエコロジーからの声なのでしょう。

今年も初心に戻ってエコツーリズム。

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エコツーリズム憲章

ひとびとが、自然や環境、文化を発見する旅に加わり、
自然のために、小さくても何かを実践し、
そうした旅人を受け入れる地域を、みんなでつくっていけば、
この国土のすみずみにまで、個性に満ちた自然や文化があふれ、
もっとゆたかないのちを楽しむことができる。
一人ひとりが自然を守り、考え、慈しむ。
自然の中にあたらしい光を見る、

「エコツーリズム」はそのための提案です。

ゆっくりと見回してみよう。
見えなかった色がみえてくる。
気がつかなかった香りに気づく。
聞こえなかった歌がきこえてくる。
季節が移っていく。
あざやかに、大地がここにある。

森がどこまでもひろがっている。
どこまでも空が、海がひろがっている。
風がそっと通りすぎる。
水が落ちて、土を潤す。
生きものたちが息づく。
人間のふるさとは、ここにある。

自然はやさしい。温かい。
大きくて、物知りだ。
時に荒々しい。
時にはひどく荒々しい。
人のくらし、歴史や文化は、
そうした自然とともに育ってきた。

大自然から里山や都市の小さな自然まで、
自然のいのちと人のいのちを共振させる。
そういう旅をしよう。
ゆったりと呼吸し、
ゆっくりと見回し、
おおらかな一歩をしるしたい。

6 ぶな

(↑ 高山に芽吹くブナ 稜線のミドリがブナ )

「エコツーリズム」は次の3つを実現し、それがずっと続いていくことをめざします。
地域の自然と文化を知り、慈しむ。
元気な地域が自然を守る。
自然と文化を受け継いでいく。

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