宮津エコツアー · トピックス

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美しい宮津湾・天橋立展望や天然杉巨樹を見ながら・・・

DSCN7603林道終点 dscn6370%e5%b0%be%e6%a0%b9%e3%81%ae%e5%b7%a8%e5%a4%a7%e5%a4%a7%e6%9d%89 dscn6401
概要 林道終点から天然スギ~山頂~風穴~尾根の巨大スギ~出合~林道終点(林道の状況により変更になることもあります)
実施 10月1日(土) 午前9時~午後4時
所要時間 約7時間程度
集合場所 午前9時 大江山スキー場駐車場
受入人数  3日前までに申し込んでください
参加料金 無料
持ち物 弁当、水筒、雨具、山歩きできる服装と靴
お申込先 宮津市エコツーリズム推進協議会 上宮津杉山ガイド部会 久古直子 電話・fax 0772-22-4739

■集合場所 大きな地図で見る

台風16号の進路、

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列島を縦断するという心配なコースが予想されています。が、22日にはかなり東に行っているとのことです。
野の鳥、山の鳥、行く鳥、来る鳥、鳥を意識しながらの里山ウオーク、予定通り実施します。

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永久さんによると、37種の鳥が確認できたということです。9月も下旬の森は葉を落とす準備、餌がいなくなります。鳥がいないこんな時期に何ですんねん!とはいえ、それでもいいじゃないですか、いないものがいたらそれこそたいへん!春に楽しみをふくらませましょう。

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まだご参加頂けます。ご連絡ください。

なかなかいいじゃないですか。

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海星公園の野木君制作です。

「橋北」というのは、天橋立の北部。丹後半島の東側にあたり里山濃度の濃いエリアです。

横からみました。

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斜め上横から見ました。

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ここに眠っている宝物を地図にしています。

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まだ生きていますよ、、、!田圃から山から池から、声がきこえる。

「わたしたちはこれからもまだまだ生きていたいんです!」、田圃や山や池の声が聞こえる。
その声に私たちは、どう応えるのか、、

橋北グリーンバレーズツアーは、そんなふうに自然とコミュニケーションを深めるツアーですよ。

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ぜひ、どうぞ。

 

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「9月なんか鳥いいひんで、なんでこんなときにすんねん!」というのがごあいさつ。けれど、野の鳥、山の鳥、行く鳥、来る鳥、いるじゃないですか、鳥の「話」を聞かせてください、、ということで、日本鳥類保護連盟京都 副会長の八木先生、了解していただきました。長年の鳥類保護の活動が認められ、丸川環境大臣から表彰されていらっしゃって植物も含めて話題のつきない先生です。生物多様性500の里せや高原の理解を深めていただけるウオークになると思います。お昼の休憩は、木子ファームペンションです。ぜひ、ご参加ください。

『ビョッビョッビョッ チョウーホイ チョーホイ チョーホイ … 』
その鳴き声を宮崎学さんは、こう表現してらっしゃいますけれど、その鳴き主、わかりますか?

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9月22日予定の、「鳥の目線で世屋高原」(-モデルフォレスト運動・世屋の森 第七回プログラム-)に講師をお願いしている八木あきら先生(日本鳥類保護連盟会員)(京都)とコースの下見に、岳山観察道を歩いていたときのことです。
『ビョッビョッビョッ チョウーホイ チョーホイ チョーホイ … 』
また鳴きます、きれいな声です、
この鳥、なんですか?
八木先生は聞き慣れない名前をおっしゃいました。
「そうしちょう」
里山落葉広葉樹林の鳥の図鑑に載っていましたっけ?
「のってないでしょうねぇ、こんなところまでやってきましたか!」と。
ひょっとして雀よりちょっと大きいくらいで、赤みのあるきれいな鳥じゃないですか?
そうそう、と先生の話を聞いてみると、とんでもない鳥でした。

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結論から言うと、ソウシチョウ(相思鳥、学名Leiothrix lutea)外来生物法で特定外来生物に指定されており「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種。つまり、生態系を壊す力は、かみつきがめ、あれちうり、ブラックバス並みというもの。生息する環境がウグイスやおおるりと同じであり、在来種の生育に影響が出る可能性があるとされているのだそうです。ということは、春を告げるウグイスのさえずりを聞くことができなくなるかもしれない、と言うこと。
どうしてこんなことになってしまっているのか、そんな話を22日はしていただきます。

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要項の詳細を煮詰めているところです。とりあえず、22日は空けておいてください。また、秋は鳥の渡りのシーズン、森には鳥の姿の見えにくいときですが、里山と森について、あたかも鳥がいるかのように楽しくお話してくださいます。来年5月の繁殖のシーズンにも探鳥会を計画してます。二回連続シリーズの前段としてぜひご参加ください。

「日本一や」

IMG_9782原風景のきんさん

そうおもいませんか、世屋の金さんのロケーションは!

ところで、世屋には巨岩がごろごろ埋まっていて地滑りのたびに現れます。

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それらは成相山付近から北西にかけて、500mの厚さで埋もれているということです。

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この金さんも、もとはそれらの巨岩の一つ、目利きの石屋さんが選んで丁寧に彫り上げられたんだということです。

IMG_9506きんさん
岩質は新生代になって貫入してきた宮津花崗岩ということです。

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Ishihara・久城原図による花崗岩の系列別分布図(高橋正樹著書から)
花崗岩にはチタンをたくさん含むタイプと磁鉄鉱をたくさん含むものとに分かれるそうですが、宮津花崗岩は磁鉄鉱を含んでいて、磁石を当てるとくっつくということです。

ところで、金さんには、弟がいらっしゃいます。

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世屋在住の仏師さんの作です。

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ジオパーク延長に、田圃の巨岩と、金さんと成相聖観音さん、これら花崗岩の文化財には一役かっていただかなくてはなりません。

おっとも一つ!

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六地蔵さんも。

 

どうだ、すごーいだろ!

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しんじられなーい、すてきー!!!

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で、
人の運命は里山の運命、現代はこの「里山」に何ができるか
それを問うのが里山500
9月24日25日、波見・上世屋里山500選定記念ツアー秋版を行います。
水田環境止水環境渓流環境洞窟環境湿地環境人の伝えてきたもの戦争と環境海軍上世屋見張り所の再生を巡り、遺伝子も含めて種のことを考える内容です。

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この景観、誰が作っているのそれを聞いてなお感動。
里山の運命ははあなたの手に、私たちの手に!

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他人事が自分のことに変わること必定のツアーです。

プランの詳細は現在鋭意調整中。

ともかく是非空けておいてください、9月24日25日!

宮津湾は美しい!

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海星公園の風の谷から見る宮津湾の光ったり風が走ったりする海としての美しさ、これは海の真珠だ!とつねづね思うこと。

さて、「京都府は5日、「京都宮津湾・伊根湾」が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)後援の非政府組織(NGO)「世界で最も美しい湾クラブ」に正式加盟することが内定したと発表した。府内初で国内3カ所目。府と宮津市、伊根町は国内外に発信し、環境保全活動や観光客増加につなげる。」  と京都新聞。おおぅと思いました。ようやくみとめられたか、と。

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が、湾の美しさを表すものはなんなのか、いまいちわからない、ひきがえるの雄はひきがえるの雌を美しいといいますし、あばたもえくぼですし、、と思いながら続きを読みました、
「同クラブは自然保護や観光振興などを目的に、1997年3月に設立。これまで25カ国38湾が加盟し、うち7湾が世界遺産に登録されている。日本では松島湾(宮城県)と富山湾(富山県)が加盟している。魅力的で優れた自然を有することや地元のシンボルであることなどの基準を満たす必要がある。7月20日、フランスでの同クラブ役員会で内定した。両湾は、「海の京都」の魅力を連携して発信するため、2015年1月に加盟を申請。宮津湾は日本三景・天橋立があるリアス海岸の地形が特徴で、宮津市は加盟を天橋立の世界遺産登録への弾みにしたい考えだ。」、、、、
あまのはしだて、「海の京都」の魅力を発信、けっきょくそこかぁとなると周辺の地域は引いてしまうところがあるというのは、毎日新聞宮津支局安部記者の指摘したところ。
、、、、、、
信頼築く努力を  昨年の海の京都事業では7市町に重点地域を設けて受け入れ態勢の強化を図り、メディアプロモーション効果でテレビ番組も取り上げた。だが、それ以外の地域は「蚊帳の外」。山海を愛する住民は「対象外」とされ、事業との接点はなかった。誰のための観光なの? と疑問を抱く人は少なくない。日本海岸の旅館の女将は「テレビで絶景が流れて多くの観光客が訪れても、地元はよそ事でしかない」と訴える。
「住民が自然や歴史に根ざす暮らしの価値を共有して、その価値を向上させること」。観光庁がブランド観光圏を選定する上で課す要件だ。海の京都DMOも「地域主導」を全面に掲げる。ならばまず、住む人と信頼を築く努力が必要だ。やる気ある人の声に耳を傾け、それを実現する方法を一緒に考えることこそ、府民が願う「観光地域づくり」ではないだろうか。毎日新聞2016年6月29日 地方版【安部拓輝】
、、、

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湾のビューポイントを天橋立に固定化する傾向は強く、それに拍車をかけるだけのことになるのなら、寂しいかぎり。しかし、幅広く宮津湾の自然の多様な美しさを探す機会になるなら大いに賛成、
まあ、天橋立に来られて、伊根へ行かれるときには、「京都府立丹後海と星の見える丘公園風の谷展望台経由で動かれることをおすすめしますよ。

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さて、20日 、橋北エリアの地形・地質・風土と人々の暮らし「モデルフォレスト運動・世屋の森 第二年次第六回プログラム」は、ここからスタート。海星公園・道路崖→世屋の棚田下川橋と龍渓→ せや観音堂と銚子の滝(地滑り崖の堆積岩地層と石炭試掘跡)

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→藤織り見学( 京都府無形民俗文化財 国指定重要有形民俗文化財)

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→湿地再生畑  (森の整備、炭焼き再開、放棄湿田の再生を目指した農園の巨石と黒ボク)→おおふけ湿原 (高層湿原のボーリング調査からわかったこと)→松尾田圃の農業用水池→木子植物化石地層をめぐり、講師の小滝篤夫先生に、世屋高原の暮らしを、大地の成り立ちまでさかのぼってスケール大きく掘り下げていただきました。

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このプログラムの目的は、~みんなの力で丹後の海里森のつながりを豊かにつむぎ直そう~と言うところにあります。今回の参加数は25人、地元の方が見学に参加してくださって案内してくださったり、高校から先生や生徒さんの参加、また遠くは大阪から朝五時出発で参加などをえたことは、また一つ成果を得たということなのだと思います。
さらに、観察中にみかけた大型のコウモリ、初めてみました。

大きさは鳩のようと思ったほど、

「京都府レッドデータブック2015では、府内にすむ11種のコウモリのうち、ヤマコウモリやテングコウモリなど7種がもっともランクの高い絶滅寸前種(ぜつめつすんぜんしゅ)になるなど、府内のコウモリをとりまく環境はきびしいものになっています。コウモリがねぐらやかくれ家としているほら穴や樹洞(木の穴)が、森の開発(かいはつ)や大木を切ったことで少なくなってしまったことが大きな原因といわれています。これらを保全(ほぜん)して、コウモリのすみかを守っていくことが大切です。」と京都府。

どうも「きくがしらこうもり」かもしれないということのようです。

「生息地の現状」については「京丹波町質志鍾乳洞や京都市右京区京北下中町新大谷マンガン廃鉱で発見例があったが、いずれも1~5頭である。どちらもそこには常駐せず、時々数頭のみ見かけるという状況であり、もちろん繁殖をしていない。一方、南丹市美山町京都大学芦生研究林では林内を飛翔しているのが1回のみ発見されたので、林内にあるというマンガン廃鉱を昼間の隠れ家にしている可能性が高いが、未確認である。本種は通常は数百の群れをつくるが、京都府ではそのような群は発見されていなかった。しかし、2003年以降、新たに舞鶴市の3つの戦跡、福知山市の2つの隧道など、京丹波町の導水路、京都市右京区の隧道と放棄人工洞、和束町の廃坑から生息が確認された。しかも京丹波町では、50頭もの幼獣が見つかり、繁殖していることが明らかになった。これら新たに発見された洞窟での生息確認数は1~100頭であり、ほとんどが30頭を越える群れであった。すなわち、もっと調査が進めば、100頭を越えるような大きな群れは少ないかも知れないが、京都府全域から生息が確認される可能性もあり得る。」

だとすると、発見があいついでいるので、ランクは2012年は絶滅寸全種から2015年は準絶滅危惧種に変更ということですが、京都府北部でも生育しているということをしめす初めての事例ということになりますので、大切にしなければなりません。

松尾池の松尾メダカ、

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これは遺伝子から調べましょうと小滝先生!

「生物多様性~遺伝子・種・生態系※~保全上重要里地里山500(環境省)」の里の面目躍如。

※□生態系の多様性  山、川、海など様々なタイプの自然があることです。
□種の多様性  動物、植物、昆虫や微生物を含めた様々な生きものがいることです。
□遺伝子の多様性  同じ種類でも遺伝子的特性によって、色、形、生態などに様々な個性があることです

これらも成果でした。

次のプログラムは、森と鳥。朝日がでる瞬間に鳥は鳴き始めます。それを聴く予定です。

ジオアンドエコウオークチラシ

丹後半島世屋高原には巨大な岩がごろごろしています。上世屋の銚子の滝の崖には、石炭採掘の跡が残ります、木子の地層からは淡水性の魚化石が発見されています。それらは、日本列島が海を挟んで大陸と向き合う今の形になる以前の姿の語り部だといいます。

8月二十日、「~みんなの力で丹後の海里森のつながりを豊かにつむぎ直そう~ モデルフォレスト運動・世屋の森 第二年次第六回プログラム」は世屋高原の森と地質と暮らしを、大地の成り立ちまでさかのぼるスケール大きなプログラムです。

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(↑ 銚子の滝)

丹後でもっとも美しい棚田や古代布藤織り伝承交流館も訪問します。

題して丹後半島・大地の成り立ちを見る!「エコ&ジオ」ダブルウオークin世屋高原、

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(↑古民具体験)

講師は、小滝篤夫先生(地学博士・京都府立大学生命環境学部非常勤講師)、案内は宮津世屋エコツーリズムガイドの会(第11回エコツーリズム大賞特別賞受賞)。「エコ&ジオ」ダブルウオーク、夏の思い出にいかがですか、どうぞご利用ください。

 

今日は、山の日。海星公園が丹後の小学生達に、丹後を代表する高山内山ブナ林を越えて、「山がき」になろうと呼びかけてくれました。

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(↑ 開校式)

コースは「」五十河小町公園集合→(車)→内山ブナハウス→高山山頂(702m)→駒倉入山口→(車)→上世屋岡の上→(棚田あぜ道ウオーク)→世屋姫神社」。

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(↑ 駒倉峠別れから尾根にとりつくところ)
京都の自然200や京都府自然環境特別保全地域、あるいは環境省によって生物多様性保全上重要差土地里山500に選定された区域を縦断するもので、宮津世屋エコツーリズムガイドの会と海星公園とが協力してつくったコースです。

さて、その呼びかけにこたえて参加してくれたのは、宮津、伊根、京丹後市から、下は小学三年生から六年生まで合計15人。
私が知る限り、小学生が、しかも三年生がこのコースを踏破したのは初めて、

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(↑ 森は緑のダム 水温調査)
ところで、皇太子様は「山に登るたびに新しい発見や新たに学ぶことがあり、山の魅力は尽きることがありません」という山好きでいらして、
「山の日」を記念する全国大会の式典では、「多くの人が山に親しみ、その恵みに感謝するとともに、美しく豊かな自然を守り、次の世代に引き継いでいくことを心より願います」と述べられたということ。

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(↑ 高山山頂でお昼)
地元の小学生たちもそれに答えて「健やかで豊かな暮らしの源である山を未来へつないでいきます」と誓いの言葉をのべたとか。

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(↑ 上世屋に降りてきた 元気元気!)

丹後でも、山は健やかで豊かな暮らしの源であるとして体感した15人もの小学生がいたこと、「山の日」にふさわしいがんばりを見せてくれたこと、とても感激でした。

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