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彼岸花は、天照大神の化身!

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今でこそ、稲刈りの済んだ田圃の畦に咲いています。けれども昭和30~40年代前半くらいまでは、「田植えが6月後半、稲刈りが10月から11月にかけて」だったと言う話を聞いて、やっぱりそうだとおもっています、

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というのが、天照大神というのは天体にすればお日様で農業を司る神じゃないですか、では花にすれば何だろうかということですが、そこで彼岸花は、天照大神の化身説。

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(↑ 9月27日 世屋高原休憩所)

9月はまだ稲の登熟期。台風が襲う時期でもあります。そんな時に、畦に必ず顔を出す花が彼岸花,。そこにはトリックというのかマジックがあるのかもしれませんけれど、「この花を私だとおもいなさい、もう一息ですよ、風で倒れないように、大水でながされないように取り入れまで守ってあげましょうぞ」と天照大神さまのメッセージを携えて咲いてくださっていると、みんな田植えや草取りなどの苦労がいやされ、大風にも立ち向かう気力を湧かせたのだとすれば、そのトリックも意味があります。

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府中から江尻にかけての付近は、古代文化渡来の地とされ国衙のおかれたところです。

そしてその付近が橋北路で、彼岸花の赤がもっとも濃いところなのです。

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(↑ 9月27日 丹後郷土資料館旧永島邸付近)

彼岸という言葉から仏教との関係を思いますけれど、それ以前の渡来の文化と彼岸花とのなにかしらのつながりを思いながら、秋の丹後路を走るのも楽しいものです。

なかなかいいじゃないですか。

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海星公園の野木君制作です。

「橋北」というのは、天橋立の北部。丹後半島の東側にあたり里山濃度の濃いエリアです。

横からみました。

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斜め上横から見ました。

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ここに眠っている宝物を地図にしています。

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まだ生きていますよ、、、!田圃から山から池から、声がきこえる。

「わたしたちはこれからもまだまだ生きていたいんです!」、田圃や山や池の声が聞こえる。
その声に私たちは、どう応えるのか、、

橋北グリーンバレーズツアーは、そんなふうに自然とコミュニケーションを深めるツアーですよ。

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ぜひ、どうぞ。

 

世屋・矢野農園の黒い土。

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それについて、小滝先生から、
「木子のクロボク土を洗浄しました。火山ガラスがたくさん出てきます。顕微鏡写真を添付しました。7300年前に屋久島北方の海底にある鬼界カルデラの噴火で飛散した鬼界-アカホヤ火山灰の火山ガラスです。この噴火で出た火砕流が薩摩半島にまで到達して、縄文人が全滅しています」と、顕微鏡写真と一緒にメールをいただきました。

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黒いさらさらした土は、火山灰の地層!とは知っていましたよ。
けれど、どこの火山の、いつの噴火によるものなのか、ということ、それが調べることができる等と言うことは、端から思いもしませんでした。

Kikai_Caldera_Relief_Map,_SRTM,_Japanese[1]

恐怖と絶望の悪魔の灰が、命の土に変わるまでに、どれだけの汗と涙を吸ったことでしょう、、しばし呆然としました。
一緒に参加いただいてた皆さんにも転送、
「当時の火山灰が日本各地で観察できることは知識では知っていましたが、あのようにして目の当たりにすると大地の歴史について一層興味が湧きました。」と返事。まったく同感です。
解説看板を立てようと思います。
《世屋高原くろぼく層》
世屋では芋類、野菜作りに向いているとされた火山灰の層。土を洗浄分析したところ、火山ガラスを多く含み、それは7300年前、屋久島北方の海底にある鬼界カルデラの噴火で飛散した鬼界-アカホヤ火山灰であることが判明した。その火砕流は九州に展開した先史縄文文化を埋めたとされる。

傘に花を挿したような、、、

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タラです、全身に棘を持ち、うっかりさわろうものなら三年うずく、いやいやそんなどころではない「せんねんうずきやで」と昔から里山では厄介者扱いされてまあさっぱりの樹です。

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ところで、やっかいついでに昔の人はさらに考えた、この樹は人や作物に災いをくわえるもののシンボルと。そこで、一計を案じた、この樹と花の格好をまねして踊れば、闇に潜む疫病神や悪霊たちが集まってくるだろう、そうして彼らの取り付いた傘を集めて焼いてしまえば、一網打尽、人間の安全が保証される、どうだろう!それは名案じゃ、そうしよう、、、、
災厄神の退散、それが、笠に花を挿して踊る花笠踊りの起源である、という説があるそうです。

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ただし、その傘に挿す花が「タラ」だというのは、根拠はありません。花笠といえば華やかなかぶり物を想像しますけれど、でも、ファッショナブルにしたのは最近のこと、観光のためなんでしょう、元の発想を考えれば、ありえないことはないという私の想像です。

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稲刈りに先駆けて、暦の上の秋を告げて咲くタラの花、じっと見ていると、厄介者ではなくて実は、豊かな実りに一役かっているのだ、そういっているような気がしてくるのが不思議です。

世屋路に「秋」

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秋の七草のなかでも先駆けて咲くのが河原ナデシコ。

同じ七草でも、ハコベスズナスズシロ、、春の七草が畑のものなら、秋の七草は野のものです。夜が長くなっていくこれから、神世屋の里では、その秋の七草が楽しめますよ。特におすすめは、キキョウ。

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暦の秋は、暑い真夏。その紫色は、涼気を吹き出してくれるようです。

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その色を楽しむなら、京丹後市小町公園花壇がボリュームがあっていいです。

さて、せや高原休憩所も、みのがせませんよ。

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鋭意キキョウ増殖中!

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「金さんキキョウ」、さらに充実して見てもらえるように育っているはず。

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「七草の一つと言へり桔梗なり秋もそこまで蜻蛉飛び交ふ」※hanaのブログ

 

ものいう背中①。
ラーメン店のユニフォームTシャツ

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店内にも。

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ほほう、ラーメンを「この子たち」とな!

さて、ものいう背中②

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豆を植えるんだそうです。豆には黒豆と白豆があります。白豆はみそにする、けれどまあいまはこうたほうが安上がりでだで、それでも「たねつき゛」に植えておこうおもっとるです、ということ。たねつぎとは種継ぎ、品種の保全ということでしょうか。これから、ここでも、我が子のように手塩にかけての豆育てが始まります。
さて、藁筒で先が黒いお腰のもの、これは虫除け。藁の中には、ヨモギや蕗の干したのが入っています。「ひがこ」と呼んでいます。これを使わないと、ぶよという小さい虫にさされて、ひどくはれるんです。今は蚊取り線香を下げますし藁も手に入りにくくなっています。ので、それを使うてるみさんは、やっぱり「こっとうひん」なのでしょう。

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使い終わったら、土に埋めて火を完全に消します。風で火が起き火災の原因になるからです。その藁は豆の敷き藁になって、さらに土に帰ります。

ちなみにこの「ひがこ」ネットでも検索できません。この情報時代に、ネットで引けない言葉、これは貴重品中の貴重品です。

良薬口に苦し!といわれる中で、その名もニガナ(苦菜)

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さぞかし、すぐれた薬効が、と期待されますが、イー薬草ロッドコムにはとりあげられていません。
「ビタミンA・C、カリウム、カルシウムに成分を多く含み、若芽や根は腹痛、下痢、胃腸炎に効能があるともいわれている」というブログもありますが、確かではありません。

ところで、私たち人間には黄色の花、紫外線も見えるチョウにはこの花、赤い花にみえているのだそうです。

A 赤紫の花、これは、言わずと知れたノアザミ

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B 白っぽいけれどこれもノアザミ

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同じアザミの花なのに、、
Aは、咲き立て、まだ虫が蜜を吸いに来ていない状態。
Bは、やってきた虫に蜜をあげたあとの状態。
不思議な花です アザミは。集合花、 、筒が雄しべが筒になっていて、雌しべが棒になっていて、雄しべの筒が雌しべの棒を納めているのです。雄しべと雌しべがワンセット、  筒と棒が1セットで一つの花、
雄しべの筒には当然、花粉。それを雌しべの棒で押し出す、というより、筒がパンツを押し下げるように下がる、そしたら、花粉が送り出される仕組みです、きっかけは虫が蜜を吸いに来たときの刺激、自家受粉してしまわないの?大丈夫、数日後、自分の花粉が無くなってから、他の花の花粉で受粉できるようになっているのです。

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バス君、止まってみていかないか!

いわゆる「フジ」が咲き始めました、

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ところで、このフジ、「藤」と表記しますが、山の名にも「富士」。
では、同音のこの両者、相互に関係があるかないかといえば、「ある」。どちらが先にあったのかといえば、「藤」が先!と論じる方がいらっしゃいました。
こういうことです、、、!

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イサナギ、イサナミさまが
お世継ぎの誕生をある山の頂でお祈りされたところ、それが通じてイサナミさまが孕まれたことから、その山を「ハラミ山」と呼ばれるようになったが、その山がいまの富士山だった。               ゛、
で、「はらみやま」が富士山に変わるに当たって、「藤」が介在しているというのです。
つまり、、、、、
時の天皇が新たに山の名を名付けよう思し召され、時にタゴ(田子の浦)より献上された藤の花をご覧になり次の御ウタをお詠みになられた。
「ハラミヤマ ヒトフルサケヨ フジツルノ ナオモユカリノ コノヤマヨコレ 」
意味は、建国以来大規模な叛乱があり、国がバラバラになりそうだったが、それを防いでここまできた、これからもしっかりとつながりたくさんの花を咲かせる藤蔓のようにみんなバラバラにならずに幸せの国になるように力を合わせよう!そこで、この山の名を「藤」の山とする。

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、、、、、、、、、
なるほどぉ!藤の蔓の長さは氏族の長い繁栄、花の数と美しさは氏族の団決のシンボルとしてとらえられたわけですか、、、
この説、
「まとかなる やまと ヲシテ文献に学ぶ歴史の真実~よみがえる縄文~」
matocayamato.blog62.fc2.com/blog-entry-123.html が唱えていらっしゃいます。

さて、世屋高原休憩所のフジ棚の花数、今年はおおいようです。

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連休には見ごろになるでしょう。

4月6日の続きです。杉山林道から見下ろす天橋立と宮津湾。この日は曇りではっきりしませんがでも景観伐採していただいてから展望が抜群になりました。

杉山マップ  杉山マップ

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大Ⅰ展望所 茶屋ガ成る手前最初の展望地です。

 

DSCN7200茶屋ガ成るから・・・

 

DSCN7202宮津湾展望所から・・・

 

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はばたく森の手前から・・・

 

DSCN7219上宮津谷展望所から・・・

 

DSCN7227林道終点から・・・

 

DSCN7256林道終点から約50分ぐらい歩いて栗田湾望めるところまで歩くと再び天の橋立の見える場所に

 

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DSCN7262ナメラ下まで来ました。こちらのタムシバもすごいです。麓から見ると山肌に白く点々と見えます。

 

DSCN7266麓の今福地区から杉山のはばたく森を振り返る。

 

 

 

 

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